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先日某地方へ行きテレビを観た際、地方局のアナウンサーの言葉のイントネーションが東京の言葉と所々違う事に気付きました。
方言は各地方の味があって普段話すぶんには何も問題ないと思いますが、公共の放送で方言(イントネーション、アクセントも含めて)を話す事について皆さんの意見(出来れば理由も)を下記選択肢の中から聞かせてください。

(1)標準語には無い言葉も含めて、どんどん方言を使うべき
(2)言葉自体は標準語を使うべきだが、イントネーション・アクセントは構わない
  (現状はこれですよね)
(3)イントネーション・アクセントも含めて完全に標準語を話すべき
(4)その他

お願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

(1)でお願いします。


とは言っても、標準語をできるだけ使うことを自分でもどこかで意識している部分が強いです。
それでも(1)がいいと思います。

何らかの理由で、ちょっと標準語に持って行き過ぎた時代があったのでしょう。
ですから、特別反発するのでなく、もっと普通に自然に使われるようもっていったほうがいいのではないかと思っています。

恥ずかしい気持ちをどうするかや差別の問題へと発展する可能性もあるのかもしれませんが、だんだん消えていってしまうのは寂しいことだと思います。
自然に消えてしまうものがあるのは仕方ないことなのかもしれませんが、自然にずーと継承されるべきものもあるはずです。
教育などで必要以上に標準語に持っていくことは、間違いじゃないかと思います。
実際問題を考えると難しいところへ行きそうですが、もっと自然に使われるべきだと思います。
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この回答へのお礼

「意思の疎通を明確に図る」という目的で、いつの頃からか強引に標準語へ持っていこうとして、最近は流石に方言も見直されてきてるといった感じだと思います。
ただ、だからと言って今度は「何でもかんでも方言」とすると、逆に「意思の疎通を図る」といった事が困難になる可能性も秘めていると思います。
標準語、方言が上手く共存出来ればよいのですが、なかなか具体策は難しいですね。
回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/11/09 20:08

(2)ですね。


ローカル番組なら(1)(2)の間ですかね。

公共の放送とはいっても、意味がきちんと通じれば何の問題も
ないと思います。
プロのアナウンサーであれば多少の努力はして欲しいですが、
それほど完璧さは求めません。

それよりはアホな読み間違いをしない、かまないで読む等、
基本的なことを完璧にこなして欲しいです。
イントネーションが違うことよりも不快感が高いので。
まあこれは当然中の当然、といったところなのでしょうが、実際に
できていないプロも多いのが現状です。

大げさですが、外国人が日本語を流暢に話すものの、どうしても
ところどころイントネーションやアクセントが違う、というとき、
「完璧に習得しろ!」と強制するのって酷です。
逆に自分が英語を問題なく話せるが、イントネーションが努力しても
ネイティブのようにならないとき、それを外国人にバカにされたら
辛いと思うので。
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この回答へのお礼

漢字が読めない事、常識を知らない事をネタにするバラエティ番組が増えてますからね~。アナウンサーならば、「それは、恥ずかしい事」という認識を持って貰いたいものです。

回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 20:08

言葉自体は標準語を使うべきだが、イントネーション・アクセントは構わない



分かれば構わないのでそれほど完璧は求めません。
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 20:00

>(3)イントネーション・アクセントも含めて完全に標準語を話すべき



ですね。

ちなみにNHKさんなんかでは、
現在は「標準語」という言葉は使わず、
「共通語」という言い方をしているようです。
※確か「放送のことばハンドブック」か何かで見たのですが、
 標準語というと方言が劣っているような印象を与えるため、
 という理由だったと思います。

やはり「公共のアナウンス」は、
日常語とは区別して欲しいと思います。

ただインタビューなどで通りがかりの市民に声を掛ける時くらいなら、
いいかなとは思いますが。
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この回答へのお礼

「共通語」という言葉も聞きますね、どう使い分けてるのか分かりませんが。
回答、有難うございました。

お礼日時:2006/11/12 19:55

No.10です。


先ほどの回答で、「専門家」としてしまいましたが、「経験者」の間違いです。すみません。

この回答への補足

最初、何のことか分かりませんでした。左側の「どんな人」の事ですね。
訂正、有難うございます。

補足日時:2006/11/09 20:49
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No.10です。



最近は記者がレポーターの仕事をすることが多々ありますが、彼らの喋りはひどいものです。ペース配分、緩急、音程の上げ下げ、どれをとっても良いものはありません。アクセントなんてめちゃくちゃです。「膿があれている。」と言っていたので何かと思ったら「海があれている」でした。このように、ちょっと間違えればとんでもない誤解を与えかねません。アクセントは大事です。私の師匠(放送塾の先生)も地方出身ですが、標準語を狂ったように勉強したとおっしゃっていました。その先生いわく、「地方出身ということは標準語が喋れない理由にはならない」そうです。

私はNHKの末田正雄アナウンサーの喋りが一番好きで、トレーニングの前にいつも聞いています。
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この回答へのお礼

分かります、分かります。
言葉は同じでもイントネーション・アクセントが違うと意味が分からなかったり、意味が違う言葉に聞こえたりしますよね。
あと♯15さんも似たような回答をしてくださいましたが、自分の名前のイントネーションが違って呼ばれたため、当初は軽く馬鹿にされているのかと感じたことがあります。

お礼を書いてて感じたのですが、もし各放送局が地元の方言で「のみ」番組を放送する事になったら、そこで生まれ育った人は標準語を覚える事が出来るのでしょうか?
一生そこで暮らし、その土地以外の人間とは関わらないというのであれば問題ないですが、仕事上全国各地の人と意思疎通しなければならない事があるはずです。そのような時に対応出来るのでしょうか?
・・・まあ、ちょっと考えすぎですかね?

放送業界を目指して厳しいトレーニングを積まれているそうですね。
haruhiさんが何処にお住まいか分かりませんが、もし標準語と違う地域にお住まいであればイントネーションを直すのは大変な苦労だと思います。地元の人間に囲まれていると間違っていても誰も指摘出来ませんし、他地域の人間は気付いても失礼なので指摘し辛いですからね。
放送業界目指して、頑張ってください。

お礼日時:2006/11/09 20:49

テレビじゃなくても、ラジオならいっぱいありましたよ。


あの安住さんとお見合いした秋田放送の伊藤綾子アナウンサーはきちんと届けられた秋田弁のFAXを読み上げましたよ。
東京出身のアナウンサーも最初は読みづらかったようでしたが、拝聴者のFAXでイントネーションを覚えて、いまではそれなりの対応をされているようです。

簡単に言えば、英語にも
「アメリカ英語」「イギリス英語」「オーストラリア英語」「フィリピン英語」があるように、各地域ごとにそれぞれ特徴の英語があるはずです。
cycle123さんは、「省」の考え方に近いようですね。
たとえば、秋田県の地名として「男鹿(おが)」がありますが、在京局のアナウンサーはこの単語だけだと
「O'ga」と「お」を強くはつおんるようですが、地元では「og"a"」と「あ」がちょっと強めに発音します。
つまり、「やまだ」という単語であれば、「やま」を強く発音するか、「ドミソ音階」のように「やまだ」と発音するかで地元の人も違和感を感じます。

>その地域に・・・勉強が必要でしょう。
この考えだと逆に、その人が本来身に付けている方言を否定する事になりませか? 
「定住するから方言を変えるべき」というのもどうかと思いますが・・・。
お怒りはごもっともですが、
http://www.akitafan.com/akitaben/index.html
の「再生」を押して聞いてみてください。 今ではほとんど共通語に近い秋田弁ですよ。
モット簡単に言えば、「TPO」ですよ。
先日、公共放送見学に来た小学生一行がTV(ローカル番組)にでて、
車掌(昔のバスガイド)口調(男女ともに)で「わたくしたちのがっこうぉはぁー」って、「欽どこ」のhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%89%E8%97%A4% …の喜劇中のしゃべりのような話し方をしていました。
あと、秋田県西成瀬村(現在の湯沢市)では、小学校で太平洋戦争まできちんと、標準語の授業があったそうです。
なので僕は(2)だと思います。

参考URL:http://nishinaruse.sakuraweb.com/kotoba/hojo01.h …
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この回答へのお礼

>cycle123さんは、「省」の考え方に近いようですね。
ごめんなさい、「省の考え方」とはどういうものでしょう?

>今ではほとんど共通語に近い秋田弁ですよ。
えっ、えっ、えっ・・・紹介して頂いたHPに書かれている通り、まさに
「初めて耳にする人は、外国語のように聞こえるかもしれません」
「同時通訳も必要かもしれません」
なんですけど・・・。
ごめんなさい、決して秋田弁を馬鹿にしているわけではありません。

回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/11/09 20:37

在京局なら直されるし、そうじゃなくても(3)だけど、地方ならその地方出身者に限り(2)ですね。


地方でも違う方言のある地域の人が話すのは当然だけど合わないので。
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この回答へのお礼

(1)ではなく、(2)ですか。
回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/11/09 20:23

全国番組のニュース等娯楽番組以外は(2)(3)ですが、


その他は(1)ですね。

友達にローカルアナがいます。
といっても、小中高の体育祭とか、地域のお祭りとかを取材して放送する超ローカル番組です。
その彼女が全国放送の取材を受けた時に「できるだけ方言でお願いします」と言われたそうです。
彼女の会社じたいもできるだけ方言でという方向性らしいです。彼女の場合、地域密着番組なので方言の方がしたしみやすいというのもあると思います。
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この回答へのお礼

そういう超ローカル番組だと逆に標準語でインタビューしても、聞かれた方も変に標準語を意識してしまい答えづらくなりそうですね。
自然な映像を撮りたいならば、普段通り地元の言葉で話しかけるのが一番だと思います。
回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/11/09 20:12

ニュースや、公共的はお知らせ、緊急事項(地震発生等)については、(2)か(3)。



その他、情報番組など娯楽番組は、(1)もいいと思います。
方言は、その地方の文化ですから、どんどん使った方が味があるというか、番組との距離が縮まります。

方言にある地方に育った人間にしか分からないとも知れないですが、方言って、その地方の出身であるという「誇り」でもあると思うのですが。
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この回答へのお礼

私も♯11さんの考えに賛成です。
しかし、「臨機応変に使い分けられるのか?」と疑問に思いました。
(実際にニュース番組のアナウンサーはイントネーションが違ってましたから)

「誇り」という気持ちは分かります。
その土地に生まれ育った者だけが共有出来る「○×っ子」という感覚ですよね。都会だろうと田舎だろうと恥じる事なく、「誇り」に思って良いと思います。

回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/11/09 20:02

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