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所得格差が広がっているという話をテレビで
よく耳にします。バブル景気以前から社会で
働いている私には理解できません。

バブル期までは、もうけている人たちは、毎週
アメリカなど海外旅行に行っていましたが、
物価上昇のほうが激しく、昇給のはばが小さい
サラリーマンなどは生活が苦しい人が多かったです。

1970年代くらいまでは、サラリーマンの
収入なら一生に3度は新築の家が買える
と言われていたので、大企業のサラリーマンを
目指す人が多かったわけですが、1980年代には
サラリーマンの収入では一生働いても家も買えない
といわれていました。2LDKで1億、2億と
いう物件がざらにあったんです。

今3000万も出すと、都心で一戸建てが買えます
し、中国製品の流入もあって、給料の下落より
物価の下落のほうが大きく、結果的に手元に残る
お金は増えているはずです。

税制度を見ても、日本で一番労働者数が多い
サラリーマンの収入は年収数百万から
3、4千万と見積もられているようで、
20年前とあまり変わりありません。

また自己破産なども簡単にする人が増えて、
収入が少ない人も優雅に借金踏み倒して
生活している人が沢山います。

所得格差が広がっているという根拠を
データを示して説明できる方、いらっしゃる
でしょうか?

A 回答 (1件)

経済産業省 ( 

http://www.meti.go.jp/ )の分析です。

http://www.meti.go.jp/statistics/kaiseki/16-2/h4 …
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この回答へのお礼

なるほど。
増加しつつある高齢者の公的年金が
減少したので、全体的な数値で見ると
所得格差が広がっているということ
なんですね。
しかも、支出の部分は考慮されていませんね。

有難う御座いました。

お礼日時:2006/07/30 11:15

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