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先の”ガンについて”のお礼と補足と質問です。回答くださりありがとうございます。

"抗がん剤による治療のイメージとしては、非常に軽い抗がん剤による治療を受け、副作用がほとんどなく、治療中ピンピンしている患者さんの多くは昇天してしまいます。一方、非常に厳しく化学療法を受けた患者さんは、その間ぐったりとベッドで寝込んでしまいますが、そのうちの何%かは治って、もりもり仕事ができる。化学療法というのは、こういうようなものであります。"

このようなものをHPで見て先の質問をしました。私の勘違いでしたら、恐縮ですが説明ください。

また、同HPでは抗がん剤で各種ガンの内、1.治癒するもの 2.延命できるもの 3.効かないものがあるのを見ての質問でした。きっと事実なのでしょうね。

肝心の肉親は最近の検査の結果(大腸がんは摘出約2ヶ月経過)、脳、肩、腰部等に固まり、点々があり脳のそれが視神経の集中しているところにあり、ものがダブって見えることの原因であり他の病院を紹介され、恐らくレーザー処理を受けるようです。

ガンですかとの質問には、「多分」との返答を受けたようです。肝臓、肺等内蔵には転移が認められなかったはずで、それだけ各所に転移しているなら肝臓、肺にも見られるはずではと期待をこめて思っています。いかがでしょうか。


 

A 回答 (1件)

前回も回答をさせて頂いた者です。



貴方のご認識はご質問文を見させて頂く限りでは、恐らく誤った認識だと思います。
軽い抗癌剤が万人に効果がないのであれば、そんな薬はとっくになくなっているか、国から承認を受けることはできないでしょう。

「化学療法剤は全ての人に効果がある訳ではない」だけの事です。

>非常に厳しく化学療法を受けた患者さんは、その間ぐったりとベッドで寝込んでしまいますが、そのうちの何%かは治って、もりもり仕事ができる。化学療法というのは、こういうようなものであります。"

とありますが、逆に100%近くの人は亡くなってしまうとの考えなのでしょうか。この様なご理解であれば治るものも治らなくなってしまいます。
なぜなら病気は気の持ちようによって大きく変化する場合があるからです

現実的な話をしますが、肺、肝臓に影、点がないのは単なる偶然とも考えられますし、何の機器で撮影されたのかも分かりませんX線像、MRI、PETでは感度も全く異なりますし、ノイズの出方もまちまちです。
ですのでシグナルが検出されないというのは本当にないかもしれませんし、或いはまだ検出できない程度の大きさなのかもしれません。
もう一つあります。
一般的に大腸癌の予後は不良です。大腸切除手術を癌がどのくらいの大きさで切ったかにも大きく依存しますが。

この先どうなるかは分かりませんが、少なくとも貴方は「治る」と思わなければ治る事すら叶わないのではないでしょうか。
私は「絶対良くなる」という事はないと思いますが、同時に「絶対ダメ」という事もありえないと思います。

頑張って下さい。

この回答への補足

アドバイスいただきありがとうございます。

>非常に厳しく化学療法を---”は国立ガンセンターの医師の講演内容からの抜粋です。http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/events/98053 …

大腸ガンは卵位の大きさだったようです。術前と術後にPETでの検査をうけています。抗がん剤を約1ヶ月使用した後のPET、血液等の検査結果では内臓は変化無いが、視神経の集中している脳内に固まりが確認され、近々入院してレーザー術?を受ける予定です。(それで物がダブって見えるのが治ればよいですが。)
お尻部分も入院当時から傷みがあり、どうもそこも同じような原因のようと聞いています。

私自身海外勤務なので当人と電話でのやりとりしかできないため、落ち着いて内容を確認できませんが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/06/29 20:10
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