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こんばんは(*^_^*)
わたしは高3の女子です。
私はお茶の水女子大学を目指しています。
今までは生活科学部を志望していて、
2次は英数で受けるつもりでした。
しかし、最近になって文教育学部の言語文化学科に変更したくなりました。
理由は、パンフレットの就職先を見ていたら、
文教育学部の方が私の理想にあってる気がしたことです。
いまさらという感じなのですが………
しかも、文教育学部の言語文化学科の2次の科目は国英なんです。
夏休みには生活科学部を受けるつもりだったので、英数中心に勉強していました…
この間の河合マーク模試では、国語は155点で偏差値60くらいでした。
マーク式は苦手ではないのですが、国語の記述式のテストは苦手なんです…
夏休みは国語についてはセンター対策、
マドンナ(8割は覚えました)、
古典文法ステップアップノートを仕上げただけです。
それに国語は苦手意識がすごく強くて、自信がないのでやはり学部を変えない方がいいのかとも思います…
どうすべきでしょうか???
浪人はしたくありません。
でも、努力はするつもりです。
ちなみに私は理系です。だから、数学が週10時間、
国語は週4時間しかないので、そういう面から考えても英数で受験した方がいいとは思うんですが、
文教育学部がやはり諦められません。
これから間に合うでしょうか???
8月の河合センター模試では総合で偏差値61でした。
でも、記述模試になると全くダメです………
あと国語で受験するとしたらまず何から始めればよいですか???アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

お茶の水女子大学を卒業したものです。



ひとつ補足すると、パンフレットに載っているのは
優秀な人の就職先ではなく、卒業生全員分です。
小規模大学なのであれで全員なんですよ。
大学院進学者も多いですし。

No.1の回答への補足に
「しかし、私が気にしているのは、生活科学部からでも文教育学部と
同じようなところに就職できるのか?ということなんです。
もし同じようなところに就職できる可能性があるのなら、生活科学部を受験したいです。」
とありますが、2次が数英ということは生活科学部人間生活学科ですよね?
人間生活学科は文系ですし、就職に関しては文教育学部と比較してまったく同じですよ。
本人次第です。
それと
「生活科学部では、1つの技術(?)を習得するというより、浅く広く学ぶようなのですが、
それだと企業からしたら4年間何してきたの?と思われるのではないかと考えたのです。
言語文化学科だと英語+αの言語を習得できるので、就職において有利な気がしたのです。
それに1つの専門分野があれば自信にもつながる気がします。」
とのことですが、どんな学科に入ろうと、
浅く広く学ぶことも深く専門的に学ぶことも可能です。
それと、英語+αの言語の習得と浅く広く幅広い知識を持つことと、どちらが就職に有利か、一概には言えません。
4年間何をしてきたの?という問いに対して後者の答えは決して不利ではないですよ。

教職については、小学校の教員免許は言語文化学科では取れません。
文教育学部では中高の教員免許で、生活科学部ではおっしゃるとおり2度手間ですが
小学校の免許も取得可能です。文教で小学校の教員免許が取れるのは人間社会学科です。
リンク貼ったので見てください。

参考URL:http://www.ocha.ac.jp/campuslife/teacher-certifi …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お茶の水大学卒の方に答えてもらえるなんて、
嬉しいです。

やはりパンフレットに載っているのは全員なんですか。小規模大学ということも私がお茶の水女子を
選んだ理由の1つです。

言語文化は小学校の教員免許はとれないんですか。
勉強不足でした。すいません。
教員免許の点から考えても、
生活科学部にしたほうがよさそうですね。

お礼日時:2006/09/16 00:30

私はお茶の水出身ではないため断言はしませんが、自身2つの大学を経験しているためアドバイスさせてもらいます。



就職活動に影響を与えるのは実は学部以上に情報とモチベーションです。仲間が変わると、仲間と共有される情報の質・量が変わってきます。どの様な情報を持っている仲間が作れるかは大学・学部の選択に大きく依存します。同じ業種を志望する仲間と出会えれば、お互いにモチベーションを高めることも可能です。

これは正直馬鹿にできないメリットです。事実私の大学院で競争率が凄まじい外資系企業や投資ファンド系の企業には行った連中は全員が何らかの繋がりを持っていました。普段は学部はもちろん、キャンパスさえ違うのにです。

もっとも、レベルの低い大学では仲間のレベルも低いため、たいした情報も集まりませんが、お茶の水であれば有益な情報を提供してくれる仲間も必ずいると思います。

私としては、あなたが強い意志を持って就職活動ができ、かつ自ら情報を共有できる友人を他学部に作ることができる方なら、学部変更をしないことを薦めますが、内向的な方であるならば学部変更をして、希望する企業の情報をつかんでいる友人を作りやすい環境を手に入れることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、生活科学部を受験することにしました。
国語がネックなので・・・

私は、社交的なほうだと思いますし、
大学に行って、友人関係&スキルにつながりそうなバイトなどをして、積極的に行動して、
夢をかなえたいと思います。

お礼日時:2006/09/16 00:20

就職を考えての学部選びは、合理的で、効率的な方法と思います。



しかし、すでにアドバイスをいただいているように、状況も変わりますし、
ご本人の考えも変わりますね。現にあなたは、理系から文系に変更したいと思っているわけですから。

一般に、区切りというものがあります。途中で変えられるものと、変えられないか、
変えることに非常に負担がかかる場合があります。あなたは後者ではないでしょうか。

私の弟ですが、希望があって、高校も理数科、大学もT大の理系で、就職は希望の超一流?の企業
を考えていましたが、その年は、不景気でその企業での採用が有りませんでした。

こっちが思っていることと、現実がかみ合わないことは、これから多くなります。
今一番合理的な選択をする相談をするべきです。それは、あなたの学力の状態をよく知っている、
進路指導などの先生や、塾の相談の方などとです。
まず、大学に入れませんと、することも出来ません。まず入学することをを考えて相談されては。

私の友人に、大学編入や、転部などの経験者がいますが、そんなことも
確認しておくことは損では有りません。

「いでやこのよにうまれては、ねがわしかるべきこと、おおかめれ」・・・。

私は、受験科目に古文のない学部でしたが、こんな文もよく覚えていますよ。
高校を出たんですから高校全科目は常識ですね。文系だから、理系だから、これをやらないなんて
授業料をドブに捨てているようなものですよ。
若いですから、広く沢山のことを勉強し、将来にそなえましょう。

部活の先輩で希望の大学に入った人がいたら、裏話を聞いておくことも絶対損ではありませんよ。
入学してから、優をくれる先生を教えてもらったり、教科書までもらっちゃったりして!
がんばって下さい。
以上
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
先生にも相談してみたところ、
やはり国語でいい成績がとれていないので、
厳しいといわれました・・・

確かに大学に入らないと何も始まりませんので、
頑張って合格したいと思います。

お礼日時:2006/09/16 00:23

塾講師のアルバイトを4年間している者です。


厳しいことを申し上げますと、仮にお茶の水志望の質問者さまの記述の偏差値が60以下ですと国立2次での記述問題は難しいと思われます。
しかしマークでの偏差値が60をコンスタンスに取れているのであれば、今から挽回することは十分可能です。


記述の国語(現代文)は短時間で以下に要領よく文をまとめるかがポイントですので、論述の訓練と添削は必須です。
国立文系向けの問題集で一日最低でも1つの論述を仕上げてそれを先生に添削してもらってください。
そういう問題集には一つの問題につき10分、5分などと回答目標時間が載っているものもあるので、とりあえず完璧でなくても時間内に論述することを心がけてください。
また大手の予備校や塾には国立文系向けの国語論述講座というようなものもあるので、それを利用するのも手です。
その場合大手の講師は各有名大学の傾向と対策を蓄積している場合が多いので、積極的に質問して情報をキャッチしましょう。

古文や漢文はパターンがある程度決まっているので現代文よりは楽かもしれません。
幸い質問者さまは古文については基礎体力があるようなので、あとは数多くの試験問題にあたって実力をつけてください。

必死に勉強して記述のコツをつかめるかどうかは質問者さまの努力次第ですが、私は3ヶ月で記述の偏差値が50前後から60以上になった生徒なども見てきたので無理ではないと思います。
私のアドバイスは当たり前のことばかりだと思われるかもしれませんが、努力を継続することで自然と実力はついてきます。
どのような進路を取られるにせよ、質問者さまの受験勉強がうまくいきますようお祈りしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
マークは最近になってあがってきました。
なんとなく、パターンが見えてきたといいましょうか・・・
記述は英数国どれも偏差値60いってません・・・
やはりどちらにしろ相当の努力を要するようです。

お礼日時:2006/09/16 00:26

実際に入学してみると、イメージと違った、ということに


必ずなります。良くも悪くも。

なので、極論をいえば、どの学部に行っても同じことです。

入試のことだけでいえば、今からだったらどういう風に
受験科目が変わっても間に合うでしょう。

記述が苦手なら、とにかく読み書きすることです。
論説文を引っ張ってきて要約して自分の文章に
まとめてみる。それを、国語の先生なりに添削
してもらう。というのがベストです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今までどおり数学受験に決めました。

お礼日時:2006/09/16 00:23

>理由は、パンフレットの就職先を見ていたら、


>の方が私の理想にあってる気がしたことです。

上記のような理由だったら変更しない方がいいと思います。
パンフレットに書かれている就職先は、記載年のその学部での流行や、
その年の世情によって大きく変わります。
人気のある業界や企業って、毎年結構違いますからね。
さらに言うと、パンフレットにはその学部でトップクラスだった人が内定を勝ち取った、一部の有名企業名が並んでいるにすぎません。
その学部に行ったらそういう会社に入れるんだ!と思ったら大間違いです。

就職で考えるのであれば、理系の方が圧倒的に有利です。
文系は受験資格さえ無い企業もありますよ。

大学で何を学んだのか。これをきちんとアピールできないと就職の面接で窮します。
「自分は何を学びたいのか」をきちんと見極めないと、就職活動で困る事になると思いますよ。
がんばってくださいね。

この回答への補足

回答ありがとうございます!!!理由はまだあります。説明不足ですいません。生活科学部では、1つの技術(?)を習得するというより、浅く広く学ぶようなのですが、それだと企業からしたら4年間何してきたの?と思われるのではないかと考えたのです。
言語文化学科だと英語+αの言語を習得できるので、就職において有利な気がしたのです。それに1つの専門分野があれば自信にもつながる気がします。
確かに理系の方が就職において有利なのかも知れませんが、理系学部には興味が持てません


あと、小学校の免許もとりたくて、生活科学部でも文教育学部でも、とれるらしいのですが、生活科学部では2度手間になってしまうようなのです。

確かに、パンフレットに書いてあるのは成績優秀な方の就職先なのでしょうが、高校生活では満足に勉強できなかったので、一生懸命勉強していい成績をとりたいと思っています。むしろ、一生懸命勉強したいので環境の面から考えてお茶の水女子大学を志望しているという経緯があります。
しかし、私が気にしているのは、生活科学部からでも文教育学部と同じようなところに就職できるのか?ということなんです。もし同じようなところに就職できる可能性があるのなら、生活科学部を受験したいです。

補足日時:2006/09/15 02:27
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