太っている人が持てない理由は

太っている人がモテないのは、異性としての魅力が欠けるからだと思います。

太りすぎると、性別の判断が難しくなるような人もいますよね。

ギリシャ彫刻やルネッサンス期の絵画などを見ていただくとわかりますが、女性は普通ふくよかです。

男性はふくよかではないかもしれませんが、胸板が厚く筋肉質です。
平安時代の絵巻物などを見ると、みんなしもぶくれの顔をしています。実は歴史的には、特に女性は太っている人のほうがもてるのです。

今やせている人がもてる理由は、テレビにやせている人ばかり出るからです。なぜかというと、テレビの画面は横長なので、そのまま映すと横に広がるからです。つまり普通の体型ではものすごく太く映るからです。それでやせている人ばかりがテレビに出るので、まるでそれが理想のように、現代では思われています。
ただいつもギャップを感じるのですが、女性は特に「やせていないと、もてない」と真剣に思っていて、女性向けの雑誌にもそう書いてあるため、涙ぐましい努力をして一生懸命ダイエットされています。
ところが男性向けの雑誌を見ると、どちらかというと「やや太めの女性」が一番人気があると書いてあるのです。たしかにグラビア・アイドルなどを見れば、やせすぎの人はあまりおられません。このギャップはいつも不思議に思います。
もしあなたが太っておられるなら、そのままでいいのではないでしょうか。「太い人」が好きだという人は、男性にも女性にも結構おります。女性でも、たとえ自分はやせたいと思っていても、ぬいぐるみが好きな人などは、太った男性が好きなようです。
別にたくさんの人にもてなくても、自然体の自分のままを見て、「あなたがいい」といってくれる人がいたら、それでよいのではないでしょうか。

太っている人がもてないと感じるのは、テレビ等で公共の場で活躍していたり、

チヤホヤされるのは、痩せている人だからでしょうね。

太ったモデルなんていませんよね？
最近は痩せすぎはダメ！とかいわれてますが、普通と言われているモデルも
一般的視線で見れば、非常に痩せてます。

芸能人だって、みんな痩せてますよ。

そうやって深層心理に太っているより痩せているほうが良い！と言う文化が浸透しているからです。
だから現在では一般的に「太い＝醜い」となっています。
ちなみに「太っている」と「がっちりしている」はイコールではありません。


太っている人がもてているのではありません。
推測ですがその人の人柄がもてているのでしょう。

人が人を好きになるときに、外見から見る人もいれば、中身から見る人もいます。
また長い付き合いの中から、惚れてしまう場合もあるでしょう。
一概に一辺倒では回答がない質問になってしまいます。

同じように痩せているからもてる、と言うのも間違いです。
要は「個人」そのものにもてるもてないの評価が下されるのです。
常に自分を磨いていれば、モテル人間になれると思いますけどね。

正直、今の世の中では、第一印象は「外見」になってしまうでしょうね。
しかし結婚は別と思います。やっぱ「中身」でしょう。

数十年と一緒に過ごすわけですから…老いれば太いも細いよりも
一緒に居て安らげるか、価値観が同じか…などなど。

太っている人がもてないのは太っているからではありません。

「自分は太っているから」と理由づけて諦めているからです。
おしゃれじゃないのも”太っているから”。もてないのも”太っているから”

嫌だ、嫌だと思ってても、結局はそのままでいいとどこかで思っているからだと思います。太っていてもおしゃれはできます。確かに数も少ないし、見栄えとかもあります。でも、だからと言ってできないわけじゃありません。
おしゃれじゃないと言われた時に「太っているからサイズがね～」って言い訳ができます。「本当はおしゃれセンスはあるんだけど、この体のせいでおしゃれができない。」と。

太っていても、もてる人はたっくさんいます。
多分違いはその人の動きと、雰囲気だと思います。
同じ１００ｋｇの人がいて、Ａさんはガシガシと動き、Ｂさんはテローン、テローンと動く。
きっとＡさんはもてると思います。頼れそう。強そう。守ってくれそう。力強い印象がありますよね。
でも、Ｂさんは、自分の体を動かすだけでやっとの、ただのおデブさんです。

人を好きになるのに外見は関係ない。第一印象ってみなさん外見のことを言われますが、本当は外見のことではないんです。
第一印象でいいなぁって思うのはその人の外見ではなくて、雰囲気。
外見で惹かれるのはただ目だけです。
でも、印象に残る人は気持ちを持っていかれます。

以前は１００kg近くあって、彼はいましたがもてません。
今はその時よりかは痩せましたが、でも痩せではないです。
でも、今のほうがもてます。
その違いを私は、大デブとちょいデブの違いとは思いません。
違うのは、雰囲気です。

痩せてる人が「美味しいですね＾＾」ってにこっとして食べるより、太っている人が「美味しいですね＾＾」って言うと「うわぁ。マジうまそっっ！！」って思うのは、雰囲気ですよね。

痩せてる人はスリム。綺麗。でも、冷たい。きつい。
太ってる人はぽっちゃり。かわいらしい。でも、だらしない。めんどがり。

どっちにも長所、短所があって、痩せてる人が好きな人は痩せてる人の長所が好き。太っている人が好きな人は太っている人の長所が好き。

ただそれだけじゃないでょうか？

質問内容と回答が違うかもしれませんが・・・。

30代前半の♀です。

私、ふくよかな男性…すごく好きですよ^^
逆に男性モデルのようなスラッとした細身の男性には
まったく魅力を感じませんし、抱かれたいとも思いません。
理想の体型は「柔道体型」or「舞の海サン」ですね。

私は現在は既婚ですが
独身の頃は、それなりにモテ系でした。
飲み会や職場などの席で私が「太った男性が好みだ」というと
ええっ!?なんでっ!?…と、よくひかれましたね^^;

結局、かわいいおデブさんとお知り合いになる機会もなく
身長の高い、がっちり体型の主人と恋愛し結婚しました。

今でもおデブさんを街で見かけると
つい目がいってしまいます…が
ひとつだけ条件があります。
それは「おしゃれ」であることですね。

私は女性ですが、太ってる男性って嫌ですね・・

だからって自分はすごく痩せてるのか！？と聞かれるとそうでもないですが。

太ってる人があまり好きでない理由は、やっぱり太ってたら性格も怠惰なのかなって思うからです。
太ってる人は自分の中の統計では実際自分に甘くて横着な人が多いと思います。無駄によく動く人はやっぱり痩せてますもの。
自分もめんどくさがりなのですが、最近がりっがりの人の真似してエレベーターじゃなくて階段を歩いたり、まめに動くようにしたらやせました。太ってる人は努力してないのかなと実感しました。

太ってる男女が好き、いわゆる「デブ専」と呼ばれる人はたまーに見ますが、これはフェチの部類に入るほんとに持って生まれた好みなんでしょうね～・・性格重視の人とか。

ヨーロッパの芸術画などは女性はふっくらした人が多いですよね。
あとどこの国か忘れましたが太ってる女性がもてる国があったですが、その理由として太れるのはそれだけリッチだと証明してるからだとか・・国によって取り方が違うのでおもしろいですね。

「あ、この人は自分がどう見られてるかに関心がないんだな」「自分をよりよくしていこうという気持ちが薄いんだな」と僕は感じます。

アメリカ的な考えかもしれませんが、「自己管理能力に乏しい人」と映るのです。
太っていることがキャラクターとして確立されているのなら許せますが（愛嬌がある、温かみが感じられる、とか）何の価値観も見出せない肉と脂の塊にはまったく魅力を感じません。

太った人が好きな人はいますよ。僕が以前アルバイトをしていたプールには、ものすごい美人の彼女を連れたおデブさんが来ていました。
世の中にはこういうカップルもいるのだなぁと感心したものです。ただ、“好きになる人もいる”くらいのものですので、自分の魅力を磨かずにそういう人が現れるのを待っているようでは、一生相手は捕まえられないでしょうね。

国は知りません。その国に行くつもりですか？
もしあなたが太った人で、今の自分を変えずに自分に都合のいいような環境に行こうとしてるんだったら、一生あなたは主体的な生き方はできないでしょうね。

一番最後の質問はちょっと分からないのでそれ以外の質問について私の主観・経験ですが回答させて頂きますね。

太っている人が一般的にもてないのは、
痩せているのが流行りだから
「太っている＝汗っかき」のイメージを持つ人が多いから
自己管理ができていないという風に捉えられがちでだらしないと思われるから
…などの理由からだと思います。
でも私が思うに特に理由がない気がします。
なんだかんだいって皆その人とエッチできるかどうかで考えてることが多いと思います。（私の経験上ですが）

それと次の質問ですが私は痩せている男性よりも太っている男性が好きです。
理由はおっきくて安心するからです。
それに普段の生活で時々すごい可愛く見えるからです。
でもやっぱりなんとなく好きですね。

なんだかすごく主観のみで答えてしまいましたが、参考にして頂ければさいわいです。

一般論で言えば、現代（もしくは現在の）美意識による影響があるのでしょう。

ファッションモデルが極端な例ですが、テレビの番組に出演するひとや雑誌で取り上げられるひとの容姿による無意識の影響も結構あるのではないでしょうか。
でも、太っている人が好き…という人も中にはいます。そういったひとは、こせこせせず、ゆったりと大らかな気持ちの持ち主という印象を受けるようです。
太ったひとの全てが、必ずしも、そうとは限りませんが、そのひとのイメージには、そういった良い印象があるのでしょう。逆に、ダイエットで悩むひとは、特に、痩せて良いプロポーションに憧れていますので、肥満にはネガティブな印象を受ける可能性が高いかも知れません。
平安時代には、頬のふくよかな太った人が美人とされていたということですし、現在もインドでは、バストやヒップが張った太めの女性が美人とされています。貧富の差が激しい国などでは、やはり、肥満は未だに富の象徴なのです。これらの国では、日本ではお腹が出てエロ親父風の男性も、ビッグパパ的な扱いを受けます。

人間は脳や視覚が発達していますので、どうしても思い込みや見た目で流され易い傾向にありますが、一番大切なのは、外見ではなくハートです。
容姿端麗な人も良いことばかりでなく、言い寄る者を上手くあしらわなければなりませんし、見る目がなければ悪い輩の餌食になる可能性も高い訳です。自分の容姿におぼれて、自分を磨くことを怠ったひとも決して少なくはないでしょう。

大切なのは、自分のハートを磨き、ひとのハートを見抜く目を養うことです。

重たい物は持てないのは、力が足りないからです。