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皆さんご存知の通り、2006W杯はイタリアの優勝で幕を閉じました。

しかし、それ以上に世間の注目を集めたのはジダンの頭突きによる退場であったと思います。
ジダンの栄光のサッカー人生のラストプレイが「頭突きで退場」になるとは。。。。

テレビで見る限りでは、ジダンは密着マークをしていたマテラッツィと、笑顔で何かを話をた後、て少し離れた時に後ろから何かを言われ、振り返って怒りの形相で一撃をお見舞いしたように見えました。

もちろんどんな暴言を受けたとしても暴力行為に訴え出ることはプロのするべきことではないと思います。普通であればジダンも大舞台であのような行為には出ないでしょう。ですが現実には、W杯決勝と言う大舞台、しかもスコアはドローで優勝の可能性もあり、何より自身のラストマッチである試合で我を忘れて暴行に走ってしまいました。という事は、相当に許せない発言を受けたのだと思います。

一体ジダンはマテラッツィに何を言われたのでしょうか?

情報をお持ちの方、教えてください。

A 回答 (7件)

今日の海外のニュースでは「家族を侮辱すること」「家族を呪う」などのようなことを行ったと報道していました。


テロリストといったという物も別の局でで報道していました。
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#1です


制裁に関してはすべての一発レッドに関してなんですがそのつどFIFAがどうするか決めます デロッシのひじうち流血は反省文を書いたので4試合出場停止 ルーニーは反省文かかないのでもう少しきつく とかって感じです 本人に確認した後にどうするか決めるって感じですね
ジダンの代理人は本人から近々何らかの会見をするという話らしいので
真相はその後ですね
あとMVPなんですが試合前にほとんどの記者が投票をすませていたそうなのでま、そうかなぁってかんじですね(笑) 2位のカンナバロまではかなり僅差でしたが3位ピルロとは300票以上開いてましたしね(^^;
ジダンの最後の試合という意味での投票も多かったんじゃないですかね
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まず事の真相は分かりません。


その上で、あのような事はまま起こることです。
ジダンは過去にも何度も退場処分になっていますし、
それを周囲も分かっているからこそ、むしろ普通にMVPに選出したのではないでしょうか?
ブラジル戦で彼は本当に素晴らしいプレーをしたし、フランスを決勝にまで導いた一人としてその能力に疑いはありません。
人種差別とか、FIFAがバランスを取ったとかは考えすぎだと思います。
むしろピッチ上では侮辱や差別、そして暴言などは日常茶飯事です。
Jリーグでさえ、テレビ中継では分かりませんが、相当ひどい暴言が飛び交っています。審判に対しても、プレーヤーに対しても、時には仲間に対しても。
ジダンにとっては、自分のラストゲームであろうが、いつものことだったんだと思います。
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Yahooの掲示板では、


「テロリスト」と言われた、と書いてありましたが、
真相は闇ですね。
ジダンもマテラッツィも語らないと思いますし。

とてもショックでした。
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この回答へのお礼

さっきフジテレビでカバディ、いや、ダバディがイギリスの新聞では「マテラツィがジダンに対して『アルジェリアのテロリスト』と言った」と報じられているといっていましたね。
ただ、フランスとイタリアの新聞ではジダンの退場は報じていても、「何を言われてたのか」、についてはどの新聞も触れてはいないそうです。

やっぱりかなり洒落にならんような発言があったのではないかと。。。。

主審副審に見えないとことろでの反則、見逃した反則は、これからはビデオ判定で罰せられることになったようです。
ジダンの退場はその裁定の第一号だそうです。

ですが、暴言や人種差別発言に対してはどう対処していくんでしょうかね。言った言わないの問題になってしまいますし。

ジダンのラストマッチはサッカーの光と影の両方を全世界に印象付けたといえますよね。

お礼日時:2006/07/11 01:12

ネットで情報を探しても、まだ真相は出てきていませんね…。


本人はたぶん語らないでしょうし、マテラッツィが説明したところで
結局のところ全容解明にはならず、永遠のミステリーになってしまう気がします。

ただ、退場前からジダンの表情は気になっていました。
スペイン、フランス戦の試合後には、これまで見た事もないくらい心から喜びを
表現していましたが、ポルトガル戦あたりから一転して不気味なほど無表情に
なりました。決勝前のキャプテン同士の握手でも、笑顔のカンナバロに対して
そうでしたし、PKを決めたときも喜びはありませんでした。

彼の中で高揚する感情と、マグマみたいに溜まったプレッシャーの両方が
どうなっていたのか…とにかく前々から問題だった「一瞬の狂気」で
自身のキャリアを閉じてしまったのは残念で、切ないとしか言いようがないです。
引退後は若年層の指導をするというだけに、尚更見たくないシーンでした。

個人的にはマテラツィがひどい差別的な暴言で挑発したとは思いません。
それまでのプレー中無表情で押し殺していた感情に、なにかの単語が
スイッチみたいに作用して、瞬間的に逆上してしまったように見えました。
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この回答へのお礼

確かに、何か溜まり溜まった物が一瞬で溢れ出してしまった様な感じはしますね・・・

何かの報道によるとマテラツィが試合中にずっとジダンに何かを言っていてそれに耐えていたが最後に爆発してしまった、との情報がありました。

自身の引退と、優勝がかかった重要な試合の重圧が徐々に高まる中、普段なら耐えられるようなチクチクと繰り返される些細な暴言が微細なストレスとして溜まっていき、あふれてしまったのかもしれませんね。

ジダンもマテラツィも真相は語らないでしょうね。
本当に些細なことで切れてしまったのではジダンの株が下がってしまうので口にしないでしょうし、もし本当に悪質な人種差別的な発言をした場合は、イタリアとフランスの国際問題にもなりかねませんし。互いに軽々しい弁明は出来ない状況になってしまってるのでしょうね。

お礼日時:2006/07/11 01:03

ジダンは会見をしないんじゃないかな?会見をしても具体的な話はしないような気もします。



ついさっき、FIFAが今大会のMVPにジダンを選出した、というニュースを見て、上記のように感じました。

2010年の南アフリカ大会を前にして、FIFAはこの問題をおおごとにしたくないのだと思います。
ジダンもアフリカ系移民の子孫ですからマセラッティはおそらく民族的な差別発言をしたのだと思います。

FIFAが優勝したイタリア人ではなく、暴力行為で一発レッドで退場になったジダンにMVPを与えたことが、マセラッティの発言に対するペナルティなのかも知れませんね。
これで両者痛み分けでチャンチャン、と手打ちにしたいというのがFIFAの思惑ではないでしょうか?

でも私は、南アフリカ大会の開催は無理なんじゃないかな?と密かに感じています。なにしろ10年ぐらい前まで、人種差別の総本山みたいな国だったのですからね。
南アフリカ大会が開催不可能となった場合、日本が代替開催国にならないかな~、なんて期待したりして・・・。
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この回答へのお礼

確かに、南アフリカで人種問題が解決されているかというと・・・・
南アフリカはラグビーの強豪国でもあるわけですが、代表選手は全員白人だったような気がします(^^;;
人口の9割が黒人なのに。南アフリカのテレビ番組にも『警視庁24時』のような報道特番があるらしいのですが、ほとんどが「凶悪な黒人犯罪者を勇敢な白人警察官達が逮捕する」って内容なんだそうです。

こういう状況で南アフリカで開催して、何か人種問題の火種がつくと、とんでもない問題に発展しかねませんよね。

お礼日時:2006/07/11 00:55

本人が釈明会見してないので実際のところはまだわからないですね


ただジダンも結構切れるときってありますよ!(笑)
なにを言われたとしてもあの行為にでるのはどうかと思いますね
今後FIFAから何らかの制裁があると思います。
しかし引退表明をしてあれだけ全世界が見つめている決勝での行為ですからね 何らかの会見をしてほしいですね
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この回答へのお礼

確かに瞬間的にキレてしまうことが今までも度々あったようですね。

しかし、億単位の人々が見てる試合での暴力行為があったにもかかわらず、制裁どころがMVP受賞しちゃいましたね。

やっぱり協会側もジダン擁護的な態度をとっているってことは、「何か」があったのでは、と推測をせざるを得ませんね~~

お礼日時:2006/07/11 00:48

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