プロが教えるわが家の防犯対策術!

何か設定を変えるたび、何かソフトをインストールするたびに
再起動を強いられるというこの行為ですが、
PCに慣れてる方にとっては当然のことでしょうが、
初心の私にとってはとても面倒で、不思議でわずらわしいものです。

これはPCの技術が進歩していけば、将来的にはなくなるものなのでしょうか?
それともどんなに進んでも、なくならないものなんでしょうか?

A 回答 (5件)

例えると、”走行中に車のタイヤ交換は出来ない”って事です。



そのソフトなり、ドライバだけ終了できるのなら、OS自体の再起動は必要ないですが、止めることが出来ない部分は、仕方がないでしょう。
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この回答へのお礼

インストールというのは、走ってる最中にスペアタイヤを受け取ったような状態なのですね。
それだとしたら、停めてからでないと換えれませんね。納得です、ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/25 01:34

アプリケーションソフトとWindowsは組み合わさって動作します、また各々複数のプログラムの集合体となっています。


ソフトはHDDに書き込みますが、動作するためにはHDDからメモリーに呼び出します、メモリー上で動作します。

例えとして、いまインストールしているバージョンがV1とします。
V2をインストールしてHDDの中をV2に書き換えたとします、しかしメモリー上のプログラムはこの時点ではV1のままです。
それで一度PCを終了してメモリーをクリアします、そして再起動してHDDから新たに呼び出せばV2がメモリーに読み込まれます。
これでインストールやアップデートが完了します。
おおざっぱに言ってこんな感じです。
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え? 毎回再起動をかけておられるのですか? ディスプレーのスウィッチさえ切っていればそのまま放置しても差し支えないくらい電力は食わないし、それでも節電したいならスタンバイか休止にしておけば電気は殆ど食いません。

以前はキャッシュにゴミが溜まるということでフリーズすることがありましたが、Xpが改訂されている今では一月間全く再起動をかけなくても何も変わらないですよ。HDは時間が経過すると止まるようにしておきます。
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ウィルス対策ソフトはかなりOSの中身をいじります。


車に例えるとタイヤ交換というかもっとクリティカルな事です。
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昔のWindowsは画面の解像度を変えるだけで再起動が必要でしたが、今は不要になっています。


OSを複雑にすれば、再起動の必要度を減らすことは出来ます。ただしすればするほどOSはどんどん大きく重くなっていきます。このあたりのバランスを考えながらOSは発展していきます。

現在でも普通のソフトだとインストールしても再起動は不要です。新しいハードウェアのドライバも再起動が必要で無いケースが増えています。初心者が面倒に思うほどの再起動に遭遇するケースは少ないと思いますが。使用ソフトが初心者の域を超えているのではないですか?

あと、OSの中心部分にバグやセキュリティホールがあった場合のパッチ適用は再起動が必要になります。これは#1の方が書いたように走りながらタイヤ交換はできないと言うケースに当たります。

簡単にまとめると、「減るがゼロにはならない」です。
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この回答へのお礼

正確に言うと、ウィルス対策ソフトをインストールしたときにですが。
(ウィルス対策ソフトはしょっちゅうはインストールはしませんが・・)
昔はもっといろいろと多かったのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/25 01:39

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