プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

留学で一人暮らしをはじめて数ヶ月経つ女性です。

漢方のお医者さんに会って簡単に診てもらったところ、私の爪や顔色、舌の裏側などから、「ぜんぜん栄養が足りてない」「今はいいけど、あと10年経ったら体がガタガタになりそう。栄養に気をつけて」を言われました。

小さいころから顔が青白く、炭水化物系が好きで偏食ぎみではありましたが、野菜も大好きなのでそれほどひどいとは思っていませんでした。
ただ、血液検査でもたまに「貧血ぎみ」と出るので、今日言われたことも深刻に受け止めています。

私の普段の食事ですが、恥ずかしながら料理があまり得意でなく、何を作ったらいいのかよくわからないまま作っています。例として、

朝:シリアル+牛乳、サラダ(レタス、ゆでたまご、マッシュルーム、トマト、たまにアボガド)、オレンジジュース

昼:炒め料理中心 ピーマン、ねぎ、なす、にんじん などを使ってチャーハンや野菜炒め、またはパスタを作ります。 

夜:ご飯、味噌汁(とうふやはくさい)、ほうれん草のおひたし+すりゴマ
  冷奴、+ぶどうやいちご、オレンジなどの果物です。 

普段は小食です。
3日に1回ほど、昼か夜にいろんな野菜をふんだんに入れたスープを作っています。

肉類は苦手ですがチキンを3日に1回ほどどこかに混ぜ、魚介類は海外のため食あたりが心配なのでそれほど食べていません。

この食生活の改善すべき点について、アドバイスいただけたら幸いです。

A 回答 (19件中1~10件)

 もし甲田さんの療法を誰に聞いたか必要になりましたら、著書「本音で語る科学と健康」の著者から奨められたということで言ってみてください。


 と言うのは、この著書の606ページ~610ページに甲田さんの少食2食法を紹介して彼に本を寄贈しています。
 私は方は原子の立場と電気知識の観点から医学、生化学(生命体の化学)、栄養素、遺伝子、放射線、原子力、核融合、目の構造と動作、水、レーザー、・・、を1冊に網羅した本で科学書(ホームページ)なのに対し、甲田さんは、自分の体を通して、体内の細胞たちの免疫力をに協力してして治してもらう方法です。
 甲田さんの方は、
 西先生の20年の人体実験と、これを引継ぎ50年かけた自身の人体実験の合計70年かけて発見した、薬剤を使わず食による根本から治癒させると言う全体医学です。
 どちらの本も、曖昧でない、具体的説明ですから、2つ併せると食や栄養素の宣伝に幻惑されず、健康について鬼に金棒です。
 部分の治療をする現代医学と違い、体内を隅々まで知っている細胞達の修復機能(免疫力)でなおしてもらうものです。ですから、人間のつけた部分の病名(2)関係なく、あらゆる種類の病気を治癒させる医学と言えるものです。
 
 これに対し、西洋医学は、氷山の1角に病名をつけ、そこを治療する急場の一時しのぎを基本とします。

 曖昧が嫌いなので、くどくなりましたが、役に立つと良いのですが、どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

またまたお礼が遅くなってしまいましたが、再三にわたりご指導ありがとうございました。

健康についての著書ももたれているんですね。 ぜひ、帰国後に探して読ませていただきます。
私は家系的にも身内に似た症状の者がいますし、本当に健康に気をつけないといけないと思っています。
まったく知識のない状態から、健康に興味をもち何かを実践するという、きっかけを作ってくださったatom1さんに心から感謝いたします。

きっとまたいつか栄養や健康について質問させていただくことがあるかと思います。そのときにはまたぜひご指導ください。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/14 14:02

 お礼に対する返事と心配で追加



 具合が悪いのに、連絡ありがとうございます。
 シュウ酸の話は、知っています。連絡ありがとうございます。これも私は、体内の条件がそろった1瞬間のことで、他の万とある数の化学変化が、その傍らで起きていることを考えます。
 変化しっぱなし体内で、気にかけなくていい新陳代謝と考えます。私の言う、部分の知識で、参考程度。体は総合で見ましょう。
 これを気にして、湯がいて水で冷やしたら、必要性の高いビタミンCはどうなります?水溶性ですから、熱でも壊れますから、ゼロになります。
 私の言う、栄養学薬学、医学部は、条件がそろった時の部分の科学知識の集まりです。URLに紹介される知識は実験に基づくとはいえ、変化しっぱなしの体内では条件(例えば年齢、病気・・)が違いますから、その研究結果表示したもの(羅列)がほとんどです。結局どれをとったらよいのか、迷ったまま終わりです。
 条件が違う私たちの具合の悪い状態を治せないお医者さんが多い理由です。部分の医学と、対症療法、の特徴です。

 話を換え
 体調をお伺いし、責任を感じますので、御両親の方から八尾市の甲田医院、甲田光雄院長に相談されたら私も安心なのですが。
 本人不在と、彼はつねに難病患者が殺到しているようで、例えば入院は半年や1年近く待ち?のようなので、どうか分かりませんが、あなたの体調の現状を伝え(鉄欠乏性貧血のようだと思うこと、漢方医の診断など)、玄米菜食半日断食を実行し始めたものですが、如何でしょう、と指示をお願いしてみてはと思います。熱心におねがいすると可能かも知れません。

 現状で、入院して体に無理をかけず療養しているのと、条件が違い、●無理して動いている状態ですから、気になります。

 苦しさの比較
 病名、体内の症状、は全然違うかも分かりませんが、苦しい体調(トイレに行くのもやっと、呼吸困難と吐き気がひっきりなしに)について、断食療法に入った人の手記がありますにで、比較してみてください。
 心臓が違うか、胃腸、肝臓、腎臓があなたと違うかも分りませんが。苦しみに耐えた手記を比べてください。
 回答No69、最近疲れやすい・・の中の回答者No6atom1の説明の終わりに、治癒例ー慢性疲労症候群32才の手記(苦労話)を。

 鉄分不足と言う点で、
 食べた食物の鉄分がヘモグロビンに吸着して、そして酸素を吸着してくれるのですが、この鉄分子は、まず赤血球の中にあるヘモグロビンに結合しないといけません。
 鉄を運ぶたんぱく質に結合させる役は、ミネラルの銅(が必要)でした。 鉄分を貯蔵する倉庫は肝臓と脾臓でした。
 これらの機能が揃っていないと思われる状況なんですが、顔が青白になったり、土色になったりと伺い、心配なので、効果は別に臨時に鉄材(丸薬)を食後に服用してみてはどうでしょう。18時間内で有りませんから、細胞の邪魔は小さいと思いますが。

 NHKテレビ放送の「対症療法=部分の医学」では、副作用はほとんどないと言っていましたが、吐き気、便秘、下痢などの副作用があったらやめることにして、効果がありそうかどうか試しては?
 おかずも、白身の魚なども入れてみて(彼が献立していました、胃腸の様子を見ながら)。

 調理もままならないと言いますから、悩みますが。

 但し、動けなくて死にそうと思う難病患者さんたちが、皆いちように、指導の元にとはいえ、最初から玄米青汁断食療法に入って行っていますが、皆さんに命に別状がないのですからね。

 あなたのタイプの治癒者の手記は知りませんが、休みなく動いている点が違うような気がして気になります。
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この回答へのお礼

atom1さん、ご無沙汰しています。 ご心配いただきありがとうございました。 なかなかお返事ができないでおりまして、申し訳ありません。

昔から体がだるいので、無理をしてでも何かをすることには慣れてしまっています。時々、何もしたくなくなり、寝込みますが・・・

いろいろな青汁を試しています。 玄米の粉と、レタス、にんじん、たまねぎ、パセリ、バナナ、りんごなどをミキサーでブレンドしています。
ほうれん草も入れても問題なさそうですね。 次からプラスしてみようと思います。
まだ変化を感じるまでいたりませんが、しばらく続けてみたいと思います。

いろいろ努力した上で、体がだるいのが続くようだったら、帰国後に甲田先生をはじめ、専門医のアドバイスを直接受けたいと思います。いままでどの病院でも貧血以外は異常なしでしたが、やはりつらいので。

20代のころは体がだるくても何とかなっていましたが、30代に入ってムリするにも限界があることをしみじみ感じています。今つらいのは首が締め付けられるようなコリとふくらはぎがつることです。 栄養をとって運動もして、直るようにがんばってみたいと思います。 

atom1さんの過去の投稿に、耳を傾けるべきアドバイスがたくさんありますね。 時間ができたらいろいろと実行してみたいと思います。ご心配本当にありがとうございました。こちらの投稿からだいぶ時間が過ぎましたので、そろそろ締め切らせていただきたいと思います。 十分すぎるほどのアドバイスをいただき、大変感謝しています。 

お礼日時:2006/07/30 15:39

注意事項 追加



 今回は、基本を1通り終えたので、注意事項、言いそびれた事項について。
 1日断食(宗教用語、医学会では絶食と言う)を取り入れると、宿便排出と言う点では半日断食を上回ります。効果を早めるには1週間に1度とか1日断食を混用しましょう。お奨め。

 ●1日断食後の、最初の食事は、必ず、梅干1つ入れた茶碗1杯のおかゆにする。胃にやさしいし、量も最適。昼食からはふだんどおりでよい。
 断食の反動からお腹いっぱいになるまで食事をとってしまうと。せっかくの1日断食が水の泡になってしまい、全く意味がありません。胃腸に負担をかけます。
  3日以上の断食(生水、柿の葉茶、シイタケと昆布で煮出した汁に黒砂糖と醤油少々加えたスマシ汁詳細省略や、果物・野菜ジュウスで過す工夫をした、その人の体質、体調にあわせて行うよう研究されている)を本断食と称し、必ず施設や指導者の下で行うこととなっています。

 1日断食や本断食の難しさに対して、一般人が継続して同じ効果をあげられるように研究されたのが、朝食抜き1日2食の半日断食法です。

 もしあなたが冷え性であればと思って。
 ●ひえ症も、半日断食と生菜食で改善します。
ただし胃下垂の人は、いきなり半日断食を行うと、めまいやむかつきなどが現れることがあります。こういう人は、最初は玄米クリーム(玄米粉を炊いたもの)を中心とした食事からはじめ、慣れてきたら半日断食に入るようにします。宿便が排泄されると、とたんに見違えるように元気になり、冷えが解消します。特に青汁(生野菜ジュース)が有効です。
 東洋医学では、冷え性の人は果物を控えなさい、生野菜のような冷えるものはとっていけない。といいます。ところが、青汁や人参ジュースを飲むと、体質が変り、ひえ症は改善します。★冷温浴(説明したでしょうか?)もたいへん有効ですから、実行をお奨めします。 お風呂で
冷水→温水を1分ずつ交互に4回入り、5回目は冷水で上がる。冷水に始まり冷水で終わるもの。私は公衆浴場、温泉で必ず実行。それぞれぬるいのと冷たいのがさまざまです。家庭では、シャワーなら足元から徐々に肩まで。水道のホースでも良い。・・・。科学的説明省略。
 ★注、貧血の人、不整脈のある人、血圧高めの人、体力低下の人、65才以上の高齢者は、さひざから下でよい。
 ●冷温浴をしてはいけない人
重い高血圧、心臓病、肝臓が重症、慢性腎不全、
薬を服用している時、熱があるとき、酔っている時。
 冷水の温度は応用を利かせる。ということにして、具体的なことは省略します。

甲田さんが整理した効用
 ●グローミュー(毛細血管のバイパス)がぐーっと縮むので、体温を逃がしません。
 ●入浴後に湯冷めしない、
 ●発汗しないから体内の塩分、ビタミンCを減らさない。
 ●肌がきれいになる。
 ●記憶力がよくなる。
 ●疲労が取れる。
 ●風邪をひかなくなる。
 ●自律神経(意志では動かない神経で、内臓をコントロールしている神経です)のバランスが整う。
 ●冷え性を治す。
 ●高血圧を改善。 

 半日断食を行って、めまい、不整脈や動悸がでる場合、玄米クリームを中心にした玄米菜食から始める
ようにしましょう。
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 質問に回答



 こんにちわ、応用ができるようになり、柔軟性が出てきましたね、その調子です。
 たいへんなのに、よくがんばっています。
 この方法で、これ以上よい方法はないのですが、早くよくなるとよいですね。
 さしあたり、始めて2日目からでも、何か体調によい方に変化が有るとよいですね。欲でしょうか。でも何か変化が出て欲しい、変化が出ることは、効果があることです。少なくとも、18時間の水と柿の葉茶(作り方はまだでしたね)で細胞たちの修復作業効果(良し悪しにかかわらず)の現れと見ることができますから。
 今までの体調からすると、簡単でないかも。
 
 ★ 黄な粉、なかなか考えますね。
山芋?、ハチミツ?黒砂糖?、・・・・も仲間に?!
 ●様子見として、玄米粉を炊いて食べる(玄米クリーム)も有りますから、忘れないように。これと少食を。

 ★鉄分補給について
 レバー、魚の赤身、は鉄分補給によいといいます。野菜では、小松菜、ブロッコリー・・。
 これは認めますが、●実は多くの人は知らないのですが、大事な科学的調べでは、口から食べた食物の鉄分は、いったん消化器の粘膜細胞に蓄えられるけれど、 ★これとても、胃腸の消化吸収力(胃液の強さ、胃壁が荒れていない、胃の各種センサー)小腸に傷がなく吸収細胞が健康で、膵臓からの膵液、胆嚢から胆汁液が十分作られて出てきて、胃からの酸を中和して弱アルカリにし、膵液と胆汁でこまく砕いて、こまいひだのついた吸収細胞から(広げるとテニスコート2面分あるという)から肝臓に吸収されての話です。 
 この鉄分は、体内の銅Cuがくっついたセルロプラスミンという酸化酵素(鉄から電子を奪い取って酸化する)が少ないと、この一旦蓄えられている鉄原子たちが、+電気を3っつ帯びた鉄原子になることができず(化学では、結合力の手を3っつ持った鉄原子のことで、3価の鉄イオンと言います。Cuの酸化力でこの形になれるのです)、●鉄を運ぶトランスフェリンというたんぱく質と結合して、血液中に入って行くことができないのです。ですから、鉄を各細胞に運んでもらえないのです。
 ●一般の人に対する説明は、銅がないと鉄分を摂取しても吸収されません。となります。
 これを言わないで(知らないから、あるいは言っても混乱させるからか、面倒くさいから)ただただ、もっと鉄分のミネラルをたくさん摂取しなさい。だけです。○○を食べなさいで駆けずり回り、過食と偏りと3食で胃腸を痛めつけ、病気になっています。
 そうしてもぐらたたきをしています。

 ●ちゃんとバランスよい食事をしていると、Cuが摂取されているだろう?と言うことにして、Cuでさらに混乱させないために省略している。と善意に解釈しておきましょう。
 最近ちらほらCuの話をするようです。栄養士も知らないのです(博士も皆暗記です)。
 Cuが気になりましたら、食物成分を調べてください。
 
 以上、こまい事とを言いましたが。
 ●大筋として、胃腸が健康でないと(今回は大腸は省略しましたが、分解、合成、吸収が行われ、免疫に関係)、すべてダメということが分かるというものです。胃腸大腸に傷が少しでもついていると、回答1覧のNo65.子供の食物アレルギーでの群馬大学の小児科の川辺静子先生の研究の話の様に、母親のおっぱいから、30分前に食べてもらった玉子の白身のたんぱく質がアミノ酸に分解されずそのまま出てくるのです。

 といった具合で、胃腸、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓・・を細胞達の目で修復してもらうことの方が先決問題であり、且すべてと私は思います。
 以上のこまい説明、といっても、生命体から見るとに何億分の一の研究知識ですから(私の考え)、病院や大病院に行っても、各課で氷山の一角治療と説明で巡り歩く結果が目に見えると思います。あなたは如何思いま?
 レバー、魚の赤身血筋・・をたべて、細胞達の邪魔になるかもしれないと考えて、鉄分が気になるのでしたら、生野菜の小松菜その他に必ず含まれていると思いますから(大小の差こそあれ、胃腸が健康で少食であれば、鉄分全部吸収されるし、一般の3食主義の過食で胃腸の半健康人たちの方が鉄分の吸収率がずうっと落ちると考えます。治癒者の手記からも想像できます。
 情けないことに、医者でないので、甲田さんのように様々な西洋医学で治せない病気を実際に何万例も治癒させた体験がありまません。勿論大学の教授(部分の医学)も甲田博士から見ると、皆同じようなものですから、いつか八尾市の甲田さんに診察してもらいましょう。
  
 ★食材について
 どこで、ほうれん草は、青汁に不向き、と入手されたか分かりませんが、あるとすれば、栄養素同士の化学反応か、酵素で栄養素が崩されるという程度では?まさか毒素ができるから、というのでないでしょうね。分かったら参考にしますので教えてください。
 生の人参と大根おろしの鉢合わせはビタミンCを壊すから酢を入れるか、熱を加えるとよい話は言いますが、甲田医師は、気にしていませんね。

 甲田さんの処方をいくつか見て知っていますが。ほうれん草は、入っていますよ。
 私も1昨日7月7日、1坪農園で作った、ほうれん草、サニーレタス、葉大根(青汁様栽培)を採ってって来て、人参小1本、富士リンゴ中1個、種も、バナナ半本(キャベツ、白菜在庫なし)と一緒に青汁にして、ミキサーは、強力で大きめなので(商品少ない)、多めにできるので、冷蔵庫に入れ2日でいただくやり方です。 甲田さんは、1日2食分作れ、あるいは1回ごとにせよ。というかもしれませんが、私は化学的変化と触感を見て、そのようにしています。時には・・・~^!!x!? 勿論青汁を1日欠かすこともあります。あなたの急を要する状態と違いますから、おかずは肉は避け好き嫌いなく多様です。 でも青汁がないと体の感じが違い、急ぎ作ります。水は水道水(ちょっと科学的操作をした、省略)を1.5リットルペットボトルに入れて、パソコン脇に置きます。玄米御飯を無意識に十分噛む習慣が身についてしまっています。

 生野菜の素材ですが、甲田さんは大阪大学の講師もし、総合医学の親玉ですが、賛同医師も増えていますが、何しろ、奇想天外で、タマネギを生のまま、すり下ろして食べる人体実験(自分と患者さんも含めた)もしてすばらしい効果があることを発表しています。資料は見当たりませんのであとで。
 それで、私は、時々良薬は口に苦しの心で、通常の青汁で飽きたりない時、生タマネギを入れます。
パセリは私は香ばしい感じがして、時々趣向を変え使います。残して、冷蔵庫に保管して使わずダメにすることがい多いので、買いづらいです。
 何でも混ぜてみて、食べずらい時は、黒砂糖、鰹節、塩コショウ、みかん・・・なんでも、甲田さんに叱られますかね。です。想像にお任せ。応用のしすぎ!!x?^


 今日は、少し違った、治癒者の手記をと思いましたが、次回にします。長文になりぎみなので都合のよいときに?。
 
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この回答へのお礼

atom1さん、ごぶさたしています。 いろいろとご心配ありがとうございます。
最近帰りが22時過ぎでしかも具合が悪く、肩こりや頭痛がひどいので、パソコンに向かえませんでした。

ほうれん草が青汁に不向きというのは、ごめんなさい、私がなんとなく見ていたサイトにたまたまあったんです。 そこのサイトだけしか見ていないのでその情報が信頼できるのかどうかはわかりませんが、シュウ酸が多く栄養の吸収率が悪い、腎臓、膀胱結石の原因になる、(おひたしにすればシュウ酸は減る)と書いてありました。 ということは、一度煮て水につけてから青汁に入れれば問題ないのでしょうかね。

学校のストレスが増え、家に帰ると疲れていて料理もままならなくなり、完全な青汁もまだ作れていません。 顔色が青くなったり土色になったりしていてツヤがなく、栄養の危険信号が出てます。何とかしなければ・・・○x△ 
でも玄米の粉とりんごとにんじんをすって蜂蜜を入れて飲んでみたりしています。 飲むのにかなり勇気が要りますね。 まずは自分にあった青汁を手早く作れるようもう少しがんばってみたいと思います。

お礼日時:2006/07/17 03:04

質問にお答え


連絡がないので、忙しいのでしょうとは思っていました。家と電話連絡取れるのを聞いて安心しました。
 鉄欠乏症の貧血に似ていますか。よかったですね。舌や爪の症状も同じですか、よかったら参考のために教えてください。甲田健康法でよくなるとよいですね。結果を知りたいですが、いつになるか分かりませんし、・・むりですね。

 私のモットーは本音で、曖昧でなく、科学的に語ることですから、著書も「本音で語る科学と健康」です。曖昧は知らないことと同じがモットーです。

 食べ方、
当然ですが、青汁、玄米粉、おかず、は別々が基本でしょう。甲田さんには直接尋ねたことはありません。
 ただし、胃に入ったら、一緒ですから、混ぜて食べても良いと思いますよ。あなたのアイデアの様に1度混ぜて食べてみようか、どんな味か、口ざわりか、匂うか、食べて見る価値はあります。
科学的には、胃の中では、食べた順に並ぶそうです。
 
 玄米粉だけを口に入れても、唾液を吸い取られ、ざらついて喉を通りませんからね。
私は、水でねって見ましたがざらざらで食べにくいです。玉子に醤油を数滴たらして混ぜて食べました。
こんな時の生玉子はかまわないんですよ。とにかく、噛んではみますが、食べるというより飲むような感じですね。
 病気は有りませんので(この健康法に入ったきっかけは、長年の便秘解消のためでした。治ったら、ついでに鼻詰まりやその他具合の悪さすべて消え、体がスッキリして軽くなった)、玄米食に関しては、玄米粉食は体に必要かなーと思った時にし、通常圧力釜(三洋電機製の105?気圧かける面白い科学的に納得したIH炊飯器、IHは、インダクション・ヒーティングの頭文字で、電気の知識では「電磁誘導で鉄材類に電流を流して鉄の摩擦抵抗でこすれて発熱でし、炊飯や料理する装置」と訳しています)
 で、炊飯したのを●1口50回くらい●よく噛んで●唾液を十分出して、1膳を基本に食べます。
 こめかみをよく動かすと、脳の血流が増え、血栓ができて詰まりかけたものも押し流してくれる効果がありますから、これをイメージしながら噛みます。漢方の健康体操には、噛む動作もありますからね。体に良いということの現れです。食べる時に噛むほうが利巧でしょう。
 ただし、生野菜はよいということで、パンやハンバーグにはさんだり、サラダにして食べるのが世界の常識ですが、あまり噛まないですよね。最近の報告で、栄養は別として、葉緑素を利用する点では、ほとんど効果がなく、青汁にするのが1番よいと分かりました(最近TV報告)。従って、あなたが言う「噛むより、青汁にする」、がずうっと健康によいこ
とになります。
 
 機械について
青汁は、ミキサーで、底に回転刃がついていいます。これに、最初底に2cmほど水を入れてそこに、私はリンゴを半分(5切れくらいにしたもの)、同じく人参(4~5切れ)、野菜をいれててミキサーを回します。野菜を先に入れてもよい、入れたものがなかなか入っていかないときはお箸で野菜を浮かせるなどします)。多く作ったときは、冷蔵庫に入れておきます。

 ジューサーというのは絞ってジュースにするも作用もあるもの?と思いますが。あなたの方が御存知と思います。
 こういう装置は、連続運転が3分ほどの短時間で使う様に設計されていると思います。カタログをよく見て使ってください。

 参考★ー病気の程度が重い患者さんに、玄米粉がきついと判断した場合には、甲田医師は最初、玄米粉を炊いて(彼は玄米ミルクと名づけています)食べてもらうようにし、その後玄米粉に移り、最後は青汁だけにすることもします。あなたの場合、自分の体は自分が1番よく分かりますから、体に相談しながら、行いましょう。
 青汁についても、同様、青汁を絞ったジュースではじめていました。

 玄米粉を作るものは、日本では、ミルサーと呼んで電気店で販売しています。日本ではコンビニエントストアーでも玄米を売っていますから、それをミルサーで粉にします。
 ミルサーは、玄米、煮干、大豆の豆類、・・を同じくミキサーと同じ動作で粉にする装置です。刃がミキサーより丈夫ということです。形は、やや小型。
 玄米食も、今こそ玄米食が取り上げられてきましたが、青汁と共に西式甲田健康法で纏め上げたものです。玄米粉も真似することでしょう。
野菜は、火を加えるより生が消化吸収がよく、さらにかむより、細胞膜を砕いてくれるミキサーで青汁にした方が(見た目はよくないが)よりよいことが分かってくることでしょう。ただし、細胞の邪魔をしない少食が条件です。
 
 今日のまとめ
鉄欠乏性貧血、として考える場合、部分の科学医療である西洋医学の治療法は、最初に結論を言いました様に、部分に目が行き、鉄分が足りないのだから、
 鉄分の多い小松菜、ブロッコリー・・、レバー、肉、赤身の魚・・を食べなさい。丸薬の鉄剤もあります。効果はありますよ。それでダメなら注射もあります。副作用があれば・・・。ということ止まりです。
胃腸、肝臓、脾臓、膵臓、腎臓、を治すのが最大重要時なのに、分からないから、なしです。
かかるとしても、別々。たらいまわしになるかも。一緒にはなりません。現代医学では、部分治療しかないのです。
 ですから、医学、栄養学、薬学、を含め、健康学に専門家はいないといえます。治せないのですから。
知りたいことがありましたら、どうぞ。分かっていれば。質問疑問がなくなりましたら。合図は○印で。
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この回答へのお礼

atom1さん、こんばんは。 毎度、ありがとうございます。 大変お世話になっています。

舌と爪の状態ですが、爪は子供のときからむけやすいです。反り返ってはいないのですが、強い爪ではないですね・・・。筋が入ったりもしていないです。おふろに入ったあとは、爪がむけそうになります。

舌は、数ヶ月に1度くらいですが、痛くなるときがあります。昔は多かったですが、今はそれほどでもないです。

ひどいのは肩こり、疲労感、めまい、だるさ、立っていられない(少しでも立って人の話を聞いたりしていると、くらくらしてきます)症状ですね。

まずは青汁作りと、ご提案いただいた食生活をしてみます。 今日は授業が夜まであったので、外食してしまったのですが・・・。

玄米粉を生卵で食べるというのは、おいしそうですね。ですが、私の今いる地域では、生卵は危険なんです・・・。 必ず火をとおさなくてはならなくて。 ですので、きなこなどが手に入れば、水ときなこを玄米粉に混ぜて食べようかなと思っています。 

ところで、貧血解消によいとよく言われているレバーや赤みの魚は、食べないよりは食べたほうがよいのでしょうか? それとも、こういうのはなしで、青汁や玄米粉を中心とした小食の生活で、貧血も解消されると考えてよいのでしょうか?

青汁の材料としては、リンゴなどのフルーツはもちろん、ケール しそ パセリ にんじん葉などがよいと調べました。 耐えられない味という印象が強いので、続けていけるようにいろいろ試してみます。 私の大好きなほうれん草は青汁には不向きだそうで、別に食べたほうがいいようです。

本当に、人の体は部分でなくて全体で見ないとわからないですよね。
一生懸命栄養をとっていても、肝臓が悪かったりすれば、吸収されないのですよね・・・。 そういう見方は、大きな発見でした。
なぜ栄養のある食生活をしてきたつもりなのに、貧血で体が弱いのか、とても不思議だったからです。

しばらくしたら青汁の効果について感じたことをまた述べさせていただきますね。

お礼日時:2006/07/08 15:01

急ぎ追加


もしかしたら、あなたは、病院へ行ったら、血液検査で鉄欠乏性貧血というかも知れません。そうして、投薬その他の部分治療で、だらだら通いになるかもしれません。というのは、部分治療ですから。
 大元の原因は、入り口の胃腸大腸、次に肝臓(鉄回収、貯蔵、供給・毒消し)・膵臓・腎臓・脾臓(鉄分貯蔵)・・の機能健全化にかかっています。

●結論は、いずれにせよ、西洋医学の部分治療(鉄剤投与、副作用の対策、注射、日常生活での心がけは、食事で鉄分の入った食材をびたみんCの入ったレモンなどと一緒にとる)になりますので、
甲田療法による総合治療(健康法)で肝臓、膵臓、胃腸・大腸を健全にする以外にないと思います。
昨夜書いたのです。終わり寸前でいつもの失敗で憂き目に。

参考まで、鉄欠乏性貧血について、昨夜NHK教育TVで入手した内容をまとめますので、あわせ判断してみてください。 
 今後のために、普通聞けないヘモグロビンの構造をイメ-ジできるように紹介しておきます。
 赤血球は、中の1/3 がヘモグロビンと言います。その個数は何万個か分かっていません。ヘモグロビンはアミノ酸が141個つながったたんぱく質(正式にはポリペプチドと呼びます)2つと146個つながったポリペプチド2つの合計4個が一塊になったたんぱく質です。4個のポリペプチドにはそれぞれ、窒素4個が四角くつながった座布団の中央に、お内裏様のように鉄原子1個座らせてくっつけています。
 したがって、ヘモグロビンには鉄原子4個結合していて、この鉄に酸素分子O2を1個づつ計4個くっつけて肺から体じゅうに運んでいます。
 この形の鉄をヘム鉄といっています。
参考まで、葉緑素は、同じ窒素の座布団にマグネシウムが1個座ってくっついたものです。

鉄ぶんは、ヘモグロビンに行く分と、肝臓と脾臓に蓄えられる分に分かれます。
汗、尿、便、月経の出血、大腸の傷、ポリープ、潰瘍、痔などの出血で失われた分を貯蔵庫から供給します。肝臓を通った血液中の壊れた赤血球からは、鉄は回収されます。
絶えず減り気味ですから、食事で補給する仕組みです。胃腸の傷、肝臓、膵臓の機能が悪ければ、赤血球の製造鉄分のヘモグロビンへの結合ができず、貧血につながります。
 鉄分をいくら口から入れても、鉄分を運ぶたんぱく質がないとダメだし、そのためにはミネラルとして銅(Cu)がないとダメなこともわかっています。
銅の話はatom1の回答の中に、鉄分の質問で詳しく説明しています。
昨夜NHK教育テレビで紹介していた、症状を記載します。参考にしてください。

酸素は鉄にくっついて運ばれますね。
★この酸素の供給不足が原因の症状として・
疲労感、肩こりめまい、頭痛、あくび

★赤血球不足から来る症状
顔のそう白、むくみ、どうき、息切れ、

★鉄欠乏性貧血の特有の症状
●(塩辛いものが舌にしみる。舌が赤くつるつるになるから)
●口の端が切れやすくなる
●爪がもろくなり、端がぼろぼろになり、糸が失火駆るようになり、爪が反り返る。
●氷やせんべいのような固いものを噛みたくなる。

★貧血の診断は
血液検査のWHOの基準で、
女性12g/dl未満を言う

 本日は個々までにします

この回答への補足

心配してくださってありがとうございます。

「鉄欠乏性貧血」・・・症状がまるごとあてはまっています。

おかしいと思って数年前に一度だけ病院に行ったことがありますが、そのときは重度の起立性低血圧としか診断されなかったのですが・・、治療しても何の改善も見られなかったので通院をやめてしまいました。

顔の蒼白、むくみ、疲労感、肩こり、めまい、全部ひどいです。
同年代の友達と比べても、すぐに疲れ、好きなスポーツも長時間はできません。ひどく汗をかきます。

あと、変な話ですが、栄養のあるものを食べていても、それが体に吸収されておらず外に出ているのでは、とよく感じます。というのは、食べて数時間後、お通じの時、そのにおいから体の消化器官を食べたものが全部通り抜けて外に出ているような気がするのです。。(変なお話でごめんなさい)
とった栄養素が体にちゃんと吸収されているのか、心配になることがあります。

補足日時:2006/07/06 15:55
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 追加回答



 今日は、不安解消の意味で、甲田さんと患者さんを通して実践証明され、まとめられた彼の結論を(私が科学的に同感する)を色々紹介します。
(★私が、これまでしてきたの説明と併せて、たぶ  ん、あなたも、これでだめお押しになるのではない か、と私が考えて、という意味です。が?)

 ●現代栄養の考え方は科学的で間違いがなと考えられておりますが、果たして本当でしょうか。現代栄養学はカロリーや栄養素の差し引き、加減(プラスマイナス)の栄養学ですが、体の代謝(体内処理)は差し引きできまるほど単純ではないのです。
 特定の栄養素が不足すると、それがふだんは体内で合成されないものであっても、体内で合成される場合があります。現代栄養学の賜物ですが、私たちの体にそうした複雑な仕組みが備わっていることが次第に明らかになってきました。
 たとえば、たんぱく質は私たちが体を守る上で欠かせない栄養素です。ところが、私の医院の患者さんで、動物性食品はもちろん植物性たんぱく質も多くとらない人たちの血液を調べたところ、血液中のたんぱく質(アルブミン)は基準値を満たしているということが確認されています。不思議と思われるかもしれませんが、体の中で合成されているのでしょう。
 その仕組みも次第に明らかになってきています。
牛は本来、牧草しか食べませんが立派な筋肉ができます。人間も同じで、菜食にして動物性食品を殆ど摂取しなくても、体内でアミノ酸(たんぱく質の構成成分)が合成され、筋肉が作られるのです。
 これは、大阪市立大学の奥田豊子教授が甲田医院の患者さんについてしべた結果、判明したものです。

 ★夕食から翌日の昼食まで18時間の間隔をあけるのが基本です。前日の夕食が午後7時に終わったら翌日の昼食は午後1時、ということになります。日常生活でいろいろと支障が出ることもあるでしょうし、2時間以内の誤差は許容範囲とみなせばよいでしょう。

 ●「前の晩から次の日の昼まで何も食べないの」と
実行する前から不安を感じたり、不満に思ったりする人もいるでしょうが、だいじょうぶです。
人間の体はよくできたもので、最初のうちは我慢を
強いられるでしょうが、自分でも驚くほどすぐに慣れてきます。私が奨めているのは朝食を抜く方法です。
健康を考えるうえでは、午前中を排泄の時間としてとらえるほうが理にかなっているからです。

 ●まず間食・夜食をやめることからはじめましょう
 というのは、いきなり1食抜くなどとてもできないという人もいるでしょう。またある日から突然1食抜いたりすると、長続きせず、そればかりか反動で食欲にブレーキが利かなくなり、以前よりも余計に食べるようになる場合が少なくありません。
 間食や夜食を止めることを非常に強く感じる人は案外多いのではないのでしょうか。しかし、まずこの習慣をなくさないと、朝食を抜いた1日2食は始まりません。
 なお、基本的なこととしてアドバイスしておきますと、ひどい胃下垂症のような陰生体質の場合は、1食抜いただけで、2階の部屋にもあがれないほど体力が低下してしまう場合があります。こういう体質の人の場合は、朝食抜き1日2食はさけたほうが無難です。
 ほんとうは、こういう体質の人こそ、1日2食が必要なのですが、一人で行うのは無理です。専門家の指示に従ってして欲しいとおもいます。

 ●朝食を抜き、水分をしっかりとります
 朝食をとらない代わり、水分をしっかりとります。便や宿便の排泄をうながします、水、または柿茶(これは西式健康の創始者西先生から直接御指導を受けて、生化学研究所が製造した柿の葉茶のことです)でとるのが理想です。

 ●野菜は生で食ることが重要です
野菜にはさまざまな効用があります。健康にもっともよい食品といってよいでしょう。そのことは多くの人が知っているでしょが、野菜は生で食べることこそ効用が得られることを認識している人は意外に少ないようです。
 野菜を摂取するうえで、生がよいか、加熱したほうがよいか、専門家の間でも意見が分かれています。
たとえば、調理の面からいうと、野菜に含まれるベーターカロテン※に続く
 ★{参考ー他人からの受け売りでなく私の本音で語る・・・・・著書に接続図を示し、ま半分に千切れて2個のビタミンAに変わる図を紹介しています。そして、イスラエルのアミ-・ベンアモツ教授は、自分の国の体が浮くという塩分の濃い死海の藻には、炭素の紐が一直線の構造のベーターカロテンと9番目で折れ曲がったべーターカロテンが混じっていて油に溶けるが(●油で炒めた実験ではありません)、合成した一直線構造のオールトランス型ベーターカロテンは油に溶けずに針状に結晶し沈殿する研究を日本講演で発表し、天然の混じった方が抗酸化作用の点でも合成のベーターカロテンより健康によいことを私が出席した講演会で披露して行きました。現在野菜の中の天然のベーターカロテンについてについては、はっきりした成分の研究発表は知りませんが、油に溶けて体内に取り込まれ易いというのは、アミー・ベンアモツ教授の受け売りなのか、2種類?含まれているのか研究して言っているのかは分りません。}

※は油で炒めると吸収率が高まるため、油いためするとよいという意見があります。またビタミンCについては、水溶性のため加熱すると失われるため、生でとったほうがよいと考えられます。
 どちらの方も一長一短ありますが、物事を総体的にとらえて判断することが大事です。その観点に立って、私のこれまでの治療経験から判断すると、生野菜の方がはるかに切れ味鋭く、効果は上です。健康作りや病気治療において、温野菜は生野菜の相手になり得ません。
 また、加熱した野菜ばかり食べていると、ガンになるリスクを増加することにもなります。なぜなら、野菜は炊けば炊くほどアルカリ性に傾くからです。胃は酸性ですが、アルカリ性に偏ったものばかり食べているとアルカリ性に傾きます。病気を予防するには、体内の酸性とアルカリ性の平衡を保つことが大切です。
 アルカリ性に傾くと、ガンになりやすくなります。
 玄米も炊くとアルカリ性になります。それに対して、生野菜は中性です。だから、野菜は生で食べることが重要なのです。もし、玄米菜食であっても、炊いた御飯や加熱野菜ばかり食べるのなら、メザシやチリメンジャコなどの酸性食品をいっしょに食べると、体内の賛成アルカリ性の平衡を保つことができます。
 玄米は生でこそ、本当の威力を発揮します。発芽した玄米なら最高です。私は、発芽した玄米を常食しています。
 ●ちなみに、玄米菜食に変えたことで、それまで加熱野菜ばかり食べていた病気の人が、私の指導によって健康を回復した例は枚挙に暇がありません。マルセル・ブナンという栄養学者が、「栄養とは伸びる力である」といっていますが、伸びる力は生であるからこそ、得られるのです。
 
 ●また、玄米がいいのは、水に浸ける(つける)と2日ぐらいで芽がでて発芽玄米になることです。すると,ガンマーアミノ酪酸が白米の5倍くらいにふえます。これがふえると脳の血流が非常にふえるにで、脳の機能がよくなります。
 最近発芽玄米が市販されたいへん人気になっています。食品の質ということでは、玄米よりさらにいいのが発芽玄米です。できれば発芽玄米を生で食べる方法を取り入れたらよいでしょう。胃腸や歯が丈夫な人なら生の発芽玄米をそのあまかじっても良いですし、コーヒーミルなどで粉にして食べます。(内緒の話ー私は生卵を混ぜ醤油を数的たらして味付けしえ食べやすくするなど工夫して食べます、というより飲み込む感じ。生であればよいのですから。玄米粉食は思いついたときです。大部分青汁主体です。ただし甲田さんは病状で生が無理な人には、最初生クリームと呼び、玄米粉を炊いて食べる処方をします、ということも参考に。青汁の場合も絞って汁だけ飲むという様に病状にあわせている柔軟性があることもことも、参考にしてください。当然青汁のままがよい)
 今日終わりの項目
 ●ちなみに生の玄米は美肌効果も抜群です。生の玄米を粉にして、御飯代わりに食べると、1週間もたたないうちに肌の色つやが違ってきます。驚くほど肌がきれいになってきます。炊いた玄米食との差は歴然たるものがあります。と。
 あなたに奨めるだけでなく、自分もかねがね実験してみようと思っていましたが、今回はすぐにでも。あなたの場合は実験価値はあると思いますよ。
 彼が奨める、中でも1番の献立。
朝  生水、柿の葉茶だけを飲む。1日1.5~2リットル

●青汁(180mリットル)
●人参のおろし(120g)
●ダイコンおろし(100g)
●山芋(30g)
●生玄米粉(70g)
●ハチミツ(30g)
●豆腐(200g、私の街では300gの豆腐が多い)
●塩、醤油少々

夕 昼食と同じ

 外国で一人で居られ相談相手がなく?、菜食主義でこられ、気持ちが向いていることで、責任を感じますので、より、正確な誤解のない、科学的伝達をしたいと思っています。尋ねたい不安点があれば、答えやすです。3食主義と違い、慣れていませんからね。関心のない人が多い世の中ですから。今後健康が徐々にこちらの少食の、しかも総合的細胞の立場に立った根本的健康法の世の中になると信じています。先取りしましょう。
 現在は、3食の世界で病気を作り、覚えきれない数の”部分の病名”を作り病名を付け、部分の対症療法を追い、栄養効果を追い続けているといえます。 すべて3食主義に合わせた病気であり、医学であり、薬学であり、栄養学であり、健康法といえます(個人の考え)。半日断食の世界にはない病気の種類です。  生命体は2食にすれば2食の体になるし、間食すればそのような体になるし、生食、加熱食、肉食、菜食・・にするとそれにあわせた体になり、それに合った病気になる柔軟性を持っている事を、事実から認識する能力をもたなければ。とつくづく思います。
 ●ドリーちゃんという羊を乳の細胞から作った事は、誰でも知っていますが、細胞に必要な栄養を、忘れましたが1/10?に減らして細胞を飢餓状態にしたのが原因で変身した事実が有るのに、まだ少食のよさを実験比較しようともしない医師たちが多いのを憂いますし、もったいないと思っている現在です。その分野に入ってしまうと抜けられなくなるのが普通人です。
 なるようになるしか有りませんね。

この回答への補足

見ず知らずの者に何度も親身のアドバイスをいただき、お礼のしようもありません。。。

今週、テスト期間でしてゆっくり拝見できずまずは急ぎで返信させていただきました。 
今週の食事は時間がかけられずラーメンにほうれん草ともやしを混ぜている程度で、あとは冷奴くらいです。ますます健康状態悪化が心配です。とほほです・・・

お昼のメニューとして、青汁、生玄米粉、大根おろしなどを教えていただきましたが、これを全部まぜて食べるのでしょうか?それとも別々に食べるのでしょうか? 

また、「生玄米粉」というのは、何か特別なところでしか購入できないものでしょうか?青汁も、どうやって作ったらよいのかわからないのですが、粉を買えばよいでしょうか。 日本から送ってもらおうと思っているのですが、ドラッグストアに売っているようなものでよいでしょうか。 

(実家の犬が人間といっしょに玄米粉を食べていまして、毛並みがつやつやしてきたそうです。玄米はすごいですね)

再度、お礼申し上げます。

補足日時:2006/07/06 15:44
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 昨日3人にに回答して遅れました。すみません。
 断食という要点を実例で実感いただいた安心感もありました。
 これから、こまい部分になります。

 毎日のように、聞き飽きるほど、放送される個々の栄養素名と効能や追加効能や訂正で振り回されているのが、私の目から見た現状です。
 私の栄養素の知識からして、私やあなたにとって、栄養素をどのようにまとめて、単純化して覚えておくとよいだろうということです。
 一言では言い尽くせませんが。次の様にまとめています。
 栄養バランスと毎日聞かされるが、そんなもの数が多くて覚え切れるわけありません。世界中でわれこそはと、発見に夢中になっているのですから、医師になって毎年出てくる人たちも、覚えられるはずがない事がはっきりしています。私が医師になったことを想像すると、そうなリます。

 (母の院仙台の知られた医者だったので、規模して いましたが、父の直接影響で北海道大学の工学部の 電気工学科にすすみました。それで原子に詳しいの です)
 
それも内科、外科・・・と分かれるほど、狭い分野で覚えきれないほどの知識です。要点を覚えるしかありません。
 ★だから専門医なればなるほど、治せる病名は狭くなります。
 それすら、生命体の部分のこまい対症療法という氷山の一角に過ぎません。一般庶民は、原子とその中の原子核のさらにその中の小さな小さな素粒子の存在と性質など知りませんから、栄養素をバランスよくとることが必要という言葉だけ脅迫され家のように洗脳され、なにを食べると良いのだろうとストレスがかけられています。サプリメントは何がよいか、比す脂肪酸は、カルニチンはと。
 バランスなど体内細胞君たち以外分かるはずありません。

 この対処として。私は次のように単純化しておいて、個々のこまい効能に振り回され、根幹を見失う事がないようにしています。

 ★人体内で、●細胞や分子たちが、必要分子、栄養素を作り、分解し、燃やし、不要物質を排出し、毒物は結合や分解して無害分子にして便や尿や汗にして排出していて、ことれら体内分子に地球人が人海戦術で名前をつけ、性質、特徴を効能として発表し続けているだけだ。それも千億人千色で違う。

 ★大きく分けて人体は、たんぱく質、糖(糖質)、脂肪(脂質)、出来ていて、これたちの素材は●ほとんど100%近く(99.5%)が炭素Cと酸素Oと窒素Nと水素Hの4種の原子で組み立てられており、
●鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、カルシウム・・・のミネラルは、人体のわづか0.5%に過ぎない。
 
 ★生物である、●野菜、根野菜、穀類、果物には、多少の差はあるが3要素は全部入っており、●特にビタミン、大地から吸い上げる鉄・亜鉛・銅・・のミネラル、植物油、繊維素、澱粉(ブドウ糖の塊)の供給源になる他、大腸の健康に大切(必須)。

 ★生物である、●牛、羊、鶏、豚、の動物は食肉として、蛋白質、動物性脂肪、植物から取り込んだミネラル、ビタミン、牛乳、玉子の供給源になる。
栄養学博士たちは、牛乳・玉子は栄養がそろった食品というが、腸の長い日本人には、●新谷教授が言う悪影響がある。だから特に必要ない。

 ★魚介類、海藻類葉栄養バランスと胃腸の健康上、川から海に流れ込む葉緑素、ベーターカロテンや、海底の大地から海水に溶け込む各種ミネラルを十分に含むのを摂取して育つから、日本人には必須な食材だ、文句なしに食べよう。

 ★野菜だけ食べても、牛や鶏や豚のように人体内で筋肉が作られるから、心配ない。 

●西式甲田理論も青汁、玄米食、豆腐(植物)という植物主体の1日2食という、半日断食の少食が、西洋医学で治せない難病も、現に数え切れないほど治癒され実証されているから、栄養学者が強調する栄養素の効能と栄養に誘惑されずに青い野菜を生のまま食べよう。熱を加えると、栄養素が崩れて消化吸収が生より悪い。これは多くの人が知らない。

と、簡単化して、食生活をしています。
あとは温冷浴、寝ながら運動、1坪農園の作物・とまと作りと下手なバイオリン、デジカメとA3ノビまでの印刷・・おしえて!gooの回答という生活をしています。
 結論は、生野菜中心でよい、少食に病なし(免疫を高め、スタミナを増し、頭もさえ、少食だから眠気を催さず、朝食の用意がないので、何でもできる)。

 参考になりますかどうか。ではまた明日。聞きたいことありましたらどうぞ。分かっていれば。 
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この回答へのお礼

atom1さん、何度も回答ありがとうございました。
大変勉強になる内容でした。

栄養のバランスは、細かいことにとらわれずに大きくとらえていけばよいのですね。
今までの食生活の野菜中心は変えずに、魚介海藻類をプラスするようにしたいと思います。

また、生のままいろいろな野菜を食べるのにはとても時間がかかってしまうので、おっしゃっていたように細かく砕いてジュースにして飲むことにトライしてみます。

まずは疲労感の回復をめざします。

大変お世話になりました。

お礼日時:2006/07/02 16:20

 お待たせしました。



 5回のミスしたときの内容も記録不可能でしたので、わからず、全部書いた気がしていて、何から始めるか迷います。

 この健康法の創始者甲田博士と先輩の西勝造氏の悩みと健康への執念と、研究心で実った経過を紹介することがこの健康法を理解し信用する何よりの早道と考えました。
 先ず現代の健康学や医学は、何千何万という人が別々に研究したばらばらな知識を寄せ集めたものです。集めたといっても、ばらばらです。ばらばら部分を専門といい、顕著に現れているのが、内科、外科、耳鼻咽喉科・・・と課別に分かれている現代の西洋医学です。こまい知識が増え人体は複雑で覚えきれないからというのが本音でしょう。だから関係ない部分は分からないし、自信がないし、越権行為とも感じ下手に手を出して失敗しないようにと、扱いません。
 それでいて、人体は全体が関連しあって動いていますから、誤診、間違った治療、で治らない、悪化する、見離す・・。具合が悪いのに、おきまりの血液検査、尿検査、x線、MRI・・で異常がないと、どこも悪いところありませんという。
 病院でつける病名は、海面に現れた氷山の一角にすぎません。
 その他、東洋医学、漢方、・・があります。
 以上の理由で、医学や健康には、専門家はいないようなものと考えます。部分の専門家では治せないことが多いことも分かるというものです。
 そのときは、免疫力が弱いことに責任転嫁します。免疫力とは、人体という総合体が本来持つ健康維持力につけた言葉で、科学の力では解明できないものと決めていますから、教えてくれるはずがありません。

 この、部分の医学と栄養学と3食絶対主義が勢力を伸ばして庶民に行き渡っている中にあって、甲田(西式健康法の継承した)式健康法(健康医学理論)は
完全に2人で編み出した免疫力による健康学です。
人体の免疫力を生かす手段を探り当てたものです。
特に甲田健康理論は、実践と科学的理由付けを行った、総合的に根本から健康を維持(病気を治癒して)する、唯一自然にかなった、薬を使わない健康学です(私個人の表現です)。

 私は医者では有りませんから、すべて甲田さん本人の話です。すべて何万人もの病気(西洋医学で治せない難病患者が多い)を治癒させた実践と科学的裏づけで最高の健康法と認識し、紹介しています。
 私も実践し科学理論もうかがった上で、単なる受け売りでないという意味での個人的推奨です。
 私は物理学の基本を総括→してわきまえ、原子核内の素粒子から→原子核→核エネルギー放射線→原子爆弾→核融合→原子→分子→栄養素の分子構造(水、アミノ酸、各種たんぱく質、ビタミン類、遺伝子、神経細胞、電位、電圧、電流、電力、発電、モータ、感電、IH炊飯器、科学、化学、イオン、酸化と還元、細胞膜、受容体・・糖類・グルコース、グルコサミン、みりん、ヒアルロンサン・・ねばねば成分・・)→脂質(細胞膜のリン脂質、コレステロール、ステロイド、植物性脂肪、バターなどの動物性脂肪成分各種、DHA、EPA、・・・)→石油の成分(→メタン、エタン、プロパン、ブタン、オクタン、エイコさん、ドコサン・・)→活性酸素→科学とは→甲田健康法→一般の健康法の比較→電磁波と光→目の構造→血液(赤血球、白血球、マクロファージ、・・・)と血管の構造→過酸化脂質、と動脈硬化の構造、電子顕微鏡の写真→レーザー光線→オーロラ→健康な水とは→マイナスイオン→→→→すべて図入りの解説付き、総合して地球と宇宙全体を一般庶民が1冊で見渡せるように著作し、大まかにわきまえている意味で専門家としました。
 曖昧は知らないこと、というのが私のモットーです。

●スタート
 彼(甲田さん)は、私の若い頃病気がちだったのは大飯食らいで、しかも甘いものが大好きでして、饅頭なんか一度に5,6個食べないと満足できんかった。・・。終戦で命からがら奉天(今の中国の瀋陽)から八尾市に戻り農業をやるつもりが友達の進めもあり、受験して医学生になった。こんなに弱い体ではダメだ将来はない、何とかして自分の病気を治したいからと思ったからにほかありません。と言っています。
 医学生になったもののひどい肝臓病(胆嚢胆道炎、12指腸炎、大腸炎と、余病をいくつも)に悩まされましてね。長い間大学病院に入院したんですが、3年生のころになると主治医から「もう、家に帰って養生したら」といわれました。
(ー★お医者さんにサジをなげられた?)
そうです。現代医学の権威の”宣告”ですから、私としては、あとはもう民間療法でやるしかないと思って、貸本専門の「赤本」で断食療法を知り、やってみようと思ったんです。
 ところが、主治医に話すと「肝臓病は栄養をとらないといかんのに、断食なんかをやれば死んでしまうぞ」と猛反対。●これはいまも医学界の常識です。
 しかし私としては藁にもすがる思いで、生駒の会 静養院断食寮に入りました。昭和25年8月4日。
 行った最初の日に強い下剤を飲まされましてね。
すると猛烈な下痢をしまして、そのあとの11日間は水ばかりの断食をしました。この断食寮にいるときに、寮長の先生が1冊の本を貸してくださいました。それが西勝造先生の著書「西医学断食法」でした。これが西式健康法(西勝造先生が1927年に発表された健康法)との出会いになりました。ようやく家に帰って、おも湯から3分がゆ、5分がゆ、7分がゆというふうにして食事を徐々に元に戻したんです。ところが、この間困った状態がずっと続きました。
(ー★何があったのですか)
 尾篭な話で恐縮ですが、便が1回も出ないんですよ。ようやく出たのが一ヵ月後の9月2日の夜です。
 いわゆる「宿便」というやつですな。不思議なことに、それまでずっと切れ痔でに悩まされていたのが治っていました。それで断食療法の良さに目覚めまして、友人から”断食マニア”といわれるほど、断食に励むようになりました。すると、あれほど悩まされていた肝臓病が治ったのです。

(ー★ご自分で医学の常識を覆された。)
 ですから、医学部を卒業しても普通の医者になる気は起きませんで、医院を開業して断食療法と取り組むことにしました。それも始めのころはかn

んぞうびょうに患者さんを専門に引き受けて、入院患者に断食療法をしていました。
 肝臓病は断食をしてはいかんという常識を、この人たちが打ち破ってくれました。それで、私としても「肝臓病h断食で治る」というのをアピールしたわけです。
 (-★ 実績に裏打ちされてのことですから反響が  あったでしょうね。
 そうです。ところが肝臓病にも脂肪肝もあれば、急性肝炎もあるし、慢性肝炎や肝臓がんもあります。
このうち脂肪肝と急性肝炎は急速によくなって、多くの患者さんは喜んでかえって行かれます。実際肝機能検査でもGOTやGPTの検査値が良くなっている。
 ところが、慢性肝炎の場合はそうはいかないんです。断食で自覚症状がなくなるのですが、検査の結果は逆に悪くなっているんですね。それも1人や2人でなく何十例もそうなんです。

(-★ 慢性肝炎には良くないのですか。)
 実際は、そうじゃないんです。断食を3回、4回やっているうちに、検査の結果もよくなってくるのです。だけど、f最初の1、2回は検査値がわるくなったように出てきます。自覚症状はなくなってくるのに、検査値は悪くなっている。なぜなのか分からず、長い間私の宿題になっていました。そのわけが分かったのはようやく10年ほど前でした。
 (ー★ どういうメカニズムだったのでしょう    か。)
 慢性肝炎はウイルスの感染で起こりますが、われわれの体ウイルスが入ってきたとき免疫を高めてウイルスを追い出そうとします。そして、追い出すと肝細胞が壊れ、そのときに酵素が出てくる。この酵素で肝機能が悪くなるんですね。つまり、断食で最初肝機能が悪くなるのは、ウイルスを追い出すために悪い肝細胞が壊れたということで、免疫はかえって高まってくる。だから、断食を何回かやってウイルスが出て行ってしまうと、もう肝細胞を壊す必要がないから、肝機能検査の数値も良くなるわけです。

 (ー★ そういう臨床データは、例えば学会などで発表されるのですか。)
 医学部の同窓会なんかに出ても、、ほかの医者たちから 長い間変わり者扱いでしたでしょう。だからとうわけではないのですが、きちんとしたデータを取って学科愛などではっぴょうしています。
 例えばアトピーも断食療法で治ることを実証するために、大阪大学の教授や他の大学の皮膚科の先生たち6人の協力を得て、患者とその家族20人ほどが私のところで2ヶ月ほど”健康合宿”をしたことがありました。で、ドウだった赤かと言いますと、予想以上にいい結果が出ましてね。先生方が日本アレルギー学界で発表されています。
 私たちも昭和42年に、いやだけによる「絶食研究会」を設立しまして科学手駅名研究をしています。最初は細々とした集まりでしたが、今では百人以上の仲間が出来て、1昨年は30周年大会を大々的に開きました。やはり、科学の光も当てなければ、なかなか納得してもらえません。
 
 (ー★ 現在は「生菜食・断食療法」というのを実践されていますが、生菜食とはどういうものですか)
 基本的には、生菜食と生の玄米をすりつぶした粉、それに豆腐という食事でして、カロリーを1日1200Kカロリーから500Kカロリーに落としていきます。 栄養学的には、成人ですと1日2千キロカロリーは必要とされていますから、栄養学の常識から外れているようですが、自然の法則からすると、このやり方が実は正しい。
 ・・・・・・。

 甲田博士は、西勝造先生の健康法を基本にして、断食や生菜食を学び研究を重ねてきたのですが、西先生は、もともとからだが弱く、医者には20歳まで生きられないだろうと宣告されていました。意志に見離され、自分自身で病気と闘わなければならないことを自覚し、和漢の医学書や古来の漢学の古典、欧米の医学書など古今東西の文献7万3千冊を読破、362の各種健康法を自ら実践し、20年かけて西式健康方を作りだしました。
 西式健康法は、栄養、食事、運動、呼吸、入浴、美容、睡眠、など広い分野について、膨大な理論と実践方法から成り、体系化されています。
 朝食抜きの生菜食、柿の葉茶の飲用、温冷浴、背腹運動、合掌合せき運動、金魚運動など、いずれの方法も自宅で行え、これらを実践することで病気を寄せ付けず、真の健康体が実現でき、健やかに老いることが出来ると主張するものと、紹介しています。

 生菜食とは、すべて日を通さない生のものを食べる療法です。
半日断食にして、なおかつ、生菜食にすると、現代医学で治療法がない難病が劇的に改善することが珍しくありません。
 膠原病,筋ジストロフィー、間接リウマチ、C型肝炎など、難病といわれる病気の大半に効果があります。
 効用の仕組みは完全には証明されていません。
 食べすぎで腸に停滞している宿便を完全に排泄されるからだと、私は考えていると言っています。
 現代人の大半が、常識として、食材に日を加えたら商家がよくなると思っているのではないでしょうか。
ところが実際は逆で、火を加えたものを食べると、体は迷惑します。祖先は・・・すべて生のものを・・。
 火を加えると、たんぱく質は変成するし(たんぱく質は42℃辺で形がべたっと崩れて戻らず機能を失ってしまうのです。熱変成と言います。ゆで卵の白身がそれです。酵素もたんぱく質ですから、風邪などで42℃近く体温が上がったら危険だから頭を冷やさなさ医というのも、たんぱく質が機能を失っては死んでしまうからです)、
 脂肪は酸化するし、ビタミンや酵素は壊れます。
変成したり、こわれた利しているものばかり食べているから、素に栄養素を利用するのに1日に2000も3000キロカロリーも必要になり、生ならその1/4で済むと言っています。

 続きはまた明日。
肝心のあなたの場合ですが、以上の話には出てきませんでしたが、部分の栄養素の問題でなく、疲れがひどい点が一番のポイントの様に思われます。彼の実践診断によると、肝臓が悪いか、腎臓が悪いといっています。彼の言い分を紹介しますと、食の内容や食べ過ぎてない?家も知れませんが、あなたの胃腸と感情腎臓の弱い?状態なりに、過食のような無理がかかっているかもしれません。甲田さんに診断してもらわない限り分かりませんが、

 半日断食(朝食抜き18時間水と柿の葉茶(作り方は省略))と生の玄米粉、生菜食(青汁のこと、噛んで食べるサラダは効率が悪い)、ニンジンのすり下ろし、大根のすりおろし、(私は生野菜一緒に、大雑把に切り込んだリンゴと人参も一緒にミキサーで青汁にしています)、山芋、ハチミツ、塩、醤油は少し、を基本にすると、胃腸大腸から腎臓・肝臓その他が健康になり、疲れも、爪も、血液も改善すると思いますが。
 何でも根本から免疫力で治るのが、この健康維持法なのですから。甲田さんは免疫力を高めると言いますが、私は、細胞の仕事を過食や栄養学の効能書きで邪魔しない方法だから、細胞が修復してくれるのだ。と表現します。

 ●慢性疲労症候群は重症の鈍重肝臓か鈍重腎臓
 食事をした後、決まったように横になって一服するか、軽いうたた寝をしないとつらくて仕方がないなら、それは鈍重肝臓と思って先ず間違いないでしょう。
 食後は腹部膨満感が強く、ゲップやガスがたくさん出ますが、そのわりに便はあまり出ません。
 沈黙の臓器といわれる肝臓ですが、疲弊してくると徐々に症状が現れてきます。やがて、しだいに疲れがひどくなってくると、右のあばら骨の下あたりににぶい痛みを感じるようになります。特に脂肪分が多い濃厚な料理をいっぱい食べた後に、その症状がはっきり現れます。
 こうして肝臓が疲れてくると、体温の調節もうまく出来なくなるので、暑さにお寒さにも弱い体になってしまいます。つまり暑がり一番、寒がり一番といわれるような人間になってしまうわけです。そして、「体がだるく、疲れやすいし、元気がない」「首や肩がこって仕事に集中できない師、根気が続かず、すぐに嫌になる」「本を読んでも頭に入らない」「物覚えにまったく自信が持てない」などといった兆候が顕著になってきます。
 同時にまた、精神的にも不安定で、イライラして、怒りやすく、しかも、怒ったあとでくよくよと悔やんだりします。悲観的になって、取り越し苦労ばかりするようにもなります。
 実はこれは慢性疲労症候群と非常によく似ていることに気が付くでしょう。私は、慢性疲労症候群は、
程度が思い鈍重肝臓か、鈍重腎臓ととらえています。
悔いた症状のある人は、まず、食べ過ぎていないかどうか、食生活を振り返ってみましょう。
といっています。
 湯食を食べ過ぎると眠くて眠くて起きていられないというのも、内蔵が能力以上に負担をしいられ、脳は貧血状態となり、それによって肝臓の働きも低下している証拠なのです。
カロリーや栄養を摂取し、健康になる、元気になるためと思って食べているのが、結果的には内臓を酷使し
病気を引き起こす原因になってしう。この矛盾に、ぜひ目を向けていただきたいのです。といっています。
できまs
 留学いいですね。うらやましいです。アメリカ?カナダ、オーストラリアの英語圏、フランス、ドイツ?
アメリカをイメージして書いています。
 食材(柿の葉)の入手が如何でしょうか。日本ではイトーヨーカ堂などで入手出来ます。弱い酸性で胃によいしビタミンCの摂取として水以外で唯一の水分補給に決めています。緑茶は飲みすぎるとアルカリ性なので胃を荒らす事が知られています。
今日はここまで。


もし、次回に続ける必要がないなら、○印にしてください。


 

この回答への補足

何度も何度もありがとうございます。送信トラブルがあったのにまた長文の回答をいただきまして申し訳ない気持ちです。

一回読ませていただきました。全部は頭に入っていない状態なのですが、後ほどすみからすみまで読ませていただきます。今日はちょっと時間がとれずまずはすぐにレスをと思いまして・・。 

私も20代前半までよく食べていて(おやつなど間食です)宿便に悩まされました。 腸が重いというか・・。 それ以降は、あまり食べておらず、どちらかというと小食だと思います。 

初めは、私は健康にするためにたくさん食べよう、と思ってこの掲示板に質問させていただきました。とにかく食べようと思っていました。
atom1さんは断食、小食のよさを説明してくださっていますから、栄養のあるものをたくさん食べればよい、というのは危険なのかもしれないのですね。

疲労感があるのは、肝臓か腎臓が悪い可能性があるのですね。考えたこともありませんし、言われたこともありません・・・
これはお医者さんにいけばすぐに見つかるものなのでしょうか。

断食、生菜食がよいというのはよくわかりました。たくさん食べた次の日は私の場合は体が重く、頭痛がすることがあります。また、おなかが下り、具合が悪くなります。 これは肝臓か腎臓が悪いのでしょうか。

私はカナダにおります。アメリカ国境近くです。 日本食は手に入ります。肉中心の生活はムリですから、日本食が手に入るところを留学先に選びました。北米の食文化にはなるだけ触れていませんから、留学している感覚がたまに薄れるほどです。 でも、体のためを思うと正解だったと思います。ただ柿の葉というのは、手に入るかわからないです。体によいのですね。調べてみます。

お時間があるときにお付き合いいただければ結構ですので、よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/06/29 18:23
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 すみません。

毎日試みていますが、今日で5回失敗しています。回答するにしても、ページが見つかりません。とかで。gooの問い合わせたりしてパソコンの状態をどうしようかと困っています。一時記録して書きたしていくのもだめでしたし、困っています。
 少々お待ちください。
 この連絡が届けば、書き込める事になりますが。
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