プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、左の頭が痛くて脳外科に行きMIRの検査をしたところ「隠れ脳梗塞」と診断されました。その時の頭痛が隠れ脳梗塞とは関係ないようで「偏頭痛」でしょう・・・とのことでしたが、47歳にしたらちょっと多いですね!
と最後に言われました。
WEBで調べたところ隠れ脳梗塞は40代では4人に一人とか・・・
数年のうちに脳梗塞になる確率が30%。とありましたが
特に治療とかしなくてもいいのでしょうか?
どういった原因が多いのでしょうか?
診ていただいた医師は30歳くらいの若い男性なのですが
私の考えでは他の病院で再検査を受けるほうがいいかも?!と思っています。検査結果は同じでも判断は違うと聞いた事がありますので・・・
子供は大きくて孫もいますので生活に心配はないのですが、何かあって子供たちに面倒をかけたくないのが本音です。
検査後、2日で薬のせいかも知れませんが頭痛は治まりました。
が、不安でいっぱいなのです。
今まで生きて来て大きな病気はした事がないのでなおさらです。
詳しい方お知恵をお願いします。

A 回答 (2件)

 CT・MRIなどで偶然発見される無症候性脳梗塞(多くは穿通枝領域のラクネ:直径1.5センチ以下の小さな脳梗塞)の頻度は、30歳代で約4.3%、40歳代で約5.0%、50歳代で約8.3%、60歳代で約18.1%、70歳代で約32.0%と報告されています。


 原因は、「高血圧」が一番多いです。

 記載されているように、無症候性脳梗塞(=隠れ脳梗塞)と診断されたが、別の病院を受診したら、「異常なし」と診断されるケースは時折あります。それは、専門的な話になりますが、非専門医ですと、拡大血管周囲腔(etat crible)を「無症候性脳梗塞」と誤診してしまうことがあるからです。
 そういった意味では、別の病院を受診して、セカンドオピニオンを受けるのは良いと思います。

 無症候性脳梗塞に対しては、「抗血小板薬」を使う場合があります。使わない医師もいます。この辺りは意見が分かれています(有効性のデータにバラツキがあるため)。
 拡大血管周囲腔に対しては、基本的には治療は不要です。 
 

参考URL:http://medical.secom.co.jp/hospi-net/information …
    • good
    • 3
この回答へのお礼

とても分かりやすい回答ありがとうございました。参考になりました。
早速、他の病院に行ってみようと思います。

お礼日時:2007/01/16 00:41

MRIで調べられたので間違いありません。


早くから脳梗塞が始まっているのですね!

梗塞とは、血液の中で血栓ができますが血液の中にはそれを溶かす物質もありうまくできているのですが生活習慣(生活に不規則な方は、ストレスをためる人、肉食の多い人、味の強いものを食べる人、など多くの理由がありますが自分の身体は血栓ができやすい体質と思って生活をすることです。心筋梗塞や肺梗塞も仲間です。

多分動脈硬化にもなっているかも知れません。

循環器の先生に診察をしてもらい、生活習慣をかえたら状態がよくなるかもしれません。

私は梗塞でなく動脈硬化で脳出血を起こし半身不随になり生活は不自由です。
※なる前の警告と受け取めて気をつけたらいいと思います。
    • good
    • 10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!