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沸点110℃以上の液体で、人に害を及ぼさないものってありますか?

A 回答 (5件)

身近なところでサラダ油はいかがでしょうか。


(「摂りすぎは体に毒」とはいえ、へたに身の回りにないものを選ぶよりは、
 よほど害が小さいはずですので)

この回答への補足

後で水だけで洗浄可能なものはないでしょうか?

補足日時:2006/07/04 17:24
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毒性の完全に無いものと言えば、水しかないのですが、安全性の高いものとしては前の方も言われている「ポリエチレングリコール(PEG)」がありますね。

PEG400ではLD50が30g/kg位だと思いました。
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>エチレングリコールの引火点は111℃



そうですね、密閉式で111℃、開放式で120℃となってます。
加熱浴として使うならば開放式のデータの方が条件は近いでしょう。
それにしても蒸気はずいぶん出ると思いますが、短時間で直火で加熱してい
なければ大丈夫だと思います。不安ならばグリセリンやジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、PEGなどを試験用途に合わせて検討されるのがよいと思います。
わたしはグリセリンを使っていました。
高温での試験ですから、どんな薬品を用いるにしても慎重にしないと危険が伴いますよね。
みなさんの助言を参考にして、納得のいく安全な実験計画をたててください。
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グリセリン以外にはポリエチレングリコール類が多種多様にあります。


ただ、融点が50℃辺りにあるので、予め融かしておいた方が良いでしょう。
私はグリセリンを多用しましたが100℃付近で水が多量に沸騰してくるので「腹が立ちました」(バカそのものですが)^o^
その後はPEG4000辺りを使用MSDSによると無害のもよう。
m(_ _)m
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こんにちは



水で簡単に洗えるとなると水溶性のものですよね。
グリセリン(約290℃)
エチレングリコール(約197℃)
あたりが使いやすいのではないでしょうか。

この回答への補足

エチレングリコールの引火点は111℃のようですが、110℃まで加熱しての使用は危険でしょうか?

補足日時:2006/07/05 16:17
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