プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近少し昔の洋画を見るようになりました。
今まで見たものは以下のようなものです。
人生について考えさせられ、感動できるお勧めの洋画について
BEST3をお教えください。(できれば下記の作品以外で)

グラディエーター
風と共に去りぬ
市民ケーン
ショーシャンクの空に
カサブランカ
シンドラーのリスト
フォレスト・ガンプ
ゴッド・ファーザー
ダンサーインザダーク
ローマの休日
太陽がいっぱい
クレイマー・クレイマー

A 回答 (18件中1~10件)

◆「ビッグ」


製作: 1988年 米
監督: ペニー・マーシャル
出演: トム・ハンクス、他

まず、言いたい事は“過去最高に好きな映画”だという事です。

ある日突然子どもから大人になるという奇想天外なアイデアと、中身は12歳なんだけど見た目は大人になった主人公をトム・ハンクスが演じる。この部分が高評価されたハートウォーミング・コメディ。
私は、基本的にサクセスモノが好きなんですが、単純なハッピーエンドではないところがより好評価です。

◎12歳の少年が一夜にして大人に変身してしまった直後、親友に助けを求めるシーンは、楽しい。驚く親友を納得させる為に、主人公は普段2人で行っている言葉遊び(歌)を始める。すると次第に親友も声を合わせて歌いだす。親友が不思議な出来事を信じてくれた瞬間だ。少し胸が躍った。

◎デパートの玩具売り場、床に仕掛けられた大きなオルガン鍵盤の上で主人公と玩具会社の社長が曲を奏でて踊るシーンは、最高だ。私はこのシーンを何度見ても泣いてしまう。悲しい場面じゃない。楽しくて童心に返る感じで泣けてしまう。おそらく、多くの人が“泣くシーン”では無いだろう。しかし、最高だ。是非確認して頂きたいとも思います。


◆「わんぱく戦争」
制作:1961年
監督:イヴ・ロベール
出演:アンドレ・トレトン、他

原題は「ボタン戦争」。
隣り合う2つの村の子供たちが、大人から見れば他愛も無い、しかし、当の子供たちは真剣に戦争をしている。子供たち独自の世界が気持ち良く描かれている作品です。

◎敵に捕まり捕虜になると着ている服・ズボンの全てのボタンがはぎ取られる。開放されてズボンを引きずりながら泣き帰る姿は滑稽だが、ほのぼのとするシーンです。
そんな中、子供たちは敵を出し抜こうと色々と知恵を働かせます。そして最後のオチ。楽しいエピソードが沢山です。

続編では無いが翌年に同スタッフで「わんぱく疾風」が制作される。


◆「X-MEN」
製作: 2000年 米
監督: ブライアン・シンガー
出演: ヒュー・ジャックマン、他

'63年に誕生し40年近くのあいだ不動の人気を誇ってきた、コミック史上最大のメガヒット作をスタイリッシュな演出力と、SFX技術によるアグレッシブなVFXが融合した作品、X-MEN!!

“コミック原作”だからだとか、“SFアクション物”だからだとかの余計な先入観は捨てて観るべき作品です。 メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」にも通じる"ミュータント(進化した人類)"達の苦悩が描かれていて、テーマの重厚さと痛快・娯楽性の両立が成功している。

そして何より面白さを感じたのが設定の意外性です。

主人公はローガン。見るからに主人公キャラのサイクロップスじゃないんだ!ゴレンジャーのミドリが主人公になっている感じです。
それから「ローガンの鋼」。主人公の腕に仕込まれた鍵爪の武器はミュータントの先天性の能力じゃなく、埋め込み手術による力であるってところ。突然変異体って設定なのだから何でも有りなんだろうと思っていたら、これに絡んだ重い背景が描かれる。

設定の意外性にジャブを喰らい、テーマの重厚さにボディーブロー!
1作目・2作目と続けてみるのがお勧め。
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この回答へのお礼

みなさま、ありがとうございました。
順番に見ていこうと思います。

お礼日時:2006/11/21 00:00

いいの、既にほとんどご覧になられてますね~。

(^^;)
うーん・・・

「エバーアフター」
風と共に去りぬほどシリアスではありませんが、逆境に強くて
不屈の精神もってるヒロインという意味では似たようなものかと・・・

「コヨーテ・アグリー」

「ランボー」シリーズ
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1つだけなんですが、絶対に見たほうがいいと思う映画があります。


題名は『シービスケット』といいます。
これは実話なんですが、大恐慌時代、希望をすてた3人の人間がシービスケットという競走馬とかかわっていくうちに勇気と希望を取り戻していくと言うような映画です。
絶対お勧めです!!!
見ないとだめです!!!(笑)
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いっぱい出ているのでひとつだけ


『黙秘』
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僕も、ここ数年、昔の映画を好んで見ています。


すでに沢山の回答が出ているので、ちょっと別の角度から。

『市民ケーン』のオーソン・ウェルズ監督作では、『上海からきた女』もよかったですよ。また出演作の『第三の男』もおすすめです。

『カサブランカ』のハンフリー・ボガード出演作では、『孤独な場所で』(ニコラス・レイ監督)がとてもよかったです。

『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラ監督作では、青春モノの秀作『ランブルフィッシュ』『アウトサイダー』がおすすめです。

あと、あえてモノクロで撮影し、古いアメリカ映画の味付けがされている70年代の名作『ラストショー』『ペーパームーン』(ともにピーター・ボグダノビッチ監督)の二作も、しみじみいい映画だなと思わせます。
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まだ出てない「人生」を考えさせられる映画



「ガープの世界」
監督:ジョージ・ロイ・ヒル 主演:ロビン・ウィリアムス、グレン・クローズ
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4 …

「ホテル・ニューハンプシャー」
監督:トニー・リチャードソン 主演:ロブ・ロウ、ジョディ・フォスター、ナスターシャ・キンスキー
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2 …

「ビッグ・フィッシュ」
監督:ティム・バートン 主演:ユアン・マクレガー
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3 …

上記二作は原作者が同じ。
感動します。お奨めです。

最悪の人生をコメディタッチでスピーディーに描いた
「トレイン・スポッティング」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5 …
というのもありますが、感動はしないだろうなと。
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私の好きな作品をご紹介します。


「スタンド・バイ・ミー」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
「フィールド・オブ・ドリームス」
「アンタッチャブル」
「マイフレンド・フォーエバー」
「フィラデルフィア」
「ブレードランナー」
「ア・フュー・グッドメン」
等です。
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他の回答者さまから挙がっていないものでお薦めは、


「Dearフランキー」
「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
「ライフ・イズ・ミラクル」
「ホワイト・オランダー」
「リトル・ダンサー」
「アンジェラの灰」
どれも感動し、考えさせられる映画です。
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私個人の視点ですが。



少し昔のものであれば
○「カッコーの巣の上で」
○「アメリカン・ヒストリーX」
●「海の上のピアニスト」
●「ニューシネマ・パラダイス」
●「ロレンツォのオイル」
○「デッドマン・ウォーキング」
●「チョコレート」
●「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」
○「卒業の朝」
●「ギルバート・グレイプ」
●「レナードの朝」
●「レインマン」
●「ブラックホーク・ダウン」
●「エンド・オブ・オール・ウォーズ」
●「インディアン・ランナー」

最近のものであれば
○「ミリオンダラー・ベイビー」
●「スタンドアップ」
●「モンスター」
●「ヴェロニカ・ゲリン」

ちなみに●が私が好きなもので、○は一般的におススメだと思います。
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あまり思いつきませんが



「フライドグリーントマト」
「ペレ」
「パピヨン」

はどうしょうか
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