人前で言えない質問なのでここを頼るしかありません

　んー、ジャパン・バッシングの頃に育ったアメリカ人より、日本にわざわざ勉強しに来てくれている中国・韓国人の人たちの方が、ずーっとずーっと、あなたのいう意味では「怖くない」と思いますよ。

東海岸出身の２０代後半のアメリカ人の方が、日本に来ているアジア人留学生よりも、下手すりゃ強い反日感情を持ってるかもしれないこともありますよ。
　
　少なくとも、自分の進路を狭める理由としては、ちょっともったいないですね。
　旧帝大・早稲田・慶応とかは当然行けませんからね。
　関西だったら、芦屋あたりのお嬢様大学なんかは、どうですか？
　

　ところで、「外国の人」に、欧米人は入ってますか？
　会社の命令や仕事の都合で日本に来なければならなかった白人で、反吐が出るような無自覚有色人種差別者は何人か見たことがありますが、少なくとも日本にわざわざお金を掛けて来ているアジアからの留学生で、最初から日本が嫌いな人は、私は見たことがありません。
　
　反日感情がこわい、というなら、逆にこちらを見下してくる外国人は平気ですか？
　大学の語学のネイティブ担当の白人には、時々ガンコな啓蒙的発想で接してくる人がいますよ。親しみのボディランゲージ、とかいって肩抱いてきたりするセクハラ野郎とか。

　つまり結局はね。
　肌の色や国籍よりも、一人ひとりの個性の方が、実際の人間関係構築の上では大きく働きます。
　白人だろうがアジア人だろうが、ちゃんとした人はちゃんとしてるし、そうでない人はそうでないんです。

　まあ、大学に行って、もまれてください。
　
　ちなみに、東京下町の方言では、相手の国籍や出身地や財産の有無や社会的地位などで接する態度を変えることを「田舎者根性」と言って蔑みます。余計なお世話ですが、大人になるとは、田舎者根性を捨てることでもあります。

　どうぞ賢明な進路選択を！

日本が嫌いな人は

日本の大学にわざわざ留学しにくるでしょうか？
留学生は日本に親近感というか、何かしら接点を持ちたいと思って
留学しにきてるんじゃないでしょうか？

国際交流が嫌なら大学に進学するべきではありません。

どこの大学も国外へのコネクションを作ろうと必死です。
仏教系の学科にすら外国人はいるのですから。
日本名を持っている帰化した在日外国人の方は見分けがつきませんよ。
（学内行事でパスポートが必要になって初めてその子の国籍を知ったという例も経験しました。）
あなたはどうしてそう思うようになったのですか？
「メディアリテラシー」という言葉を知っていますか？
私に言わせればTVも大学の教授も書籍も判断材料でしかなく、キャンパス内では他人は空気でしかありません。
考え方次第です。あなたはもっと学ぶべきです。
中国にも韓国にも日本を嫌いな人はいます。国の用意した嘘を信じる大人もたくさんいます。
でも、しっかり勉強して自分の考えを持っている外国の人に対してあなたの考えを話せますか？
幼稚な考えの外国人とは付き合わなければいいだけです。
どうかもう少し考えて大学を選んでください。

国立大学は基本的に留学生を受け入れています。

大学のＨＰを詳しく見れば、「留学生会館」「国際交流会館」といった施設が全国の国立大学にあることが確認できるはずです。

特に、数では中国は公費、私費を含めて留学生の希望者数が多いです。希望者側も自分で特定の大学を希望できません。順に振り分けられます。このため、普通の総合大学だと、学部と大学院をあわせれば、各大学とも数十人程度は居るんではないでしょうか。
私の院生時代にも、指導教官が複数名の中国人の学部生、院生を受け持って指導に苦労していました。ただ、留学生といっても、語学力、基礎学力、勉強に対する心構えとも人によってばらばらです。ひとつくくりにして考えるのはどうかと思います。
韓国に至っては、留学生の数は少ないでしょうが、日本で生まれた在日の二世、三世の子はたくさんいます。
卒業式で友達がチマ・チョゴリを着ているのを見て、はじめて在日三世だったと気がついたこともあります。
まあ、いろんな人が居るから「ユニバーシティ」なのであって、気にするときりがないですよ。

せめてどこら辺の地域で進学希望なのかを記入しないと回答のしようがないですよ・・・

それに、そこそこのレベルのある大学ですとやはり留学生の受け入れ体制がしっかりしているところが多いですからそこら辺は・・・です。
反日教育といいますが、私はあからさまにこちらを警戒してくる方には出会ったことはないです。実際いるのだろうとは思いますが、ほとんどは日本人に対して過度の嫌悪感を抱いたりしてることはないような気もします。まぁ、日本が嫌いなのにわざわざ日本で学ぶという選択をする方もあまりいないのが原因かもしれないですけれども・・・。
現代の人からすると身に覚えのない敵意を受けていると感じるかもしれませんが、直接その時代を生きていない私たちも重く受け止めなければならないようなことをしてしまったのは確かです。そういうことにも目を向ければ、もしかしたら変わった見方ができるのかもしれないです・・・。
回答になってなくて申し訳ないです。

それは何とか恐怖症とか何とかフォビアなんて診断名が付きそうな症状ですね。

国際化の時代です。避けきれるものでもないのでは？
治す方法も模索してみて下さい。

新潟大学には何人か留学生がいました。

授業科目に日本語があるかどうか調べてみるのもいいかもしれません。