プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは
二ヶ月前から叔母が熱が下がらないと言い出し
何回か病院を変えていて先日大腸がんと判明しました。
最初は初期だと聞いていたのですが実際はかなり
進行していて遠隔転移もありました。
この状態だとがん細胞が全身にまわっている可能性が
高いので手術は不可能、抗がん剤治療になるが完治は
望めないとの診断でした。
叔母は大変ショックを受けていて私もどんな言葉を
かけてあげたらいいかわかりません…
最近の病院はがんでも告知が当たり前になってきていますがその担当の医師の話し方というか、がん患者に
対するケアが足りないような気がしました。
今後の治療のことも抗がん剤の種類と副作用は何があるかをただ説明しただけです。その人にはどの薬が合うのか適合検査はしないのですか?と聞くとしてないそうです。
これってとても不安ですよね?何もかも投与してみなければどうなるかわからないと言われたら患者は不安と恐怖でいっぱいになると思います。
確かに抗がん剤治療とはそうゆうものかもしれないし
医者だって神様じゃないですから先のことはわからないのはしょうがないですが患者に対してどこか冷めていて事務的な説明しかしないのはどうなのかなと。
私は今の病院に叔母を任せるのはかなり不安です。
それは叔母も同じ気持ちです。
少しでも叔母の力になりたいのでもっと親身になってメンタルケアを怠らない病院を探しています。評判の良い病院に心当たりがある方おられましたら情報をお待ちしています。都内か千葉県で探しています。
よろしくお願いします。
(長文ですみません…)

A 回答 (3件)

患者の心を無視し義務的に癌宣告をするドクターっているんですね!他に言い方があると思いますが本人が知った以上取り返しはつきません。


対処ですが千葉県内に癌センターは無いんでしょうか?
都内では(築地)国立癌センター、(有明)癌研等お薦めですが、紹介状が必要と思います!受診の病院にセカンドオピニオンを申し出ましょう!
まだ希望はあります。ご家族へ助言しましょう。
お大事に(いずれにしても癌専門病院を受診する事お薦めします)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
いろいろ考えてみて医師の説明はそれほど冷たくは
なかったのかもと、ただ内容が内容なだけにあまりに
淡々と説明をされたので冷たい印象を受けたのか、
口調はおだやかでしたから。
ただ叔母自身はやっぱり冷たいと感じたそうですし、
説明にも納得がいっていないようです。
医師も叔母が気が進まないことを言うと二週間後に
お返事を聞かせてくださいとのことでした。
癌専門の病院なのでまず医師の診断には間違いは無いと思いますが、yamanekotamaさんのいう有明の癌研は
読売新聞にも載っていましたが患者のケアも良いそうです。診断は同じかもしれませんがセカンドオピニオンも検討したいと思います。

お礼日時:2006/06/04 00:42

母は子宮ガンです。


丸山ワクチンをさせています。

参考URL:http://vaccine.nms.ac.jp/general/index03.html

この回答への補足

回答ありがとうございます。
丸山ワクチンも名前は聞いたことがありましたが
免疫療法の一つだったんですね。
お母様はワクチンの効果で快方へ向かわれてると
思いますが、実際ワクチン治療を受けてみて
効果はいかがですか?
本当に副作用はないんですか?
答えられる範囲で結構ですので、詳しく教えていただけませんか?
叔母に希望が持てるような治療法を勧めたいのです。
よろしくお願いします。

補足日時:2006/07/14 00:16
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そういう病院は近所、知人、かかりつけの町医者などから紹介してもらうのが一番かと。


遠隔転移というのは、肺などの臓器にまで癌が転移してるという意味ですが、病院によっては切除手術と抗がん剤などをやっていってるところもあります。
ここではっきり言うと、遠隔転移の場合、上のように切除手術しても根本治療はまず無理です。でも、抗がん剤が目覚しい進歩を遂げているので、根本治療不可能であっても良好状態を長期間維持できることが可能になってきました。
中部地方の某病院で、肺転移後の大腸がんにエルプラットという抗がん剤を用いたFOLFOX4療法で、かなり効果出たことが今年に入って報告されています。
この療法は中部地方の某病院でしか行われていないかといえば、そうではなく関東でも行われています。
親身なだけの医者は頼りになりません。
遠隔転移でも放り出さず、患者に納得できる説明ができて、治療選択の道を与える医者を探してください。
国立がんセンターなども、セカンドオピニオンを受け付けてます。まずはセカンドオピニオンをして、果たして今の医者の治療法しかないのか確認してみましょう。
希望は捨てちゃいけません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ネットでいろいろ検索してましたが
親切な対応と医者の技術が伴わないとダメみたいです。親身なだけじゃと考えなおしました。
叔母は完治するなら抗がん剤の治療もいとわないと
思うのですが延命の為と聞かされ「もう治らないし
副作用の苦しみと戦いながら生きていたって楽しくない」と考えているようです。
一生懸命働いてきて最近退職して第二の人生を楽しもうとしていた矢先でしたし、女性ですから副作用で毛が抜けるとかもとても抵抗があり受け入れるまでは
時間がかかりそうです。でも生きることをあきらめてほしくないです。私も副作用がどれほどのものなのかわからないし、むやみに勧めることができないでいますが、叔母が前向きに考えられるよう努力したいです。

お礼日時:2006/06/04 00:24

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