世界観がすごいアニメ！

Tideline Blue

久々の王道SF、話の内容は古典的ですが、
引き込まれるものがありました。

ふしぎの海のナディア
私的には「萌え」ではないのですが、他の方から見るとどうなのだろう。

古いですが
県立地球防衛軍
安永航一朗氏原作のぶっ飛びギャグ漫画です。
世界征服はまず地方からと云う、悪党一味と地球防衛軍の戦いを描いています（舞台は九州）
レンタルであるのかな？

太陽の牙ダグラム
独立戦争を舞台にしたハードSF

スプリガン
映画はなんなんですが、原作は凄く面白いです。
現代（連載は１０年以上前です）が舞台で、
超古代文明の遺物を封印する特殊工作員の物語。

ADポリス
トニーたけざき氏原作
舞台は近未来の２０２７年、ＴＯＫＹＯ。
大震災後、歪んだバイオテクノロジーで作られた「ヴーマ」がおこす
凶悪事件を解決する、警察のお話。
DVDではでてないようです、コミックスは手に入れ易いかも。

こんにちは

オタク系というのは、最近のいわゆる萌え系というやつですかね～。

・無敵超人ザンボット３
　ガンダムの富野監督の問題作で、地球人が絶対の正義でないことを問うた唯一のスーパーロボット作品。
　人間のエゴを強烈に問いただした作品で、異星人の襲撃から守ってもらっても
　「お前達がいるから敵が来るんだ」と主人公達を罵倒する普通の地球人達が描かれます。
　そして最後に異星人の本当の姿、本当の目的が語られた時に、衝撃の結末を迎えます。

あと一番おすすめなのは、ファイブスター物語なんですが
このアニメは出来がアレなので、出来れば原作のマンガを見て下さい。

ジョーカー太陽星団という架空の宇宙が舞台の一大叙事詩です。
数千年にも及ぶ、超科学と超魔法を持った人類と人類を含む全ての生態系の頂点に君臨するドラゴンが共存する世界です。

その世界で、モーターヘッドという超科学が生み出したロボットを駆り、
これも超科学が生み出した有機生命コンピュータであるファティマをパートナーに
騎士達が己の信念と忠誠、野望のために戦い続ける物語です。

まず数千年にも及ぶ歴史・世界観が完全に年表化された上で物語が語られる方式をとっているため
全く世界観がぶれない稀有な物語です。

正直な話、ぶっ飛んでいるものを見るなら、海外モノも。

「レックス・ザ・ラント　ハッピーワンコ劇場」
例えられるようなモノは皆無に近い。強いて言うならガロ系の漫画
シュールでねじれた展開、見るものの理解を蹴飛ばすような乱暴なオチ。
ガロ系の漫画がクレイアニメーションという非常に手間暇かかる手法で映像化されているわけで。
単純にアートとも言えないものとして推挙します。

「スポーン」
アメコミで有名なスポーンもアニメ版があります。
正義と悪とのハザマで悩むゾンビが主人公で、本来は悪魔の軍団長で神と悪魔の戦いの先兵なのだけど、悩みながらも魔王に反旗を翻すわけで

「アレキサンダー戦記」
原作が荒又宏で、キャラクター・デザインがピーター・チョン。
非常にアクの強いピーター・チョンの絵が、2000年前の征服王の物語をほとんどSFにしちゃってます。
アレキサンドリアなんて、未来都市のようだし、敵のヒッタイトだとかの軍隊はショッカーの戦闘員みたいな軍隊だったりと、油断できません。（笑）

「獣兵衛忍法帖」
日本のアニメですが、世界観は山田風太郎の小説そのもの。
奇想天外な技と忍術を駆使して襲ってる敵と戦う、ハグレ忍びの獣兵衛の話。
これを時代劇とは言えないだろうて。
しかも、山田風太郎原作のどの映画よりも面白い。

「サウスパーク」
主人公たちが住んでいる町で起きる事件の話なんだけど。
毎回、有名人が出てきて、怪獣と戦ったり、宇宙人にさらわれたり、妖怪も出てきたりとムチャクチャ。
話は極めて政治的でいつも、それをぶっ飛んだ笑いにしているのが特徴です。
見る人を選ぶかもしれないが。

「盗まれた飛行船」「悪魔の発明」
チェコ映画ですが、アニメと実写の融合した映画です。
ジュール・ベルヌの作品世界をある意味でチープな方法で映像化してますが、それが非常に魅力的

「キリクと魔女」
ジブリ配給の海外作品
魔女と戦う小さな男の子の話ですが、話がアフリカ系の民話世界なので、独特の風情があります。

オタク系はどうかは不明ですが

世界観が多い原作は小説のアニメを一つ
「ゼロの使い魔」がいいと思います！
ハルゲニアという魔法使いが居て当たり前の異世界に
ヒロイン貴族の「ルイズ」使い魔として地球人「平賀才人」が呼び出され
様々な物に触れるみたいな内容です

詳細は参考URLにて

参考URL：http://www.zero-tsukaima.com/index.html

「Ｊ９」シリーズはどうでしょう？

「ブライガー」のラストで木星を爆発させて太陽系を惑星だらけにし
（プラネットオーシャンとかいいます）
つづく「バクシンガー」「サスライガー」では百個以上の惑星がひしめく太陽系を舞台に物語が進んでいきます。

「超時空世紀オーガス」
Ｄ兵器（次元兵器）の発動によってパラレルワールドがモザイク状に混在してしまった地球を舞台にしています。

「伝説巨神イデオン」

　近未来、二つの異なった文明が不幸な出会いをしたことから戦争になり、銀河系全域スケールの戦いが繰り広げられます。
基本的にロボットアニメですが設定が非常に凝っていて、光に近い速度で飛ぶ「準光速ミサイル」とか、（一発で核の数十倍もの威力があります。）
３機のメカが合体して巨大ロボットイデオンになるときに自動的にバリヤ－を張ったりします。
私的には未だにアニメの最高峰だと思っています。

「聖戦士ダンバイン」
　陸と海との間に位置する「バイストンウェル」という異世界でオーラをエネルギーとして動く「オーラバトラー」という昆虫に似た人型メカが戦闘を繰り広げる作品です。
人の生体エネルギーで動くので搭乗者のコンディションや精神状態がメカの性能に反映されます。

「ほしのこえ」
　二人の１５才の少年少女が（カレカノ以前の関係）地球と宇宙に離れ離れになり、二人をつなぐのはメールだけ。
火星、冥王星、シリウス惑星系と遠くになるにつれメールの届く時間は、３日、一ヶ月、８年半と長いものになっていきます。
そのとき人は何を想うのでしょうか？何を感じるでしょうか？
これはそんな作品です。

ファンタジックチルドレン

二億光年の時空を超えて
五百年にわたる壮大なファンタジー
毎週、すごく楽しみに見ていました。

これも、動画が見られます。エンディングの絵がとっても不思議。

参考URL：http://www.f-children.com/

こんにちわ。

どこまでがオタク系じゃないんだろう・・・とちょっと不安ですが。
「エバンゲリオン」や「ガンダム」は王道過ぎるでしょうか。

>世界観がすごいアニメ
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■「スチームボーイ」　
19世紀のイギリスを舞台に、蒸気機関が異常発達した物語。
武器・武装や動力は全て蒸気。身近に感じながら、お！と感じる世界観です。
http://www.steamboy.net/intro.shtml

■「蟲師」
蟲と呼ばれる幽霊？のような存在を退治する蟲師の話。
作者イメージには「江戸期と明治期の間にある架空の時代」だとの事です。
http://www.mushishi.jp/
2007年春にオダギリジョー主演で実写映画もやります。↓
http://www.mushishi-movie.jp/
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「白鯨伝説」

宇宙空間に漂流する宇宙船を解体し、廃品を回収するクジラ捕りと呼ばれる人々の物語。

「プラネテス」
デブリ拾いという職業の背景に、「テクノーラ」という宇宙企業で働く青年の物語。

「ウルフズレイン」
200年以上も前に絶滅したと言われている狼が、狼なら誰もが目指す狼だけの世界、”楽園”を目指し旅をする。

「サムライチャンプルー」
型破りな時代活劇。

「カウボーイビバップ」
2071年の太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎの物語。

・コードギアス　反逆のルルーシュ

　ブリタニア帝国の属領となり、エリア11と呼ばれる日本。
・ラーゼフォン

なんてどうでしょうか？
ラーゼフォンの説明はしにくいので、下記のURLで見てみてください！

参考URL：http://www.mediafactory.co.jp/anime/rahxephon/