プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
本気で公認会計士を目指している24歳の女性です。
そこで先輩方に教えていただきたいのですが、
0から目指す場合、
やはり簿記1級→税理士→公認会計士がいいでしょうか?
税理士と公認会計士、両方取得をしたいのですが・・・・。

現在、正社員として全く関係のない仕事(コールセンター運営)
をしていますが、会計関係に就職するのは
税理士資格取得後と考えていますが、
いかがでしょうか?

厳しいお言葉でも真摯に受け止めますので、
よきアドバイスをお願いします。
また、すごく険しい道だとは重々承知していますが
絶対にあきらめるつもりはありません。
どうかお願いいたします!

A 回答 (6件)

質問者様は、会計関係の勉強や仕事をしたことはないと考えてよろしいですか?ならば、下記の手順が良いでしょう。



1. TACや大原などの、日商簿記「2級」の講座を受講する。質問者様の会計への適性がある程度判断できます。

2. 2級の過程は2ヶ月くらいです。専門学校の指導を受けて真剣にやれば、満点に近い成績で合格できるはずです。この段階で手間取るようだったら、会計士は到底無理です。

3. その後、「簿記2級修了」で、専門学校の公認会計士過程に入って下さい。なお、No1の方が言われるように「2年間は無職で勉強に専念する環境」がないと受かる可能性はゼロに近くなります。

4. 個人的には、TACや大原より「クレアール」を勧めます。本屋で売っている「公認会計士合格体験記」を読んで研究してください。
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 監査法人で採用の仕事をしている者です。


 会計士をめざすならば、段階的に資格を取る必要はありません。受験予備校の会計士入門コースを受講してください。
将来独立し会計事務所を開きたいなどの場合には、税務の知識が必要となりますので、税理士の勉強もされることは良いと思いますが、会計士になれば税理士の資格ももらえます(しかし、知識的には不十分ですので、肩書きだけです)。
 会計士になるためには会計士協会の終了試験に合格する必要がありますが、受験するには実務経験が要求されます。ですから、税理士資格をとってから就職すると言っていては、いつまでたっても会計士にはなれません。ご自分がどんな仕事をしたいのか、何をやりたいのかを明確にし、会計士か税理士のどちらか一方の資格取得を目標とした方が良いと思います。
 ところで、最近一部の監査法人では試験合格前でも就職できるところがありますが、働きながら勉強するのは困難な環境と思われます。一般のほかの仕事でももちろんそうでしょう。合格までは勉強に集中できる環境を整えてください。
 長くなってしまいましたが、会計士は魅力のある仕事だと思います。是非がんばって合格してください。
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現在公認会計士を目指しているものです。


公認会計士を目指すのであれば、簿記1級→税理士→公認会計士と段階的に目指すよりも、いきなり公認会計士の受験勉強に突入された方が早いと思います。
また、公認会計士試験に合格すると、税理士としての登録もできます。
2年くらいは毎日勉強づけの日々が続くとおもわれますが、今年度から試験制度が変わり、科目免除などの制度も整いましたので、社会人の方もがんばれば働きながら目指すことができるかもしれません。
手っ取り早いのはTACや大原などの専門学校で聞いてみるのが一番いいかもしれません。詳しく教えてくれると思います。
がんばってください!
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かつて会計士試験は合格すれば必ず4大監査法人に入所でき、


安定した収入を得られましたが、現在の会計士合格者を取り巻く
環境は厳しいようです。
私の大学時代の友人も28歳で合格しましたが、就職はかなり大変
だったらしいです。中小の監査法人に入所したのですが、GWも仕事
でしたし、21時前に帰宅できる事はまずないみたいですし、決して
楽ではないようなので、それだけの精神力を要求するためにあれほど
過酷な試験を設けているのかもしれませんね。
専門学校にこもって毎日10時間近く勉強する生活が2年は続きますから
・・。
ただ、強い精神力をもってどんなことがあっても必ず合格する
意思を持ち続ければこの厚い壁を突破する事が出来るでしょう。
ただ、会計士合格者の7割は無職、2割が学生ということからすると、
会計士試験に仕事をフルでしながら合格するのは難しいでしょう。
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始めまして。

私は、簿記の勉強をしている二十歳の学生です。
日商簿記1級は、公認会計士を目指す人が腕試しに受ける人が多いです。また、公認会計士は、税理士登録をするだけで税理士になれるので、税理士試験は受ける必要はないかと思います。日商簿記1級で勉強した内容は、公認会計士試験の勉強でも必ず役に立ちます。

なので私は、日商簿記1級→公認会計士がいいかと思います。
ですが、これは私が思うことなので、参考という程度です。
↓良かったら参考にしてみて下さい。
http://www.tottoku.com/ninki-nanido.html
http://www.lec-jp.com/shikakuguide/nanido.shtml

司法試験、国家公務員I種、公認会計士は三第難関資格と呼ばれるほど難しい試験です。ですが、受かっている人もいるので、絶対あきらめることなく、頑張って下さい!!
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公認会計士を目指すのであれば、簿記1級や税理士試験


の勉強は無用です。たしかに簿記1級を取得していれば、
会計士試験の大半を占める簿記に学習時間を費やされる
時間を節約でき、一発合格の目も見えてきます。
ただ、簿記の1級くらいでは、まったくもって会計士
試験にたちうちできません。会計士簿記と簿記1級は
別物と考えていいかと思います。
それよりも、会計士試験のカリキュラムに突入するのが
先決だと思います。
あと、税理士試験ですが、実は会計士試験より税理士試験
のほうが難しいです。税理士の勉強はとにかく時間がかか
ります。順調にいって4・5年かかるでしょう。
ただ一科目ずつですから、働きながらで勉強できます。
なお税理士試験を勉強される方は会計士事務所につとめ
ながら、独立を考えておられる野心家が多いので、
そういった器量をもった方が受けるべき資格といえます。
あと、ご存知と思いますが、会計士試験は、合格後は
監査法人というところで雇用されます。
つまり、会計士試験は監査法人へ就職するための
筆記試験のような感じだと思ってもらってください。
さて、会計士試験の中身ですが、7科目一度にありますので短期集中型以外に勉強法がありません。そこで、
これが一番大事なところですが、会計士を目指すの
ならば、2年は無職で試験に集中してください。
資金調達の面など、いろいろと制約
がありますが、これができないと、はっきりいって
受かる見込みはかなり減少します。その後、新試験制度
になり色々と社会人に便宜を図っている試験制度に以降
していますので、短答合格、論文式科目合格など、
オプションが色々ついてくれば、働きながらでも
合格を目指せるでしょう。あと、会計士試験は私立の
有名大学を筆頭に東大生などもたくさんいますので
その人たちに負けないある程度のかしこさは必要です。
次に、会計士試験はだめだ、やめた、という結論に
達した場合、税理士試験を目指すというのなら、
まず会計事務所に職をうつしてください。
そして働きながら、勉強してください。無職で
税理士試験の勉強をするのは人生を台無しにする
可能性があります。
税理士を目指すなら、会計関係の職の確保、実務を学びながら、そして勉強です。
それでは、今後のご武運をお祈りします。
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