水泳で疲労を感じない場合、消費エネルギーはゼロですか？

　どうも。

筋トレマニアです。

　水泳は、やり方によっては「有酸素運動」と「筋力トレーニング」の両方が出来る、とてもすばらしいダイエット・スポーツです。一例を出しますので参考にして下さい。

１．前半は、筋トレの要素を入れた泳ぎをする。
　（ア）なるべく息継ぎをしないで全力で泳ぐ。
　（イ）ビート板を使って「バタ足だけ」「腕のクロールだけ」など、しっかりと力を入れて泳ぐ。　

２．後半は、有酸素運動の要素を入れた泳ぎをする。これは、ゆっくり泳いでいれば良いと思います。その中で、バタ足を意識してみたり、クロールに意識してみたりと、泳ぎ方を変えていく。

　泳ぎ方を工夫すれば、「泳いでも疲れない」なんて言葉は出てこないと思います。バタ足を使わずクロールだけで２５ｍは、スピードも出ないので、かなり疲れると思います。

　「環境」は、確かにトレーニングには重要ですが、環境が悪いからと言って、トレーニングが出来ないという訳ではありません。多くの人は、悪い環境の中でも工夫してトレーニングを続けているのです。彼等には「絶対に理想の身体を手に入れる！」という強い信念があり、この信念があるからこそ、どんなに悪い環境でも、目的を達成することが出来るのです。

あなたのように、水泳の心得のある人が90分で1kも泳げない状況だと

ほとんど消費カロリーは限りなく0に近いでしょう。

それは、ご自身でお判りでしょうが、水泳は水の抵抗に対して
エネルギーを消費する。

ほとんど浮き身だけに等しい時間を90分すごしているだけですから、
その時間、歩いたほうがよほど効果的です。

なれない人が必死で泳げばそれなりの消費カロリーです。
水泳の消費カロリーというのは非常に盲点があるのです。
慣れればなれるほど、運動効果=消費カロリーが落ちる。

楽に泳ぐだけなら、3k、1時間でやっと、運動効果があるかなという体感を得ています。
40すぎてからトライアスロンを始めた、50をすぎたおばちゃんです、私。

1kぐらいはジョグ後のクールダウンです。
子供のころに、水泳をやっている人は非常に浮き身がうまいので
より、「効果」がないでしょう。
心肺機能は復活するかも知れません。
呼吸の抑制、制御をしますので。

プールが混んでいるなら、その時間を他の運動に当てたほうが効率的です。

ちなみに、ジムのプールもスローペースです。
それでも、混んでいないときの20-30分を見つけて、1kを泳ぎます。

90分で1k以下では・・・チョット・・・。

　こんにちは。

私も他の方と同じ泳ぎ方をしています。かなりスローペースです。
まぁ田舎なので他に誰もいないのが相違点でしょうか。
スローペースな理由は、私自身155cmで献血が日によっては出来るという体重で、かといってガリガリでもなく単に脂肪の燃焼が早いので急ぐ必要がない、ということがあります。やや筋肉がついてて脂肪が少ないせいか割といい仕事してるようです。
　でも燃焼が早いといっても一応プールで体温よりは水温のほうが低く、歩いたりするよりは燃焼の始まるスピードが遅いこと。
　加えて歩いたりする運動よりも水泳のほうが確実に有酸素運動ができること。スローペースだと顔を水面にあげる時間もやや長くきちんと呼吸ができるので↑の燃焼の始まるスピードの問題もそうすることで私は解消しています。
　ちなみにカロリーですが、医師曰く一日中ねっころがったり何もしてなくてもカロリーは消費されている、と言われました。ちゃんと内科の先生から説明をうけたので間違いないと思います。１５００弱か１９００弱だったかちょっと数字まではおぼろげですが…。

　あと不眠ですが、確かに肉体的疲労があれば眠る際の助けにはなると思います。ですがどんなに疲れてても人間関係とか不眠の元になっている問題が頭を占領して疲れているのに寝れない、ということはありませんか？
　寝やすくはなるかもしれないですが、根本の問題が大きければ大きいほどその助けも小さくなってしまうと思います。これは体験談や他の人の相談にのった経験談ですのでここまでに…―
　少しでも参考になればいいのですが…。

水のなかでじっとしているだけでもエネルギーは消費します。

体温を奪われますから。疲れていなくても、カロリーは消費しています。でも疲れるほど泳いだほうが、カロリー消費は多いですね。