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「楽器・演奏・バンド」のカテゴリーには
特に音楽の知識に詳しい方がいらっしゃるようなのでこのカテゴリーで質問させてもらいたいと思います。

楽器を演奏されていたり、音楽の知識に詳しい方にお聞きしたいです。
タイトルの通りですが、邦楽より洋楽の方が「レベルが高い」と言われる理由は何だと思いますか?

「カッコ良い」と言われたりするのは個人好みだと思うので
そういう部分とは別にお聞きしたいです。


私は洋楽ではビートルズやレイチャールズ、エルトンジョン、クイーンが好きです。
邦楽では、スピッツやサザン、Le Couple、aikoが好きです。

その他にも色々聞いていますが、洋楽の方がレベルが高いと言われる理由はいまいち分かりません。

なぜ洋楽の方がレベルが高いと言われることがあるのかをご存じの方がいらっしゃいましたら
是非その理由を教えて頂けませんか?

出来れば、ただ音楽を聴いているだけではなく
実際に作曲されたり楽器を演奏されたりする音楽に詳しい方で
曲の作りやそのほかの部分などに関係して説明していただける方から回答を頂きたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

私はアトランタに住んでいて、副業で音楽をやっています。

まず言いたいのは、音楽の善し悪しは聞く人一人一人が決める事であって、自分がいいと思った音楽を自信を持って「いい、好き」と言えばいいと思います。私のミュージシャンの仲間内でも好みはかなり分かれますし。例えば私はスティーリー・ダンの音楽はジャズの要素があり、非常に洗練された良質のポップ、ロックだと思いますが、軟弱な音楽だ、と言う人もいますね。

英語のカテでもよく質問に答えているのですが、「外国では」「海外では」と言う人が多いですね。しかしその殆どは先入観か、どこかで聞いてきた話で、言っている本人が実際に経験した事ではないようです。世界には多くの文化、習慣があり、日本以外の国々の事を「海外では」と、ひとくくりで言われると、私は非常に違和感を覚えます。ここアメリカでは公立校の教師の給料は非常に低く、最近教育予算が削られた事もあって、音楽等のいわゆる主要科目以外の授業は削減される傾向にあります。楽器を買って学校に寄付する事を主体とした団体もある程です。トップ40と呼ばれるはやり物の音楽の殆どは、80年代の日本のアイドルの曲の様な物です。ブリトニー・スピアーズやイン・シンクの曲を「真剣」「良質」「高レヴェル」と見なす人はまずいないでしょう。

ただ、こういう事はあります。子供のころ、初めて「セクシュアル・ヴァイオレット・ナンバー・ワン」を聞いた時はかっこいい、と思いましたが、10年以上後、アメリカで聞く機会があった時には「演歌だ」と思いました。東京に2年程住んでいた時にイカ天と言う人気番組がありましたが、出演するバンドの殆どが、私には童謡をロックっぽくやっているように聞こえました。育っている間に吸収された文化はやはり出てしまうようです。そういう意味では、日本で育って、日本に住んでいる人が本場の物に引けを取らないブルーズやジャズやロックをやろうと思ったら、物真似ではなく、自分の文化や影響をきちんと受け止めた上で独自の解釈でやらないといけないと思います。

私よりは一、二世代前の話ですが、60年代のイギリスでブルーズをやった若者達の音楽はやはりアメリカのブルーズとは違っていたし、日本のグループ・サウンズの音楽もアメリカやイギリスの当時のロックとは音が違いましたね。異例なのがイギリスではエリック・クラプトンで、本場のブルーズに非常に近い音を出していました。日本ではチャーが(ヴォーカル以外は)イギリスのロックだと言われても納得する様な音でしたね。
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特に根拠があるわけでもなく、個人的な考え方かもしれないですが、『レベルが高い(=劣る)』というよりも、『日本人の西洋文化に対する憧れ』というものが影響しているのではないか、と思います。



日本は明治時代から急速な西洋化をしてきました。『西洋化』といっても、ようは『真似』です。
音楽についても同様で、特に戦後、高度経済成長期に、日本の音楽の西洋化が急速に拡大していったような気がします。

また、当時の洋楽文化に対する考え方も影響しているのではないでしょうか?
当時、例えば今では教科書にのっているBeatlesでさえも日本はそれを聞く者を『不良』としたそうです。
つまり、不良にあこがれる少年達が『Beatles(洋楽)を聞けば不良』という風潮に影響をうけ、『不良に対する憧れ』が『Beatles(洋楽)に対する憧れ』となったのではないでしょうか?

この流れから考えると、当時の『Beatles(洋楽)を聞く者は不良』という風潮はなくなったにしろ、『洋楽に対する憧れ』は今も健全に残っているように思われます。

僕はまだ高校1年生なので、昔のことは聞いた話にすぎません。でも僕の目線から見ると、まだまだ『洋楽に対する憧れ』はあります。
僕も中学時代、『洋楽を聴く奴はかっこいい』となぜか思っていました。

また、前の方でどなたか言われていましたが、『技術』もまた大きな問題だと思います。

そして思うのが、これも前に言われていますが、日本の音楽は『売れるか売れないか』で価値が決まっているように思われます。
こんなことを僕のようなガキが言うのもどうかと思いますが、今の日本の音楽は『大して歌の上手くないアイドル』と『一発屋』に占拠されている気がします。

つまり音楽のマンネリ化が『日本の音楽は劣っている』という感じを生み出すのではないでしょうか?
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話題からずれますが、外国人は個人のスタイルを大切にするところがあり、たとえファッションに対しても自分のスタイルは守りながら少し流行をとりいれてみる感じです。


日本は流行を追いかけるところがあり、携帯電話持ってない人を探すのも難しくなりました(今、持ってない人がいればその人の意思でしょうね)。分にあわないブランド志向があります。
それと、私は昔エレクトーンとピアノを習っていたんですが、小学校とか中学校とか音楽習ってる子は私が知る限り全員がピアノ、オルガンだったんですよ。しかもクラシックピアノで。不思議ですよ。私の従兄の子供もピアノ習っているのですが、伯母(祖母)が「女の子だからピアノ習わす」などと言ったことがあり、本人に「ピアノやりたい?」と聞き、そういう運びになったのです。ちなみに外国ではピアノをやるのに男も女も関係ないし、私はきっかけは自主的でしたが、クラシックに興味もなかったので辞めました。ピアノやバイオリンがお嬢様の習い事と思ってるのは日本だけでしょうね。

話は元に戻して、他の方もおっしゃっていますが、デビューのさせ方や曲の売り出し方が計算ずくだったり(ドラマやCMのタイアップや某スポーツ世界大会のサポーターだったり)、最初からチャート上位は楽勝というか当然の結果です。なぜなら顧客のターゲットにしている若者層がとびつくことはわかっているので。

私もクイーンは好きですが、1973年にデビューしてマスコミからボロクソ言われ、マネージメントから過酷なツアースケジュールを組まれたり給料が少なかったり専用車に乗せなかったりという仕打ち、75年にボヘミアン・ラプソディで一番になるまで売れない時期というのがありました。ビリー・ジョエルも最初は確か飲み屋のピアノ弾きでした。ビートルズもデビューした頃は「音がハードだ」と批判されたらしいですよ。

いつもうちの母が言ってるのですが、日本のポップソングというのは日本語の歌詞にところどころ英語を入れてるのが納得いかないようです。ノリもあると思うんですが。
♪愛してる~と歌ったら歌謡曲になりますが、♪I love you~と歌ったら尾崎豊ですけどね(笑)
冗談ですが。
ちなみに日本のミュージシャンでも全部英語で歌詞を書いてる人もいますが、それはそういうスタイルでいいのではないでしょうか。

話が前後してしまいましたが、私の意見はこんな感じです。
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質問者様の質問の趣旨を私なりにに解釈すると、「自分としては、洋楽邦楽を問わず良いものは良いと思うのだが、何故、とりわけ洋楽は良いといわれるのか?具体的な理由が知りたい」という風に取れました。

ですので、その点を前提に書かせていただきます。

邦楽は、年間かなりの楽曲がリリースされます。中には、商売がらみかなと感じさせるようなものもかなりあります。プロとして「売れて何ぼ」でしょうし、レコード会社も「売れて何ぼ」なのですから、当然といえば当然ですね。そのようなものの中には、一見ありきたりと感じさせるものも多くあります。楽器を扱っている人にとっては、その場であわせれれそうなものも多々あり、新鮮味にかけるわけですね。
 もちろん、それが悪いわけではありません。ブルースや、演歌だって好きではない人が聴けば皆同じように感じるでしょうから。でも、その形態が好きな人にはたまらないわけです。
 国内で流通するものにはそのように、いわゆるピンからキリまですべてが出回るわけです。(音楽に優劣を付けるのは好きではないのですが、一般論としてイメージするためにこのように表現しました。)
 
 反面、外からは入ってくるものは、何かしら、秀でていると会社側が見込んだものなどが淘汰されて入ってくるわけです。確かに、数ある競争を勝ち抜いてきているわけですから、光るものを含んでいる事が多いと思われるかもしれません。
 たとえば、使用している楽器や、その奏法。新しい斬新なアイディアなど。また、曲の構成やコード進行の複雑さ。普遍的なものに対するアプローチの多角化・・等々。楽器を扱う人にとって魅力的で、学べると感じる部分が多いので、「優れている」と評価するのではないでしょうか。
 ですから、逆に言えば、日本以外の国の人が、日本の優れた楽曲に触れた時、そちらでも「世界にはまだまだすばらしいものがある」と感じるに違いありません。結局、良いものは良いわけです。

 ちなみに、私は洋楽の方が優れているといった事を確かに聞いたという記憶がないのですが…。ただの不勉強でしょうか。そういわれているかもな、と想像は出来ますが。商業界のプロパガンダには気を付け、心に響くものを分け隔てなく取り入れたいと個人的には感じています。
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この回答へのお礼

みなさん、回答を下さり本当にありがとうございます。
音楽に詳しい方からこんなに多くの回答が頂けるとは思っていなかったので、嬉しいのと同時に驚いています。

色々な考えがあるにせよ、大まかにですが
「邦楽、洋楽に関わらず良いものは良い、邦楽、洋楽というくくりで音楽をどうこう語るのはナンセンス」
という考えを皆さんの下さった回答の中から感じました。

その上で、邦楽より洋楽がレベルが高いと言われる要因になりうると思われるものとして

・現代の日本で流行っている音楽の形態の発祥が日本ではない
・日本人は、聴く側が曲自体の作りまで聴こうという姿勢ではない
・曲の作り以外の要因で音楽を聴く人が多い(話題性重視)
・作る側もそういう日本人の聴く側に合わせた音楽を作ることが多いので曲の出来を重視しない(売れるかどうかを重視)
・日常的に生の音楽を経験できる環境が違う(日本はどちらかというと乏しい)
・音楽の市場では数字的に日本よりも海外の方がインパクトがある
・国内では、あらゆる邦楽が耳にはいることになるけれど、洋楽は選りすぐられたものを自然に耳にすることになる場合が多い

などの事が挙げられると感じました。

また、No5さんの下さった回答の中で「あと曲についてですか?日本人はかっこつけすぎです」とありますが
具体的に日本のアーティストの曲のどのような面をとらえてそう感じられているのでしょうか?

出来れば、もう少し詳しく教えていただけませんか?
なぜそう思われるのか、音楽に詳しい方だからこそ答えていただけると思い質問させてもらっていましたので。

まとめてになってしまい申し訳ありませんが
No9さんへのお礼を皆さんへのお礼とさせてもらいたいと思います。
みなさん色々なご意見本当にありがとうございました!

お礼日時:2006/07/29 16:39

まずは出発点の違いがあります。



合衆国の黒人の人々は子供の頃から黒人教会のゴスペルを聴いて育っています。
産まれる前に母親の胎内にいる時から聴いているのです。

空気を吸ったり食事をするのと同じくらい生の音楽を
体験して育っているのですから凄いと思います。

日本人の場合、民俗音楽であるはずの民謡とか端唄とかの伝統が私たちの2世代前で途切れてしまっています。
私たちの周りを見ても三味線とか琴とか弾ける人は殆んど居ません。
子供のうちに生の音楽に触れる機会が少ないのです。

そして学生になってから耳に入ってくる音楽の殆んどが西洋音楽そのものやそのパクリの日本のヒットソングなのですから、悲しいけれど世界を変えるような音楽家は日本からは出にくいと思います。

ビートルズやボブ・ディラン、レイ・チャールズ、ボブ・マレイの様な世界のスーパースター級の音楽家が
日本から出てくるのはまだまだ先になると思います。
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洋楽はレベルが高い、邦楽はレベルが低いと言うのは、音楽的に優劣があっての評価と言う側面は薄いと思います。

ですので、楽曲の構造などの面でそれを分けようとするのは無理だと思います。
そもそも、複数の作品を並べてどちらが優れている、どちらが劣っていると順位をつけることは、結局は主観的な判断で決まるもので、またそうした競い合いのために音楽が作られている訳ではない以上、そこに普遍的で統一された何かしらの基準や根拠を求めるのは難しいでしょう。 もともとが、抽象的な線引きである以上、抽象的な根拠しか出てこないと思いますよ。
個人的には、どちらが優れている、どちらが劣っていると言うのは、ある種のコンテストなど一定の基準を設定した上で開かれるような品評会や表彰でない限りは、芸術に強引に順位を付けるような野暮な行為だと思います。 設定された基準に対する差異や、あるいは個人的な好き嫌いを挙げる事はできるでしょうが、それが絶対の普遍化された基準と見做そうとするのはナンセンスでしょう。

よく洋楽が優れていて、邦楽が劣っているといわれることに関しては、結局はマーケットの問題だと思います。 売り上げ枚数のチャートを比較しあって、数値的に上下をつけようとしているだけでしょう。
洋邦を比較する時などは、特にアメリカのマーケットが偏重される傾向がありますね。 アメリカで売れていることがすごいこととして評価されているのではないでしょうか。 邦楽は、音楽の聴き方や言語の壁(文化の壁といってもいいかも知れませんね)があって、アメリカのメインストリームのマーケットでは劣勢にならざるを得ず、洋楽と比べると劣って見えるということでしょう。 それ以上の意味はないと思います。
話を飛躍させますが、世界にはいろいろな音楽があります。 インド音楽や中国の音楽、中東の音楽など、地域によっていろいろな個性があるものです。 海外の音楽でも、日本では見向きもされていない音楽はそれこそごまんとあるでしょう。 英語圏の音楽にしたって同じような状況だと思います。 そうした背景に目を向けてみれば、洋楽が邦楽より優れているという主張は、ヒットチャートに表れるごく表層的なところだけを掬い取った意見だと思いますが、いかがでしょうか。
音楽に、言われたようなレベルの差があるとは、私自身は感じません。 個人的な感覚については、単純に好き嫌いか、あるいは偏見や先入観の問題だと思います。

ちなみに、日本ではあまり話題にならなくても、海外で高く評価されている日本人アーティストは少なくないと思います。 ジャズ・フュージョン系のミュージシャンなど、売れ線のロック・ポップスの枠にこだわらなければ、世界的に活動している人もそれなりに目に付くと思いますよ。

参考まで。
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洋楽だからレベルが高いとか、邦楽だからレベルが低いのではなくて、レベルが高いものは高い、低いものは低いというべきでしょう。



日本にも世界に誇るミュージシャンはたくさんいらっしゃいます!ただ、みなさんが知らないだけなのです。


問題は風土なんですよ。”売れる”かどうかの
日本はいいものほど売れないのです。
これは、聴く人のレベルの低さによります。
アレンジ・フレーズや演奏、グルーヴの違いを気にして聞く人は殆どいないということです。


海外ではレベルの高さが評価基準で、
レベルの高いアーティストが”売れる”のです。

だから知っている曲で比較すれば
洋楽の方がレベルが高いように聴こえる。


その辺が真実なのではないでしょうか?
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文化の違いでしょうね。

日本の学校では音楽の時間はまだお遊戯程度にしか考えてませんが、外国に行くと音楽も大事な科目です。

今の日本音楽は結局洋楽を真似てるだけですから日本人の音楽じゃない。だから感覚的にやりきれない部分があるんでしょう。

でも日本の本来の音楽を外国人にやらせても到底日本人には勝てません。

物マネは限りなく本物に近づいても超えることはないってことです。

あとは日本人は流行りや絶対的な権力に弱いので、○○○だからいい。流行ってるからいい。外面だけ気にして本質を見極めようとしないから作るほうも中身じゃなく外面に力を入れるんです。

それとテクニックで言うなら日本人はいかに巧く弾くかに重点をおきますが、外国人はいかに表現するかに重点をおきます。
こう言うと日本人のほうが巧いように聞こえますがそうではなく、表現したいことが明確なほうが練習にムダがなくなります。だから自然とレベルが高くなりますが、明確な目的がないと練習にムダが増えて結局レベルは上がりにくいです。
よくここでも「楽器を買ったのですが何をすればいいですか?」って質問を見かけますが、やりたいことがあったから楽器を買ったんじゃないの?それをやれば?って言いたくなります。

あと曲についてですか?日本人はかっこつけすぎです。以上
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この回答へのお礼

回答下さりありがとうございます。

ロック、ポップスその他等の日本で流行っている音楽は
結局は洋楽の真似であって本物の表現はしきれないということですね。
そして、音楽に対する心構えや意識も教育の時点で異なっていると言うことですね。

ここまではよく分かったのですが、最後の行の
「あと曲についてですか?日本人はかっこつけすぎです」というのは
どういうことなのでしょうか?

ただ何となく言っているような人の言うことならば気にはとめないのですが
音楽に詳しい方がおっしゃっていることなので
なぜ「日本人はかっこつけすぎ」と感じられたのかが気になりました。

それはおっしゃるとおり曲について感じられるものということですよね?

曲についてどういう理由でそう感じられるに至ったのかを教えていただきたいです。

もし曲の作りが原因であるならば、どの辺りが「かっこつけすぎ」ているのか
出来れば音楽的な話に絡めて説明していただけないでしょうか?

お礼日時:2006/07/29 17:00

洋楽のレベルが高い、のではなく、レベルの低い邦楽が多い、というべきだと思います。


人気アーチストだから、タイアップだから、○○○○○事務所だから、かわいいから、というように、曲の良し悪し以外の理由で売れている曲がほとんどだからでしょうね。
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洋楽が邦楽よりレベルが高い・・・


-----------------------------------
なにを「基準」にしているのでしょうか? (^^;

「音楽性」。「感性的」。「個性的」。「理論的」・・・
などによって、また、主観もあるんじゃないでしょうか?

特に、「理論」で考えた場合。
どう、考えるか。説明するか・・・です。

単純に、「和声学」で考えても、原則はあります。
でも、「代理」「代理の代理」「分割」を組み合わせると、切りがありません。変位和音。借用和音。「本格。経過。部分。転調」・・・

ようするに、理論的に、むずかしくすることは、無制限にできます。
「部分転調」なら、いきなり、どこでも、転調しちゃいますからね。(^^;

また、理論より、感性的に作曲すると、理論では説明できないようなケースは、結構あります。
そういう意味で、すごい? のか・・・(^^;

それに、日本人でも、すごいアーチスト・・・いますよね。(^^

なので、主観的・・・なもんじゃないんでしょうか?
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