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簿記3級を勉強してる初心者です。テキストによって2種の表記があるのですが、どちらが正しいのか何方か教えて下さい。
内容:1,000円の商品を掛けで仕入れた場合の仕分けは

(1) (商品) 1,000円 (買掛金) 1,000円
(2) (仕入) 1,000円 (買掛金) 1,000円

本によってこの2種の書き方があるのですが、どちらが正しいのでしょうか?どうかよろしくお願いいたします。


 

A 回答 (4件)

どっちも正しいですが、試験では三分法の(2)が出ると思いますよ。

仕入も売上も商品。「商品」では漠然としすぎてるので三分法でわかれています。
試験、頑張ってください!わかってくると簿記って楽しいですよね!
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この回答へのお礼

三文法というやり方があるんですね。商品では確かに漠然としているので、仕入と売上に分ければわかりやすいです。何はともあれ、三文法という意味を調べてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/22 18:27

 こんにちは。

現在、日商1級を勉強しているものです。この二つは同じことを表していています。よって、二つとも間違えとは言えません。
 ただ、(2)の方法を三分法といって、試験では多く使うと思います。(1)の方法を分記法といったと思います。
 仕入れ時に、分記法では商品を資産として計上、三分法では費用として計上してると思います。

 ので、販売時の処理や売上原価の計算時などに処理の方法が異なります。基本的に、何も書かれていないときは(2)の三分法で処理します。
 おそらく、本試験では第1問が仕訳の問題ですが、その場合は使用できる勘定科目が指定されているので商品売買益などの分記法に特有の科目が与えれていないときは三分法で処理しないと不正解になります。

 テキストに書いてあると思いますが、この二つの方法は別物ですのでしっかり、区別して処理を理解しておくほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

非常によく分かりました。分記法と三分法の違いを分かってないといけないみたいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/22 18:31

簿記では、2通りのやり方がありますので、どちらも間違いではありませんが、実務では(2)のやり方で仕訳します。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。この取引をもとに貸借対照表まで作るといった設問があった場合、(2)で仕分けした場合には、借方に入れる資産の科目が無くて困ってしまいませんでしょうか?あまりに初心者なものですいません。

お礼日時:2006/05/19 12:59

どちらも同じです。


○○商店が、商売をするために
商品を仕入れて、代金を後日しはらうため
買掛金にします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。もう一人の方からへもお礼のメール内で質問したんですが、試験の時にはどちらの仕分けで解答してもいいものなんでしょうかあ?あまりに初心者ですいません。

お礼日時:2006/05/19 13:02

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