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トレードなどで、他球団に行って活躍する選手がいます。
今の西武ライオンズにトレード移籍した福地選手がそうですね。解説者いわく、「パ・リーグの野球が合っていたんでしょうね」とか言うんですが、そういうことはあるのでしょうか?
チームの雰囲気とかですか?それとも、パ・リーグは打ち易い球が多いからとかでしょうか?
西武ライオンズで解雇され、ソフトバンクに移籍した宮地選手も活躍しましたが、同じパ・リーグです。
やはり、移籍したチームの雰囲気やコーチ、監督が合うからなんでしょうか?

また、このように「他球団に移籍して活躍した選手」を他に御存じでしたら教えて下さい。

A 回答 (5件)

トレード後に活躍することについては、選手によってさまざまな要因があると思います。

旧球団を追い出されたことに対して、目が覚めたように「なにくそ」と思い活躍するケース、新球団の雰囲気や監督・コーチなどと合って、自分の能力を発揮しやすくなった、リーグが異なる場合はセ(パ)・リーグの野球の方が合っていたなどの要因はあると思います。

ソフトバンクの宮地選手も16年くらいたいした活躍もないまま解雇、ソフトバンクにテスト入団しましたが、ちょっとした技術や気持ちの切り替えが成功に結びついたと聞いています。トレードではありませんが、長年たいした実績も残せず、突然活躍した例として広島の嶋重宣選手がいますが、プロという厳しい世界では入団して数年で見切りをつけられる選手も多い中、長年置いてもらっていた宮地や嶋などは、何か可能性があると首脳陣は感じていたのかもしれません。それが、宮地の場合トレードをきっかけに技術面あるいは気持ちの切り替えなどがうまくいって花開いたのだと思います。

○牛島和彦(中日→ロッテ)

高校時代から人気・実力もあり、中日でも主力投手として活躍はしていました。
'87年、3度の三冠王を獲得したロッテ落合博満との1対4の世紀の大トレードでロッテに移籍。星野監督も牛島を放出することは苦渋の選択で、抵抗する牛島を必死に説得。牛島が名古屋駅を発つときは、星野はホームまで見送ったと聞いている。移籍した'87年は最優秀救援投手に輝いている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E5%B3%B6% …
http://www.webmie.or.jp/~m-yama/player/sportsush …

No.1の補足
○小野和幸
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E% …
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%AE%CC%EE%CF%C2 …

○小林繁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97% …
http://www.webmie.or.jp/~m-yama/player/sportskob …

参考までに
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/7549/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり、きっかけは環境の変化が大きいですね。パ・リーグがどうのセ・リーグがどうのってことではないですね。「転職したら、その会社が自分にあってて、力が発揮できた」みたいなものでしょうか。
岡島投手が日ハムにきて活躍してるのは、監督の起用法もあるのかな、、と思います。

>「参考までに」のサイトすごいですね!また見てみます。

お礼日時:2006/09/09 14:33

阪神の矢野捕手も中日時代は中村選手の控えでしたよね。


所属チームのライバルというのも1つのポイントではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど!ライバルの存在で出番がなかった選手ですね。
トレードにより、出場機会が与えられれば力を発揮できますよね。

お礼日時:2006/09/10 20:06

阪神タイガースでは並の選手だったがオリックスに移籍して最多勝をとった野田浩司

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。知らない人だったので、調べてみたら移籍の年に最多勝、その後2年連続二桁勝利なんですね!
阪神ファンの間では「最も損したトレード」と言われてるそうで、、。
広島から来た福地選手も西武で大活躍なので、西武から移籍した青木投手もそんなこと言われないよう、広島で活躍してほしいです。

お礼日時:2006/09/10 20:03

ノムさんがよく言いますよね。


心機一転して本来の力を発揮するようになると。

ものすごい活躍をしていた選手が、急に活躍できなくなるということが良くありますよね。
過去の栄光は、なかなか忘れられないのです。
それで、こんなはずでは…と気持ちばかり焦るのですね。
しかし、トレードを通じて環境が変わると、気持ちを切り替えやすくなるのですね。
ただ本当の力がない選手は、その活躍も長続きしませんがね。

移籍成功の選手ですが、
柏原(日ハム→阪神)
永尾(ヤクルト→近鉄→阪神)
大野(阪神→ダイエー)
笠間(巨人→阪神)
田淵(阪神→西武)
真弓(クラウン→阪神)
江夏(阪神→南海→広島→日ハム)*最後の西武は大失敗
古溝(阪急→阪神)
関川(阪神→中日)*楽天ではどうでしょう?
長崎(横浜大洋→阪神)
竹之内(クラウン→阪神)
若菜(クラウン→阪神)
松永(オリックス→阪神→ダイエー)
北川(阪神→近鉄(オリックス))
久保(近鉄→阪神)
小林(巨人→阪神)
金森(西武→阪神)
シーツ(広島→阪神)
金本(広島→阪神)
などなど。
阪神ファンなので、情報が偏っていますが…。
むろん、何も変わらず活躍し続けた(続けている)選手も含まれていますので悪しからず。
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この回答へのお礼

たくさん例をあげて頂きありがとうございます。環境の変化ってポイントかもしれないですね。
私も西武ファンなので、片寄ってしまいます^ ^;こんなにいるんですね。金本は広島でも活躍してましたね。パ・リーグに来たらどうでしょうか?(#2さんに怒られちゃいますね)
FA移籍の選手は、あまり活躍してない選手が多い気がするので、金本選手は珍しいですよね。ヤクルトから中日に移籍した、川崎投手は給料泥棒だった気が。
関川選手は1塁へのヘッドスライディング等、楽天でもガッツのあるプレーを見せてくれていますよ。

お礼日時:2006/09/09 14:24

○小野和幸(西武→中日)



西武時代はあまり目立った活躍はなかったですが、中日に移籍した'88年は突然活躍し、18勝をあげ、ヤクルトの伊東昭光とともにセ・リーグの最多勝に輝き、中日のリーグ優勝に大きく貢献しました。日本シリーズで対戦した西武の選手も「こんなにすごかったかな」といぶかしげでしたが、シリーズでは第1戦でいきなり清原から150m弾(ナゴヤ球場での場外ホームラン)を打たれるなど、シーズン中のような活躍は見られませんでした。

○小林繁(巨人→阪神)

堀内、新浦などとともに第1次長嶋政権時のエースとして活躍していたが、'79年1月31日宮崎キャンプに向かう途中の羽田空港で江川卓とのトレードのため急遽呼び戻され、阪神に移籍した。記者会見では「(江川との強引なトレード要員になったことについて)同情はいらない。移籍先の仕事で評価してもらいたい」と発言。この年はまるで狂ったかのように巨人に対して闘志を燃やし、巨人戦8戦全勝、シーズン全体でも22勝をあげ、最多勝に輝いた。後で振り返ると「あの年('79年)は、狂気のような状態だった」というようなことを言っていた。

小林は通算では139勝したが、江川はごり押しで巨人に入団しておきながら、たった9年という短い現役生活だったが、引退会見で肩の具合が悪いことを強調していた。しかし、江川の引退した'87年までの通算が135勝であることを考えると、翌年も現役を続けると、入団時に迷惑をかけた小林の勝ち星を上回ることになるため、小林へのせめてもの敬意を払う意味で、この年に引退したのではないかと私は思います。

小林は、歌(レコード)を出したり、二枚目であるため女性からの人気もある。梨田監督の時には近鉄の投手コーチも務めたが、知人の保証人になるなどして、多額の借金を抱えるなど、波瀾万丈な人生のようである。
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この回答へのお礼

小林投手みたいなパターンならありえますね。母が江川のことが嫌いで、小林を応援(二枚目だからかな)してたのがよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 14:13

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