水虫に良く効く薬って　【ランキング】とか

皮膚科を受診されたのは正解だったと思います。

自分も薬局でラミ○ールを購入していましたが、2本使っても効果が無かったので皮膚科を受診しました。
するとみるみる良くなりました。
皮膚科も3件ほどまわって、説明の丁寧なところ、自分が納得いくところに腰をすえて治療をしています。

皮膚科にもすべての薬は無いと思われますので、処方は医師の治療プランによると思われます。
最初に受診した時には「ラミシ○ルと同じ成分の薬はここには置いてないから違う成分の薬だけど同じ効果の薬を出します」と説明がありました。そう言ってもらえると分かりやすいし、安心できます。
最初はナントカという薬（名前忘れた、、、）を処方されて軽い部分は1ヶ月ほどで症状が見えなくなりました。しかし一部炎症を起こしている部分がなかなか治らず医師に相談したところリンデロンに変えてくれました。すると1週間で症状は鎮静化しました。今もリンデロンが処方されています。
リンデロンには「皮膚外用合成副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤」と書いてあります。抗真菌とは書いてないのがちょっと疑問ではありますが、医師は自分よりは医術のプロの方ですから、今はその医師を信じます。「根気よく治しましょう」というさりげない言葉からも医師の人柄がうかがえました。
症状が良くならないのなら、医師に相談すべきかと思います。

水虫は症状が見えなくなってからも薬を塗り続ける必要があると某Webサイトで見ました。
目安は「水虫を発症してから症状が見えなくなるまでの期間」だそうです。
つまり水虫歴1ヶ月の人は、症状が消えてからもう1ヶ月間。トータル2ヶ月間。
水虫歴6ヶ月の人はトータル12ヶ月間。1年以上の人は、、、どうなんでしょうかね。
根気よく薬を塗り続けるしかない病気なので、相談もできる医師のもとで行うのがベストだと思います。費用的にも保険が効いたほうが経済的です。市販の水虫の薬1本2,000円は法外です。絶対1本では治らないので、これから治療をしようと言う方は迷わず皮膚科へ行くことをお勧めします。

私の場合には、皮膚科で処方されたラシミール軟膏が良く効きました。

医師の指示では、アルコールや消毒剤を塗ると、菌が皮膚の奥に入り込み潜伏す
るために、抗真菌剤が効かなくなるので、これはしないように指示されました。
消毒剤を塗って医者にいくと、菌の検査で、菌が検出されなくなって診断を誤る
ともいわれ、検査に出直したこともあります。

また、靴は2足以上用意し毎日とりかえて乾かしたうえで、靴にも抗真菌ス
プレーをかけるのが良いようです。靴や靴下、バスマットが菌の補給源になる
のを避けることが重要なようです。薬だけでは治癒しにくいのはそういう理由が
あるようで、決して薬の効き目だけのせいではないようです。

ちなみに英語ですが、薬の効き目に対して、以下のような情報サイトがあり、
ラシミール軟膏は割りと良く効くと評価されているように思います。

http://www.jfponline.com/Pages.asp?AID=1080

私は、アトピー性皮膚炎の治療でステロイド剤を処方されており、水虫を併
発したことがあります。自分で勝手にステロイド剤を塗って皮膚科に行ったとこ
ろ、リンデロンVGなどのステロイド剤は抗炎症作用があり、水虫菌への抵抗力を
弱め菌を繁殖させてしまうので、水虫部分にはつけないようにと指示されました。
痒いのがアトピー性皮膚炎に似ていたので、ステロイド剤をつけ、痒くなくなっ
たように感じますが、菌は増殖しているもののステロイドの抗炎症作用で痒くなく
なったように感じたのかもしれません。

ランキングは見た事無いですね．皮膚科で貰う薬は新しく開発された従来のくすりより効くはずです．ですから今では殆どが1日1回の塗布でも効く様になってます．

薬局で売られている薬は，病院で長い間使われて安全性が確かめられてから売られますから，どうしても古いタイプの薬となってしまいます．

水虫薬は今のはよく効きますが，表面上の水虫菌(真菌＝かび）がいなくなりと治ったと思って薬を止めてしまうからです．風呂のカビでも分かる通り，戸の枠などのゴム部や目地に生えたカビは取れないものがあるのは，中まで菌の根が入ってしまっているからなのです．
足の角質層にまで菌は存在していますから，表面上は治っても更に1～3ヶ月は継続して薬を付けていなければなりません．その後は足の乾燥と清潔さが大事です．