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警察のキャリア組の人物を主人公にした小説、または体験記みたいな本というのはありますか?

A 回答 (7件)

キャリア組の人たちは、まず警部補~始まります


ノンキャリアの人たちは、巡査~始まります
階級
巡査~巡査部長~警部補~警部~副署長~署長~警視~警視正~警視長~副総監~警視監~警視総監

この役職は、キャリア組の人でも着けません(ノンキャリアの人も)警視庁長官・警察庁長官
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横山秀夫氏の『震度0』が面白かったです。


県警の一人の幹部が行方不明になったことを切っ掛けにして、県警トップの幹部たちが自らの保身、出世をかけてドロドロの駆け引きを行う話です。
警察エリートの話、ということで、キャリアが自ら捜査を行う、というような話ではなくて、出世争いとかを描いた作品から選んで見ました。
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昭和29年頃と古いですが、危機管理の佐々淳行氏の『目黒警察署物語』が面白いです。

伊丹十三監督が映画化を当時のセットが作れない為に断念したお話です。これ以外の佐々氏の体験本は警備になってしまうのですがどれも大変面白く、『連合赤軍「あさま山荘」事件』・『東大落城』・『香港領事動乱日誌』・『焼け跡の青春』・『六男二組の約束』と時代を遡って読んで行くと、テレビ等で名前だけ知っている事件の背景等も判って、昭和14年から40年代の日本史の勉強にもなります。あと『わが上司後藤田正晴』で昭和の終わりと省庁の対立や永田町のこともちょっとだけ判ります。どれも文庫化されています。
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横山秀夫の「陰の季節」は、如何ですか。

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斎藤栄「小早川警視正シリーズ」


逢坂剛「百舌シリーズ」
五十嵐貴久「交渉人」「TVJ」
田中芳樹「薬師寺涼子の怪奇事件簿」
マイケル・スレイド「ヘッドハンター」「暗黒大陸の悪霊」

マンガでもいいなら
やぶうちゆうき「警視正椎名啓介」

こんなのサイトがありました「警察小説警察官のリスト」
http://homepage1.nifty.com/asada/p_novels/police …
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小説ばかりですが…



・キャリアが官僚の仕事をしている小説
「隠蔽捜査」 今野敏
 主人公が警察庁長官官房総務課長。

・キャリアが現場の指揮官をしている小説
「六機の特殊」 黒崎視音
 主人公が警視庁警備部第六機動隊(SAT)の小隊長。
「ST」シリーズ 今野敏
 主人公が警視庁科学特捜班の班長。

・キャリアが現場で単独捜査している小説
「新宿鮫」シリーズ 大沢在昌
 主人公が新宿署の刑事。

どれもフィクションなのでリアリティは期待しないで下さい…。
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リアリティがあるかどうかわかりませんが、胡桃沢耕史さんの「翔んでる警視」「翔んでる警視正」シリーズは面白かったです。

ちょっと鼻につくほどのエリートぶりが。
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