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 先日、高校野球の地方大会で、試合終盤(7回表
?)大差で勝っていた高校の監督が自チームの選手
に意図的な空振りを指示(雨天ノーゲームを避けよ
うとしたと思われる行為)したことがちょっとした
問題になっていました。結局試合は7回裏まで終了
し、雨天コールドゲームが成立し、監督の思惑通り
になったわけですが、ここでこの高校野球のローカ
ルルールについて疑問が浮かびました。

 試合が7回裏まで続行できかった場合になぜノー
ゲーム(それまでの記録は無効)にしなければなら
ないのでしょうか? 個人的にはサスペンデッド(
一時停止試合とし、続きは後日行う)にすれば、今
回のような問題は起こらないし、選手の疲労も軽減
できるし、場合によっては試合の日程消化の上でも
メリットがあると思うのですが・・・
 
 皆さんはどう思いますか?

A 回答 (2件)

どう思うか、ですので勝手な持論ですみません。




アメリカですと「引き分け」という概念がないので、同点で雨や日没になったらサスペンデッドになります。

ところが日本では「仕切りなおし」という概念があるので、振り出しに戻ります。
相撲でも判定が際どい場合はビデオ判定ではなく取り直しでもう一勝負します。

なので、日米の文化というか、考え方の違いが顕著に現れてるのではないでしょうか。


個人的には、最初から最後までその日の状態でちゃんと白黒をつけるという意味でノーゲームの方がいいと思います。
勝つために最大限努力をする、その上で負けても経験として糧にすることが高校野球ですべきことだと思うので。
例えば6回終わった時点で13-0で負けてる試合を雨で中断して、後日再開して残り3回で各回に満塁ホームランを1本ずつ打っても追いつけない点差を逆転しろって、高校生には酷です。
その意味ではプロはサスペンデッドでいいと思います。


あと、甲子園の決勝戦は雨天コールドの規定すら排除のはずです。
8回まで15-0で勝ってたとしても9回の前に雨天で続行不可ならまた最初からですよ。


P.S 3年前の試合は勝ったほうの隣県在住ですがノーゲームにしてほしくなかったです。
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この回答へのお礼

 なるほど、そのような考え方もあるのですね。
「そのように規定されているから」と言われてしま
えばそれまでなのですが、他の方の考えも知りたく
て投稿しました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/30 10:49

自分の県の高校が、7回までに大差をつけられ負けていましたが、運よく雨に流されました。


そして後日の試合で勝ってしまいました^^;
その高校は残念な思いをしましたが、その時その高校が未来に夏の甲子園で連覇を果たすと誰が予想できたでしょうか・・・?

選手の疲労(投手は別ですけど)がリセットされてしまうので、『続きから』ではマズいんだと思います。
やはり勝ち負けを決めるには0の状態からお互いリード無しでやるべきでしょう。

ですが、甲子園の準決勝辺りになると日程によってエースが一日休めたり二日休めれたりするのでそこらへんは不平等だと思います。
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この回答へのお礼

 なるほど、そのような考え方もあるのですね。
「そのように規定されているから」と言われてしま
えばそれまでなのですが、他の方の考えも知りたく
て投稿しました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 22:21

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