アメリカに二ヶ月の旅行

入国審査官によって異なるとしか云えないでしょうね。

以前に何回かアメリカに旅行に行っているとのことですが、数年前のことでしたらあまり気にならないと思いますが、万一今年になって既に何回かアメリカに入国していたりするとかなり疑われると思います。

滞在中の宿泊場所などに関しては聞かれるでしょうね。

私は過去にハワイの空港で５時間足止めされた経験があります。
その時は帰りがオープンになっているチケットだったことと、仕事に絡んだちょっと怪しい書類をいくつか所持していたのが大きな原因でしたが、、、

私の時はテロ以前のことでしたが、今はテロ対策と不法入国、不法滞在者の対策が大きな問題になってますから、こちらは単に観光のつもりでも入国審査官がどう思うかですね。

現在は無職というのも何だか疑われる要因ですね。

いきなり入国拒否とはならないと思いますが、別室に連れていかれる可能性はあるかもしれないですね。

入国審査の際はオドオドせずに堂々と単なる観光だと云いましょう。
必要以上に自分から言い訳みたいな発言はしない方が良いみたいですよ。
聞かれたことだけに答える方が良いらしいです。
一般に女性の審査官の方が細かいようで、年配の男性の係りの方が多少なりともスムーズだと云われますね。
（私の時も女性係りでしたのでこの法則は同感です。）
細かく聞かれた場合に対処するために、宿泊先及び現地での連絡先等や、旅行中のスケジュール等を書面で提示できるように準備していた方が宜しいのでは。

ちなみに別室に連れて行かれると外部とは一切連絡できませんからお気をつけ下さい。

前に似たような質問にお答えしましたので、ご参考までに。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2385674

私はリエントリービザですので、ちょっと事情が違いますが、チョクチョク出入国のカウンターは通るので、見ていますが（見ているだけですが）、感じとしては、

普通の人なら入国拒否までは普通はされないでしょうが（普通の人でも汚い格好とか、怪しい格好をしていると調べられます）、減らされる可能性は有ります。（医師だが、休暇中だけ、髪を複数の色に染めて、ピアスをあっちこっちにつけて、人相の悪くなる？メガネを掛けて一緒に旅行したのがいますが、本人だけ取調室？に連れて行かれる事が有りました）

何しろ入国審査官は全権を持っていますから、印象が悪いとビザを持っていない相互ビザ免除プログラムの場合はそうなることがあります。

事前に何らかのビザを取っておいたほうが安心です。それでも審査官は拒否できますが、可能性は低くなりそうです。


免除プログラムで入るなら、本当かどうかは別にしても、とりあえずの詳しい英文での予定表を作り、其れを見せて印象を良くするのは一つの手かと思えます。

　アメリカ入国の際、３ヶ月以内ならビザは必要ありません。

２ヶ月で怪しいと思われることなんか全く心配する必要はありません。それより、オドオドしていたり、妙にしゃっちょこばっていたり、挙動不審だと審査官が判断すると根ほり葉ほりになる可能性があります。それでも帰りのチケットを持ってさえいれば殆ど心配することはありませんよ(^_-)
　入国目的を尋ねられたら、言下に sightseeing と答えるのが無難です。これはアメリカに限らず何処の国でもそうです。
　下記を御参照下さい。

参考URL：http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-waiver. …