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ポルトガル語は、簡単な通訳くらいならできるレベルです。
日常的にポルトガル語を話す・聞く環境もあります。

他の日本人がポルトガル語を話しているのを聞いて、ネイティブと「違うな」とは思うものの、どこが違うのかよくわかりません。

また、自分が話しているのを自分で聞いても、どこが発音が違うのかがよくわかりません。

発音を少しでもよくするために、有効な学習方法がありましたら教えてください。
ポルトガル語以外でもいいので。

A 回答 (8件)

もうやってるかもしれませんが、自分の声をカセットやICレコーダーで録音してみるのはどうでしょう? たとえば、CD付き教材とか、NHKの海外ニュースのサイトとかの記事を読み上げて。


普段話しているときは意味に集中しているので、発音に集中することができませんが、自分の声を他人の立場から聞いてみると、意外にめちゃくちゃだったりして面白いですよ。録音した上で、自分で聞いてCDなどの音と比較してみる or 手伝ってくれるポルトガル語ネイティブの友達がいれば、「発音を直すだけ」と言ってお願いすればよいのではないでしょうか(友達やあなたがおしゃべりな人たちだと内容についてのトークが始まりそうですが、それは我慢して)。
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この回答へのお礼

そういえば、一度も自分の声を録音したことがありませんでした。
携帯のボイスレコーダーで試してみたら、よくわかりますね!
どうも、早口がいけないみたいです。ゆっくり、ダメなところを気をつけて言い直してみたら、少しよくなった気がします。

お礼日時:2006/10/02 20:33

No.7です。

コメントありがとうございました。

>ザ・ジなどの濁音、というのは、日本語の濁音とは違う、という意味でしょうか?

何というか、、、日本語より柔らかいというか。
フランス語(も喋れはしないのですが)「ボンジュール」のジュは日本語よりずっと柔らかいです。シュが混じるような。というイメージですがフランス語が上手な人は違う意見かもわかりませんが。

英語でもsiとshと日本語の「し」とそれぞれ違いますよね?そのような感じで。たとえば「ざ」でなく「ずぁ」に近くなるところがあるとか。
あ、ポルトガル語とかスペイン語でも「sa」は「さ」とは舌の置き方が違う気がします。舌を日本語よりもっと口蓋の前のほうに付けるような感じ?

主に歌で聴いているので大袈裟に聴こえるのかもわかりませんが(だとしたら発音練習になる?)。


>イントネーションって、疑問文とかで上がったり、下がったりする調子のことですよね。

平叙文のときでも。
全体的な抑揚というか、流れや、リズム。調子。音の引っ張り方など。
単語1つの中の強弱と、単語を続けてフレーズや文になったときの抑揚って変わりませんか? 波が生まれるというか。

たとえば外国人風の日本語・・・昔よく冗談でテレビなんかで言っていた「アナターハ神ヲ信ジマスカー?」なんかは抑揚が変ですよね(笑)
でも最近テレビでやっているダイワハウスのCMの「私の家は、ダイワハウスです」というあの英語教師の外国人は、発音は多少外国人ぽいですが、抑揚はかなり日本語的だと思います。


>えっと、具体的にどう違う場合が多いんでしょう?…アクセントのことですか?

ポルトガル語についてはもちろん私は分からないのですが、たとえば英語ですと、語尾を下げたほうが英語っぽいところを語尾上げになっちゃうとか。
変な表現ですがアクセントが前寄りになると日本語化するような??もっと後ろに乗せて流すほうがいいような??
個人的な感覚ですし正確に言い表せませんが・・。


ちなみに私はジョイスの昔のアルバムをCD化した『フェミニーナ、そして光と水』の中の「Banho Maria」という曲を聴いたり、小野リサのアルバムの中の「想いあふれて」(ジョアン・ジルベルトのも聴きましたが)なんかで発音を聴きながら真似してました。

最近の歌を知らないのでナツメロばかりですが(笑)「ソ・ダンソ・サンバ」なんかは口を動かす練習になりそうです。簡単だけどソとダとソのつなぎが早い。
あれは小野リサさん曰く、日本人の発音では「発音が違う」んだそうですよ。
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この回答へのお礼

う~ん。
発音はよくなりたいのですが、なんだか難しくなってくると、苦手ですね…。
楽しく、自然に上手にならないかな~♪なんて、不精ですよね。

お礼日時:2006/10/06 21:42

ポルトガル語はできませんが、たまにCDでブラジルの歌を聴いたりします。


スペイン語が少し解るのですが、中級程度・・・。

ブラジル発音しか知りませんが、子音とザ・ジなどの濁音、que(キとケの間みたい)などはポイントかなと思います。
o、uの発音とか。日本語より大袈裟(?)ですよね。
あとはイントネーションなのでしょうか。

よく聴いて真似するに尽きるのだと思いますが・・・

私はスペイン語をプライベートレッスンで習って、たとえばgrisという発音、本を見るとカタカナだと「グリス」だし綴りで見てもgグだろうと思っていたのですが、先生が発音したら「ギリス」に近く聴こえました。
gの次にuが入らないでrに行き、iもなんだかつながってるよーな。
と思って家で練習しました。
NadaとかMadridのdなんかも微妙なのですよ。そういうのも。
たしかに発音にこだわらなくても通じれば良いので、これは単なる趣味、個人的に似せたい(似せると楽しい)だけなのですが。

英語ですと、スペイン語より日本人には発音が難しいのですが、訛ってるなというのは自分でも判ります。アジア訛り。
外国語というのは、発音もですが、イントネーションを似せるのがなかなか難しい気がします。
1文だけ真似すればできるのかもしれないけど、喋っていると崩れますよね、たぶん。
私はそれほど喋れないので訛り以前の問題なのですが。
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この回答へのお礼

bra, bla, graなどの子音+子音は、なんとなくわかります。
ザ・ジなどの濁音、というのは、日本語の濁音とは違う、という意味でしょうか?
キとケの間の音とか、調べてみたら、oとeでも、実は2種類あるみたいですね。
この辺ができるとよくなると思うのですが…。

イントネーションって、疑問文とかで上がったり、下がったりする調子のことですよね。
えっと、具体的にどう違う場合が多いんでしょう?…アクセントのことですか?

しゃべっていると崩れる、というのよくわかります。
やっぱり、一文をたくさん練習して、なれるといいのですかね。

お礼日時:2006/10/02 20:41

発音をよくするために重要なのは、次の2つだと思います。


1. 耳を鍛え、微妙な音を聞き分けられること
2. 聞いた音を忠実に再現できる能力

私が勉強しているのは中国語です。
中国語は発音が難しいことで知られていますが、学習しはじめてすぐに上記の2点が
外国語学習を進めていく上で必要不可欠なことだと思いました。
人間は、聞こえない音、聞き分けることができない音を発音することができないからです。
これは、聴覚障害者が健常者のように発音して話す事ができないことを考えれば理解できますよね。

また、質問者の方は日常的にポルトガル語を耳にする機会があるとのことですが、きれいな発音を身につけたい場合、
一般人の発音を聞いているだけではなかなか上達しないのではないかと思います。
これは私の経験ですが…。
我が家に中国人が下宿しているので、日常的に中国語は聞いたり、接する機会はあります。
でも、彼らの中国語はあまり手本になりません。
なぜなら、少しなまりがあるのと、発音が明瞭でなくいい加減っぽいし、あまり美しいとはいえない話し方だからです。
もちろん、それだってネイティブの話し方です。
でも、美しい発音を身につけようとするなら、美しい発音をお手本にしないと、美しい発音は身につきませんよね。

私の場合、発音練習はひたすら教材CDを聞いて、それを忠実に再現できるようにくりかえし発音練習をすることで訓練しています。
生意気なことを書いていますが、まだ中国語を学び始めて7ヶ月程度です。
でも、先月、中国へ行って中国語を話したとき、複数の中国人から、
「中国語を勉強してもう1年以上経ってますよね?」と聞かれました。
「いいえ。まだ半年なんです」と答えたら、
「えっ!? そんな風には感じない。とても発音がきれいだから」といわれました。
ある程度はお世辞も入っているのかなと思いますが、これも繰り返しの発音練習の成果なのかなと思っています。
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この回答へのお礼

中国語は発音が難しそうですね。
確かに、周りの人が話すポルトガル語、CD教材が話すポルトガル語、テレビのニュースのポルトガル語、ちょっと違いますね。
まあ、一般人のように話せれば十分なのですが。(え?ブラジル人?って思われたい 笑)

耳を鍛えるためには、やっぱりたくさん聞くことですかね。

お礼日時:2006/10/02 20:31

これは回答にはならないとは思いますが。



ネイティヴ並みに発音することが、本当に必要なのですか?

外国語を学んでいると、確かにネイティヴ・スピーカーと同じように発音したい、という気持ちにはなります。しかし、ある一定の年齢を超えてしまうと、特別な才能の持ち主でない限り、母語の影響を排除できないと思います。それは仕方のないことではないか、と思うのですが。

もちろん相手に通じないほどの発音のなまりは矯正する必要があるでしょうが、問題なく通じるようなら、それ以上気にすることはないのでは? 歌手や俳優のような職業なら別ですが、そうでなければそこまで発音にこだわるよりも、その言葉で自分の考えをきちんと述べたり、議論したりできることのほうが大事なのではないかと思います。しょせん言葉はコミュニケーションのための道具なのですから。

もちろん人それぞれ、外国語に対してもどこに重点を置くか、価値観の違いはあるでしょうが。

ご質問の趣意に添えなかったかとは思いますが、「ネイティヴ並み」に捕らわれ過ぎない方がいいのではないか、とふと思えたので、投稿してしまいました。

この回答への補足

将来的にブラジルに住む予定があるので必要なのと、まあ後は単なる向上心ですね。

確かに、子どものころから外国語に接してきた人と、大人になってから始めた人とでは、
獲得する語彙量も、ニュアンスも、発音も、雲泥の差があると思います。
でも、大人になってから始めた人でも、本格的に言語や発音の勉強をすれば、
時間は数倍かかっても、その差を縮めることができるのではないか?と思います。

例えば、逆を考えてみても、外国人は日本語を話すときに後ろから2番目の音にアクセントを置くことが多いですが(ハナーミ(花見)みたいに、「ナ」を強く言う)、
アクセントを前から一番目の音の「ハ」に置けば、ほぼ正しく「花見」と発音できますし。(本当は「強弱」ではなく「高低」ですが。)

日本語をとてもきれいな発音で話す外国人の社長や、英語をきれいな発音で話すアナウンサーなんかを見ているとそう思いますが、
実はみなさん帰国子女のような方ばかりなのでしょうか。

補足日時:2006/10/01 09:21
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この回答へのお礼

>問題なく通じるようなら
「ほぼ」通じますが、やっぱり、発音のためか、「え?」と聞きかえされるときがあります。
語彙を増やしたり、自分の考えを表現できるようにということもとても大切なことですね。
その点についても、もっと勉強したいと思います。

外国語のことではありませんが、高校の時の担任が、昔、「努力できることも才能だ」と言っていました。
自分に「特別な才能」はまずないと思っていますが、「努力」で、30%の違いを20%くらいにできればいいな、と思っています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/01 09:33

私の 外国語レベルは 非常に低いのですが


私も CDをよく聞きます.
私が学んでいる外国語は 韓国語ですが..
好きな歌手の歌を 部屋でも 車でも 流し続けて
歌詞を見ながら 歌ったり..
すると その歌に関しては ネイティブが 歌っているようだ
と 言われます..^^
お世辞でしたら.. ちょっと 辛い所があるんですけどね>_<;

韓国語は 発音が多くて 難しいと言われているだけあって
そういわれると 本気で嬉しくなりました.^^
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この回答へのお礼

歌はいいですね~。
私もポルトガル語の大好きな歌手がいます。車ではよく聞いていますが、家でもDVDを見て歌詞を見ながら歌ってみるともっといいかもしれませんね。

そういえば、日本語を話す外国人でも、普通の会話はちょっとアクセントが違うのに、
歌は日本人と同じ歌い方ってありますよね。
リズムがある分、音を得やすいのかもしれませんね。

お礼日時:2006/10/01 09:14

ポルトガル語ではありませんが、前に英語だけが録音されているCDをほぼ毎日ひたすら聞く、


ということを実行したことがあります。
2,3週間くらいで英語の発音の1つ1つがハッキリと聞き取れるようになりました。
発音のほうも声に出して英文を読んでみると「わりと発音できているな」と思えるし
周りの人間からは英語ぺらぺらのように思われているみたいです。
実際にできるのは、ヒアリングと本当に簡単な会話程度ですけど。

要するに、発音を耳になじませる事により発音も比較的容易に出来るようになるわけです。

特に年齢によって個人差がかなりありますが、1日に1時間程度のテープを1回聴いたとして
だいたい1ヵ月で聞き取れるようになると思います。
ポイントは、

・ポルトガル語「だけ」。日本語は一切無し。
・自分のレベルより難しすぎるものは選ばない。簡単なものほど、早く聞き取れるようになる。
・ただ聞き流すだけではなく、イントネーションや発音など流れてくる音に意識を集中させる。
・聞いているときに「あ、おはようって言った」というように日本語に訳さない。
・毎日はやらない。1週間に1日くらいは休む。

この方法は根気と継続が必要です。慣れないうちは眠くなったり、人によっては辛くなります。
発音が上手くなる方法はこれだけでは無いと思うので、合ってないと思ったら
他の方法を模索したほうがいいです。

ちなみにこの方法を実行すると、退屈なのを我慢して何週間も聞き続けた後に、
ある日を境に1つ1つの発音がハッキリと聞き取れたという喜びが待っています。
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この回答へのお礼

一応毎日ポルトガル語を聞く環境にあります。
でも、相手も日本語とMIXして使っていたり、私自身も発音を意識して聞いていないから、効果半減ですね。

やっぱり、音を意識して聞く、ということが大切だということがわかりました。

お礼日時:2006/10/01 09:10

ポルトガル語ができるんですか~。

すごいですね!

英語の場合だと、腹から息を押し出して、外に吐き出しつづけながらしゃべっているとネイティブっぽい感じが出るような気がします。
幼少の頃にネイティブ発音で勉強した内容をしゃべるときと、義務教育中にならったような英語をしゃべるときとで、私の場合発音が違うんですが、特に息の出方が特徴的だと思います。
日本語のように喉で息を止めずに、腹から息をはき出しながら発音するというのを一度試してみられてはいかがでしょうか。
小声で(ハー)と吐き出す息にポルトガル語をかぶせてみるとか・・・
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございました。

息の出し方ですか、まったく気がつきませんでした。
やってみます。

お礼日時:2006/10/01 09:06

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