プロが教えるわが家の防犯対策術!

2歳半のトイプードルが先天性の心臓疾患と診断されました。。。
できる限りのことをしたいと思い、まずはドックフードや、おやつを変えたいと考えています。
皆さんは、心臓疾患を患っているワンちゃんにどのようなドックフード、おやつをご利用していますか?
また、普段の生活には安静、ナトリウム制限、ストレス軽減etcどのようにされていますか?

1週間前に診断されたばかりで、インターネット検索で勉強を始めたばかりです。
みなさん、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ANo.3です。


左心室から右心室に血液が流れているのならば、「心室中隔欠損」だし、右心弁が正常でないならば、「三尖弁閉鎖不全」だし...。これだけだとわかりづらいですね(^^;)
心電図の一番高いところのブレ?とは何だろう...。二峰性になっているって事かな?きちんと同じような波形が出ているか...とか、そういったほうがまず大事なんですけど..。見ていないのでなんともいえませんね。ごめんなさい。m(__)m 実は不整脈の種類にも名前が沢山あります。下に簡単な心電図が載っているURLを載せておきます。(図3が良いかと)
静岡県内で循環器の有名な先生はわかりかねます。こちらのほうまで、名前が知られていて、近場となるとあとは神奈川県相模原市の麻布大学か愛知県名古屋市の茶屋ヶ坂動物病院ぐらいですね。(ただし、麻布大学は動物病院からの紹介状がないと診察してもらえません。)
病態に関して言えば、思い当たる症状が特にないのならば移動などはまだできる段階だと思います。(車酔いがひどいこととは別にして。)
それよりも心臓病といっても先にあげたように幾つか病気があり、それによって注意すること、服用する薬、緊急時の対処法などが結構違ってきますので、まずは信頼できる動物病院にてきちんとした病名をつけてもらうことが、大事だと思います。
良い病院が見つかり、病気が大事でないことを祈ります。

参考URL:http://www.jhf.or.jp/senmoni/q&a/fuseimyaku_sind …
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、本当にありがとうございます。

まず。現在、診てもらっている獣医さんにもう一度詳しく病名や、今後の対応を説明してもらおうと思います。

診断された直後はパニック状態になっていましたが、現実を見つめて犬にとって幸せな暮らし方をさせてあげたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/22 02:19

初めまして。


まずは「先天性の心臓疾患」とだけ診断されたのであれば、Ano.1の方が言うとおり、何よりもセカンド・オピニオンをお勧めします。これは「出血」と同じ事で、状況を表す言葉であり病名ではありません。少なくともAno.2の方のように「僧房弁閉鎖不全」や「肺動脈狭窄症」「動脈管開存症」などの病名があります。それをこの場で出すのと出さないのでは回答も変わってきます。
心臓疾患を疑った場合にはまず、問診にて運動不耐性があるか(散歩へ行くと疲れる、舌が青白くなるのを見る、呼吸がすぐに速くなる、倒れるなど)その後に、聴診を行い雑音が聞こえるか否か、可視粘膜を見て、チアノーゼ(青白くなること)になっていないか?脈を触診し、乱れや触りづらいということがないか?などを見ます。それから、レントゲンで心臓の形がおかしくなっていないか、心電図で不整脈が出ていないかなどを確認、超音波検査、血液検査(心臓が悪くなると、ナトリウムなどの電解質の異常や、肝臓・腎臓に負担がかかることがあるため、おきていないか?)これらをすべて行い総合的に判断します。
次に、病名がついている場合ですが多くの場合これらの病気は超音波で確定されることが多いです。超音波を受けていない場合には確定をつけることは難しいので、やはり超音波が見れる先生のところへ行ったほうがいいと思います。しかし、超音波の検査を受けていても超音波による心臓疾患の診断も特殊技術に入ります。誰しもができるというわけではないので、やはり大学病院の方が言いと思います。一度見てもらえば、近くできちんとフォローしてくれる先生を紹介してくれる場合もありますしね。一応獣医循環器学会と言うのがあり、そこで認定医制度を設けていますので少なくとも、認定医を持っていることが望ましいかもしれませんね。
私は日本獣医畜産大学(現:日本中医生命科学大学)の循環器科、小山先生がお勧めです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

心電図は朝、昼、夜と3回とりました。
不整脈がありました。また、グラフの一番低い点、高い点のフレが通常より大きく、夜になるにしたがってそのフレも大きくなっていました。(獣医さんは、グラフを見ながら説明してくれたのですが、しっかりと覚えていません。)
血液検査では、コレステロールが多少高いと言われました。他の数値は、今のところ問題になる範囲にはないと言っていました。
超音波検査では、左心から右心室への逆流が見られると言われました。
レントゲンでは、右心が肥大していると言われました。

獣医さんの第一声が、”心臓疾患があります。”だったため、その後気が動転してしまい、詳細な病名を聞いたかすらも記憶にありません。右心弁が通常通り機能していないので、逆流が起きるのような説明を受けた気がします。

kirichan8サンのアドバイス通り、セカンドオピニオンを受けたいと思います。ただ、家の犬は10分の車の移動にも吐いてしまうため、心臓疾患と考えられる現状、あまり遠くの病院に連れて行く決心がつきません。(獣医さんには今後の禁止事項として、ドライブも言われたため。。)現在、静岡県に住んでおりますが、どこかお勧めがございましたら教えてください。

本当に、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/16 20:54

初めまして。


急な診断できっとパニックになっておられると思います・・。
実は家の子もかかりつけの病院で『僧坊弁閉鎖不全症の疑い』と診断されたのが、つい何ヶ月か前の話です。

もうどうしたらいいのか、毎日泣いていました。
でも、先生に相談してネットで色々調べて
農工大に心臓の権威と呼ばれている先生が居ることを知ったんです。
すぐにかかりつけの先生に連絡して、その先生に診て貰える様にお願いしました。
診てもらえるまで、何ヶ月かかるか分からない・・と言われたのですが運がよく1ヶ月程で検査を受けさせてもらうことが出来て、結果は1番さんと同じように誤診・・でした。
元々、心臓は少し大きい子らしいのですが家の子もカラードプラーという血液の流れを見る検査でなんともないと分かりました。

私は最初に僧坊弁・・と言われたときに処方食・おやつはあげない、または手作り、なるべく興奮はさせない・・など先生に言われました。
ただ、色々考えてまだ若いこの子に美味しくない処方食をたべさせて運動も制限させて・・というのがどうしても可哀想で・・。
まずい処方食→色々勉強して手作りご飯にしました。
なんともないと言われた今の手作りにしてよかったとは思います。
ただ、これはたくさんの勉強も必要だし先生の協力もとっても大切です。

長く書いてしまいましたが、まずは大学病院に言って詳しい検査を受けて診られるといいですよ!
色々、考えるのはそれからでも十分間に合います。
それに心疾患だとしても、元気に何十年と病気と上手に付き合っているワンちゃんもたくさん居ますし^^

suropuu777さんのワンちゃんがなんともない事を祈っています。
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この回答へのお礼

あたたかいメッセージありがとうございます。

カラートプラーという検査、したような気がします。
誤診であってくれたらどんなに良いか・・と思います。
再検査も検討してみようと思います。

本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/16 20:35

私の飼っているMダックスがやはり先天性の心疾患として診断を受けました。

でも誤診でした…。
ここで質問をして皆様にご教授頂き、2次施設で大学病院の医師に精密検査をして頂く事ができ、分かった結果です。その時の質問を貼り付けておきますね。精密検査や専門機関の点で少しでも参考になれば嬉しいです。http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2121306

うちの子が最初の獣医さんに受けたアドバイスとしては、
今のような暑い時期は散歩は控える。早朝または夜の涼しい時間帯のみ。
なるべく家のなかで静かに過ごさせる。クーラーがんがんに効かせて下さい。
フードは…うちは元々アレルギーの関係で加水分解の療法食だったので成分分析値が全般的に高くないものでしたので特には何も言われませんでした。ただ、心疾患用のフードも出ていますので、ご参考に調べてみても良いと思います。獣医経由よりもフードが安価に購入できるサイトを貼っておきます。一度利用しましたが在庫もあったようで対応は早かったように思います。
http://www.rakuten.co.jp/matsunami/738457/738613/

また、もし僧坊弁閉鎖不全という診断であればですが、私がネットで調べて出版社から取り寄せた「JVM 獣医畜産新報」のバックナンバーがありますので一応貼っておきます。僧坊弁閉鎖不全の特集号でした。http://www.buneido-syuppan.com/jvm0506.html

最初にも書きましたが、精密検査は必須です。
うちは聴診・心電図で心雑音、心肥大と言われ、その後レントゲンの結果でも影が映り(私も見ました)疑いが強い、と言われ精密検査までの1ヶ月間血管拡張剤を服用させました。
最後のエコー(超音波)のカラードプラーで確定診断が出ました。
最初の状態で獣医を鵜呑みにしなくて良かったです。
かなりのショックで涙する日もありましたが、犬の代わりに自分が動く!という力も湧いた数ヶ月間だったような気がします。

もっと専門家の方からも良いアドバイスがあると良いですね。
お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答本当にありがとうございます。

memecoco75サンのワンちゃん誤診で本当に良かったですね!
家のワンコも誤診であれば、どんなに良いことか・・・。

近所の獣医さんに診てもらったのですが、超音波検診もその時にしてもらいました。
血液の逆流?が見られるとカラーを示して説明されたように思います。

memecoco75サンのメッセージを読んで、人間と同様にセカンドオピニオンも必要だと感じました。ただ、とてもとても病院嫌いなワンコなので、病院に連れて行くことや、病院までの移動でさらにストレスを与えてしまわないかと心配です。

貴重な情報、本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/16 20:28

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