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潤滑剤とグリースとはどのように使い分ければよいのですか??

MINIに乗っているのですが、クラッチを踏む度に足元からキュウキュウと音がします。専門店に相談したところクラッチの付け根のところに油を差せば直るということなので、潤滑剤を注したいと思っています。

しかし、潤滑剤とグリースの違いが分りません。どのように使い分ければよいのでしょうか??

ちなみに、KURE製品の「5-56」と「グリースメイト」を持っています。

A 回答 (3件)

詳しく考えたことはありませんが、端的に5-56のような潤滑剤はしばらくすると乾いてしまいます、一般にグリースと呼ばれているものは塗りつければ「ずーと」そこに付いている、グリースメイトは中間的な存在と自分は判断して使い分けています。


MINIのクラッチペダルの構造がわかりませんが、ペダルの軸受け的部分であればグリースメイトで十分と思います。
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答ありがとうございます!
クラッチの音も鳴り止みました。

お礼日時:2006/06/18 03:05

単純には、サラサラほど滑りは良い。

が、耐久性がない。
軽く動く部分には浸透性潤滑剤(5-56など)を使い、重い軸受け(ベアリングなど)などにはグリースを使います。
5-56などのスプレー式は、熱や雨ですぐに流れてしまいますので、差しても短時間で効果はなくなります。
しかし、サラサラな分、狭いところでも浸透するので、錆びたボルト・ナットを緩めるのに重宝します。
グリースは乾きが遅いのと、荷重がかかるところでも残りやすいので、露出したギアの回転部分や扇動部分に使用します。

クラッチの付け根ならグリースが良いと思います。
指を使って薄く塗りつけ、少し動かし、余った分は拭き取りましょう。
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http://www.kyodoyushi.co.jp/grease/index2.html
JISの定義だそうだ
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