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外野手ではイチローや新庄選手、捕手では城島選手が肩が強いと言われますが、これまではどんな肩の強い選手が居たのでしょうか?
ポジション別で教えてください。

A 回答 (10件)

ほかにもたくさん居ると思いますが、思い浮かぶandまだ出ていない選手を。



<捕手>
若いころの中嶋聡(阪急・オリックス-西武-横浜-日本ハム)。
星野伸之投手とのバッテリーはやくみつる氏がよくネタにしていました。
ちなみに現役選手唯一の阪急ブレーブス生き残りですね。

<内野手>
ボイヤー(大洋)。
ヒット性の当たりをダイビングキャッチして、ひざをついたまま一塁へストライク送球。
30年以上前の選手ですが、今なお日本人内野手にはまねできないプレーでしょう。

大橋穣(東映-阪急)。
守るときも打つときもちょっと舌を出すのが癖でした(笑)。
でも、強肩と守備範囲はピカイチで、彼を生かすために西宮球場の遊撃後方の芝を
3メートル刈り込んだのは有名なエピソードですね。

河埜和正(巨人)。
深いゴロでも普通に投げる、それなのに一塁は楽々アウト。そんな選手でした。

宇野勝(中日-ロッテ)。
逆シングルからのノーステップスローがいちばんの見せ場でした。
三塁コンバートなんてなんともったいない(星野監督の大失策の1つでしょう)。
彼はショートでこそ輝いていたのに。

<外野手>
青田昇、町田行彦、山本浩二が「バカ肩」三羽烏と呼ばれているそうです。
直接プレーを見たことがあるのは山本浩二だけですが、
バックホームでバックネット直撃の悪送球というある意味離れ業を見たことがあります(笑)。

平野光泰(近鉄)。
優勝のかかった試合で見せた「執念のバックホーム」がありますね。
そういえば、そのストライク返球で刺されたのは、既出の定岡選手でした。

ライトル(広島)。
「ライト、ライトル、フライ取る」なんてネタが流行りましたが(笑)プレーは本物で、
ランナー三塁で彼のところにフライが上がっただけで客席がどよめくほど、
バックホームでお金の取れる選手でした。
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関係ないですが最多捕殺は肩の強さに直接つながりません。


ポジションによってもかわってくるし警戒されればされるほど
ランナーは進みません。
正確には勝負してみないとわかりません。
僕は新庄さんかイチローさんだと思います。
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秋山幸二


強肩では欠かせない選手だと思います。走攻守3拍子そろったスラッガーとして西武・ダイエーで活躍。最もメジャーに近い男、オリンピック10種競技としても活躍は可能だろうと言われるほど、身体能力の高さには定評がある。福岡ドームでも強肩ぶりを発揮。ダイエー時代は引退するまでライトを守っていたことは、強肩であることの証であると思います。外野から内野に正確に軽く投げている感じが印象的でした。走者がいるときに、秋山の上空を打球が飛んだとき、捕球できるようなふりをして走者をベースにくぎずけにしておいて、フェンスに当たったときに即座にクッションボールを処理して、相手走者の進塁を食い止めるプレーには、ホークスファンも随分助けられました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1% …

さきほどの飯田選手の資料です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0% …
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1993年巨人に在籍していたバーフィールド(センター)



1998年巨人に在籍していたダンカン(ショート)

日本プロ野球史上ショートで一番肩が強かったのはダンカンだと思う。
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楽天の飯田哲也選手は'05年シーズン終了時点で、現役最多の88の捕殺数を記録しています。

'91年から7年連続ゴールデングラブ賞を受賞するなどヤクルト時代から走攻守3拍子そろった名外野手です。その後やや低迷した時期もありましたが、楽天に移籍し、先日は1,500試合出場を果たすなど、38歳のベテランとなった今でも活躍し続けています。
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記録的に言えば、ドラゴンズの 福留孝介 選手です。


現在 02年からずっと最多捕殺(強肩賞)王をとっています。
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ちょっと古い記憶なのですが。

大昔には、オールスターの前にホームラン競争以外のイベントが行われていたことが有って。ある年に遠投競争が行われたことが有るんです。セパ両リーグから強肩自慢の選手が数名ずつ出て競ったのですが、その時に125mを投げてダントツ1位だったのが、南海ホークスの定岡智秋選手(元巨人で人気選手だった定岡正二投手のお兄さん)です。ショートとしては、やや捕球に雑な面も有りましたが、三遊間深くからノーステップで糸を引くような速い送球(当時は人工芝など無かったので、ノーバウンド送球が必要だった)を1塁に投げる姿は、守りだけでもお金の取れるプレーでした。
強肩というと外野手に目がいきがちですが、昔はショートがチーム一番の強肩ってケースも多かったです。
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羽生田選手同感です。

あまりにも懐かしくて書き込んでしましました。
当時のエース東尾投手が登板の試合でライトの守備に入っていた羽生田選手。平凡なフライを落球し、慌ててバックホームしたとき(結果はセーフ)の球は驚愕に値するものでした。子供の頃の記憶ですが鮮明に憶えています。

同じようなタイプで巨人軍の中井康之選手(外野手)も強肩でした。

参考URL:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c3%e6%b0%e6%b9%af …
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実績が薄いながらも今でも語り草になっているのは、西武の外野手だった羽生田忠克選手ですね。


打撃成績は、実働15年間の合計でやっとレギュラー1年分程度の成績でした。
典型的な代走・守備要員でしたが、それが引退してなお、ファンの間で語られる強肩だったのですから、実績からイメージしやすいイチロー選手、新庄剛志選手などに勝るとも劣らない身体能力であったことが窺えます。

捕手では、現在は北海道日本ハムで活躍している中嶋聡選手の全盛期(オリックス時代)が強烈に印象に残っています。
打撃成績は至って平凡ながらも、その強肩でメジャーから誘いを受けたほどです。

また、テレビゲームの話で恐縮ですが、当時は古田敦也・谷繁元信・中嶋聡各選手を同じチームに入れて、誰にマスクを任せても盗塁をバンバン刺しまくっていたものです^^;;
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いろんな歴代の記録、例えば安打数、本塁打数、勝星など数字に表れるもので名選手を上げるとすれば、データを調べればわかりますが、強肩の選手というのは、数字に表れにくくなかなか思い浮かびません。

すぐに浮かぶのはやはり、新庄、イチローなどになると思います。それと昔の選手の場合、今ほど球場は広くないので、特に外野手は実戦で強肩をダイナミックにアピールするプレイは、今ほどはなかったかもしれません。私の記憶では、塀際の魔術師と言われたレフト時代の高田繁(巨人)は、守備はうまく、強肩だったと思います。
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