不要な本の処分

専門書があるのですから、図書館に寄贈してはどうですか？

公共の図書館でも予算は限られています。

国立国会図書館は、国会法で日本で出版されている本などの収蔵を定められていて、出版社から寄贈を受けているのですが
公共の図書館では、予算が決められていて、その中から購入しているようです。

専門書は需要と供給の関係で、１冊の単価が高いので、図書館でも購入しにくいものです。
ちょっと運ぶ手間が掛かりますけれど、地域の公共の図書館に寄贈することを申し出てみてください。
滅多に断ることはないです。

僕も、一度専門書を図書館に寄贈したことがあります。

　　こんばんは。

　お住まいの家の前に置いておき、『欲しい方さしあげます。ご自由にお持ちください』という貼り紙をしておきます。

　朝置けば夕方までにはきれいになくなっていると思います。
　
　読みたい本が欲しい人や、ただでもらった本を古本屋に売って小遣い稼ぎをしようという人が全部持って行ってくれます。

　捨てるよりも再利用されるので良いかと思います。

小説はよほど希少性のある書籍でなければどこに売っても二束三文でしょう。

専門書は売る店によって千差万別です。ブックオフなどのチェーン店はどんな本でも買取ってくれます。値段のつかないものは引き取り後廃棄処分になります。もちろん査定を見て断ることも可能です。その代わりほぼ全てのジャンルで買取金額は低いです。

一方専門古書店は自店で扱うジャンルの本はいい値段をつけてくれます。ただしジャンル外の本は買い取りません。引き取りすら断られることもあります（処分するにも費用がかかるため）。

どちらを選ぶかは売りたい人が決めることです。とにかく手早く手間無く処分したければ前者、少しでもお金にしたいなら後者ですね。ただし後者の場合は他の回答者の方も書いているとおり見極めが必要です。

専門書でしたら、古本屋が宜しいのでは。

古本屋によって扱うジャンルがかなり違いますが、それを見極めれば、チェーン店よりも高く買い取ってくれる可能性があります。お近くの古本屋に相談するのも一案です。

お住まいの市町村や近所の小中学校でフリーマーケットなどありませんか？

小説などでしたら下手に古本屋に売るより儲けが出ますよ。

専門書だったらやっぱり神田古本屋街がよろしいのではないでしょうか