プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
アマ吹奏楽団でのんびりとクラを吹いているものです。
B♭クラリネットの購入を考えているのですが、購入について周囲に相談できる人がいません。
私は、毎日吹いているわけではなく、選定に自信がないので、プロ選定品の中から探そうかと考えています。
今は15年ほど前に購入したYAMAHA651を使っているのですが、今度は憧れのクランポンR13かRC、またはその同格あたりの他メーカーの中から選びたいと思っています。
選定品を多く扱うお店などがあれば、教えていただければと思います。
 また、クラリネットフェアなどあると、多くの在庫の中から選べ、お買い得もあるかもと聞いたのですが、フェアの情報がイマイチうまく集まりません。
今後そういったフェアを予定しているお店の情報が、もしあれば教えていただけるとうれしいです。

 ちなみに今の楽器は渋谷のネロで買ったのですが、あそこは金管が主なような気がします。
あと思いつくのは石森楽器ですが、ネット限定の選定品だったりするみたいなので?、やっぱり試奏ができるところがいいです。

他には行ったことはないのですが、錦糸町ザ・クラリネットショップ、高円寺の永江楽器、九段下のサト・テクノ・ミュージック あたりがネットで引っかかるのですが、選定品の品揃えが多いのか、はイマイチよく分かりません(永江楽器は多そうですが、クラ関連のトピックにはあまり話題になってないのです)。
予算はついリガチャーとかを衝動買いすることを予想しても35万円くらいです。
住まいは東京です。
よろしくお願いいたします
余談ですが、クランポンのグリーンラインって、本当に天然木よりいいのでしょうか。何十年が使ってるとどうなのかなあと思ってみたりします。

A 回答 (2件)

こんにちわ



地方の方だと仕方が無いところですが、せっかく東京都内におすまいでしたら、お出かけの機会があるごとについでに大久保の管楽器街をこまめに散策されて、いろんなお店の店員さんと仲良くなるのがよろしいのではないでしょうか?
「あ、またあのお客さん来てくれた」
と覚えてもらえると、
「まだ売り場には出してないんですが、いい楽器がありますよ!」
と持ちかけてくれることもあります。
わたしはこの手でラッキーな思いをできました。

楽器フェアでたくさんのお客さんが殺到する時だと争奪戦になったり、充分な試奏ができなかったり、たくさんありすぎて絞り込みに悩んで購入後に「やっぱりあっちの方がよかったかも?」などとあらぬ後悔をしてしまう元にもなりかねないかもしれませんよ^^;
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!!
大久保といえば石森さんしか行った事ありませんでした…。
いろんなお店に足を運んで、情報を集めつつ楽しむのが、やっぱりいいですね!

楽器フェアの件、すごく参考になりました。
言われてみると、ホントそのとおりだろうなと思いました。
足を使ってよい楽器とめぐり合う運をつかみたいと思います、ありがとうございました!!

お礼日時:2006/05/19 00:11

くら吹きです。

某隊ではフェスティバルグリーンライン、個人ではトスカ普通の木を使ってます。

サト・テクノ・ミュージックでしたら、広島交響楽団首席奏者の、高尾哲也さんが無料で選定してくれますよ。URl貼っておくので、一度目を通してはどうでしょうか。

http://www.h2.dion.ne.jp/~clacla/

石森管楽器も、一流のプレーヤーがたくさん通っているようですので、誰かお好きな方に「選定してください!」と頼むのもいいかと思います。いくらかかるかはわかりませんが。

さて、グリーンラインですが、「ムラは確かにないな」
と感じます。原木でしたら、どうしても木の目の詰まり具合が一本一本違いますし、楽器の中にもそのムラは存在します。そのムラが、鳴りムラを引き起こすのですが、グリーンラインはそのムラが存在しないため、鳴りムラも発生しません。結果、とても吹きやすい楽器だと思います。

ただ、そのムラが100本に1本の名器を生みだしますし、各奏者の好みに合う楽器もできるわけです。こればかりは、吹き比べてどうか、としか答えられないですね。僕は、良いと思いました。トスカを買ってから、グリーンラインを与えられたのですが、「トスカもグリーンラインにしとけば良かった!」と思いました。

問題点としては、重たい(圧倒的に重いです)のと、良い意味でも悪い意味でも、変化しないということ、そして、固いので、ぶつけたら確実に欠けます。


何十年使ってると、という質問も、答えられないです。グリーンライン自体商品化されてようやっと10年くらいか、というとこなので。少なくとも、原木では(毎日練習すると)5年くらいでトーンホールやジョイントのエッヂが減ってきますが、グリーンラインではほとんど減っていないようです。
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この回答へのお礼

心強い方からの書き込み、ありがとうございます!

高尾さんのページ、見てみました。
直接プロの方に選定を依頼することもできるんですね、視野にいれて考えてみます!

グリーンラインの件、とっても納得がいきました。
新商品の宣伝っていいことしか書いてないのかな、とか、身近にまだ使っている人がいないので、どんなもんなのかなあ、と思っていたのです。
でも、実際使われている方の率直な感想と考察を頂き、スッキリしました(*^-^*)
クラの寿命から言って、何十年も、は自分でも大ゲサだな、と思いましたが(笑)、
一応商品化されて10年も経っているんですね。
重いっていうのは、ちょっとキツいイメージですけど、長持ちしそうだし、安定というのは、やっぱり木管楽器には長所のひとつではあると思います。
一方で、100本に一本の自然の生み出す名器のロマンを改めて感じました。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/19 00:43

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