アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は柔道整復師を目指している高校3年生です。
柔道整復師の方々にお聞きしますが、実際のところ年収はどのくらいなのでしょうか??参考にしたいので教えてください。

A 回答 (10件)

柔道整復師の年収はそれなりにいいそうです。



民主党になってから保険医療がつかえなくなるとかそういうはなしをききました。
    • good
    • 3

整骨院で働く場合と整形外科で働く場合で若干の差はあると思いますが、


私の知りうる範囲では
新卒で月給20~25万円、分院長になれば25~35万円(腕の良い人であれば、月40~50万円も可能)が相場だと思います。
開業すれば月100万円以上稼げる場合もあります。
ただし、開業しない限り、そこまでの給料はもらえないはずです。

参考URL:http://navi-in.jp/
    • good
    • 1

私は、5年ほど前に雇われの院長をしていました。


その時は、月額35万円でしたから年収450万円くらいでした。

自分で開業している友人はそれ以上でした。
現在は整骨院自体の数が急激に増えているので1院あたりの患者数も減り
収入も減っていると思われますし、柔道整復師が増え続ける限り、
収入は減ります。(年間5000人以上も国家資格者が誕生している事実)

よく比較される理学療法士においては、年間10000人以上が資格をとっているのです。

患者の争奪戦はすでに始まっています。
しかし、さらに言うなら病院や整骨院に通院する患者さんの絶対数が減っているのです。
それは、患者さんの経済的負担の増大と医療不信です。

「結局は治らない、治せないではないか」

患者さんは面と向かって院の先生に言うことはほとんどないので
柔道整復師で生計を立てている方は知らないと思いますが・・・

参考URL:http://t-ichi17.jugem.jp
    • good
    • 1

年収云々でなく、人を癒したいから柔整師になるという心構えをもっておられるのでしたらいいのですが・・・



本当にやりたいのであれば、柔整の資格だけではなく、鍼灸資格をもっていたり、カイロプラクティックの知識を得ているような幅広い知識を持っていたほうがいいと思います。

あとは患者さんの体のケアだけでなく、心のケア(患者さんの愚痴をきいてあげたりとか)も必要なスキルです
    • good
    • 0

私は柔整師ではなく、歯科医院で事務長をしています。



厚生労働省の2004年の調査で、歯科医院の数はおよそ5万9千ヶ所、コンビニの数は4万3千店で、コンビニより歯科医院のほうが多く、すでに過当競争になっています。
柔道整復士、いわゆる整骨院・接骨院の数は同じく厚生労働省のデータによると2004年末に約2万8千ヶ所ですが、近年ますます増加しています。

歯科医院の院長などは、一昔前ならその日の窓口収入だけで毎晩豪遊できましたが、最近では月末になると憂鬱になっている方が多いようです。

さて歯科医師の給与ですが、2年目で月収30万円、3年目で50万円、5~6年で70~80万円をめどに開業する方が多いようです。
私の友人の柔道整復士は現在2年目の時は月収23万円だったそうですが、開業するまでは歯科医師のように給料はそんなに上がらないそうです。

しかし前述したように整骨院・接骨院の数は年々増加しているので開業も難しいそうです。
別の友人はその話を聞いて柔道整復士を諦め、理学療法士になりました。
ちなみに理学療法士の初任給は33万円だったそうです。
    • good
    • 0

かなり前のご質問ですが、締め切っていないので回答します。



年収は地域差がありますので、ネットハローワークの、資格絞り込み検索すれば
良いと思います。


全体の回答見ましたが、私はNo,1の方と同意見です。
確かに医療保険を悪用するのは柔整師だけではありません。
マッサージ師、鍼灸師、医師なども行い問題になっています。しかし頻度が全然
違います。開業整骨院はほぼ100%行っているでしょう。なぜなら捻挫、打撲
挫傷、脱臼、骨折で生計を立てるのはまず無理だからです。
患者さんは大体半径5キロ以内が対象です。その中には整形外科もあれば、多数
の整骨院もあります。一日10人できれば良いほうでしょう。

整形外科医は柔道整復師が嫌いです。なぜでしょう?答えは簡単です。ライバル
だからです。電気をかけて牽引をしてなどは、整形のリハビリと、もろに被りま
す。業務上のライバル、レントゲンを撮れないあいまいな診断、不正問題などな
ど、これで整形外科医と柔整師が仲良い訳がありません。むしろ犬とサルです。
実際に良い関係があるなら、よほど変わっている整形外科医です。


私個人的には鍼灸師をお勧めします。
てかもう遅い?どういう道を選ばれたのでしょうか・・・
    • good
    • 0

#3です


単純に言えば「収入が減る」の一言ですね。
具体的にに言えば初検料や再検料、施術料の減額等です。
でもこれは柔整に限った事ではなく医科でも同じですので致し方ありません。

使う人間(医療機関を受診する人)が一杯いるのに、払う人間(保険料を納付する人)がドンドン少なくなってきてるから当然と言えば当然の結果ですよね。

よく新聞等で柔整が槍玉に挙げられていますが医科のそれに比べたら微々たるものです。
だからってオオバカ柔整師を野放しにしておいて良い法はありません。
当たり前の話ですが、正直者がバカを見る世の中にはなってほしくないですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

なるほど・・・。これからの医療系の職業は大変なんですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/31 21:54

接骨院院長です。


>#1、#2さん
かなり柔道整復師に対して偏見を持っておられるようですね。
水掛け論になるので止めますが、酷い治療や医療保険制度を悪用をするのは柔整師だけですか?
一部の不届き者の所業を以って柔整師を蔑み、柔道整復師法をよく理解されていないでの無知識での書き込みは慎んだ方がよろしいですよ。
かなり間違った書き込みがありますが柔整師法がお分かりになられていないようなので細かい指摘は避けます。

最後の1行だけで柔整に理解があるような書き込みをしても悪意に満ちた書き込みはごまかせませんよ。
取り敢えず一度「柔道整復師法」をお読みになられてください。

さて質問にお答えしましょう。
しっかりした技術と知識があれば柔道整復師の施術可能範囲、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷だけでも年収をあげることは可能です。
(医師の診断を仰がなければ治療が出来ないのは骨折と脱臼だけです。それに応急処置での骨折・脱臼の整復は医師の診察が無くても認められています。2回目以降を診るときに医師の診断と許可が必要なんです。#1、#2さん、勘違いなさらぬよう。)具体的な金額は書きません。

しっかりとした柔整師は範囲が被る整形の開業ドクターとも良い関係を築き、柔整の業務以外は整形のドクターに、整形のドクターからは骨折の拘縮後療(固まった関節を動かすための治療のこと)等の患者を紹介していただくなど地域医療の一環を担っています。

どこの世界にも不届き者はいます。
逆に地域住民から頼りにされている立派な柔整師も沢山おられます。
しっかりとした技術と知識と人格を身につけられれば収入は自ずと付いてくると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。院長さんですか。ひとつお聞きしたいのですが、最近保険制度が崩壊しつつあるとよく耳にしますが、柔道整復師にはどのような影響がありますか??

お礼日時:2006/10/30 19:08

#1です。

追加質問についてです。
例えば、
いつも腰を酷使する仕事を続けている方が、慢性的な「腰痛持ち」だったとします。ある日職場の同僚から「良い接骨院があるよ」と薦められて治療を受けに行ったとします。
こういったケースですと、慢性筋疲労性の場合がほとんどなので、接骨院は保険請求出来ません。(全額患者さんに全額自費で払って貰わなくてはいけません。もしくは保険適用でない旨伝え、自費の同意が得られないなら治療を引き受けないようにすべきです。)

接骨院で保険治療できるのは、基本的に急性というか、脱臼・骨折・捻挫・打撲に対する応急処置だけです。(医師の同意を事前に得た場合には、患部施術を続けることも出来ます。)

でも、ほとんどの場合、病院と同じように保険の一部負担金3割だけ支払って患者さんは帰宅しますよね。つまり「応急処置の必要があった」と言うことにして違法な保険請求をしている訳です。
患者さん本人が「押印またはサイン」しなくてはならない書類を、患者さんが知らないところで勝手に作っている場合も多いです。


次に、「整復術の前あるいは後に手技が必要な場合」しか、柔整師はマッサージをおこえません。(例えば脱臼した際、骨の位置を元に戻すためには、周囲の痛くて固くなっている筋肉を緩めないと上手くいきません。そういう必要性がある時しか柔道整復師は合法的にマッサージをおこなえないのです。)
でも、現状は、
温熱療法や低周波治療などの後、10分位マッサージするのが接骨院の日常の業務みたいになっています。こういった「治療の主たる手技としてマッサージをおこなう」にはマッサージ師免許が必要です。無ければ無資格医業となり違法です。(この場合、マッサージ師法違反というより医師法違反になります。)

接骨院がおこなえる「受領委任という保険請求」は、本当は患者様御自身がおこなうべきものです。それを接骨院任せにして「接骨院は、腰痛肩こりへのマッサージを 保険を使ってしてくれる。それが当たり前」だと思っている患者さん側にも責任があります。

お分かりになりましたでしょうか?
昔のような「あからさまな水増し請求」や、「治療期限が来ると、実際とは違う場所を 新しく怪我したことにして、治療&保険請求を続ける」というパターンは随分減りましたが、先述のような違法行為は未だ日常的に行われているので、次第に保険点数的にどんどん締め付けが厳しくなっているようです。(病院も同じですが。)

因みに、整体やカイロプラクティックなどの手技・理論は、柔道整復でいう「整復術」やマッサージで言うところの「徒手矯正」になります。当然、マッサージ師や柔整師資格を持たないでおこなえば無資格医業です。

最後に、
私は、柔道整復術は日本にずっと受け継がれて来ている大切な文化のひとつだと思っています。
柔整師自身の短絡的な発想で、患者様への説明を「あえて十分おこなわない」で違法に稼ぎ、自身の首を絞めるような行為は慎んで欲しいです。

そして、多くの優秀な柔整師が御活躍されます事を願って止みません。doudesyou9さんも頑張ってくださいね!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、日々そういうことが繰り返されているんですね・・・。心が痛みます。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/23 17:49

最初にお断りしますが、私は柔整師ではありません。



地域にもよるでしょうし、各人の経験・能力によっても違うでしょうけれど、専門誌の求人欄をみると、医療機関(個人医院が多い)や福祉施設では初年度概ね月20~35万円位で募集をかけているようです。接骨院も大体同じくらい。(年収換算すると240万~420万円です。)

整復術に付随してではなく 主たる治療としてマッサージをしたり、または、何でもかんでも○○捻挫にして保険請求をかける等、違法行為をおこなうことで流行っている接骨院院長や、
フランチャイズに成功した元締めだと、1000万越は普通みたいです。
こういったところの分院長候補も、それ位の額で募集されています。

求人サイトで検索なさってみては如何でしょう。生の情報を得られると思います。
勉強頑張って、しっかりした技術を持つ素敵な柔整師になってくださいね。ファイト!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。違法行為は簡単にそんなにバレずにできるものなのですか??

お礼日時:2006/10/22 22:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!