プロが教えるわが家の防犯対策術!

小説、ドラマ、映画、漫画何でもいいのですが、
「この展開は微妙……」ってのが誰にでもあると想います。
どんな展開が微妙ですか?or嫌ですか?

僕はエピローグで「2年後」とか月日が経つ展開が嫌ですね。
あとそっくりさんが出てくる展開や、
偶然が偶然を呼ぶ展開が苦手ですね。

お暇な方、よろしくです。

A 回答 (21件中1~10件)

そういったガッカリさせられる展開って有りますよね。


私の場合、嫌なのは・・・。

◆「双子が犯人だった。」
これは質問者様が挙げていらっしゃる”そっくりさんが出てくる展開”と同じ意味合いになると思います。
なんかシラけますよね・・・。
双子の片割れが出て来てネタ晴らしをした時点から、もう後はどうでも良くなってしまいます。。

◆「全て脳内での出来事だった」
これは”夢オチ”や”妄想”も含まれます。
綿密な計算や現実との整合性がキチンとなされている物だと許せるのですが、
そうでは無く、安易にこの手法が使われている物だと
「何でもアリやんか~・・・」とガッカリさせられます。。

◆「実は生きていた・・・」
途中、死んだ(殺された)と思っていた人が実は生きていて
その人物が”真犯人”だったというパターン・・・。
スッカリ物語に引き込まれていて最後このパターンだと腹が立ちます。
「途中で気が付けよ私・・・」とも我ながら思ってしまいますが^^;

あと展開というワケでは無いのですが個人的に
◆「半分以上が真っ暗な闇の中でのシーン」
な映画はチョッと苦手です。。
そんな物でも映像が綺麗で闇の中でも鮮明に見える物だと良いのですが
もう真っ暗で何をやってるんだかよく解らない(見えない)物はイライラしますね。
そんな中で女性のギャーギャー叫ぶ声だけが響いていたりしたら、尚更です。。

他にも嫌な展開って有ったと思うのですけど今思い付くのはこれくらいですね。
他の方の回答も興味深いです^^
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

◆「双子が犯人だった。」
双子の方々には申し訳ないんですけど、
フィクションでは見たくないですよね。
特にサスペンス系の物語では。。。。

◆「全て脳内での出来事だった」
そもそも作品を作るのを脳内でやって下さいと言いたくなりますね。
この類の作品を作る人達は本当に面白いって想ってるのか疑問です。
obmogenさんが仰るとおり何でもありならつまらないですよね。
ルール(設定)無視のゲーム(作品)よりも、
ルールを守った上で裏技的な発想で盛り上げていくゲームの方が、
よっぽど面白いですよね(作品をゲームで例えてみました)。
その辺の事が分かってない作り手が最近多い気がします。

◆「実は生きていた・・・」
ショックですよね。物語の大詰めでその真実はきついです。
生きていてもいいから、せめて作品で触れないで下さいって感じです。

◆「半分以上が真っ暗な闇の中でのシーン」
確かに、映画等で闇に乗じていろいろアクションされても、
リアクションに困りますね。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 01:13

面白そうなご質問なので、参加させてください。



私は明らかに「これ、パクりだろ」と思ってしまう展開またはシーンがダメですね(それが作者の故意でやったものじゃなくても)。あと、時間が足りなくて巻きの入った最終回または映画のラストとか。ちなみに、個人的にかの「千と千尋の神隠し」は、この要素がどちらも入っていて私はあまり好きじゃありませんでした(苦笑)。ラピュタは最高だと思っていますが。

それと、私は皆さんがアンパンマンを例に出されている「欠点があって弱い主人公」とは逆に、「完全無欠の無敵のヒーロー」というのが苦手です。というか、私は趣味で作品を作る側の人間なので……使いづらいんですよ。欠点のないキャラって。どんな展開にしても必ず勝ってしまうキャラって、成長がなくてイヤですね。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

「これ、パクりだろ」
これは一番ショックですね。
さらに同じ作者がそれをやった作品を一度見た事がありまして、
「ええええええええっ?」
あまりにもショックでした(泣)。

>時間が足りなくて巻きの入った最終回または映画のラストとか。
これも嫌ですね。アクション映画でそういう傾向があるような気がします。
終わりが一番大切なのに・・・何ででしょうかね。
不思議です。
>「千と千尋の神隠し」
確かに・・・・。

「完全無欠の無敵のヒーロー」は展開によったら結構使えると思いますよ。
いくら過去に無敵でも、それは特定の一分野に過ぎません。
その分野が完璧であるが故に他分野でも完璧である自信を持ってます。
その自信を少しずつ崩していくところに魅力を感じますね。
でもアクション映画のみなら今のは参考になりませんね。すみません。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/20 20:46

#18ですが補足です。



>人の「死」ってのはそう簡単に素人が判断できるものじゃないです。

についてですが、人間味云々より(勿論これも問題なのですが)「医学的に問題があるだろう」ということが気になります。私は、救命救急の講座を受けたことがありますが、「要救助者が『死んだ』かどうかは医師の判断するところで、素人である救助者が勝手に判断して、心マや人工呼吸などの救命処置を止めるべきではない」と習います。

まあ、ストーリー上、死ぬことが確定している人物に、警察じゃなくて救急車を呼ぶと展開が間延びした感じになってしまうのかもしれませんが…。

それでも「実は蘇生可能だったりしたら、被害者殺したの主人公も同罪だよな」と、内心ツッコミをしてしまいます。

丁寧なお礼ありがとうございました。
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この回答へのお礼

二度目の回答どうもありがとうございます。

すみませんでした。
sawai197さんの回答に医学的な記述があって、
それで納得したので、それも踏まえて人間味の観点で書いたつもりなんですが、
全く医学的な観点の記述が一切無かったので誤解してしまいますよね。
申し訳ございませんでした。

「実は蘇生可能だったりしたら、被害者殺したの主人公も同罪だよな」
やはり専門知識があるのとないのとでは全く見方が変わるんですね。
全く意識した事がありませんでした。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/20 20:07

映画だと、「逃げる」シーンかな。



その先はだいたい、つかまる、にげきれる、銃とかに撃たれる(笑)、とかパターンが決まっているので、なんとなく時間がもったいなく感じます。必死に逃げる様が、よけいに引いちゃいます。

あまり見たことはありませんが、質問者さんの
>偶然が偶然を呼ぶ展開
は、腹が立ちますね。「なんでもできるじゃん!」とつっこみたくなります。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

僕は今まで意識していませんでしたけど、
確かにそうかもしれませんね。
主人公が銃に撃たれた場合は大抵ゾンビのように生き続けますよね(笑)。
さらに重要な中身のある話などもしませんね。
そう考えると時間稼ぎの道具なのかもしれませんね。
新しいご意見ありがとうございます。

確かにそこまで酷いのは少ないかもしれません。
今日見た刑事ドラマ(ビデオ)では、、、
襲われてる女性のところに都合良く刑事が助けに来るんですよ。
そんな偶然があってたまるか!ってツッコミました。
そこで僕のテンションは下がりました(苦笑)。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/20 19:48

大体皆様の回答とダブるのですが…。



少年・少女漫画の王道。異性の登場人物全員(しかもかなりいい男orいい女)が主人公を好き! は私も嫌いですね。しかもこういう漫画に限って、主人公は、何故コイツがこんなにもてる?といったダメ男(orダメ女)という「設定」なので訳判りません。(読者のドリームの体現が目的なのでしょうが…)

AさんはBさんを好きでも、CさんはDさんを好き。これが現実の面白いところで、AさんがBさんを・CさんがDさんを好きになった「理由」が丁寧に描かれている作品に好感がもてます。

夢オチ、脳内オチも嫌ですねー。これまで信じてきた私(読者)の立場は一体!? と思います。

そっくりさん登場、もトホホですね。これは大抵死んだ恋人と同じ顔というのがパターンですが、ありえないだろ、とか、結局顔だけが好きだったのかよ、とか、いろんな意味で力が抜けます。

推理関係では、「催眠術」や、都合のいい「記憶喪失」をトリックにつかうのは勘弁して欲しいですね。それ使ったらなんでもありじゃん…。

あと、これは演出上仕方ないかなって思いますが、サスペンスドラマで、毒をもられた(例)人がうっ…と、胸を押さえて倒れると、主人公が脈をはかり「駄目です。もう死んでます」 あれが許せないです。腐乱死体ならともかく、今倒れたばかりの人に…。人の「死」ってのはそう簡単に素人が判断できるものじゃないです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

>読者のドリームの体現が目的なのでしょうが…
本当にそうだったら誰にでも夢を叶えさせてくれるような
方法論も必要ですよね。
恋愛版のドラゴン桜みたいな(笑)。
都合良く進んでいく恋愛物はやっぱりダメですね。
恋愛物は他の類の作品以上に、断然リアリティが必要不可欠だと思いますね。

>「理由」が丁寧に描かれている作品に好感がもてます。
確かにそうですね。
そして様々な恋愛が最後に一つにつながっていくのは好きです。

夢オチ系は本当に作り手の自己満足作品ですよね。
でも作品を最後まで見ないと分からないのから罪ですね。

そっくりさんを今更出すのは勉強不足のような気がします。
もうちょっと深く考えて違う展開が出来ないものなんでしょうかね。

最近は推理物はあまり見てないのですが、
まだ幼稚なトリックが生存が確認されますか・・・・。
催眠術で殺人とか記憶喪失系の作り手は、
他の同じ類の作品を見ても喜べるんでしょうかね。
その辺を緊急に推理しなくてはなりませんね。

>腐乱死体ならともかく、今倒れたばかりの人に…。
 人の「死」ってのはそう簡単に素人が判断できるものじゃないです。

今まで意識した事がなかったんですが、
確かに言われてみればそうですね。
冷静であればあるほど人間味がありませんね。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/19 00:40

恋愛ドラマ・漫画でよくありがちな展開。



主人公はある人(A)が好き→Aとは別に身近に友達として仲のいい異性(B)がいる→Bは主人公の事が好きだが、全く気づいてもらえず→主人公は気持ちをAに伝えようとするが、なかなか届かず、振られる→凹む主人公をBが慰め、ついでに告白→主人公はAを諦め、Bと付き合おうとする→が、主人公はやっぱり諦めきれず、最後はAとハッピーエンド。……

「こんなこと、ありえへんがな~!」と正直思います。
自分がほかの人を好きなのに、タイミング良く自分を好きだという人物がいるなんて、そんな都合のいい話あるか~!と思いますね。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

よくありそうな展開ですね。
現実で起こるのならありですけど、
フィクションでやられてしまうと、安易に感じられてしまいます。

>自分がほかの人を好きなのに、タイミング良く自分を好きだという人物がいるなんて

実際に二度程経験しました。もうずっと昔の話ですけどね。
今思えば好きって言ってくれた人と付き合っていればと思いますね(苦笑)。
一人は時々淋しいです・・・。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 02:50

「弱っちぃヒーロー」


アンパンマン(かじられたりぬれたりするとダメ)とかウルトラマン(3分しかもたない)とか。
元保育士なんですが、子供がキャーキャー言う横で「こんな弱いヒーロー好きか?ありえねぇ」とか内心思ってるいけない先生でした(笑)
アンパンマンは単にキャラクターとしてだけならかわいいから好きですが。

あと、反感を買いそうですが、なぜ韓流ドラマは絵に描いたような三角関係ばっかりなんでしょうか?
あまりにも展開が同じすぎて、何が面白いのかよくわかりません。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

>とか内心思ってるいけない先生でした(笑)
そういう先生大好きです!
子供がいたらspiko14さんにお願いしたいぐらいです。
現実って奴を教えてやって欲しいです。

でもそんな弱いヒーローに負けるバイキンマンとか
怪獣くん達に想ってしまいますね。
ありえねーって(笑)。
倒し方を教えてやるから、
二度と起き上がれないようにして欲しいです。

韓国のドラマはあまり興味ないので見ませんが、
三角関係は見ていて痛々しさが前に出てしまって、
見るのを辞めてしまいます(笑)。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 02:42

仲間が何人死んでも、主人公の男女2人が生き残っていれば


ハッピーエンドというのは嫌ですね。

回想シーンがやたら多い物語は嫌いです。

あと、凶悪犯が殺される時に全く苦しまずあっさり
死ぬのは嫌です。もっと苦しませてもいいと思う。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

命を軽視しているそのような類の映画は僕も×です。
喜ぶ前にする事はないのか?って真剣に聞きたくなります。

回想シーンがやたら多いのは基本的に眠くなりますね。
でも新堂冬樹氏の「無間地獄」は回想シーンが多かったんですが、
あれは目が見開いたまま最後のページまで読めました。
残酷過ぎる話ですが・・・。

多分ないと思いますが、
凶悪犯が心臓発作で亡くなったら、シャレになりませんね。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 02:34

微妙、嫌な展開。

それは、
ずばり「ハッピーエンド」!!!!!!!!!

事件も解決した(敵味方とも大量の死人が出てる)ついでに、夫婦のわだかまりも消えて家庭問題もなくなっちゃったり、心が離れていた子供とも親密になったり、恋人になっちゃったり、上司とも仲良くなっていたり。あまりにふざけすぎです!







あと他には、
・トレーニングシーンはモンタージュ。ビフォー・アフターかい!!!

・死ぬ、殺すのに痛みを感じない描写、血が出ない。そんなこたーない。

・夢落ち、宇宙人落ち。例↓
「フォーガットン」
「サイン」M・ナイト・シャマラン監督(笑、笑)
「バニラ・スカイ」

・無意味に時間軸をぐちゃぐちゃにする。それが、斬新だと監督が思ってる。雑誌のニューヨーク・タイムズ紙に斬新だと絶賛される記事が載る。
「メメント」
「バタフライ・エフェクト」
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

yokosukamanamiさんが仰るハッピーエンドは僕も嫌ですね。
特にアクション映画に多い気がします。
きっと脳の一部が損傷して記憶喪失なってるんでしょう。
視聴者である僕らが何とか理屈をこねるしかありませんね。
なんだか嫌な気分ですが。。。

トレーニングシーンは僕は結構好きですね。
でもやはり限度がありますけど。
フライ・ダディ・フライって映画はげんなりしました。

殺人シーンは確かにそうですね。
リアルすぎるのも困りますが、全くリアリティがなくても困りますね。

夢落ち系でyokosukamanamiさんがご紹介されているのはバニラ・スカイを見ました。
途中で辞めました(苦笑)。
作家が夢を見てる時に、夢の中で作ればいいものを、
わざわざ作品にしなくてもいいのでは?って感じですね。

時間軸系は二つ共見ましたよ。
時間軸をごちゃごちゃされると分からないですよね。
メメントは我慢して1時間見るのがやっとでした。
とても疲れた覚えがあります。
バタフライは全部見たんですが、僕は感動できませんでしたね。
しかも超能力かなんかでしたよね。

回答どうもありがとうとございました。

お礼日時:2006/05/18 02:27

私は「すれちがい」が嫌です!


主人公が恋人とかを探してたり、お互いがお互いを探してたりしてて、実はものすごく近くにいるのにほんの5秒くらいの差で会えない!!みたいな展開です。(しかもそれが2・3回続いたりする)

こういう場面を見ると、「ぐぁぁ~~!そこであと5秒待っとけ!!」(言葉悪くてすみません)と思ってイライラしちゃいます;

この回答への補足

申し訳ございませんでした。
急いで書いていたので名前にさんを付け忘れてしまいました。
本当に不快にさせて申し訳ございませんでした。
深くお詫びします。

補足日時:2006/05/18 17:45
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

僕は一度までならすれ違いは許せますね。
いきなりばったりすぐ会うよりはマシかなって想うタイプです。
でもさすがに二度三度やられると、つまらないですが。。。
でも僕の人生すれ違い人生なんで、色んな事でもう数百回すれ違ってます(泣)。

もしかしたら僕とyoungcornも街ですれ違っているかもしれませんね。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 02:12

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