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こんにちは。工業高校電気科の1年生です。

今悩んでいることがあり、皆さんの意見を聞いてみたいと思ったので質問させてもらいます。ちなみに電工二種には合格し、一種は来月の試験に向けて勉強中です。

その悩みとは、電験三種を受験するかどうかです。受験することによって補習で部活動(サッカー部)ができなくなります。補習は、来年の2月ぐらいから半年間あり、その間部活動にはほとんど顔を出せません。
 なぜ悩んでいるのかというと、僕は卒業したら電力会社に就職したいと思っています。その時に、どうなるかわからないからです。
 もし電験三種に合格していれば、相当有利になると聞いています。しかし、部活動にろくに顔を出してないため何か不利になることがあるかもしれません。
 逆に、受験しないで部活動をしていれば、最近会社側は、体力のある人が欲しいそうなのでその点では有利です。しかし、電験三種を合格してないため不利になるかもしれません。
 このようにどちらにも良い点、悪い点があるためどうしたらいいかわかりません。そこで皆さんの意見を聞きこれからどうしていくのか参考にしたいと思いました。ぜひアドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

初めまして。

懐かしく思えて回答します。
私も工業高校電気科卒業の30代後半社会人です。
当時、私も九州電力に入りたいと思っていました。
その時の就職試験先の選択は勿論、3年間の成績順に本人が選択します。
(現在の就職活動など変っているかと思いますが。成績より電験三種取得が優先するなら頑張った方が良いです。)
求人数は、計6名。3クラスで各2名の学校推薦枠でしたが、わずかながら及びませんでした。
全員内定したと記憶しております。
電験三種取得者はいたかなー?もしかするといなかった気もします。
部活動をしていない人もいました。
要は学校の成績、就職試験での結果が優秀である事。
面接で好印象を与える事。緊張しながらも自分を表現する事が大事です。

質問に私の結論を言うと、部活動は今しか出来ません。
仲間と汗を流し一生懸命、何かに夢中になれる時なんて高校生活の中では出来ますが社会人になってからは、そういう機会はなかなか無いでしょう。

資格は就職してから、いくらでも挑戦出来ます。
ましてや、電力会社であれば、良く在学中に取得したと一目置かれるかも知れませんが入社したら、後々取得するようになるので、在学中にしか出来ない事を選択すべきでしょう。

電力会社の安定性に魅力を感じるのかも知れませんが、同級生は電気科卒ですが土木部門で山の中入って送電線の工事などの担当をしている様ですよ。

職種も様々です。電力だけでなく、光ファイバー網などの通信部門、インターネットの設備関連もあれば、土木系、建設系など多岐にわたる訳ですから。
どの職種に就かされるかは判りません。

いずれにせよ、就職してからが勉強です。
部活動での活躍と学業で優秀な成績を修める事を願っております。

(ちょっと自分の事のように思え、力入ってしまいました。)
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ビルの管理を経験していた社会人です


3種を持つて居たほうが 後々良いですよ(転職にも)今になって 勉強できない(覚えられない)のが
辛いです

「電気保安教会」などは最低3種 所持ですから・・
またビル管理責任者などは 3種を持って居るだけでも給料の面でも違ってきますので、
今 辛いでしょうが 将来損しないと思いますので。

部活=スポーツ推薦で大学に入るなら別ですけどね
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人それぞれ事情もあるので強くは言えませんが


学校で成績優秀者であれば一般的には進学を勧めます
工業高校であっても、高い偏差値の大学は狙えませんが
成績上位者だと推薦でそこそこの国立大学でも入れると聞きます
推薦は偏差値5評価で4.3以上だったかな

工業高校電気科であっても電気の勉強だけしていれば良いものでは
ありません、したがった電験三種の勉強=成績優秀とは限りません

又部活と学校の勉強・国家試験(電験三種)は両立できればもちろん
いいのですが、一般的には理想に近く、できたとしてもほんの一握りの
人だと思います、特に部活ですが、あまり試合に勝てない弱いチーム
で同好会程度のものなら勉強の方に力をいれてもいいですが
一般的に優勝や準優勝する様なところだと遠征や親善試合・土日も練習
部活がが終わる時間も決まっていないし、部活を休むことはできないです
それで体を壊すことも

確かに高校在学中に電験三種を取得すれば、すごいとか優秀とか言われて
もてはやされますが、それだけです
三年間きちんと学校の電気科の勉強していれば社会に出るなり進学する
なりして、そこで挑戦しても遅くはないですよ
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電験の勉強は、一種の慣れです。

最初はちんぷんかんぷんであっても、過去問題を多くこなしていけば、だんだんと全体像が見えてきます。すると自分がどこまでがんばれば合格できるかわかるようになります。
先生と相談して参考書を選んだら、それを最低3回はお経だと思って我慢して最後まで読み通してください。
毎日読む時間とページ数を決めて、いつまでに終わらせるかページ数から逆算して自分に課題を与えてください。
200ページの理論の参考書を1ヶ月で読むには毎日10ページ(週2回は休むとして)ずつ読めばよいことになります。
最初はまったくわからないと思いますが、我慢して声を出して読むことです。


過去の回答も参考にしてください
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2048011

参考書はいろいろありますが、基本的には完全マスターの4冊だけをしっかりやれば合格できます。(わからないところは新電気やOHMなどから参考となる記事を探して読む必要があります)
ほかの問題集などに手をつける必要はありません。
補習授業で使う教材があれば、必ず同じように読み込むことです。

4科目とも同じように勉強を進めますが、来年は電力と機械の合格を目指し、科目合格にしておいて、3年生で理論と法規に合格する作戦がよいでしょう。高2の夏まで10ヶ月、高3の夏までに22ヶ月ありますから、1科目を1ヶ月かけて読み通し、4ヶ月かけて全科目を読み通し、10ヶ月かけて演習問題をすべてこなして3回読み通せば合格できる可能性があります。
高2で失敗しても高3までもう1回チャレンジできます。

つまずくと予想される場所は、
電磁気、制御理論、変圧器・誘導機の等価回路、同期機の円線図などのいわゆる計算問題です。
手をつけやすいところは
機械の電動力応用、照明、電熱
電力の発電所、変電所、送電、
法規
理論の情報処理、計測、回路
などでしょう。
手のつけやすいところでキーワードを頭に入れるとよいと思います。
理論科目以外はキーワードが理解できれば50点は取れます。あと20点分を計算問題で確保したら合格です。

理論だけは回路、電磁気、制御理論などができないと合格できません。
これらは数学も同時に理解しないとだめですが、秘策として、定理・公式を日本語に直して覚えるという方法が有効です。

たとえば、ガウスの法則とは、電荷(クーロン)があったとき、電荷からN本の電束がでる。
電荷を中心に半径Rの球(表面積は4πR三乗)の電束密度は電束本数N本を面積で割った値になる。
のように覚えるのです。

ある電束のある場所に電荷をおいて1mだけ電束の方向に沿って動かすと電荷x移動距離の電圧に相当した仕事をしたことになる。この仕事をするためには電荷x電束の力が要る。
などです。

こうすると、ギリシャ文字や積分記号とオサラバできもっと直感的に電気の現象を深く理解できます。

電磁気と回路がポイントなので補習ではここを中心にやるでしょう。(その他の部分は自習のはずです)補習で徹底的に理解できれば合格間違いなしです。そのためにはしがみついてでも授業についていくことです。

新電気(オーム社)や電気計算・工事と受験などを見ると、毎年多くのひとが3年生で合格しています。図書室にあるはずなのでバックナンバーを読んでみてください。
高校時代に合格した人の体験記もあります。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2263399
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工業高校電気科を出て電力会社に就職したいのであれば、「成績優秀」ということが条件になると思います。

電力会社本体でなく、工事会社・保守会社もありますが、基本的に人物を見ることが第一です。

高校卒業だから難しいことをやらせてもらえないということはなく、むしろ高度で複雑なシステムの最前線で働くことになります。そういうところで働く人に求められる条件は、
・常に勉強する姿勢
・もっと上を目指そうという態度
・物事を柔軟に考えること
・仲間とうまくやっていくこと
・人に頼らず、自分で道を切り開けること(解決策を思いつけなくても良いが、誰がわかるのか相談したりしながら解決策にたどり着く粘り強さ)
・心身ともに健康
などです。

このように考えると、部活を熱心にやり、健康な体になり、主将やマネージャなどをやった経験はプラスになります。
一方で、電験3種の勉強も並大抵の努力では高校在学中には合格できません。電験3種が取れたということは、自己を律して粘り強く勉強したという証明になります。

電験3種という資格自体は電気屋ならもっていて当たり前なので、社会に出たらさほど高く評価されませんが、「在学中に取った」ということは非常に高く評価されると思います。

でも本当は、部活と学業が両立できるのが望ましいです。
ポイントは、授業中だけ勉強するというやり方です。
家に帰ってからとか、塾でやるとか、試験前にまとめてやるというのではなく、勉強できる時間は授業中だけしかないと考えて、一言も聞き漏らさない、わからなかったらその場で質問して理解するくらいの態度で臨むことです。
電験の勉強は、電気科の授業と連動しています。授業をしっかり理解すれば3種は確実に取れます。
ただし、3種の試験は高3の夏休みなので、高3の分の
勉強を前倒しする必要があります。そこで、2年生のうちに3年生で学ぶ範囲の概説をするのだと思います。(全部は教えられないので、勉強のやり方だけ教える)その後、8月までは問題演習をすることを先生は考えていらっしゃるのでしょう。
先生の計画にうまく乗ってしがみついていけば確実に3種は取得できるはずです。電験が取れれば、同時に成績優秀で卒業できるはずです。
(万一試験に失敗しても科目合格制度があるので、社会人1,2年目で確実に取ることができます)


技術屋なら社会人になってからも勉強が必要です。
電力会社ならエネルギー管理士、電験2種くらいは目指すことになり、30歳くらいまでは勉強の連続になります。
きついと思うかも知れませんが、社会人になっていちばんうれしいことは「人に頼られる」ことです。
知識があって、相談を持ちかけられて解決してあげることができるのは最大の喜びです。資格は先人の経験を追体験することなので、机上の学習ですが頭の中では経験を積んでいることになります。
資格がなくて(知識も経験もなく)上司に言われたことをこなすだけでは自分の人生の貴重な時間を会社に切り売りしているだけにしかなりません。

社会人になると6時、7時まで働いて、帰宅してから12時くらいまで勉強します。電験の勉強は何から手をつけていいのかわからない人が大半で、多くの人が挫折します。仕事を終わってからの数時間と土日の勉強では、学卒でも合格するまでに3年くらいかかるのはざらです。在学中に勉強の仕方、どこまでやれば合格できるのかを知ることが出来るのは強みです。
高2はいちばん遊びたい時期ですが、先憂後楽(いやなことは先に済ませ、後で楽しむ:水戸光圀)と考えてはどうでしょう?
補習は半年間(試験直前の半年だけ)と思っているようですが、2年の夏休みの試験におちたら3年に再チャレンジするので、3年生の補習を受けたくなるはずです。
あまり答えになっていませんが、先生(電験補習の先生、担任の先生、部活の顧問の先生)に相談してみるのが良いと思います。もしかすると、部活と補習が両立できるアイデアがあるかもしれません。(こういった悩みは過去にいくつも前例があるはずです)
3時まで授業、5時まで補習、そのあと7時まで途中から部活に参加、帰って10時には寝るという計画が出来るいいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>高校卒業だから難しいことをやらせてもらえないということはなく、むしろ高度で複雑なシステムの最前線で働くことになります。
これは本当なんですか!?
いままで、たかが高卒だから簡単な仕事しかさせてもらえないかと思っていました。

>でも本当は、部活と学業が両立できるのが望ましいです。
やはり、両立していたことは評価されるんですね。
もし、部活をしながら電験三種に合格することが可能ならば、今の時期から独学で勉強していけば3年生の夏までに間に合いますか?
間に合うのであれば挑戦してみたいと思っています。

お礼日時:2006/09/16 19:07

一般社会では高校卒業者の資格については、あまり気にしていません


もちろん資格が無いよりあったほうが少しはましですが
それより学校の成績や人柄などを重要視します

資格なら就職してからでも遅くはありません、工業高校電気科と云う
ことなら、きちっと卒業すれば電工二種は学科試験免除になるし
電気主任三種は実務経験後、認定で取得も可能です(あまり推薦できませんが)

又こちらの地域の電力会社は工業高校電気科での上位成績優秀者1~2名
優先的に就職できるようになっている様です

補習は1年~2年生の間しかないのですか?
電験三種を受けるにしても三年の8月で良いのではないですか

以上工業高校電気科の子供を持つ親でした
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