プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

メーカー別、商品別の車の寿命の一覧はありませんか。平均何年乗られているか、寿命の長い車を知りたいのです。同じ車格の車での比較した一覧などは公開されていますか。

A 回答 (8件)

こんにちは。

車の寿命の長短は乗る人の運転の仕方によると思います。車自体の性能の良し悪しも寿命にはかかわってくるかと思いますが、それはパーセンテージにしてみればコンマ何パーセントというような領域だと思います。つまり低いということです。どんなメーカーの車であれ動かすのは人です。乱暴な運転をすればすぐにだめになるでしょうし、丁寧な運転をすれば長く乗れます。私は車は漫然運転を直すだけでもかなり乗れると思っています。というのも日本人の車の運転はみんな漫然とした運転ですから。一時停止の場所や踏切できっちり止まらない、法定速度も守らない(40キロの道でも50キロ60キロで走る)、赤信号で停止するときや下り坂を下るときもフットブレーキしか使わない(エンジンブレーキを使った方がエンジンに負担がかからない)、信号が赤から青に変わったとき急加速する、遅い車をガンガン追い越す。ですよね?免許を取って一人で運転するようになって、教習所で習ったように運転する人は少ないと思います。それをあえてすることで車の寿命も延びるのではないでしょうか。ある自動車雑誌に車のオーナーの特集があったんですが、その中に三菱の車を17年以上、そして走行距離も22万キロを超えて今でもその車に乗り続けている人やホンダの車を走行距離が27万キロ以上になった今でも乗り続けている人が紹介されていました。ですので、一定の走行距離が来たらしっかりと消耗品を交換する、点検や車検もきっちり受ける、そして漫然運転はせずに教習所で習ったとおりの運転をする、これさえできていれば20年30年と乗っていくことはできると思います。
    • good
    • 2

著作権の関係上、ニュースサイトの引用ができませんが、11月15日の読売新聞にて、自動車の平均的に乗られる年数が11年だと載っていましたね。

恐らく、皆さん11年で故障して乗り換える訳ではないので今の車はメンテナンスを通常通りしていれば走行距離の関係もありますが、20年は乗れるのではないでしょうか?

今の車の性能は非常に良いです。
車種別の寿命は聞いた事がないのでスイマセンです。

その代わり

2年前位に世界の新車故障率の統計が出ていました。

1位がトヨタで2位が僅差でホンダでした。

そして、意外と低かったのが日産。
その後ニュース番組でカルロス・ゴーンがこの結果を重大視して品質の向上に力を入れたそうです。

やはり、トヨタとホンダの車は壊れないんですよね。

ちなみに先月にヤフートップニュースで掲載されたニュースを見ましたが、中国メーカーが販売する新車販売故障率は77%らしいです。

8割近くが故障するのですから、ある意味中国製自動車は脅威的な故障率です(笑)
    • good
    • 1

 「外車は長持ちする、日本車はすぐに壊れる」とかいった一般論ではなく、まさに質問のとおり、車種別の比較をしたいんですよね?



 おそらく自動車流通統計で分かると思います。各メーカや車種毎に登録期間等が分かります。

 ただ、おそらくセルシオのように高い車は10年以上たっても乗るけど、普通の車とかだったら、10年ぐらいたったら、乗れるけど抹消してしまうといったことはあるとは思います。したがって抹消=物理的に乗れなくなった、というわけではないのかもしれませんが。

 詳しくは以下のURL参照。ただ、1万円ぐらいして、高いんですよね(-_-)。図書館あたりで見た方がいいのかも。

http://www.aira.or.jp/publish/car.html
    • good
    • 2

自分の経験ですが1967年製のトヨタのパブリカを


去年まで乗っておりました。

今は知人に譲りましたが彼はレストアしてまだまだ現役で走ってます。

約40年もってます。
    • good
    • 3

自動車の寿命は新聞記事によると平均11年になったそうです。


それだけ価格が上昇しているから中々3年に一度に代えられないと言う側面もあるのだと思います。

さて、クルマの耐久性に関しては様々な見方があります。
日本車は壊れにくいと言う意見もあれば、アメ車は広い国土で走行距離も保有年数も長いので、メンテをすれば長く乗る事が出来ると言う意見もあります。

アメ車グループでは「日本車は電子装備の固まりだから故障=不動となる可能性が大きい。アメ車は走りとは関係のない所は良く壊れるが走行に支障を来す故障は希だよね。OHVならタイミングベルトがそもそも無いから突然エンジン死亡もないし、砂漠で不動になったら死を意味するし・・・」という話を良く聞きます。

結局は普段のメンテ状況によるのではないでしょうか?
    • good
    • 1

トヨタ車は安くて壊れないから海外でも売れています。


世界中の人々がさまざまな使い方をしていますが、その条件で一番壊れにくいのはトヨタ車、とくにカローラなのかもしれません。
ベンツも壊れない(というか頑丈)といううわさを聞きますが、コスト面でトヨタにはかないません。
商用車に用いられる車も比較的長寿命な車種が多いと思います。

車種ごとの寿命の比較表は難しいかもしれませんが、世界、特に途上国での売り上げ台数は比較的容易に調べられると思います。
壊れやすい車の売り上げが長期的に伸びる事は考えにくいので、長期的によく売れている車は壊れにくい車である可能性を秘めているのではないでしょうか?
私は、「長期的な販売台数はその車種における信頼性のパラメータのひとつ」と考えています。

しかし、個々の車種、または1台1台の車という事で考えれば使用条件やメンテナンス頻度によって結果は変わってきます。
世間的には壊れやすいといわれる車でも、お金と手間をかけてやればいくらでも長生きします。
逆にいくら信頼性の高い車でも、個体差や劣悪条件下での使用ですぐ壊れる事だってあります。
    • good
    • 0

日本では、何年かおきに新車に乗り換えるスタイルが定着しているように思えます。


税法上、また製造終了後のパーツ保管期間も法律で縛られています。
よくできた日本車は、ある重要パーツが寿命を迎えると…他のパーツも寿命を迎えるように設計されています。
飛びぬけて寿命の長いパーツなど使用されていると『過剰品質』と呼ばれるほどです。

日本車は予定された寿命に達するまでは大きな故障はありませんが、ある一定期間(走行距離)がすぎるとパタパタと壊れていきます。
これが品質管理の行き届いた日本の車です。

一方欧州の車など、壊れることはよく壊れますが…パーツの交換や修理でボディが錆びるまで乗ることは可能です。
(この傾向は日本車の影響で段々失われつつありますが)

私事になりますが、私のメインの車は1989年製で、65万キロ走っていますが…足回りのパーツやドア周りのゴム、その他ゴム製品…の何度かの交換、日本製のミッション&オルタネータ・エアコンなど3回の載せ替えで今も買ったときと同じ調子で1日1000キロのドライブにも使っています。
街乗りの日本車は、その間3台乗り換えています…理由は足回りのゴムブッシュ単独の交換が簡単には不可能(足回りアッセンブリ交換)で操縦安定性、などに影響がでるので変えざるをえませんでした。

どちらが優れているかは、車に対する期待感や生活感覚で評価は違うと思いますが…
私は、シートのスプリングのヘタリや表皮の擦り切れがあっても、いつまでもパーツの供給が続くほうが良い車と思います。
ヘタってくるとシート1脚交換しかないような車が良いとは思えません。

3.4年でどっと中古車市場に出回り、6年で廃車置場に積み上げられる
のを見ると、日本の車は大抵6.~8年で寿命を迎えるようですね。

質問者様の求める回答とは違ってしまいますが・・・失礼
    • good
    • 2

クルマの寿命の比較一覧ですか、多分その様な物を発表したらメーカーより確実にクレームが付くでしょうね・・・無いと思いますよ?


逆なら「わが社のクルマが、一番持たないと評価されてる!」黙っているワケが無いでしょうからね。

まあ、知りたいな、と思う気持ちも判りますけども、結局は持ち主に大きく影響されるものだし(使用地もそうですよ)クルマも「機械道具」ですから、持てる力を存分に発揮させるような使い方をすれば、他人よりも寿命は早いでしょう。
ちなみに、私の軽4はもう20万Km走ってます。エンジンもATミッションもオーバーホールと言う様な手術も交換等もしてません。
「長持ちして欲しい」と思うのは勝手ですが「機械頼み」ではムリですね!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!