質問

質問者:isana_42 W杯フランスVSスペイン同点場面でのアンリの動きについて
困り度:
  • 暇なときにでも
フランスが1対1の同点にした場面で、フランスのFWアンリがあえてオフサイドポジションに残って、
スペインの最終ラインが押し上げないようにし、味方二列目からの飛び出しを呼び込んだと思うのですが。
(アンリがオフサイドポジションから戻ると、それに合わせてスペインが最終ラインを押し上げ、
味方の二列目からの飛び出しとパスのタイミングが難しくなる)
このようにオフサイドを破るために、わざとオフサイドポジションを取ることも
有りかなと思ったのですが、如何でしょう?
また、その場合守備側の対応はどうすればいいのでしょう?
質問投稿日時:06/06/28 09:45
質問番号:2242800
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回答

良回答20pt

回答者:NoroVirus 得に今回のW杯では審判の判定基準が厳格になって居る為か
かなり使われてるテクニックですね。私もかなりこのシーンに目を引かれてました。
わざとオフサイドポジションに出る位でライン駆け引きさせ、それをおとりに使い
ラインを上げた所に強烈なスルーパス、2列目から飛び出した選手が
独走状態になるシーンは数多く見られます。オフサイドポジションの選手がボールに
タッチしなければ、あまりオフサイドを取らなくなってしまいましたから
これに目をつけた攻撃が近年見受けられます。
それらは偶然ではなく意図的にしているでしょう。偶然そうなる時もあるでしょうが
予選から度々見かけるシーンですので攻撃のパターンとして盛り込んでる
チームも多いかと思います。
ディフェンスラインを高く設定し中盤の自由を無くそうとするチームには
かなり有効だと思います。ラインコントールの上手いデフェンス陣でも
二枚刃、三枚刃で裏を狙われては毎回は防ぎきれないでしょう。
ブラジル等もこの動きから裏を狙うシーンが度々見られましたよね。

防ぐ方法ですが。単純にこの方法だけを封じたいなら
ディフェンスラインを上げない事です。
低い位置でプレスをかけ逆に、その方法でカウンターを相手に仕掛ける…って
当たり前だろ!と突っ込まれそうですが。笑

ですから防ぐ方法と言うわけではありませんが、
その方法で決定機を作られるのは、かなりディフェンスラインが、
かなり高い状態の時が殆どでしょう。
ハーフウエイライン手前近くまで上がってる時でないと、スルーパスを出しても
所詮2列目からの飛び出しですので決定機には結びつけるのは難しいでしょう。

ハーフウエイラインライン近くまで上げている時は、チーム全体で意識的に
プレスやボールホルダへの寄せを速くする等で対応することと
ディフェンス陣も2列目、3列目からの飛び出しという波状攻撃があることを
認識して裏に独走されないように体の向きに注意してカバーリングを出来るだけ
速く出来るように心がけるか、とてもじゃないけど追いつけない程速い選手が
居るときはユニフォームを捕まえておきましょう。笑
半分冗談ですが位しか方法は無いのではないでしょうか。
毎回やっていてはさすがに読めるでしょうから、忘れた頃こそ気をつける。。とか。
それでもブラジルみたいにFWは前線でわざとらしくディフェンスラインと格闘し
奥に居る残りの両サイドもOHの二人にもさらに裏を狙われたら
一筋縄では防げないかとも思いますが…
全員速いし決定力もありますし。ますますブラジルのちんたらボール持たせて
ここぞの時に3人プレスで奪いカウンターが猛威を震いますねぇ。
なので今年のブラジルは見ててつまらないですね。
最後までこの戦術で乗り切りそうでW杯をつまらなくしそうで怖い。笑
種類:回答
どんな人:経験者
自信:自信あり
回答日時:06/06/28 21:14
回答番号:No.2
この回答へのお礼大変遅くなり申し訳ありません。回答有難うございました。

回答

良回答10pt

回答者:flat3ver2 私もFIFAのHPにあったゴールシーンの動画しか観ていないので、
ちょっと的が外れるかもしれませんが
(ビエラがスルーパスを出すところからしか観れてません)。

問題のシーンでは、アンリが意図的にオフサイドに残ったというより、
ビエラがそれを上手く利用したように見えます。

スペインDFの頭の中では、
前方(=アンリ)へのパス→オフサイド
という意識が強すぎたところへ、
ビエラが一瞬の「手詰まり感」にも見えるボールキープをした。
これによって、スペインDFの注意を自分に引き付けさせ
(スペインにとってはボール奪取のチャンス!?)、
また時間的な「タメ」にもなって、リベリが飛び出す時間を作った。

アンリの意図的なプレーというより、
ビエラの殊勲だと思いますが。

スペインDFからすると、
結果的にリベリの飛び出しにつききれなかった2人
(動画だと誰だか判断できませんでした)が、
ビエラに気をとられ過ぎただけでは?
と思いますけど。

ただ、先にも書きましたが、
ビエラがボールを持った瞬間とかは、全く観れていないので、
もし的を外していたらゴメンナサイ。



と は 言 い な が ら 。



フラットラインディフェンスとか、
オフサイドトラップといった戦術が浸透し、
その運用が極限までシステマチックになった現在、
自動的に適用されてしまう戦術の、その「ウラ」をつく攻撃が、
意図的に行われているのも事実です。
例えばデシャンが率いたASモナコとかです。

今回のアンリ―ビエラ―リベリが、
これを意図的にやったかどうかは
(今観ることができる材料だけでは)判断できませんが、

> わざとオフサイドポジションを取ることも有りかな
は当然ながら「あり」です。

そして、
> その場合守備側の対応
ですが、今回のワールドカップでは、
(これまでと比較して)守備ブロックを後ろ目にしてるような感じを
(個人的には)受けています。
バカみたいにラインを上げようとしていたのは、
開幕戦のドイツだけ(その後守備ブロックを10m程下げてからは
上手く対応しています)だと思います。
このような対応は、フラットラインディフェンスや、
オフサイドトラップの「運用方法に対応した攻撃」に、
「更に対応するため」に、
若干の変更があったものと考えられると思います。
(ややこしくてスイマセン)

最後は一般論にすり替えてしまいましたが、
あの場面から色々考えていくと、
こういうことも言えるのではないかと。

乱文失礼しました。
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:06/06/30 14:15
回答番号:No.3
この回答へのお礼大変遅くなり申し訳ありません。回答有難うございました。
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