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AIPを平たく言うとどんな意味でしょうか?
活用することでどんなメリットがあるのでしょうか?

今日のニュースでも以下のような記事がありました


▼リクルート、自社サービスのAPIを公開
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056 …

▼こんな説明難しくて分かりません
http://e-words.jp/w/API.html

A 回答 (2件)

おもいっきり平たく言うと、APIとは"機能の使用方法"のことです。


たとえば、車を運転するプログラムを書く場合、右に曲がるときは、ハンドルを少しずつ右に切る⇒目標の角度が近づいてきたらハンドルを少しずつ元に戻す、ということをプログラミングしなければなりません。

これは面倒ですね。
なので、メーカーさんが「右へ曲がる」ボタンをつけてくれたらいいな、と思いますよね。
この右へ曲がるボタンを押すだけで、右へきれいに曲がれるとしたら便利ですよね。この、「右へ曲がるボタン」のことをAPIと言います。

ある機能(この場合「右へ曲がる」)についての便利な使用方法(ボタン)をAPIと呼んでいます。

たいていのAPIには引数といって、その後にパラメータを受け取れるようになっていて、この場合だと、たとえば、「右へ曲がる(角度:45度)ボタン」として押すだけで、右へきれいに45度曲がるということになります。

実際的には、たとえば、YahooがWeb検索のAPIを提供してくれていれば、自分でWeb検索のプログラムをカリカリと書く必要はなく、Yahooが提供してくれるWeb検索コントロールを利用して、必要な検索APIを叩けば、YahooのWeb検索結果が得られる、といった使い方になります。
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Application Program Interface



Application Program = ソフト
Interface = データをやりとりするための操作手順

APIとは、部品へのアクセス(利用)方法と思えば良いでしょう。

車を使いたければ、運転方法などを覚える必要があります。
運転方法が解らないと車は使えませんよね。

最初のニュースでは、「(webプログラムとして)○○の利用方法を公開する」という意味になります。
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