プロが教えるわが家の防犯対策術!

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いじめはあってはいけないこと、無い事、無くす事を目指すことが最善であるということを大前提として、話をします。

しかし、現実には、学校だけでなく、職場でも、近所付き合いでも、はたまた動物の社会でも、いじめは現実にあり、全く無くなるということをリアルに考えることができないというのがホンネとして、多くの人が持っていると思います。

今、学校社会の中では、いじめはあってはいけないこと、隠すことというような雰囲気が蔓延しているように思います。
ここで思い切って、『悲しいが「いじめ」はどこの世界にもあるんだ』ということを教えてしまうというのはどうでしょうか?
そして、『だから仕方ないこと』だというのではなく『いじめる人間はくだらないヤツなのだから、負けるな、気にするな。君はくだらないヤツにはなるな』と持っていくのです。

これは極端な例ですが『いじめを無くす』だけに躍起になっていても、あまり現実的ではないし、そんな悠長なことを言っていられるときでもないと思うのです。
何か思い切った案がありましたら、お書きください。

A 回答 (17件中1~10件)

加害者 被害者ともいじめ認識のずれが 結果として 悲しい結末になっていくのだと思います 学年開始時に先生が 条文を作り 違反したば

あいには 制裁がくわえるということにしたらどうでしょうか?
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そうですね、学校が社会の縮図と考える考え方からすれば、学校で経験するいじめ(られた)経験は日本人の集団性を学ぶ為にも社会に出てからとても役に立つということになります。



でも、最近は、いじめられる方に、その人間関係の現実を学ぶ器というのかな、そのようなものが欠如しているような気がします。

そう見ていくと、案外「いじめは無くさなくてはいけないもの」とするのがそもそもの間違いなのかもしれませんね。(無くさなくてはいけないような悪い事からは何も学べない)

「いじめは日本の現実社会を学ぶよい機会である」とするのが、ポジティブな考え方であり、子供の為なのかもしれませんね。

・・・でも、「いじめは日本の現実社会を学ぶよい機会である」なんて言ったらPTAが目を三角にして怒りそうですね・・

でも、それって、現実に学校、PTAがいじめをなくす事が出来ない理由になるのかもしれないですね。(つまり、学校、PTAが正しい解決の方法を看過しなくてはならない根本的理由を持っているから、いじめは問題になる)

ということで、いじめをネガティブに受け取る事を止め、ポジティブに考えるという解決法はいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

数多くのお答え、大変感謝します。
みなさんのように、一本調子ではなく、さまざまな方向から、真剣に考える人たちがいるといいなと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/15 12:56

11番です。

戦前の話が出たので
戦前のいじめは陰湿でした。
疎開できた小学生が学年一意になったのです。生意気だとして.高等科の人間を含めて殴るけるの暴行。本人は戦争中ですので適正な医療を受けられることなく死亡しました。
ちょっと前に育英会の会長をしていた人ですが.この人は木刀を持ち歩いていました。気に食わないのがいると木刀で殴りつけるのです。
非とりではありません。必ず10人くらいいて.餓鬼大将は自分では
手を出さないのです。取り巻きがやるのです。やらないと殴る。
これは.軍事教練の成果です。軍事教練で地域対抗の喧嘩があるのです。そのときに弱いところを見つけて攻撃しろ.強いところを攻撃しても勝てないから.弱いところを見つけて攻撃しろと教えられたのです。
戦争の原則は.多対1.一番弱いところをみつけて.ここを重点的に攻撃します。これを繰り返していけば.いくら強い人間がいても.弱いところに振り回されて号劇ができないまま疲れてくる。疲れて動けなくなったところで.指揮を取っていた人間が体力を温存していて攻撃する
という方法です。
教練の教えをきちんと守って攻撃しているのです。
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80歳越した私の意見は皆さんと少し違っていると思いますが、辛抱して読んで下さい。


私の経験した戦前の小学校から今でいう高校までの間、友達に朝鮮の人や、昔、差別をされていた人達の子どももいましたが、殆どいじめなどありませんでした。
本当です。
私の同年代の人達に聞いて見て下さい。
今の高校時代には、所謂硬派がいてよその高校生と喧嘩に明け暮れていましたが、自校の生徒には絶対に手を出したりいじめをする人はいませんでした。
男の生徒の場合、弱いものいじめをしたり、集団で一人をいじめるなど「卑怯者の仕業」と思われていたからです、そして皆プライドを持っていたからです。
もし誰かがいじめていたら必ずがき大将が出てきてそれを止めていました。
そんな子どもでないとがき大将にはなれませんでした。
女生徒の場合は、他人への思いやりや優しさ、良く気がつくなどのある子が大人達から褒められて育っていました。
つまり、男は男らしく、女は女らしいのが良いとされていました。
それと家庭の中にも小さな子ども社会があり、社会の中では子ども達の遊び仲間がおり、地域の大人達から見守れながら遊んでいて、自然と団体生活になれていたからです。
戦後の急激な社会変化で、男女同権が叫ばれ、男子が次第に女性化して、男子の良い所を失い女子のにありがちな、焼き餅、陰湿ないじめ、のけもの扱いなどの悪いところが男子に浸透し、女子は思いやりややさしさなどの女性的な良い所を失ってゆきました。
それと皆が良く言う核家族化、少子化で子どもの世界が小さくなり、強いて言えば同じクラスの生徒だけと言う非常に限られた子ども世界に住んでいるのです。
だから子どもの間で、何かあった時、先生や親に言うのは余所の世界の人に告げ口する人は、いはばスパイ扱いにされることになるのでしょう。
それでいじめを無くす対策は、昔の悪いことは捨てるのは勿論ですが、良い美風を取り戻すことと思います。
それと親にもっと子どもを産んで貰って家庭の中や近所で子ども社会を作って貰う事です。
そんなこと古くさいと言えばそれ迄ですし、どれもこれも難しいことばかりですがこれが、此れさえ出来れば、いじめも大きく減ると思います。
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いじめに限らず、の話になってしまいますが



今の日本、主にマスコミを中心に
「加害者の人権を過剰に保護している」といえるのではないでしょうか?

「先日自殺したA君は、同級生の▲▲君、##君、$$君、%%君を中心としたグループに3ヶ月にわたりいじめを受け、耐え切れずに命を絶ってしまいました。」

この様な報道をするべきです。
氏名のみならず、顔写真の公表をしても良いと思います。
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いじめと一口にいっても、いろんなパターンありますよね。


内容もそうですが、理由も様々です。

1.いじめる側が悪い場合。
2.どっちもどっちの場合。
3.いじめられる側が悪い場合。

2.3を言うと、「いじめられたことのない人にはわからない!」という方もいるかもしれません。
でも、私は、いじめられた事もいじめた事もあります。
(そんなにひどいいじめではありませんでしたが・・・。無視をする、上履きを隠す、悪口を言うなどオーソドックス(?)なもので、暴力はありませんでした。)
そして、いじめた時よりも、いじめられた時の方が、自分が悪かったと今は思えるのです。

ですから、いじめがあった時にいじめた方に罰を与えるとか、というのは検討違いなのではと思います。
いじめる、いじめられる、見てみぬふりをする、全部心の弱さが原因です。
3者を分けずに、「いじめに関わっている者」という1つのくくりで見なければならないでしょうね。
そして、全員が自分の心の弱さを知るところから始めなければならないと思います。
そして、心を強く持つことを教えなければいけません。
それは、いじめがあった時に慌てて教えてもだめです。
子どもが生まれた時から、親が教えることなんです。
心の強い子は、いじめません。
心の強い子は、いじめられても跳ね返すことができます。いじめる方は面白くないのですぐにやめます。
心の強い子は、いじめを見るとやめさせたいと思います。
No.4さんの意見には、賛成です。

いじめは絶対どこにでもあることです。
私はいじめた、いじめられた両方の経験で、強くなったと思います。
思い出すと今でも心が痛みますが、だからこそ、いろんなことを考え、行動できるようになったと思っています。
自分の子どもが生まれたら、将来、絶対いじめに関わることになると思って、それに負けない強さを身につけ、その経験を逆に養分にできるように育てるしかないのではないでしょうか。
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そもそも、いじめている人もいじめられているからいじめるわけで、


加害者も被害者も無いですから、明らかな肉体的な損傷でもないかぎり立証するのは難しいと思います。
ですので一人一人が自律できるようにならなければ終わらない。
なので思い切って、精神操作について学校で教えちゃう。ってのはどうでしょう。
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私刑を見とめるだけで解決するでしょう。


たとえば.成田空港反対派に対する各種いじめに対して.反対派は行政機関への武力行使を見とめるわけです。
上空を通過する航空機に対する爆撃も許可。
警察等が救済を拒んだら葉.その責任をとって警察への爆撃を許可。

特定の人物に限って合法的な私刑の行使を容認している状態が「いじめ」の児様態です。
ですから.誰にでも見とめれば問題はないでしょう。

ただし現行憲法では革命権を見とめていませんので憲法改正が最初に必要です。また破壊活動ほヴし方でこれら行為を禁止しています。つまり破壊活動防止法の廃止が必要です。
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いじめ自殺がニュースになって自殺ブーム的なっていますが


困った現象です。
将来ある若者が減ります。

一部雑誌が自殺した人の氏名を公開することもありましたね。
家族がかわいそうです。

やはりここはいじめた側の人をマスコミで取材すればいいのか思います。
マスコミの視聴率稼ぎの偽善ぶった質問攻めでもかまいません。
ワイドショーのように何度も同じことを報道してもかまいません。
逮捕される前なら少年法も関係ないはずなので、○○君がいじめたと
自殺した生徒は遺書を残していますがいじめていたんですか?
いじめっ子の近所にどういう子でした?と聞きまくるのもいいでしょう。
「いじめているつもりはなかった」
とかいう回答を防ぐためにもいじめの現実を撮影した物を録画、録音した物を
公開して流してしまうのもいいと思います。
言い方は悪いですが、それでいじめっ子が自殺してくれれば好都合でしょう。
あなたの子供が自殺に追い込んだようですがどう思いますか?
と聞くのも効果的だと思います。
当然「知らなかった」とか言うと思うので偽善ぶった質問攻めにするのも
いいと思います。仕事は失うでしょうし親戚からも嫌がられるハズですから。


現状では自殺してもいじめた側がどうなったか?
どういう奴だったか?は一切わかりません。
これではいじめた物勝ちというか、いじめて自殺されても
大丈夫なのか。
逮捕される訳でもないし・・・
と調子に乗るでしょう。


裁判などはいくら損害賠償が出たとしても払えない物は払えないし
結局無駄なんですよね。債務者から金を取ることが出来ないように。


この回答が削除されるかもしれません。
こういう偽りの平和を維持しようとし、現実離れした理想論しか
言わないのも原因だと思います。
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なんというか・・・


いじめに関して皆悪いというけど、これに関しては昔からあったもので
罰則を付けたとしても絶対消えないものだと思いますよ?

極端な話、問題とか国が作ったいじめ問題だし。
(これについては現状別の状態になってるけど、それは割愛)

だったら、いじめ自体あるものと考えてそれにどう立ち向かうかってことを考えた方が良くないかな?とは個人的に思いますね。

学校だろうが、会社だろうが、地域の中であろうが
人が他人より優位に立ちたいという思考がある限りいじめなんてぜったになくなりませんよ。
表面的にはいじめなんて無いよ、皆仲良しだよって言ったとしても。

そもそもこういう問題は、家庭の躾の問題だと思うんだけどなぁ・・・
それが学校が、社会がどうこう言っても始まらないと思うのは気のせいだろうか・・・

親が絶対的な権力を持ち、子供に対して虐めは良くないことだって小さいときから教え込めば
絶対的な数は減ると思うんだけど・・・
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