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テニス(硬式)を始めた高1です。
タイトルの通りなのですが動体視力と反射神経(敏捷性・・・にも少し近いですが)はどうすれば鍛えられるのでしょうか?家で毎日でもできるような方法がいいのですが・・・。
生まれ持ってのものもあるでしょうが・・・なんとかなりませんかね・・・?

A 回答 (2件)

いろいろと疑問を持ち、それを自主的に解決しようとする姿勢は非常に重要で、これで上達は間違いなしと思われます。



1.以前、サッカーでの動体視力についての回答です。
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=263172
 バス・電車などに乗っている時、窓の外の看板を一瞬にして読むトレーニング、これは良く知られています。
 テニスでは、油性ペンで数字を0から9まで書いたボールを10個、買い物カゴに入れて用意します。壁から2~3m離れて正対し、後ろにおいたカゴから無作為に取り出して壁に投げます。返ってくるまでにボールの字を読み取るトレーニングなどもいかがでしょうか。

2.敏捷性については、SAQについての回答です。
SAQとは、Speed Agility Quicknessの頭文字で、素早さ・器用さ・敏捷性などのトレーニングのことです。
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1346924
 よく見るのは、ロープの梯子でいケンケンパーを、色々なパターンでやる、ミニハードル4つを正方形において、前後左右に両足ジャンプする練習です。
 テニスでは、特に手と眼の協調が重要です。また、相手の打球直後の球道から、落下点を予測することは非常に大事です。

「科学の目で見たテニスレッスン」蝶間林利男/佐藤政広(ベ-スボ-ル・マガジン社)は、この分野でとても参考になる本です。
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動体視力の訓練ではないのですが、似たような練習として・・・


私はラケットを新しく変えた時とか、ガットを張り替えた時、
もっとも早く慣れる為に近距離の壁打ちをします。
ネット位の高さに強くうてばローボレー、普通に打ってハーフボレーに
なる位の距離です。新しいラケットでは、面の作り方や、スィートスポットの位置が
微妙に違うので、近距離の壁打ちで、反射的な動作を前と変える訓練にしています。
(フォア・バックを交互にしないと腕の負担が大きいです。又、腕が疲れたら休みを
取りましょう)

この練習は自分で打ったタマなので返って来るタマは、ある程度予測出来てしまう
のですが、予測出来たところで正しく面が出来ていないとつづきません。
そういった意味ではテニスでの反射的な対応の訓練にはなると思います。

強く打ったり、弱く打ったり、角度を付けたり、ネットより高めに打ったり、
壁に近づきながら打ったり・・・バリエーションはいろいろあります。

対応の仕方は人それぞれだと思います。慣れてくると膝を曲げなくても
できるようになるし、逆に膝は十分に曲げて上体を、地面に垂直保ちながら
やったり、プレースタイルによって個性も確立できます。

ダブルスのボレーボレーでは、あわてなくなりますよ。同レベルなら相手が
打ってから対応して十分間に合う事が分かってきます。エースは別ですが・・・
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