プロが教えるわが家の防犯対策術!

 ダイバーにとって、サメよりも怖いと言われているそうですが、
『ゴマモンガラ』という魚は産卵期にとても凶暴になり、人に襲いかかることもあると聞きます。

 “産卵期”というのは、何月~何月までというように、大体決まっているのでしょうか?

 指を噛みちぎられた、というようなこともネットで見ました。あまり今まで気にせず潜ってきたので、そのようなことを知ってしまった今、とても潜るのが怖くなってしまいそうです。

 実際に海で襲ってきた時の対処法は、ひたすら横に逃げることしかないのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



ゴマモンガラ、私も噛まれました(+o+)
気づかずにそばで写真のストロボをたいたら怒らせてしまい、5mmのウェットの上から足を噛まれ、しっかり歯型が残りました。
フィンも、ガジガジされましたが、フィンでよかったです。

とりあえず、こちらが逃げる体勢を見せた後は威嚇行動だけで襲ってはこなくなりましたので、とにかく逃げるしかないのではないでしょうか。

産卵期は、初夏のようです。
私は、6月の沖縄でやられました。
産卵期以外でも、私はもう近寄りませんが・・・

でも、ダイビングは楽しいですよね。
ゴマモンガラに限らず、危険な水中生物についての知識を深めていくことが、安全性を高めていくことになりますよ。

まずは、ネットや図鑑でゴマモンガラのカオをしっかり覚えるところから初めてはいかがでしょうか。

これからも、ダイビングを楽しみましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
経験者なんですか・・。ゴマモンガラって顔も怖いですよね。
産卵期じゃない時も海の中で出会ったらギョッとしてしまいます。
やはり逃げるしかないんですね。

お礼日時:2006/11/06 14:51

今年5月にOW講習を受けたペーペーダイバーです。



実際、7月に沖縄慶良間で潜った時に、ガイドがゴマモンガラに追っかけられてました。
確か、慶良間で危険なのは初夏の6月頃から8月ぐらいで、今ぐらいの秋になると大丈夫って言ってたような気がします。

ガイドから聞いた話だと、多くの魚が横の縄張りを持っているのに対し、ゴマモンガラは縦にも縄張り意識があるそうです。
なので、中層を泳いでいる時に、下にゴマモンガラの縄張りがあるのを知らずに通過してしまって追いかけられることがあるそうです。
7月に追っかけられているのを見たときも、急に下からゴマモンガラが出現してきました。ガイドを噛もうとしていて、ガイドは必死に追い払っていました。
かなりアゴの力はすごいらしいです。ウェットを貫通するぐらいと聞きました。

ガイドからは、「ひとまず、見つけたら逃げてください」と至極当たり前なことをいわれましたよ(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。OWを取得されたのですね☆
ガイドが追いかけられているのを見るなんて、ちょっとトラウマになりませんか?
見つけたらやっぱり逃げるしかないんですね。

お礼日時:2006/11/16 20:42

ゴマだけでなくキヘリ他大型のカワハギは皆危険です。


産卵期にずれもあるようですし産卵期に限らないようなので時期的には常に注意が必要です。
比較的浅場に多いような気がしますし、死んだ枝サンゴと元気なサンゴの混在するような場所を好む様子ですので
ピンポイントで注意ができそうです。
対処法は先に見つけて近づかない。やられたら逃げる。しかありません。
出刃包丁でも欠けて容易に切れないし、陸に上がってもしばらくは生きているようなやつらです。
食べたことがありますが油が多くおいしかったです。

泳いでいて眉毛を、歩いていてすねを食われた人をそれぞれ知っていますが
死にはしませんが血は当分止まらず、跡は10年たっても残っています。
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この回答へのお礼

やっぱり聞けば聞くほど、恐ろしい魚ですね。
見つけたらさっさと逃げるようにします。
泳いでいて食われるということは、シュノーケルエリアにも出没するってことですか??
あの恐ろしい顔を見ると、食卓に並んでても手が出せなさそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 14:54

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