プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自己破産後、免責が決まった後に実際に困ることは何か教えてください。

調べたところ、
(1)5~7年間は金融機関等から借入ができない。
(2)7年間は自己破産ができない。
この2つは分かっていますが、それ以外のことで実際に困ることは何でしょうか。(官報に掲載されたことからの影響など)

また、(1)について、5~7年以降は金融機関等からちゃんと借入できているのでしょうか。

A 回答 (4件)

>>(1)5~7年間は金融機関等から借入ができない。



5年~7年ではありません。
10年間です。
http://www.fcbj.jp/b/b_31_2.html

破産対象になった債権者からは一生借り入れできないとお考え下さい。
といいますのは、個人信用情報機関では掲載する期間を10年間と定めていますが、自社でデータを保有していますから、取引履歴を参照すればわかると思います。
それとは別に全銀協では官報情報をデータベース化する動きがあるようで、全銀協の会員(会社)からは、借り入れは不可能になる可能性があります。

金融機関とは別に消費者金融からは借金が出来る場合もあります。
社名は控えますが、そういう業者も存在します。
自己破産しているから貸すのであって、次は自己破産できないからです。
あと取り立てに相当の自信があるんでしょうね。。。

>>(2)7年間は自己破産ができない。

これはこの通りですが、7年間を経過した場合は自己破産は出来ますが、免責を得るにはそれ相応の理由が必要です。
何度も借金がチャラにはならないということです。

*他に不利益があるとすれば、悪徳業者からのDM攻撃等ですね。
自己破産が勤務先等に知れたとして、直接それを理由に解雇されるなどありませんから、ご心配なく。。。
    • good
    • 0

私の場合再生ですが、裁判所が動き出してから(多分官報掲載があって)『金融トラブルのある方も諦めず・・・』系のDMが週2~3通届くようになりました。

『ご不要の方は破棄してください』ともご丁寧に書かれているのでシュレッダー直行です。

 今のところそれくらいですね。まだ始まったばかりで再生計画が認められて支払いが始まれば困ることも出てくるとは思いますが。

 今後の借り入れについては微妙ですね。○○銀行グループの○○カードや□□消費者金融とか、△△銀行カードローンの保証会社は□□消費者金融とか、いろいろ繋がっちゃってますから、信用情報期間から事故情報が消えた後も債権者が持っている情報が影響しないとも言えません。
 当然自己に直接関係した金融機関は信用情報から事故情報が消えても貸してはくれないでしょう
    • good
    • 0

>また、(1)について、5~7年以降は金融機関等からちゃんと借入できているのでしょうか。



出来ない場合があると思ってください。
特にその会社から借りていた借金を自己破産+免責でチャラにした場合。
    • good
    • 0

こちらを参考に



参考URL:http://www.yebh3.net/image/demerit/index.html
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!