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60~70年代の映画や漫画作品に出てくる「21世紀」というと、
科学万能で医療なども進歩しまくったばら色の未来を
描いているものが多いんですが、
80年代にみんなが予想していた「21世紀」というと
どんなイメージだったんでしょうか。

90年代ぐらいになると、21世紀が身近になってきて
昔ほどの突飛な発想はないみたいなんですが
80年代の未来予想図がどんなものだったのか興味があります。

A 回答 (7件)

確か1980年代後半だと思うのですが、NHK特集(NHKスペシャルの前身番組)で、


10年後だか20年後の生活を予想したシリーズがありました。

当時小学生だったので、内容はほとんど覚えていないのですが、
「肉は食べなく(食べられなく?)なり、例えばハンバーグは大豆が原料になる」
というのがあり、ショックを受けました。
狂牛病とか遺伝子組換えとか食の安全性が問題になり、あながち間違っていなかったのかなと思います。

あとは、子供向けの雑誌や本で見た、
テレビは壁掛けになる、癌などどんな病気も完治できる(エイズはまだあまり知られていなかった)、新幹線が日本中を走り、リニアモータカーも実用化、など子供心に期待を抱いていました。

一方で、私は地方都市の中心部にずっと住んでいるのですが、街はこれからも発展していくだろうという、漠然としたイメージがあったのですが、
今は、中心部は空洞化し空き店舗と高層マンションだらけ、大型スーパーが撤退し、車で郊外のショッピングセンターへ行くことになるとは思ってもいませんでした。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
当時から食の安全性に関しては言われていたってことでしょうか。
本当に、あながちうそではなかったというべきでしょうね。。。
壁掛けテレビ、液晶というかたちで実現していますけど、
本当に壁にかけるタイプは、消費者のニーズに合わないみたいです。
医学はかなり進歩したんじゃないでしょうか。白血病も治る人が出てきたぐらいですし。
わたしも地方都市に住んでいますが、まったく同じ状況ですよ。何とも案外な未来です・・・。

お礼日時:2006/10/05 11:23

私もNo.4さんと似てますね。



10代でしたが、物心つく頃に公害・オイルショックの混乱がありましたし、まだ東西の壁崩壊前・冷戦バリバリの時代でしたので、永井豪の「バイオレンスジャック」の世界が全く可能性の無い絵空事とは思えませんでした。

反面、次々出てくる革新的な電気製品で日常生活が変わっていくのを進行形で体験しているので、小学校6年で出会った星新一のショートショートSFの世界やドラえもん、アトムといった「夢の世界」が現実になる未来は遠くない!と思う部分もありました。

小学生辺りまでの歳で描く「自分の将来」と20代半ばになってから「この先の自分の将来を考える」ようなもので、ある程度「実現はむずかしそう」の予想がつく分、面白味は無くなるのはしょうがないですね。

20年前、仕事でさわっていたパソコンは確かものすごい図体のでかさで8インチとか5インチディスクだったような…。
銀色のウェットスーツの様な服を着てスイッチ1つで生活してるわけではありませんが、周りの電化製品は当時からすればものすごい未来的です。

ちなみに「21世紀、絶対実現してたと思ってたのに!」と思ってたのは北海道から沖縄まで(海部分はもちろん透明チューブ)のリニアモーターと人間そっくりのロボットです。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
やはり、終末思想と明るい科学技術の未来は皆さんが感じられていたようです。
90年代以降はユーゴ紛争やら湾岸戦争やらで、小学生だったわたしも近未来への不安を感じてました。
80年代、そういえば冷戦もまだ終結していなかったわけですからね。
家電製品、そんなにすごい進歩していたんですね。知りませんでした。
確かに、他の方の回答にもあったんですが、変わり映えしないようで
結構進歩しているんですよ。ただ、思い描いていた未来には達していないので
何だかがっかりする部分もあるんでしょう。
リニアモーターカー、技術的にはともかく予算の都合で実現は遠いかと・・・。
人間そっくりのロボットも、うーんアシモにしても何かおもちゃって感じですし。

お礼日時:2006/10/05 11:19

80年代は小1~高1の年齢でした。


前半の小学生時代は、21世紀と言うとそれこそ漫画に出てくるままの、
車が高層ビルの間の空を飛び交っているとか、誰でも宇宙旅行へ
行けるようになるとか、そういう未来になるのかなあと思ってましたね。
それも突然に(笑 
でもさすがに80年代も後半になって自分も中学生とかなってくると
そこまで突飛な未来どころか、2000年がちゃんと来るのか、世紀末って
一体どんなもんなんだろうか、そっちのほうに関心が行ってました・・・・

結局、21世紀になってもなーんもなかったし全然代わり映えしない
世界でしたね。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
わたしは80年代の後半に幼稚園児だったんですが、
たしかに、突然すごい時代がくるような気がしていましたよ。笑
多分、ドラえもんなどの藤子漫画やアニメが好きだったからでしょうね。
それプラス、他の方の回答にもあるように、終末思想的なものも皆さん感じてたみたいです。
わたしも、結局今四畳半の畳の部屋で生活しています。
変わり映えしなさすぎでしょうか・・・。

お礼日時:2006/10/05 11:13

そうですねぇ。



くらーーーい、予想図ですと
「世紀末の第三次大戦で文明が崩壊し、弱肉強食で暴力の支配する世界」
あたりでしょうか。

アカルイミライですと、
「リニアモーターカーが日本を縦断し、宇宙ステーションが稼動し始めている」
てなところでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
暗い予想図、これからも場合によっては実現してしまいそうですね。
わりと、当時から終末思想的なものが蔓延していたんでしょうね。
明るい未来も、本当にリニアは一応愛知県の一部で実用化されてるけど・・・。
宇宙ステーションも、実現に近づいてるとか聞いてますけどね。
当時は、実現することへの期待がもっともっと高かったんでしょうね。

お礼日時:2006/10/05 11:09

私もノストラダムスが気になってしょうがない小学生でした。



当時思い描いていたのは、アニメみたいな腕時計型のトランシーバー。
今では、テレビ電話のついた携帯電話として実現してます。
あと、車輪のない車。映画のフィフスエレメントみたいな社会。

ちょっと前に、押し入れから当時の図鑑が出てきて読みました。
家にいながらにして食べ物がぱっと出てくる機械などが載ってて、
微笑みながら見ていると、実現しているものが幾つかあって興味深かったです。
欲しい時にボタンを押すと新しい情報の載った新聞が出てくる機械なんて、
今で言うインターネットですよね。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございました。

よく考えたら、形をかえて実現しているものもあるんですね。
車輪のない車は……うーん、かなりまだまだって感じですが。
フィフス・エレメントの舞台は23世紀でしたっけね。
あれは逆に20世紀っぽかったかもです。

お礼日時:2006/10/05 11:06

こんにちわ。



私も10代でした。
当時は21世紀よりも、1999年のノストラダムスの大予言の方が気になって気になって・・・(笑)

21世紀まで地球があるとは思っていませんでした。
物心ついたときから、本でテレビで話題で取り上げられていたので、心のどこかで信じていたんだと思います。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
ノストラダムス!そっか、それもあったんですよね。
ところで90年代も後半になると、誰も口にしなくなりましたよね。
わたしは1999年も8月くらいになって、あ、そういえばって思い出したくちです。

お礼日時:2006/10/05 11:04

80年代といえば私は当時10代でした。



21世紀になってすぐとは言いませんが、生きている間に海外旅行感覚で月くらいは行けるのかなと想像していました。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。
回答ありがとうございます。
うーん、宇宙旅行というのはきっと多くの人が夢に描いていたんでしょうね。
今の赤ちゃんたちが生きてる間に、もしかしたら可能かもしれませんけどね。

お礼日時:2006/10/05 11:02

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