プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小4の娘がいます。
家が近く学区の集団登校のエリアが同じ子が保健室登校です。
今は出席していなく不登校です。
以前、クラスの女の子のものをいじめの仕返しに盗んでいました。
泥棒、暗い、嘘をつく、汚い、臭い、物を貸してが多く、要らないのに物をくれようとする、物でつる子というのが子供の主張です。

この子のいじめの原因はそのお母さんにもありそうで保護者の評判もよくない子です。
母子家庭、精神疾患で精神病院へ行っている、生活保護、幼児の頃の虐待、金髪(ヤンキー風)、男性の出入りや生活保護でパチンコ店にいくこと、警察がよく来ること(お酒を飲んで大声で叫ぶなど)、子供には出来合いのご飯や弁当が多くいつも弁当をもっていてこの辺りでは評判のいいお母さんではありません。
なので母子共々、地域から外れています。
もちろん児童相談所の方もきているようです。
保健婦もよく見ます。
娘に仲良くしてほしい、と担任とこの子の母親から言われましたが娘は小1の時の喧嘩を恨みに思っていること、元々グループが違うことで拒否しています。
昨日は「家が近いだけでいやだ!」といわれました。

親としてもこんな親の子と仲良くしてほしくないのが本音ですし、うちの子も何かあると嫌だと思う心もあります。
それでも子供に仲良く学校に一緒にいってあげよう、と言うべきなのでしょうか?
皆さんの子ならどうしますか?

A 回答 (16件中1~10件)

nene42です。



話し合い、お疲れさまでした。
どうやら先生の方でもお手上げ状態で、父兄や子供達に助けを求めている、といった感じのようですね。
複数登下校…たしかに先生からしたら、そういった形からはじめるしか方法が思い付かないですよね。
子供さんだけの問題ではないけれど、学校側でこのお母さんをどうにかるなんて、できませんもんね。

すぐ側に住んでいる人を完全に切るといのは本当に難しいことですよね。
幸い私の場合、地域の区も組も違っていたので、そういった悩みはなくて済みましたが、目の前に住んでいいたとしたら、やっぱり難しいです。
近くにいる分、色々と考えさせられてしまいますね。

>きっとこのお母さんへの理解は精神的な病への理解なんだと感じ始めています。

う~ん…確かに…

彼女はAC(アダルトチルドレン)に悩まされているひとりだったんですね。
根本には解決できない親子の確執があって今もそれを引きずっている。
身体は大人でも心は子供のまま、何ごとも実親のせいにして生きてらっしゃるんですね。
言訳など読ませて頂いていると、今の生活はすべて実親への反抗、
何ごともオープンなのは、実は実親へのあてつけであって投げやりな印象を受けました。

質問者さんが、病への理解をつとめたいと感じるなら、理解しようとしてもいいと思います。

たぶん、彼女を理解した後の方が、質問者さんにとっては救いになるのでは、と…
「何で忠告も聞けず自分勝手なんだろう」とうい目で見ているよりは
「こういう人なんだな」という目で見ることができたなら
彼女の愚行も、今よりは楽に見ていることができるんじゃないかと思います。
悪い意味でなく、質問者さんの心に余裕ができるんじゃないかな?

相手のことを理解しないまま排除するのは私も心痛みますが
相手を理解した上で容認して見守るのであったら気持がまったく違いますから。
今後もお付き合いしなくてはならない相手なら、その方が精神的に楽ですよね。

けれど、理解した上でも一線を引く事は忘れないでいてくださいね。
ゲームセンターの一件を聞いていても、安心して遊ばせることはできませんよね?
今後の子供同士のお付き合いは娘さんがイヤならイヤなままで、
その気持を尊重してゆかなくてはですね。

実は、私の友人はACに悩まされ、鬱を患ったこともある一児の母です。
もう5年もの間、彼女からの相談を受け続けています。
なので、No.11さんのおっしゃっているように、心の逃げ場が必要だということは
実感として理解しています。
今回のお母さんにも「病気はあなたのせいじゃない、そのお母さんのせいだよ」
と言ってあげられる人が必要だろうな、って思います。

けれど、それを言うのは質問者さんではなく他の人の役目でしょう(^^)
質問者さんの場合は、ある程度彼女を許せる範囲での理解で十分だと思います。

ただひとつ、私の中で納得できないのは、そのお母さんが「病」を盾に自分を守っている事。
「病」を理由に甘えた生活をしていることです。
自分から生活を改善しよう、という気持がまったく感じられません。
何ごとにおいても「私は悪く無い」と、反省する姿がないですよね?

彼女への理解はある程度必要でしょうが、根本的に反省の気持のない人には、こちらの誠意は通用しませんよ。
通用するのは自分に都合の良く動いてくれた行為だけでしょう。
お付き合いを完全に切ることはできないでしょうが、関わり過ぎて欲しくないなというのが私の本音です。

だって、関われば関わった分、心優しい質問者さんが傷付きそうなんだもの…

この回答への補足

nene42さん、本当に何度もありがとうございます。
日曜の話し合いからうちで出来ることの提案をし、朝の起床のお手伝いをすることになりました。電話とチャイムで、少しでも登校の力になれればと思っています。

>どうやら先生の方でもお手上げ状態で、父兄や子供達に助けを求めている、といった感じのようですね。
本当に…
そのなんていいますか、精神的な病というものをせめるわけにはいきませんから、先生方もそういう差別だと言われることを恐れているようでした。

>彼女はAC(アダルトチルドレン)に悩まされているひとりだったんですね。
根本には解決できない親子の確執があって今もそれを引きずっている。
身体は大人でも心は子供のまま、何ごとも実親のせいにして生きてらっしゃるんですね。アダルトチルドレンでしたか。
私はACという病気があるのかと…すみません 勉強不足で。
きっとお母様への反発がああいう当てつけになってしまっているのですね。
可哀想な方ですよね。

>「何で忠告も聞けず自分勝手なんだろう」とうい目で見ているよりは
「こういう人なんだな」という目で見ることができたなら
彼女の愚行も、今よりは楽に見ていることができるんじゃないかと思います。
悪い意味でなく、質問者さんの心に余裕ができるんじゃないかな?

はい、今までは普通の家事や育児が出来ない人だという感じでみてましたが、病気だから出来ないという言葉を少しは感じてあげれれば彼女の対応も変わるのかなと思いまして。
>けれど、理解した上でも一線を引く事は忘れないでいてくださいね。
ゲームセンターの一件を聞いていても、安心して遊ばせることはできませんよね?
今後の子供同士のお付き合いは娘さんがイヤならイヤなままで、
その気持を尊重してゆかなくてはですね。

もちろんです。
うちも今回考えて、理解をしつつ、その一線を越えないように、うちの子が傷つかない距離からの援護ということを徹底することにしました。
こうやってしっかり決められたのはnene42さんのおかげです。

補足日時:2006/10/24 05:49
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この回答へのお礼

>実は、私の友人はACに悩まされ、鬱を患ったこともある一児の母です。

そうなんですか。
案外ACの方はいらっしゃるものなんですね。
確かに母子の確執というものはどこの家にでもあるものですから。
ただ病気になってしまうほど、そのことに苦しむのは大変ですよね。
私はわからないのですがACでどうしてその延長上に精神的な病があるのか、ひいては日常生活が送れないほどのダメージを受けるのかもわかりません。
きっとそれがnene42さんの仰る下記です。

>ただひとつ、私の中で納得できないのは、そのお母さんが「病」を盾に自分を守っている事。
「病」を理由に甘えた生活をしていることです。
何ごとにおいても「私は悪く無い」と、反省する姿がないですよね?

そうですよね。同感です。
お母様との確執はお気の毒ですが、それを全部お母様のせいにして、病のせいにしても何も解決しませんのに、必要以上に「私は悪くない」とか「母親のせい」とか「病のせい」にしている部分がありそこがおかしいのではないかと思ってしまうのだと思います。
確かに不運な親子関係には同情しますが、「自分」を反省する姿がないですよね。
それは不用意に言うと激怒しそうなので言いませんが、きっと自分でいつもこう言ってないと不安なんでしょうね。
いくら環境が悪くても全てを環境のせいにしてもその中で自分を省みることをしなくては人間の成長ってないですから。

>彼女への理解はある程度必要でしょうが、根本的に反省の気持のない人には、こちらの誠意は通用しませんよ。
通用するのは自分に都合の良く動いてくれた行為だけでしょう。
お付き合いを完全に切ることはできないでしょうが、関わり過ぎて欲しくないなというのが私の本音です。

はい、私も彼女の反省、努力をみていこうと思います。
普通の方ですと先ずは自身から治すべきだと主張したいのですが、病なのでそれを考慮し先ずは周囲の私たから努力をという話になりました。

>だって、関われば関わった分、心優しい質問者さんが傷付きそうなんだもの…
ご心配ありがとうございます。n(_ _)n
私もこういう出来事を逃げることは出来ても考えることができ、その中で傷付かない距離で相手と向き合うことを学ばせていただきました。
本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/10/24 05:51

すいません。

No.13で

「No.1のお礼を読ませていただきました。」
と書きましたが
「No.10のお礼を…」
の間違いです。たびたびごめんなさい。
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No.10のお礼に対する返信です。



>本当に私が優しい人であるなら彼女にきちんと言えるはずだと思ったり、
>本当は私も彼女のような人と付き合いたくないのにとか。

その葛藤もわかりますよ。
でも、私達はお釈迦様ではないのだから、目の前の人を救えなくても
しかたがない時があるんです。
私達だってその母親と同じ弱い人間なんだもの。
醜い本音があってあたりまえ。

>娘がちょっと電気コードで叩かれたくらいでいつまでも許していない自分の心の狭さを
>感じています。(何年もたつのに、恨みがましいですよね)

「ちょっと電気コードで叩かれた」は、娘さんには「ちょっと」じゃないことですよね。
他人の大人から危害を加えられるなんて、身体に痛みがなくても心が痛みますよね。
許せないのは今後も同じようなことが起こり得る相手だからじゃないですか?
それは心が狭いのじゃないですよ。娘さんを愛している証拠です。
きっと私も息子を泥だらけにした一件を忘れる事はないです。
それは、問題をおこした子が依然として問題を起こし続けているからです。
いつまた同じ目に合うか…ぜったいに私はあの一件を忘れません。
これは恨みではないです。教訓です。

質問者さんも必要以上に自分を責めないでくださいね。
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この回答へのお礼

>>子供は地域で社会で育てるべきだと思っています
>その一番の先駆者は母親でなくはいけません。

本当に私たちが出来ることって殆どないんだなあと実感しています。
秋田の事件、最悪な事件でした。
あの事件を何かに活かすとすれば、今後こういう事がおきないように地域がそういった弱者に対しどんな門戸を開けるか、だと思います。
ですが現実は厳しく、こういうお母さんが社会に受け入れられることはなく、ああいうお母さんには近づいてはいけない。あの子と(あえて)遊ぶこともしなくていい。
そいいう事を逆に強く植えつけてしまった事件でした。
それだけ顔見知りのお母さんの犯行というのは地域や、社会に余計に不安を与えました。普通じゃない人とは付き合ってはいけない、保守的な構えになってしまっています。
>私達はお釈迦様ではないのだから、目の前の人を救えなくても
しかたがない時があるんです。
私達だってその母親と同じ弱い人間なんだもの。
醜い本音があってあたりまえ

そうですね、本当にそうです。
夫には「お前は見てみぬふりする[自分]が嫌なんだろう?」と言われました。
私は醜い自分を見据えることも出来ず、かといって完全な阻害、無視をすることも出来ず、彼女の病気を心から理解したり救うことも出来ず、彼女の様子を見ながら話す自分がいます。なんて中途半端なんだろうと考えます。

>いつまた同じ目に合うか…ぜったいに私はあの一件を忘れません。
これは恨みではないです。教訓です。
そうですね。
私も彼女への恨みではなく[要注意]だというかまえの何かだったのかもしれません。
教訓・・・私もそのように思うことにします。
私も絶対に忘れることはできません。

担任との話で集団登校のサブリーダー(6年生の女の子)に朝のお迎えをお願いしました。うちもできれば一緒にしてほしいといわれましたがそれは娘の判断にまかせようと思っています。娘は、今のところ自分からという気持ちにはなってないようですが、プリントくらいはもってかえってきてもいい、なんて話してました。
何か1つでも好転してほしいと思います。
この週末は何度も娘とも夫とも話しました。
明日の日曜にはこのお母さんが話したいことがある、時間を作ってほしいといわれました。とても憂鬱ですが、うちで出来ることを考えて、提案していきたいと思います。
本当に何度もありがとうございまいした。

お礼日時:2006/10/21 17:55

nene42です。



No.1のお礼を読ませていただきました。
No.11さんの回答も読ませて頂きました。
もっともな正論だなと感じました。
どの親もそうできたら理想だなと思いました。
けれど現実はとても難しいンですよね。

>「関わりたくないから放っておく」というのもいかがなものかと思います。
>何か起こったとき「どうして自分は何もしてあげられなかったのだろう」と悔やむと思います、私なら。

そうですね、質問者さんもこのことが迷いになりますよね。
私もことのこがネックとなって問題のある子との関わりにすごく悩みました。
我が子が被害に合う前はそういう気持が強かったので、毎日葛藤して悩みました。
不登校専門のサイトにも訪れて質問相談もしました。

けれど、我が子が傷付く立場にある時、そんな立派な理想や建て前はふっとばさなければいけない、という現実があることを学びました。
我が子を守るためには、その親子とある程度の一線を引かなければいけない。
そして、その線から先には入り込まない程度のことしかできないことを思い知りました。

>児童相談所に何度も連絡して、そこのお子さんの状況を訴え続けるなどでもいいでしょう

これは実は簡単なようで、簡単にはできないことですね。
この方法は理想ですが、実は難しい提案だと感じます。
訴え続ける、ということは、その親子が改善するまで気に止めながら
見守り続けるということです。それを最後までやりとげる責任と覚悟がなくてはいけません。
聞く耳のある親子ならばそれも続くでしょうが、親切にしている世間に対して
責めてばかりいるこの親御さんに、その忍耐が続くでしょうか?
(改善のみこみのある家庭へならその余裕はあるかもしれませんが…)


秋田の事件を例にあげるのなら、その親御さんは他人の忠告を聞ける方でしたでしょうか?
私もTVをみながら「ご近所で何かできなかったかな」と思いました。
世間の人情の薄さを悲しく思いました。
けれど実際にああいうお母さんと対面した時「何もしてあげたくなくなる」のも人情なんです。
質問者さんを責めて頼ってばかりいるお母さんに「関わりたくない」という気持があっても、私はまったく悪いとは思いませんよ。責めもしません。
忠告をしてもそれを正当化して聞き入れない人なのでしょう?
普通もうそれ以上、何も言えないですよね。

偏見?差別?と悩まれているようですが、違いますよ。
成人して母親にまでなった人が、他人に誤解されるような行動している本人の責任です。
質問者さんの感覚はごくあたりまえの感覚ですよ。

>子供は地域で社会で育てるべきだと思っています

そうですね、本当にそう思います。
けれど、その一番の先駆者は母親でなくはいけません。
その母親の改善がなくては地域も社会も手出しできないのが現実です。
その母親が地域や社会に甘えてるだけなのが、今回問題になっているお母さんだと思います。
地域や社会がその母親のかわりに子供を育てようなんて、ムリがありますよね。
(そのムリを質問者さんの娘さんに負担させようとしていることに先生は気付いているんでしょうか?)
何かするべきとは思っても何もできないのが現実ではないかな?

秋田の事件の他でも聞くことですが
「何かしてあげたくても何もできなかった」というのは地域や社会にもできることの限界があるということだと思います。
ましてはや個人のお母さんに何ができるでしょう…とても無力です。
(気持だけはあっても難しいことですよね)
なので質問者さんも、迷いながらも何もできなくても自分を責め過ぎないでいてくださいね。

私も偏見なく平等に問題のあった親子と付き合えたら…という考は今もあります。
今でも「何かできなかったか」「放っておくのはよくない」と思っています。
ですが、問題がありすぎて平等にしていたら我が子が傷付くことになりかねないことに。
なので「偏見なく」と思う前に、まず自分の家庭が守れてからだと思いました。
まずは我が子の心を守ることが先。
だって、私達は母親であっても限界のある一人の人間。すべてを上手できなくてもしかたないですよ。

学校での報告は、やはり私一人の役目でした(苦笑)しかたないですよね、会社もありますし、子供に密着しているのは母親ですしね。
私も先生に上手に伝えられた訳ではないんですよ。問題のある子の嘘を先生が信じきっていて「イジメているのは息子の方」と誤解していたんですから。
誤解をといてから、コトが過ぎることが多すぎることや実際に起きた事を全部先生に伝えて来ました。
先生も「それでも仲良くしてあげてください」とは言いませんでした。

質問者さんの先生がどういった理解をしてくれるのかが心配ですが、もし責められたとしても強い母でいてくださいね。
質問者さん親子の決断は正しいですよ。
その親子の改善策は、もっと違った方向でしてもらいましょうね。

__________________

No.11さんへ。
文章内にNo.11さんの回答の一部を勝手に使ってしまってごめんなさい。
けして反論したのではなく、正論だと受け止めていますし、実際に私も同じ考えを持っていましたから。
本当にそんな地域や社会でいられたら、世の中もっと素敵になるのにね。
非力な自分と理想とのギャップに心が痛みます。

この回答への補足

私は母親ですし目の前に住んでいる方ですからどうしても完全に切るといのは、相当な覚悟がないと出来ません。
>我が子を守るためには、その親子とある程度の一線を引かなければいけない。
そして、その線から先には入り込まない程度のことしかできないことを思い知りました。
はい、その線の外から出来ることしか出来ない、というのはまさにそうです。
線の中に入り何かをしようと思えばそれだけの思いや、大変さ、覚悟など並大抵ではないでしょう。それをわが子をそっちのけにして出来ることじゃないし、また生半可に手出ししてもならない事だと感じています。

>>児童相談所に何度も連絡して、~
>これは実は簡単なようで、簡単にはできないことですね。
そうですね、私自身も実際にまだ連絡をしたことがありません。
出来合いのものをほぼ毎日食べさせていることも知っています、コンビニで朝、パンを買ったりしているのも見ています、それでも食べさせていないわけでもないし、お風呂も入ってない髪の油っぽさだなと思いますが、それでも連絡をしていません。
児童相談所の通報は精神的に彼女を傷つけ悪化させ、子供へマイナスの行動となるという彼女の言葉が頭に入り込んでいるのです。
きっとこのお母さんへの理解は精神的な病への理解なんだと感じ始めています。
No.11様のように「病気はあなたのせいじゃない、そのお母さんのせいだよ」とか、何かしらそういう心の逃げ場所を作ってあげないとだめなのかなって思いました。
こういう意見って初めて聞いたので私もこういう意見を聞くまでは
>成人して母親にまでなった人が、他人に誤解されるような行動している本人の責任。
って考えてました。
誤解を受けるような行動を最大限におさえ、病気でもなるべくやるべきことをして、金髪が偏見をうけるなら子のために黒にすればいいと。
出かけるときは、派手な格好をせず、したいときは地元を離れるとか。
そんな行動を1つ1つしてくれればと思っていました。
まあ、彼女は隠すということをしない人なのでそういう事はしないし、忠告も聞きませんでしたが。こうなると彼女の考え方とかの問題なのでなにも言えません。
その損も、その誤解もひっくるめて自分で受け止めるしかないのでは?と思うのです。

補足日時:2006/10/21 17:52
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この回答へのお礼

nene42さん、何度もありがとうございます!
クヨクヨしてばかりの私にご回答いただき嬉しいです。
今回のこと、ずっと気にしています。
何をしていてもふっと頭をよぎり、気がつけば考えている自分に気がつきます。
No.11さんの回答は理想的でよいと知りつつ実現できない自分に苛立ちます。
担任と副担と話してきましたが、学校はとても消極的でした。
話は聞いては戴けましたが、実際にうちの子に被害があるわけでもなく、学級復帰に伴う最初のステップは登校であり集団登校の誘いくらいは同級生、クラスメイトなら当然ではないかという話でした。
No.12でも書きましたが、朝起きれないので連れていってほしいでは丸投げだという話もしましたがお母さんの病気なので(精神科の薬の作用で)仕方ないとの事。
児童相談所でも連携はとっているが個人情報なのでお話できない、ということでした。
娘からの不満(席が前後なので物をかしてくれの要望が多いこととプリントなどを持って帰ってあげる)もお話しましたが、それはクラスメイトとして助け合うことは当然の域で云々~でした。
でも上手に話すことは出来ませんでしたが、例えばプリントを持っていったら留守でポストに入れようとしたら郵便物でいっぱいだったから半分以上ポストからでる形でちょい、と置いてきたら雨で濡れ、後日ビニールに入れてくれといわれたという娘の話をしたら先生も困ってました。
たぶん、このお母さんへの指導はほとんど無いんだなという感じです。
先生が言うには指導するほど彼女の精神的な病が悪化しひいては子供への虐待が復活したり寝込むことで家事育児が出来なくなるという彼女の訴えがあり中々言えないとのことでした。やっぱりなと思ったんですけど。
精神の病気なので…という先生の苦しそうなお顔でした。
学校も相当大変なんだと感じました。
夫は地元なので義母からの話もふくめ彼女の悪評を知っておりますから、本音を言えば親子共々付き合いたくない。
またこのお嬢さんも物を盗ったり、うそや大人をなめるような子(行ってはいけないと忠告していたゲームセンターに行こうと言われて親にバレなきゃいいよ、と娘に話していたそうです。)とは付き合ってほしくない、とのこと。些細ですが夫は中高の思春期の反抗などの時に親の目が行き届かない子ではうちの子に悪い影響を及ぼすと今から心配しています。

お礼日時:2006/10/21 17:52

お礼の話を聞いて、本当に秋田の事件と酷使しているなと感じました。

あの容疑者も、親自身が小さい頃から評判が悪く、いじめなどを受けていたと言う報道がなされてました。
家事をしない、ギャンブルにはまる大人に育ててしまったのは、そのまた親でもある、義母さんと同年代のお母様なのです。本来お母様が自分の娘の問題行動に対ししっかり向き合って早期解決していれば、お子さんまでこのような目にあわなかったのでは…と思います。
なのでこのような問題は、母親だけどうにかすればいいと言うことではなく、当事者の家族ぐるみで取り組まなければいけないのに、実の母親でさえその問題から逃げている。母親も犠牲者の一人。そんなに大変なことの一端を赤の他人である質問者様やその娘さんが多少でも背負わないといけないのは辛いことだと思います。

私も「生活保護でパチンコ、コンサート」はさすがにどうかと思いますよ。それぞれ1つ1つは問題ではなくても、複数関わると非常に大きな問題になりますよね。生活保護のお金は皆の税金から出てるわけですから、その用途は本来使われるべきことに使われないといけないと思いますから、母親がギャンブル等に生活保護費をつぎ込んで子供にきちんとした食事や清潔を与えて上げられないのであれば、行政に報告しておいたほうがいいのかもしれません。

ただし絶対にしてはいけないのは「母子家庭であること」や「病気」、「母親だからこういう格好をしていないといけない」と言う差別だと思います。差別と言う言葉は大きすぎるのかもしれませんが、母親だったらそのような格好をしてはいけないのでしょうか?母親がコンサートなどに行ってはだめですか?
また精神的に病んでいて生活保護を受けていたらだめですか?

恐らく全てはNOだと思います。でもなぜそのように良い印象を与えてないのか。それは子供に影響が出てるからでしょう。
私も似たような経緯をたどったと書きましたが、特に子供自身にそんな問題は出ていません。これでお子さんが素直に明るく、清潔な子供であったら、恐らくそこまで言われてないのではないでしょうか。

その母親の批判されるべき点は「母親としての義務を果たしてない」と言う点と「生活保護費を生活費に使わず娯楽費に当てている」と言う点ではないでしょうか。

あまりに大きすぎます。そして解決に向かうのがあまりに遅かったと。もちろん悔やんでも何も始まらないので、客観的におかしいと感じたことは然るべき行政機関に相談してはいかがでしょう?歩み寄れば質問者様のお宅にだけ集中するというのも、他のご家庭がこの問題を認識してないことが原因なのかもしれません。

もちろんお子さんが負担であるならば、わざわざ迎えに行ったりしなくていいと思います。「自分たちだったら何が出来るか?」を具体的に親子で話し合うといいのではないでしょうか。ちなみに私なら…本人たちとは直接関わることはほとんどしないと思います。私には大きすぎますし、ミイラ取りがミイラになっては困るからです。
ただ行政に必要なことは伝え、出来ることなら「その母親も被害者だ」ということを意見するでしょう。

問題の母親に対し「自業自得」と皆が思ってるような地域社会では、きっと何も変わらないのでしょうね。
質問者さまが歩み寄ろう、理解しようと積極的に思っているのは伝わります。その思いが本当は問題のお母さんに伝わるといいですね。

この回答への補足

生活保護を受けていても楽しむという権利があるから、とコンサートもいくと。
私はこっそりいけばいいのにと、思います。
家からそんな格好をしなくとも家をでてほかの場所で着替えればいいと。
パチンコもたまにはしたい時もあるでしょう、こっそり変装でもしてやってくればいい、と。母子家庭の偏見もありません、近くに住むお母さんが対極に完璧な母子家庭の母なのでちゃんとした母子家庭のお母さんもいるのだと見ています。
彼女はあからさまに私は病気、社会的弱者というのです。
病気なら病気らしくしていればいいのに、と、これが私の感覚です。
人の目を気にすることは大事だと考えるからです。
やりたい放題では、誰も認めないと思うのです。
行政が彼女にどんな指導をしているかわかりませんが本当によく来ています。
生活保護民生委員もきてますし、保健婦さんがゴミ出しを近所にお願いしているのも見ます。今日は担任と副担任とで話しました。
担任の話でも児童相談所と連携はとっていますが個人情報なのでと具体的な対処教えてもらえませんでした。
本当に難しく、私の思うところは学校だけでどうこうするだけではなく、このお母さんと娘さんをセットで改善していかなきゃうまくいかないと感じるのです。
現にこのお母さんに近づくなということを教えている保護者は沢山います。ひいてはこの娘さんと遊ぶな、と。それだけ秋田の事件は顔見知りの犯行なのでショックを与えました。でも学校は娘さんだけの問題だととらえているようですし、「イジメ」「盗む」という言葉に過敏でした。
お母さん、これはイジメという問題じゃありません!盗むとかじゃなくちょっと仕返しに隠した程度ですよ、それによる関係の修繕期間だと。
結局学校も難しいと感じているようです、子供の指導、母親の指導など。
先ずは娘さんの学級復帰だと。
そのためには、集団登校の参加からだと思っているようです。(一人での登校は危険なため、母親の彼女がそれを許さない、自分は朝起きることは出来ないからつれていくことが出来ない為)うちに出来ることの1つに、集団登校の呼びかけくらいできませんか?と言われました。悩むばかりです。
ご回答ありがとうございました。また新たに考える方向ができた気がしました。

補足日時:2006/10/21 17:48
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この回答へのお礼

2度のご回答、ありがとうございます。
本当に秋田の事件と似ていています。
似てないのは実母と本人が仲が悪いくらいでしょうか?
彼女から親御さんのもとを出て、生活保護をもらっているのです。
本来近くに実家のある彼女は家をでる必要はないのですから。
実母との折り合いが悪く家をでたのです。
彼女もこの春以降、地域の目が厳しくなった(犯人に似ていると思われているプレッシャー)ので精神状態が悪化しているようです。
朝のゴミ出しも出てきません。
夜、ゴミを出すのでまた地域から反感を持たれルールを守らない母親という悪循環です。
sisyuumishinさんの回答はやっぱりどう難しいなあ、考えさせられるなと又思いました。私も、義母もこの方のお母さんには同情的です。
どうしてまともなお母様からこんなお嬢さんが生まれたのか、たぶん地域ではそういう見方が多いかなと。
ですから
>本来お母様が自分の娘の問題行動に対ししっかり~
こういう考えがないのです。
本当に彼女と発言が似ていると思うのですがそういう考えはどこで入ってくるものなのでしょうか?私も虐待の連鎖というものは知っておりますが、何もかも母親のせいにするのはどうかというのが正直な感想です。反論ではないのですが、すみません。
彼女もこういう言い方をするのです。
自分がまともに働けないのは病気のせいで、病気になったのは実母のせい、実母は私に良い子を求めすぎたからと。
私には今まで彼女の責任転換だなと思っていましたがそうではなく、そういう考えがあるのですね。知りませんでした。
でも、これは私の持論なのですが、完璧な親子関係はありません、だからどうしても歪が生まれるのはしょうがなく、彼女のような考えでは、じゃあ、このお母さんのお母さんも、悪くて、その上のお母さんも悪くて上に責任を求めたら永遠にじゃあ、またその先が悪いとなるのでは?と思うのです。
どこかで自分自身でその連鎖を断ち切る、悪い環境でもそれを自分で直すようにしていかなくてはならないのでは?と考えるのです。
私はまともな家庭だったのかもしれませんがそんな当たり前の考えしかないのです。
だからこそ彼女への差別になるのかもしれませんね。
彼女はとてもオープンな人。隠すことをしません。
生活保護も、虐待も、精神科への通院も。

お礼日時:2006/10/21 17:47

一歩間違えてたら私はその子の母親のようになってたのかもしれないなぁと思いました。

精神疾患がある人の中には食事も身の回りの清潔も構えない人は多いです。

ただその子のお母さんに対し、理解できないでしょうが歩み寄ることも大事じゃないかな?と思いました。
>母子家庭、精神疾患で精神病院へ行っている、生活保護、幼児の頃の虐待、金髪(ヤンキー風)、男性の出入りや生活保護でパチンコ店にいくこと、警察がよく来ること(お酒を飲んで大声で叫ぶなど)、子供には出来合いのご飯や弁当が多くいつも弁当をもっていて

私はこの中で「パチンコ店にいく、警察が来る」以外は当てはまってましたよ。生活保護はギリギリ受けなくても済みましたが。
母子家庭であること、精神疾患、金髪、生活保護あたりはそれを理由に人を差別してはいけないことだと思います。またお子さんも、本人の意志でそのような子供になったわけではありません。それだけは踏まえたうえで…。

もちろんお子さんがその子と仲良くしたくないのであれば、強制する義務はないと思います。が「関わりたくないから放っておく」というのもいかがなものかと思います。

下のほうでも書かれてましたが、それこそ秋田の事件を思い出します。何故誰も娘さんを助けてあげられなかったのか…。

児童相談所の人や保健婦さんも来ているのに何も改善されてないわけですよね?だとすれば、4年生の娘さん一人が抱え込めるわけありません。
ただ娘さん自信が自分で出来ること・してあげたいと思うことならすればいいと思います。仲良くしてあげることは出来ないけど、児童相談所に何度も連絡して、そこのお子さんの状況を訴え続けるなどでもいいでしょう(これは親御さんがすることになりますが)。
保健室登校であれば、一応学校には来ているようですから会ったら挨拶するくらいでもいいのではないでしょうか。

昔から、そのように問題がある子をクラスの中で面倒見が良さそうな子に「お願いね」と丸投げする教師はいます。私は何度も「誰々さんをグループの中に入れてあげてね」と言われる役回りでした。親御さんが絡むようなことではなかったので、学校では一緒にご飯を食べたりしてはいましたが…。でも結局、気があって一緒にいるわけではないので、相手も面白くなかったのか、次第に疎遠になっていきました。(小6から中学卒業までずっと同じクラスだったのですが)
「先生、どうして私に(娘に)お願いするんですか?先生は何をしたんですか?児童相談所などとはどのように連絡を取って、どのように行政は動いてるんですか?」くらい言ってもいいでしょう。

はっきり言って親御さんの面倒まで見る必要はありませんので、病気は自分で治していただくとしても、子供は地域で社会で育てるべきだと思っています。

「出来ることはしますが、無理なことはしません」でいいのではないでしょうか。ただそれが何なのかは家庭や学校で連絡を密にして話し合っていかれては?

ただただそのお子さんの安全を見守るばかりです。警察沙汰になった時など、強制入院などの措置はされないのでしょうかね。秋田の事件の二の舞が起きるとは思いたくありませんが、環境があまりにも酷似しています。心配です。嫌だから関わらないのは簡単ですが、何か起こったとき「どうして自分は何もしてあげられなかったのだろう」と悔やむと思います、私なら。

この回答への補足

お礼の言葉がかけなくなってしまいましたので補足の場所を使わせて頂きます。
同じような方からのご意見ありがとうございました。
迷いに又入りながらも、色々考えさせられました。

私もこの親御さんはともかくこのお子さんについては可哀想だなと思います。
地域の子です。誰一人悪い子にも育ってほしくありませんし、仲間外れにもしたくありません。うちの子と同じようにちゃんと大きくなってほしいです。
だからこそ、このお母さんへ普通のことをちゃんとして欲しいと願うばかりです。
差別されるようなことをしないでほしい、自粛してほしいと。
これも又差別なのかとうちに出来ることは何か?自分自身に問いかけています。
ありがとうございました。

補足日時:2006/10/20 01:36
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この回答へのお礼

sisyuumishinさんの回答はどうお返ししたらいいのか?難しいと思って何度も読みました。又、私を迷いの中に引き込んだほどです。
回答が悪いわけじゃなく、私の、このお母さんへの差別心というものです。
このお母さんは中学の頃から問題のあるお子さんだったそうです。私は嫁になってこの地域に越してきましたが義母は前から知っております。
義母はこのお母様の実母とは同じ年代であり地域も一緒で仕事も一緒だった時期があるのですがとにかく問題のある子で悪い評判は子供の頃からだったと話しております。
彼女の実の母が言うことです。
娘の離婚は家事をしないから追い出された、娘の病気は怠け病。
生活保護欲しさに病気のふり。
借金を繰り返し破産し、その後で生活保護したと話しているようです。
実の母がここまで言うような方ですからどうしても疑います。
このお母様は60過ぎでいまだちゃんと働いております。
地域でも可哀想な人、というよりも、「自業自得」という感じなのです。
嫌な人間と思うかもしれませんが彼女はたまに夜なにがしのコンサートなどへいくようですがそのときの彼女の格好といえば一児の母とは言えません。
金髪に真っ黒の服、露出する肌、ものすごく高いヒール。
これではどうしても噂になります。
こんな時間があるなら子供のためにと思ってしまうし、汚い家をみるとお子さんの整理整頓が出来ないのもこの影響かなって思えるほどです。
夫も近所も病気でも夜になると元気。生活保護でコンサート?生活保護で金髪?夜になると飲み歩く、他人の税金でパチンコ?かとこれでは差別を無くせ、病気を理解しろというのが無理があると思っているのです。違いますでしょうか?これが私の周りの感覚なのです。これが差別なのでしょうか?
普通のお母さんなら金髪が子供の中で悪い噂になっているなら子供のために戻しませんか?私は一度このお母さんに言ったことがあります。金髪は目だってしまうよ?と。
でも彼女は、清潔にしてればいい、似合うならいい、人に言われてやめるのはイヤ。
主義主張が強いのです。
この結果が先ずはお母様の地域での疎外の原因です。
これが差別なのか、うちに出来る事はなんなのか。
娘も私も今まであからさまな疎外はしていません。
でもうちが歩み寄ろうとすればうちだけに一点集中しうちの子だけにバーっといってしまうのです。

お礼日時:2006/10/20 01:36

No.7、No.8です。



お気持ちが若干整ってきたような感じですね。
きっと今でも不安と迷いがあると思いますが
ご主人が味方になってくれるのは頼もしいですね。

お礼を読んで思ったのですが
このお母さんは自分が責められるのが一番こわいのでしょうね。
だから言訳が上手く、子供の不始末や自分の不始末を病気のせいにする。
雄弁なのは、相手の責めの言葉を阻止するために、相手を責めて自分を守っているのでしょうね。
質問者さんの娘さんに過度なお願いをするのは責任転換でしょう。
「忘れ物が多いのは、頼んでおいたのにあの子が注意してくれなかったからだ」
という逃げ道を作っているんでしょう。
時々聖母のようになるのは「私は本当は良い母親なのよ」という他人への
アピールのように感じます。
自分が出来の悪い母親だと自覚しながらも認めたくないし責められたくないからでしょうね。
「病気に理解がない」とこちらを責めるのはこれまたお門違いでしょう。
病気なら周りの迷惑にならないよう配慮すべきだし
他人(質問者さんの娘さん)に病気のフォローを頼むのもお門違い。
本来母親がするべきフォローでしょうに。
この母親に責められたからってひるむことはないですよ。

>貸してあげて、仲良くしてあげて、忘れ物に気がついたら声をかけてあげて。
>明日持って来るものはおばさんに教えてね、と。

これって全部、娘さんがする役割じゃないですよね。

貸してあげて→忘れないように前日に母親がチェックしたらいいこと。
仲良くしてあげて→本人から仲良くできるよう努力する。
忘れ物に気がついたら声をかけてあげて→本人の自覚と先生の仕事でしょう。
明日持って来るものはおばさんに教えてね→連絡帳を見るなり先生に電話して母親が確認すべきこと。

質問者さんはこの母親が虐待ではないと思っている様ですが
ネグレクト(怠慢な養育)という立派な虐待をしているんですよ。
できたらこの子は母親と離れて保護されるべきでは?と思ってしまいました。
規則正しい生活と、清潔な環境があればこの子は随分と変わってくるんじゃないかな?

とはいっても、他人からそれをどうってできないのがはがゆいですね。

>自分の子第一に思っているくせに世間にそれをアピールしてはいけないという気持ちをもっておりました。

そうですね、私もそう思っていました。親バカぶりはみっともないかなって。
でも泥だらけの一件の時、他のお母さん方の強さを知って勇気をもらいました。
(私の息子ばかりでなく他の子もイジメてたので)
ある人は「意味もなく蹴られたからその場でその子に怒鳴り付けたし、家まで行って親に謝罪させた」と言い
ある人は「自分の子を傷つける子がいたので、過保護と言われようと毎日下校時間に迎えに行った」と教えてくれました。
またある人は別の小学校のお母さんだったのに「同じ学校だったら教育委員会に顔が聞くから戦ってあげられたのに」とまで。

世間がどう思おうと関係ない、みっともなくていい、大切なのは我が子との信頼関係だと、
そういう母親の強さを教えてもらったように思います。

私の前に立ちはだかった問題よりも、質問者さんの方が複雑で難しい問題ですよね。
学校での話が上手くいきますよう応援させてくださいね。
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この回答へのお礼

私のような未熟なものに何度もご回答戴きましてありがとうございます。
とても見守っていただけるのだと感じて有難いです。

皆さんの回答を戴き、先ほどまである程度決まっていたのですが私はやっぱり迷ってばかりなんだと思っています。
今はNo.11様のご回答を読み又、迷ってしまいっています。
私(娘の意思の尊重)のしようとしていることはNo.11様の「関わりたくないから放っておく」ということなんだろうな、と。
本当に私が優しい人であるなら彼女にきちんと言えるはずだと思ったり、本当は私も彼女のような人と付き合いたくないのにとか。
娘がちょっと電気コードで叩かれたくらいでいつまでも許していない自分の心の狭さを感じています。(何年もたつのに、恨みがましいですよね)
また彼女への偏見があるのだと、それがいけないことなんだというのも難しくわだかまりのあるままです。
表面上、私は彼女の病気について意見したことはありません。
大変ね、お大事にというだけで本当に理解もしていません。
何度も病名(エーシー、パニック障害その他色々聞きましたがありすぎて…)聞いてもちゃんと覚えていませんから「何度言わせるの?」など言われるたびに何で私が病名を覚えなきゃいけないんだろう病気を理解したり知らないといけないのだろうと思ってしまいます。
娘を守れるのは自分だけ!それを強く思っています。
明日は先生と話す時間ができました、私は今回の件はお断りをするつもりで娘ともそういう話をして眠りました。

明日は先生と話しますが、しっかりいえるか不安ですし、まだ迷いがあります。
主人は元々、あのお母さんが嫌いなので「うちは母子共々ご遠慮する」という方向でいこう!と申しておりますが言うのは私の仕事で主人は後ろで掛け声をかけるだけですから(苦笑)。大任を背負い、明日は学校へ行って参ります。
迷いのある私ですがnene42さんのお言葉通り、世間がどう思おうと関係ない、みっともなくていい、大切なのは我が子との信頼関係!と心に刻みます。
nene42さんの母親の強さを、今度は私が教えてもらいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/20 01:00

他の方の回答で出ていますが、お断りした方がよさそうですね。



という私の娘も、近所の不登校の子のサポートをお願いされたことがあります。
小学校1年生です。
お互い親同士が顔見知りということもあり、不登校の相談を受けていました。
大変だな・・・という同情と、親のせいだなという客観的な意見を持ちながら聞いていました。
親のせいだな、という意見はまさか言えませんでしたが。

そうこうするうちに、相手の子の担任の先生から、朝のお迎えを手伝って欲しいと言われたのです。
私の回答は、「娘が判断することなので、娘に聞いてから回答します。」でした。

友達は自分自身で選ぶものだと思います。
気の合う人、合わない人は、私たち大人だってあります。
私は、相手の子の母親と笑顔で話すことができますが、
娘は相手の子と笑顔で話すことはできません。
以前に、「嫌い」と面と向かって言われたことがあるからです。
幸い娘には友達も多く、嫌いと言われたからといって、根にもっているわけではなさそうです。
ただ、嫌いという言葉は自分でも自分でも言わないし、言うような人とは付き合いたくないと考えているようです。

先生からお話を頂いた後、娘に聞いてみましたが、
「嫌いって言われたし。めんどくさいから嫌だ。」でした。
めんどくさいって・・・(汗)という気持ちでしたが、
めんどくさいだって立派な正等な理由です。

その後、先生には、
「娘には荷が重いようで、本人が躊躇しています。お手伝いしたい気持ちはありますが、今は本人の気持ちを優先させます。手伝えば不登校が改善されるという確証があるなら別ですが、確証もないのに子供に負担をかけるような指導はしない方がいいと思います。」とハッキリ言いました。別の近所の子に話が行ってしまっては不幸だと思いましたので。

後述談ですが、今は娘と相手の子の関係は良好です。
相手の子の不登校もだいぶ改善され、仲良く話をしながら帰ってきています。
何が彼女を変えたのか分かりませんが、
子供は急に仲良くなったりするものですからね。

親が押し付けても、自分の子供が不幸になってしまいます。
やっぱり友達は自分で選ぶものだなぁ、と今回の件で実感しました。
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この回答へのお礼

同じお立場のお母様からのご回答、とても為になります。

確かに私が「仲良くしてあげて」という方法はやめたほうがいいと決めました。
娘はいつまでも小さい時の娘ではないんだな、と強く感じました。
もう小4なんだと。親が仲良くしてあげて、はいつまでも出来ないのだと実感させられました。

>大変だな・・・という同情と、親のせいだな
私もです。
まさか親のせいだとは言えませんよね。
私も今回そう思いました。
皆さんの回答を戴いているうちにあのお母さんは何か努力をしているのだろうか?
仲間外れの原因が何かをちゃんと理解しているのだろうかと腹立たしくなりました。

今日の下校時に門の前にでてましたら挨拶の前に真っ先に「今朝、どうして誘ってくれなかったんですか?」と言われました。
口調が厳しかったので、「娘が判断にまかせたいのです、この事は娘と話してみます、ですからお時間いただけませんか?」とお話したところ「話すことですか?じゃあ嫌ってことですか?嫌って言ってるんですか?じゃあいいです、私が直接○ちゃん(娘)に言いお願いしますから!」
というので、ちょうど帰ってきた娘に話すのです、娘は私に困った顔をむけるので、よし!今日こそは!と思いまして「いえ!私から話をしますから今日はすみませんが…」と言いましたが「先生からもお願いされているでしょう?、それでもしないの?」と言うので「やめてください!そんな言い方!」と言い家に入りました。
これで良かったのか、迷うところです。

>友達は自分自身で選ぶものだと思います。
気の合う人、合わない人は、私たち大人だってあります。
本当に。
担任の先生とは明日の午後、お話する時間を作っていただきました。でも職員会議があるので50分だけという条件付きですが、明日きちんとお話ようと思っています。
せりふを戴いてすみませんが、私も明日、娘には荷が重いようで~を言おう!と心にきめてます。

>後述談ですが、今は娘と相手の子の関係は良好です。

そうですか!それは良かったですね。
私も娘の仲のいい子、悪い子みんなひっくるめて地域の子です。
皆で良い関係を築けたらと思っているのです。
うちの件もいい方向になるように願ってやみません。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/10/19 21:46

他の方のお礼を読ませて頂きました。


No.7の回答では強い母のような文章になりましたが
息子が泥だらけにされた一件までは、私も質問者さんと
同じような弱い母でした。

その子と息子を遊ばせたくない一方で
この子が悪いのでは無く家庭環境が悪いのだから、とか
仲間外れに加担するようなことはしたくない、とか
近隣に住む大人として何かできないのだろうか?とか
みんなが仲良くできる方法がないだろうか?とか
その子を許してあげることだってできるはず、と
色々悩みました。

悩みながら遊ばせていた結果が泥だらけの一件です。
息子を守るために強くなるしかありませんでした。

私は娘さんに「自分が嫌なら嫌と言っていいのよ」と言っていいと思います。
好きとも嫌いとも思っていない子と故意に遊ばないのは仲間外れですが
嫌いと思っている子と遊ばないのは仲間外れではなく、自然の成りゆきではないでしょうか?

苛めの原因(家庭環境、母親の病気)は明白ですが
児童相談所の方が来ていても改善されない環境を
学校の先生方にはどうにもできないことでしょう。

質問者さんが悩まれる、その優しいお心は痛いほどよくわかりますよ。
私なんて、大人としてすごい無力だな~と落ち込みましたから。
でもこれは子供同士で解決できる問題ではないし
他人の親が悩んでも解決する方法はみつけにくい問題なのですよね。

私もその子(息子を苛めた不登校ぎみの子)を仲間外れにはしたくありませんが
我が子が嫌うのに「仲良くしてあげよう」とは言えませんし
我が子の安全のためには嫌な親、嫌な大人になることも
必要なんだと思います。

私も解決しないこの問題に、今でも悩んでしまう時がありますが
身勝手であろうが、我が子の気持だけを考える親であっても
私は質問者さんを責めませんよ。
我が子を守るためには親バカでないと守れないこともあるんです。
お互いに悩みはつきませんが頑張りましょうね。

何か良い手立てがあるといいのですが、難しい問題ですね。
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この回答へのお礼

>我が子の安全のためには嫌な親、嫌な大人になることも
必要なんだと思います。

本当にそうですね。
私に足りなかったのはこれです。
皆がうまくいけばいい、皆大事。
自分の子第一に思っているくせに世間にそれをアピールしてはいけないという気持ちをもっておりました。
私は無力ですね。
今回のことだけでなく、娘には寛容とか、許す心、お互い様、友達との友情など美しい理想を教えなくては!という気持ちも確かにあるのです。
それを現実に出来ないだけで。
その反面、おかしい人には関わってはいけない、逃げることも教えなくてはなりません。
>仲間外れではなく、自然の成りゆきではないでしょうか?
そう思う反面、結果的にこのお子さんと話す人はうちの娘だけでなく好きでも嫌いでもない子も危うきに近寄らずで話さなくなり保健室登校もうまくいかず事態は良くない方向へ向かっている事実、何もしないことは悪ではないかとも思ってしまうのです。
仲がいい子もいて悪い子もいてというならなんとなく気持ちも楽なのですが、家庭環境の向上というのはこれだけ問題になっているのに児童相談所もなんにもしません。 雄弁な彼女のことなのでみな、何もいえないのでしょう。
これだけ悪く書くお母様ですが、精神の安定しているときは聖母のように優しいのです。優しすぎるほどなのです。抱きしめる姿も、子供の将来を憂いる姿も多くあるのです。
なので虐待にもなりませんし、過去の虐待は誰もが知っているところで本人は隠すこともしません。
よくわからない人で困惑するばかりです。
こんな迷ってばかりの私に優しくも歯がゆい今の事態に対する冷静なご回答を頂きまして感謝しております。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 21:34

現在5年の息子、3年の娘のいる母親です。



息子が一時期登校拒否ぎみの子に好かれ、4年生の後半から旺盛に
息子を遊びに誘うようになっていました。
以前から「問題の多い子」とは噂で聞いていましたが、本人同士が
仲良くしているなら様子を見ようと思い見守っていました。

けれど、毎日泣いて帰ってきては電話で仲直り、翌日また遊びにでかけて泣いて帰る、
ということが何度も続き、それでも息子は不満を言うでもなかったので
「仲直りできるくらいの仲なら」と様子を見ていました。
息子を気に入っているその子は、家では「●●君(息子)が一番好き」とその子の母親から
聞いていたので少し安心していたのですが、その矢先、雨の日に泥だらけにされて、
それを目撃していた大人から連絡が入りました。

それから息子から色々と話を聞くと
「いつも遊びに行くと家に帰してくれなくてケンカになる」
「後で謝ってくれるから許してあげてたけど守ってくれない」
「我が儘な遊びばかりでイヤだというと殴るという」
「それでも友達だし、やさしい日は楽しかったら許してきた」
「今日は他の子と一緒に石を投げられ追い詰められて丘から落ちた」
と、ボロボロと本音が…
何度か万引きにも誘われたらしく、息子はキッパリ断ったそうですが、ゾッとしました。
たまたま息子は断れましたが、小4ではスリルを楽しみたくてつられる子もいるでしょうから。

この子の母親は常識的な人だったし、雨の日のことも心底謝ってくれましたが
普段は通常勤務、子供が通学前に出社、帰宅後に退社、という感じで
子供の朝~夕方までの様子をまったく知らないという環境だったようです。
土日も勤務なためか、側で注意してくれる親がいないため、暇な休日には
好きな店まででかけ、悪事を悪事と知らずに万引きを覚えてしまったようでした。

この子の一番の問題点は「寂しさ」だったと今は思います。
母親に甘える、我侭を言う、八つ当りをするなど、子供にとってあたりまえの鉾先が無いために、
それを全部我が息子にぶつけていたんです。
小4の子供に、そんな気持全部受け止められるわけがありませんよね。
寂しさは息子へのからかいやイジメまがいのことで晴らし、それでも嫌われたくなくて電話で謝る。
その謝り方も「■君(息子の一番の友達)がやれっていったからしかたなくやった」という言訳付き。

今では、その親御さんにも「息子が遊びたがらない」ということを伝えていますし、遊びに誘われても親の私から「用事があるから」と断ったり、それでも強引に遊びに誘われた時(大勢で遊ぶ中の一人にその子がいた場合)には「●時には帰ってくること、その子の家には入らない事、2人きりにならないこと」と、強く約束させています。

結論を言えば、娘さんがイヤと言うならイヤのままでいいと思います。
断るにしても質問者さんも直接先生にお話になることが必要です。
学校にいて先生から「仲良くしてあげて」と言われるのは子供にとっては
すごいプレッシャーです。
小4の小さな心に、そんな負担をかけてしまうのは可哀相ですから
娘にそんな理不尽なことをすすめないよう釘をさしておきましょうね。

本来この問題を解決すべき人間は、その母親と先生なんですから
その役目を子供にも負担させようなんてお門違いじゃないでしょうか。
「お友達ができたら不登校も改善するかも」という考えなのでしょうが
息子をイジメたその子は、友達はいますが、母親の勤務時間は相変わらずなので
本来の問題である不登校ぎみなところは一向に改善されていません。
家庭環境が変わらなければ子供も変わらないということじゃないでしょうか。

その子のために「仲良くしてくれ」と言うのなら
我が子のために「仲良くできません」と断る気持でいいと思いますよ。

娘さんに言う事があるとすれば、
「嫌いな子であっても、こちらからイジメたり、疎外したり、陰口を言わないでおこうね」という事くらいでしょうか。
それ以上のことは他人の親子から何ってできないですよね。
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この回答へのお礼

2度のお答えを戴きましてどうもありがとうございます。_(_ _)_
先ほどもひと悶着ありお礼が遅くなりすみません。

>その子のために「仲良くしてくれ」と言うのなら
我が子のために「仲良くできません」と断る気持でいいと思いますよ。

このお言葉、心にずっしりと来ました。
nene42さんのお子さんも大変だったのですね。
私は当初この質問をあげた時にわが子可愛さに他人の子にやさしくできない母子だと叱られないかビクビクでした。

>「嫌いな子であっても、こちらからイジメたり、疎外したり、陰口を言わないでおこうね」という事くらいでしょうか。

本当にそうですね、娘は係わり合いになりたくない、という気持ちが多いようです。
お嬢さんやお母様からの頼まれ事の多さという感じでしょうか。

以前もノートを貸してくれと言われ休まない日も含め1学期すべての教科のノートをコピーしていました。
娘はそれも嫌だったようで「ノートは自分で取るんだよ!休まない日のは嫌だ」と生意気にも言うとそのお母様は「うちの子は注意欠陥・多動性障害の気があるから、無理はさせたくないのでノートをコピーさせて欲しい」と話していました。
娘もなんとなく釈然としなかったようなのです。
本当に病気というわけでもなくその気があるという程度で、本当かどうかもわかりません。なぜ、あのお母さんは何でも病気のせいにするのか理解ができません。
でもその理解のなさを責められるので何もいえませんでした。

集団登校途中も体育着の巾着を無くしました。
いつも何かがない、忘れた!といいます。
物の管理も出来なくとも叱ることなく、これは病気なのと言い、「体育着をどっかに置いたら教えてあげてね」とうちの子に何度も言ってました。
帽子も、教科書も、消しゴムもいつもこんな感じなのです。
貸してあげて、仲良くしてあげて、忘れ物に気がついたら声をかけてあげて。明日持って来るものはおばさんに教えてね、と。
娘の話では机の中はめちゃくちゃだとも話していました。
なので本当に病気なのかもしれません。
悪気はないのでしょうが、うちの娘に押し付けるのはやめてほしいと今度はっきり言います。小4の娘になんでも言ったり、学校の担任からのプレッシャーは大きいので主人とも相談し一度学校へいき話をしようと思います。
きちんと強さをもって子供を守りたいです、どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 21:19

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