プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は男性で現在29歳です。
現在の職種はサラリーマンです。今は独学で英語を勉強しています。近いうちに英語や他の資格などとり、海外に関係する仕事に転職したいと考えています。

でもふと思ってしまうことがあります。来年はもう30歳。この年になって海外だの、もう遅いのかな・・と。

私の親は、転職自体には反対でありません。とはいえまさか私が海外に転職するのかもなんて考えていないはずです。仮に言ったら、なにを馬鹿なことを言っている!と言われます。分からないわけではありません。父も去年亡くなり、今は母と私と妹の三人暮らしです。母親の面倒もそれなりに見なければいけませんので、私が日本を離れてしまうと、親からすると見捨てられたと感じてしまうのでしょう。

いずれにしても30代で転職、しかも、海外って、考えが甘いのでしょう? もっと現実的になれよ!という感じなのでしょうか?

A 回答 (3件)

30代から単身海外(英国)で仕事を始めた方のブログがあります。


この方はITエンジニアだそうですが、やはり英語以外に特技があった方がよいかもしれませんね。

なかなか面白いので、詠んでみて下さい。

http://air.ap.teacup.com/azuken/

参考URL:http://air.ap.teacup.com/azuken/
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こんにちは(^。

^)
独身のころ海外で勤めていました。

えーっと、そうですね~
御質問を拝見する限りでは「もっと現実的になったほうがいい」という感じですね。英語ができるだけではどうにもならないですから・・・

今の会社は海外勤務がないのですか?
ないのなら、海外に支店や子会社がある会社に転職なさったらいいと思います。海外と接点の多い会社・部署に転職なさるのです。
すぐに希望がかなうわけではありませんが、ビザサポートは会社がしてくれるし、住居も会社持ち、結婚していれば家族も場所によっては一緒に赴任できます。子供の授業料(日本人学校やインターナショナルスクール)も会社持ちです。
期限は3年~5年程度が多いですが、一度海外に出るとまた海外を転々としたりする人もいます。

一方で現地採用という雇用だと、社会保険や家賃も自己負担(会社負担もあるが、駐在員とは雲泥の差)、給与も現地基準なので、駐在員との格差が激しく、男性が現地採用としてがんばるなら雇われ社長クラスにならないと、厳しいものがあります。また、自分で起業しようとすれば、現地の人脈、政府関係とのコネ、そして莫大な資金が必要になるのでとても難しいでしょう。

貴方の希望やご家庭の状況から見れば、駐在員として海外に赴任なさるのが一番無難かな、と思いました。
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肯定的に見た場合、まず、英語の勉強が大前提でしょうね。

外国で働く場合の英語力というのは、「使えるか使えないか」なので、toelf何点とか、英検何級という範疇ではありません。どんなに素晴らしい資格があっても、役に立たなければ全く相手にされません。

日本の中にもインターナショナル・コミュニティーはたくさんありますが、カタコト喋られる人は要りません。ぺらぺら喋れて当たり前の世界です。

次ぎに、ご専門は何か。英語は最低限必要な物なので、英語だけ出来る人間は必要とされません。その英語を使って、プロの仕事ができるかどうかが問われます。そのためには当然、専門用語を全て英語で知っていなければなりません。

まだお若いのだから、ガムシャラやってみてはいかがですか?

参考までにいくつか。海外に出ても将来のため、日本の年金は収めておいた方がいいと思います。それから、インターナショナル・コミュニティーでは「職種はサラリーマン」とは言いません。

では。
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