Macintoshのメリット＆デメリット

会社ではWindows、プライベートではMacintoshを使っています。

両方使っているのでそれらのメリット、デメリットは一応分かっている気がします。

◆Windows
○
OSに対応するアプリが多い。これはエンジニア専門職で勤務する私の業界では必須になります。
○
使用者が多い。本当はいけないかもしれませんが、アプリの無断コピーをしたり、他のユーザーに気軽に使い方を聞くことが出来る。
×
設定ファイルがわかりにくい。慣れれば良いのですが、慣れるまでが大変かもしれない。
×
ウイルスに弱い。使用者のシェアが圧倒的に多いため、ウイルスも多く出回っている。

◆Macintosh
○
直感的な作業に対応している。ドラッグ＆ドロップといったような基礎レベルの作業に対応しているのはもちろん、「こんなことが出来ればいいのにな☆」と思ったようなことが可能なケースが多い。
○
各種設定が簡単。例えばADSLモデムの設定。Winでは数十ページにわたって細かい作業が説明書に載っているような設定であっても、Macの場合、2～3ページしか載っていない。つまり、設定が簡単だから。
△
デザインが良い、という巷の評価もありますが、これについては質問者さんをはじめユーザーサイドのデザイン感に大きく左右されます。
×
対応アプリがWinに比較して少ない。Word、Excelなど「よく使われる」アプリは標準ではついていないので、別アプリで同じ作業ができるからといっても、汎用性に多少劣る（？）かな。

サブマシンとしてMacを買えば、その使い勝手の良さからメインマシンに昇格するハズです。
私はプライベートではWinを使いたくありません。

この手のは何度となく出ている質問なので検索すると結構出て来ますよ。

慣れや好みの問題もありますが。
○メリット
・統一性の高いインターフェイス。
・ハードとOS、ソフトを一社で作っている。
・Automater、AppleScript、シェルスクリプトなど（利用者のレベルに合わせて）で様々な処理の自動化が可能。
・Intel MacならWindowsもネイティブで利用可能。Windowsの購入が必要。
・開発環境が無料で付いてくる。
・OSレベルでの完璧な多言語仕様。
・UNIX系のアプリケーションも扱える。知識が必要ですが。

×デメリット
・対応ハードが少ない。プリンタ、HDD、カメラ等の一般的なものは問題ない。
サポートが面倒等の理由で対応としていないだけで、利用できるものも結構ある。
・利用出来ないサイトやサービスがある。
・ソフト（特に日本語版ゲーム）が少ない。メジャーなもの一通りはあるので問題ない。
・ユーザー数が少ない。
・ちゃんとした取り扱い店が少ない。展示しているだけの店はいくらでもあるけど。
・開発言語がマイナー為、資料が少ない。

△
・Excel/Wordの抱き合わせ販売がない。家庭では不要だけど。
・高い。Excel等を付けると高くなるかもしれないが、同じスペックならMacの方が安い。
・Macだからという偏見？がある。

ウイルスに関して必ずしも強いわけではありません。
単にユーザー数が少ないから対象になっていないだけです。油断していると痛い目にあいます。昔の話ですが、Macのウイルスチェックをしなかった結果、防衛/犯罪白書のCD-ROMにMac用ウイルスが混入して、騒ぎになりました。

「Macユーザーは皆Macが好きだが、Windowsユーザーは誰もWindowsが好きなわけではない」ということわざ（？）があります。

私が考えるに、Windowsは「自由競争と自己責任」の世界。よってソフトや周辺機器に無限の選択肢が提供される反面、ユーザーが雑多なので破壊的なウイルスの類も大量に出回ります。

一方、Macでは「規律と統制」が貫かれています。例えば、GUIには事細かなガイドラインが取り決められているので、製品毎の使い勝手の差異も少ないです。そのため、ほとんどのMacユーザーがMacに「居心地のよさ」や「安心感」を抱いています。Mac向けのウイルスの類が滅多に出現しないのは、単にシェアが圧倒的に小さいからだけではないのだと思います。
ただし、市場規模が小さく、Windowsほどの多様性も許容されていないため、ソフトや周辺機器の品揃えは、どうしても少数精鋭的になってしまいますが。


最後に私がWindowsよりMacが良いと思う点を一つだけ。
Windowsの「Ctrl」キーを基点としたキーボードショートカットよりも、Macの「コマンド」キー（スペースキーの横、親指で押しやすい位置にある）が基点のキーボードショートカットの方が、手首や指への負担が小さいように感じます。

Apple製品トータルでの使用感が最高です。

使用ソフトで困ったこともありません。
デメリット...とくにないですよ。
Winの使い方に疎くなることかな。

ＷＩＮＤＯＷＳ９５登場以前はマックユーザーでした。

９５以前のＷＩＮＤＯＷＳは（バージョン３．１とか）私にはとても使えたシロモノではありませんでしたが、９５以降はまあまあ使えるものになりました。

現在ＸＰになって使い勝手も安定性も向上して、まず大きな不満のないものになっていると思います。

単に”使ってみたいなぁ～”ということでしたら、とりあえず一台購入してみてはいかがでしょうか。

今のマックはＷＩＮＤＯＷＳも動作可能だそうなので、仮に”なんだマックなんかダメじゃん”となった場合でもＷＩＮ機としては使えますので。

メリット＆デメリットについては既出のとおりだと思います。

既にXPsp2が動いているのでしたら、Macintosh購入に躊躇はいりません。

仮に嫌になってもリセールバリュー（転売価格）は比較的維持されますし、Windows機として使う事も可能です（多少割高感はありますが）。

２台所有と言う事は、比較的パソコンを使い込んでいる人と思われますので付け加えさせていただくと、Macintoshは最も売れているUNIX系（LinuxやBSD等と同様）の機器でもあります。GUI（グラフィカルインターフェイス）も優れていますが、実はターミナルでバリバリコマンドを打ち込む機器としても優れていたりもします（一般人には必要ありませんが）。

ソフトに関しては、シェア90%以上のWindows機に負けるのは当たり前ですが、探せば案外フリーソフトあたりで済ませられたりします。Mac純正のiLifeにはムービー編集やDVDオーサリング、作曲ソフトさえもついているのでちょっとしたクリエイティブな遊びは出来ますよ。

参考まで。

マックのシェアが低いためウイルスの心配がほとんどありません。

（ワクチンソフトが不要という意味ではありません）
　7月のニュースですが英ソフォスは5日（現地時間）、コンピューター・ウイルスが金銭を目的とする傾向を強めたとして、ウィンドウズより危険の少ない「マックに乗り換える時が来た」と警告を発しました。
　ソフォスによりますと、最近のウイルスは騒ぎを起こすよりも、個人情報を盗むなど金銭目当てのタイプが急増。かつてないほど対策の必要性が高まっており、「マック移行を検討すべきだ」ということだそうです。

参考URL：http://news.goo.ne.jp/news/infostand/it/20060706 …

WinもMacも使ってます。

Mac歴の方が長いです。1台100万円くらいする頃から使ってました。

Macのメリットは、既にWindowsを使いこなしている方には、特にないと思いますね。ウィルスに感染しにくい（というかMacに対して悪さをするウィルス自体が少ない）ことくらいでしょうか。
Macのデメリットは、Windowsとの比較上ですが、
・高い
・対応ソフトが少ない
・対応機器が少ない
・対応してないWebサイトがある
などなど。

数年前まではMac：Win＝9：1くらいの割合で使ってたけど、今ではMacはほとんど起動してません（汗）

ANo.9 ネットワークにマックが一台あると他OS搭載機が新型ウイルスで全滅してもマック機は大丈夫です。

FAT32はマックで読めるので（MacOSX10.4ならNFTSも）ファイル救出できます。
マックに限りませんが(Linux等でも同様ですが)他OSのウイルスには感染しません。（保菌者や媒介者にはなる可能性もありますが）

個人的に思うことはWINのソフトはひとつのウインドウの中で2ペインや3ペインで表示されるので見にくいです。
　OSのトラブルの修復もマックの方が、やり易いように感じます。

CCCD（コピーコントロールCD）は専用ソフトをインストールせずにマウントできることが多いです。iTunes(i-tuneではない)で普通に利用できます。
CCCD専用ソフトはマック版がありませんが。
某専用ソフトはスパイウェアだと発覚したらしいです。

マックはハードとOSのソフトが一緒の会社ですから、後から、いろいろ増設してもOSの不具合が出にくいです。

ほとんどのソフトがマックにプリインストールされています。
WINなら大量にあるフリーソフトを探して選択に悩むのですがマックは初日から使えます。仮想ディスク化ソフトも入っています。

ワープロなどの使うソフトが対応していれば（EGWORDというワープロソフトは対応している）、ほとんどの日本語をカバーする約20,317文字が使えます。

WINでも増設（金と暇が必要）すればできますがマックなら設定するだけでカラーマネージメントを利用することで、モニタやプリンタなど異なるデバイスであっても、ほぼ同じ色が再現できるようになります

デメリットとしては、マックはGYAOは利用できませんしWindowsMedia9関係も見られないものが多いです。
マイクロソフトのオフィスの書類のレイアウトは狂うので、ウインドーズからやり取りすると、その都度、修正しなくてはいけません。
銀行や証券会社等のオンライン金融でマックに不対応のサイトがあります。取引に専用ソフトが必要な会社もありますがマック版のソフトがないため不便です。
　ただし現在販売されているIntelのCPUのMacはWindowsをインストールできますのでマックを買ってWindows専用機にされている方もいます。こういう方にとってMacの欠点はWindowsをインストールするのにスキルが必要なことです。

マックは欠点も多いですが、はまると思いますので、ぜひ買って使って下さい。WINに戻らない人もたくさんいます。
使用して分からない点があれば再度ここで質問して下さい。
私もできるかぎりお答えします。
但し、どうしてもウインドーズでないと見られないサイトやウインドーズ用しかないソフトもありますので今あるウインドーズ搭載機は売らないようにアドバイスします

　こんにちは。

　
　去年からmacを使い始めました。
　でも、windowsに比べると対応のソフトも周辺機器もめっきり少ないです。
　インターネットをしていても、チケットの予約がうまくいかなかったり、webカメラはほとんど種類がありません。あってもすごく高かったりします。
　昔のmacはデザインも凝っていて面白かったですが、今のはわりとシンプルでちょっとインパクトに欠けるような気もします。
　でも、ウィルスとかはかかりにくいみたいですけどね。
　遊びで使うなら1台あってもいいかもしれませんが、他の2台との連携とかを考えたら、windowsの方にした方がいいんじゃないでしょうか？