レンタルビデオの不便な所？

こんにちは。

レンタルショップは頻繁に利用しています。家から行ける範囲にツタヤ6店舗、ゲオ1店舗があるのですが、最寄ではないツタヤK店を利用しています。理由は(1)全レンタルCDの試聴が自由に出来る(2)品揃えが良く、今まで1度も借りたいタイトルがレンタル中で借りられなかったことがない(3)どのスタッフも接客がかなり良く、商品知識も豊富(4)レンタル料金が安い、からです。最寄のツタヤJ店とK店は、同じ会社が経営しているのですが、この4点すべて正反対なのでほとんど利用していません。私はスタッフの質が高い＝店長、更には経営者もしっかりしていると判断しています。しかし、あからさまな作り笑顔と声のトーンの上がるような接客、でも客の顔を見ずの接客(ゲオの店長がそうなので見ていて気持ち悪いのです)ははっきり言って逆効果だと思います。売り上げを伸ばすには競合店より料金を安く設定し、接客にも力を入れるのはもちろんですが、私のようにわざわざ遠くから足を運んで利用してもらえるような、他店にはない付加価値を見出すことが重要だと考えています。

値段について検索してみたら↓のページが見付かり読んでみたところ、値段を下げるのは限界があるんだなぁー、と感じました。

http://primadon.cocolog-nifty.com/ouma/2006/02/p …

仕入れ値が高過ぎますよね。

このような状況でレンタル値段を下げるには、あえて全品の貸し出し期間を短くして回転率を上げる以外に方法が無いのかな？、と感じました。

旧作が一週間といっても近場の店で借りる場合は、差ほどメリットが感じれられず、皆さんのご意見を読んでいても返却の面倒より値段の高さがハードルになっているようにも感じたので、旧作も二泊三日で現行の半額くらいで貸し出すのが妥当なのかも知れないと思えてきました。

マイナーな作品になるほど回転率も低いでしょうから、そこもあえて仕入れず、回転する作品を出来るだけ大量に仕入れる方向に転換した方が無難かも知れませんよね。

「見たいのに借りられない」という状況が客離れを引き起こす要因だと思いますので、人気作に特化した品揃えで安く貸し出す、というのがアピールし易いコンセプトなのかも知れないと思えました。

まぁー、何にせよ、高過ぎる仕入れ値が下がらない事には、打つ手に限界があるのかも知れませんが・・・。

ツタヤでバイトをしている者です。

ウチのバイト先でやっている事はレンタルだけではなく、駄菓子なども販売しています。
これにより駄菓子目的で来店される子供連れのお客様がついつい借りていってしまうなんて事はしばしばです。

１）一番の収入源であったアダルトはネットで無修正の　　

　　物が視聴できるためメリットがない。
　　また、新作である必要がない為対応が難しい。

２）次の収入はアニメまたは児童物（ウルトラマン等）
　　だと思いますが最近はシリーズ化され毎週テレビで
　　やっているので借りてまで見ない。

３）洋画系はヒット作が無くまたジャンルも安定しないので
　　収入に繋がりにくい。

４）思ったほどＤＶＤの普及が進んでいない（特に地方）

＊チェーン店元売でやるべきこと＊

レンタル店を見ていて思うのは古い表現ですが２極化
すなわち勝ち組と負け組みがはっきりしていること。

郊外にビデオ屋だけある店舗はつらいみたいです。
同じ区画、車を止めた後に飲食も出来、買い物も出来
ビデオも借りれるような所だと集客力があるので
客も集まりやすいと言う当たり前の状況を
作れるかどうかがポイントだと思いますが。

また、客のレンタルデータから売れ線を引き出して
仕入れたり新作をダラダラ並べる営業パターンは
古いのでは？

たいして面白くなくてもそこそこ見れる作品を
安く買ってきて大々的にキャンペーンを張り
提案してブームを作っていくスタイルが乏しいと思います。


＊お店単位で出来ること＊

基本的にレンタルビデオって趣味の多様化により
見る人、層が決まってきているので
客単価を上げなければいけない方向であることは
把握されていると思います。
考えられる方法としては

上でも述べましたがお店単位でもあるシリーズを
前面に押し出してキャンペーン的に盛り上げる。
しかも１ヶ月とか周期的に変更していく。

見たいシリーズを見終わった場合が一番客が離れていく
タイミングなので次はコレを見てくださいとアピールする。

店長オススメシールなど消極的なアピールはダメ。
棚にうなるように並んだケースを見るだけで
目がちらちらする。
別棚を用意してアピールした方がよいでしょう。

新作が回るのは当たり前、旧作をいかに回すか？
そのアピールを先月どれだけやったのか？に
尽きると思います。


また、
・スナック、ドリンクを併売する。
・カードにポイントが貯まる制度って
　お店が便利なだけなのでは？
　財布に１００円引き券などがあるとビデオでも借り
　よっかな～と集客に繋がるのでは？
　と言うわけで店独自の割引券を発行する。
・お店によっては公開アンケートで希望商品
　（アレが見たい、コレが無い）
　をお客さんに聞いている店舗もありますね。


など。

長文すんませんm(_ _)m

私の家の近くには歩いて10分以内のところにTSUTAYAと別のレンタル店があります。

最近、ポイントサイトを通じてTSUTAYA DISCASに登録しましたが、一定の無料期間を経ると定額に移行するようなのですが、私の場合レンタルビデオはたまにしか借りないので、毎月定額を支払わなくてはならないのかと思い直し、また、もし、借りたいと申し出しても到着まで日数がかかるし、自分の場合はレンタル店にはすぐに行けるので、登録をキャンセルしました。

でも、私とは逆にレンタル店が近くに無い、借りる本数が多い人の場合は、TSUTAYA DISCASのような通信レンタルは便利かもしれません。

あと、レンタル店は地域価額差が大きい。私の郷里では同じTSUTAYAでも旧作1本100円、安いときは50円、スペシャルのときは1度1円のときもありました。今、上京して通常旧作350円が相場で、新宿など400円する場合もあります。これはTSUTAYAでの比較ですが、だいたいどの店も旧作350円くらいのようです。私の感覚ではレンタル料が高いと思うので、できるだけ半額デーなどを利用するようにしていますし、無駄に借りることも避けています。

あと、時代の流れでDVDに切り替わる店が多く、TSUTAYAはその傾向が強い。私の場合、あくまで個人観賞用ですが、名作など時々ダビングすることがありますが、DVDだとコピーガードがかかるので、今後はダビングが難しくなるなと感じています。VHSを残している店の方がいいと思うことはあります。

私は石原裕次郎などの時代の日活映画などを借りることが多く、最近DVD化されるものも多いですが、TSUTAYA新宿店などには昭和30年代の映画などがビデオで豊富に置いてあります。結構昔の映画が好きな人にとっては、DVD化されてないものはそのまま残して欲しいなという気持ちはありますね。

一応、スレ主さんも書かれてなくて

皆さんのレスにも無いんで書かせて頂きます
但し、店長さんなら、この位分かってるか
既に対策済みかも知れませんが

私の場合も最近は
ビデオ屋に行かなくなりました
それは、好きな作品が無くなって来てるからです

私の場合、今迄は、主にアダルト系のビデオが
目的でした
しかし、最近の作品は自分の好みとは全く逆の
作品ばかり増えてて、好きなジャンル等の作品が
ほとんどなくなりました

それに金を払ってるのに
嫌いなシーンばかりの作品では
頭に来るばかりですから…
今迄でも、それで何回借りたビデオを壊した事か…(笑)

で、現在はアダルトＨＰで動画をＤＬして
間に合わせてます(笑)
動画なら無料ですし、サンプルと言っても
個人ＨＰで、複数のファイルの、ある所なら
上手く行けば、動画のＤＬだけで満足する時も、あります

動画なら外れてもタダですからね(笑)

新作を借りたいけれど、値段が高いので借りない。

新作を借りたいけれど、出費を抑えるために当日か一泊二日を検討するけど『全部見れないかもしれない・・・』と不安になって借りる勇気がない。
借りるなら、やっぱり一週間借りて、自分の予定に合わせて、ゆっくり見たい。
したがって、普段は借りに行く気にならない。
半額セールが始まり、かなりヒマでお金に余裕があると借りに行きます。
でも、半額セールのときは駐車場がいっぱいで、道路にまで渋滞してるのを見ると『待ってまでいいか・・・今日はやめよ』と素通りします。

返却はかなり面倒臭さを感じます。
一日でも延滞してしまうと、延滞金がものすごく高いので、慌てて返却BOXに真夜中に走ります。
どこの店舗でも関係なく、近場のお店で返却を受付けてくれたら便利なのに・・・といつも思います。

車で５分の場所（小規模）に１軒
車で２０分の場所（大規模）に１軒
同じツ●ヤがあるんだけど、同じ作品でも、車で２０分の店は１週間レンタルになっているのに、車で５分の店は２泊３日のシールが貼られ『新作』となっていたりする。
なので、近くの店舗より遠くの店舗を利用する。

最近は、ヒマでたまらない時にはネットで無料のテレビや映画を見たりします。

料金が高いと思います。

1本2本借りるならまだしも、5本10本と借りると結構な金額になります。
半額デーにまとめて借りる事が多いですが、常日頃から半額位の値段が適正な価格じゃないかと思います。（例えば300円だったら、150円位の値段）

半額デーを設けずに、一度に○本以上借りれば半額といったような割引になれば、曜日に関係なくまとめて借りる事ができていいのですが・・・


出演者やタイトル、ジャンルなどから商品を検索できるシステムがあるといいかなぁとおもいます。どこの棚にあって、その在庫の有無が確認できれば探しやすいと思うのですが。

まあ、私の近くの店だけかもしれませんがつたやなんですけど他の業種に比べ店員に全く笑顔がありませんね。

そういう教育はたぶんしていないのだろうが、表情暗いよりは明るい方がいい。

皆さんが言われてる通り、返却が一番不便です。

大体今の日本のインターネット接続状況で映画を見ることに慣れてしまうと、わざわざレンタルビデオに出向いて高いお金を払って返却の面倒をとってまで借りるメリットがないからです。延滞料金を考えたら、忙しい若者（ここが一番の市場ですが）がレンタルビデオに行くことの方が不思議です。あとは、アダルトビデオを借りるのに今まで恥ずかしい思いをしていた人たちは、レンタルビデオ離れしていると思います。



私は現在ハワイに住んでますので（参考になればいいのですが）現在のアメリカの状況をお話しますね。

アメリカの大手（レンタルビデオチェーン）ブロックバスターも最近お客さんは少なくなってる気がします。新作だけは貸し出し中の札ですが、他は殆ど借りられてないような気がします。
顧客のレンタルビデオ離れは日本以上だと思われます。殆どの若者がネットで映画をダウンロードして見ているからです。それ以外もケーブルテレビの普及で、新作を直接ケーブルから見たりも出来るからです。

ブロックバスター店内の配置は1/3がレンタルＤＶＤで1/3はセルＤＶＤ、1/3はゲームレンタルです。昔からゲームコーナーはあった（８年くらい前）だが、だんだん拡大していってるようです。
むしろこれからはレンタルビデオではなくて、レンタルゲームなのかもしれません。

タワーレコード（レコード屋です）でも最近はＤＶＤレンタルをしてます。ブロックバスターが新作一本５ドルに対して新作一本2ドルで貸し出してます。すぐに中古品として売ることを意識して（回転は早いですよね）いるのか新作の数が異常に多いので、レンタルビデオに行くより確実に新作を借りれます。

もう一つＤＶＤを借りる場所があります。図書館です。実は私はこれを一番有効利用してます。値段の安さと便利さからです。近所の図書館では新旧問わず一週間１ドルでＤＶＤがレンタルできます。本と同じように自宅のインターネットで検索もかけれますし、貸し出し中でも予約が可能です。ネットで予約しておいたＤＶＤが図書館に入るとお知らせのハガキが届きます。その後一週間以内に、図書館に行ってＤＶＤを受け取るシステムです。

何度もレンタルビデオに足を運んで、新作が貸し出し中だと腹が立ちます。その点、この予約システムだと（順番待ちでもいつか自分の番が来るし）行ったら確実に手に入るわけですから、無駄足を踏まなくて済みます。