あだち充作品

虹色とうがらし、私は面白かったと思いますよ。

ほのぼの系かと思っていたんですが、最後の方で明らかになる事実とかは「おぉ！」って感じでした。
現代ものではない分、他の作品よりも遊び心がいっぱいな感じがします。

私もあだち充さんの作品が大好きです。

「虹色とうがらし」と「いつも美空」読みましたよ。
あの独特な雰囲気の心理描写が好きなら、気にいるとおもいます。
「虹色とうがらし」は江戸時代に似た雰囲気の世界観をもっているだけで日本の江戸時代とは関係ないそうです。
話自体も、母親の違う７人兄弟が一緒に父親に一言物申しに行くと言う話だった気がします。
で、そのうちの１人だけが兄弟でないといった話です。
私は好きでしたよ(^O^)
「いつも美空」は学園もの？ってかんじでした。
超能力を授かった６人が、『何でも部』みたいな部活をしていてほかの部を助けるという話で始まり、最後は地球を救う・・・って感じでした。(確か・・・不安）
猫がしゃべったりと少しSFでしたが、雰囲気が好きでした。

私もおすすめは「ラフ」です。今度映画化されるのでちょっと楽しみです。
でも、やはりあだち充さんは野球ですね。
今連載中のクロスゲームに、期待です。

「みゆき」「ラフ」「タッチ」「虹色とうがらし」「Ｈ２」は読みました。

客観的に、あだち充先生の作品の「スポーツしながら恋愛」というのが定番で好きですね。
「あだち充＝野球」というイメージが強いので、「虹色とうがらし」はスポーツではないということで評価は下がります。
水泳の「ラフ」はお勧めです。

おはようございます。

あだち充さんの作品はどれもイラストだけでストーリーが流れていくので、私もあの独特さが好きです。
私も「虹色とうがらし」は好きでした。
虹色と言うように、7人の兄弟達の出生の謎でストーリーが進んで行きます。
ただ、やはり他の作品とイラストがそっくりなのが難ですが・・・江戸時代ものなので、他の作品よりは大分違うかも？
昔に買って売ってしまったのですが、たまに思いだしては漫画喫茶にて読んでるくらいです（笑）
あだち充さん好きーには面白いと思います(＾＾