プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

インデックスファンドの購入を考えています。アメリカの証券会社では、バンガードファンドを扱っていて購入できるそうですが、私はアメリカの証券会社に口座を持っていません。しかしながら、香港のHSBCには口座を持っています。このHSBC香港で購入できるインデックスファンドを探しています。できれば、アメリカのS&P連動型よりもさらに守備範囲の広い、ワールドインデックスのものを希望します。また、上場投信であれば、購入手数料や運用手数料も低いので望ましいのですが、インデックスタイプの上場投信があれば、ご教示願います。

A 回答 (4件)

ご存じかもしれませんが、バンガードファンドの一部はマネックス証券でも買えます。

具体的には以下の三つ

トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
 ……MSCI US Broad Market Indexに連動するインデックスファンドです。米国内に限定されますがS&P500種よりも広い範囲をカバーしています。

スモールキャップ・インデックス・ファンド
 ……米国小型株指数のMSCI USスモールキャップ1750インデックスに連動するファンドです。

ウェルズリー・インカム・ファンド
 ……長期債と高配当株に7:3の割合で投資するファンドです。分配金を欲しい人向け。

ただしバンガードの信託報酬(0.2%程度)に加えて、0.6%の口座管理手数料を取られます。

参考URL:http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin …

この回答への補足

 投資信託を国内で購入することは、源泉徴収の問題があって、なるべくならば避けたいと考えています。「小富豪のためのタックスヘイブン入門」という書籍の冒頭に詳しく述べられていますが、これを読んでからというもの、長期投資をする上では、源泉徴収の有無が大きく収益に及ぼす影響が大であることを認識することになりました。このような事情から海外に直接投資をする方法を探しているわけです。
 マネックス証券の情報の件は、再度参考にすることにします。有難うございます。

補足日時:2006/05/01 20:24
    • good
    • 0

日本国内に居住している限り、オフショアだろうオンショアと分配金・利子に関しては納税義務があります。

申告しなければ脱税です。

それから、アメリカの証券会社は非居住者に対しては基本的にミューチュアルファンドを販売しないことになっているようです。そのあたりをしっかり調査しないと、単に手間と手数料の無駄遣いになってしまいかねないので、ご注意を

あと、日本国内でも中央三井外国株式インデックス(ソニー銀行・中央三井信託等で販売)などの極力分配金を出さない(=分配金から税金が取られない)、世界の株式を対象にしたファンドがあります。オフショアよりもまず国内でじっくりといいものを捜してみてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.interq.or.jp/world/naoto/benricho/off …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 返事が遅くなってしまいました。税金のことに関していえば、節税という観点から、色々と知恵を絞っている段階であると理解していただきたいと思います。税金を払うとしても、できるだけ少ないほうが有難いからです。
 

お礼日時:2006/05/06 22:34

香港市場上場のETFは以下のようなものがあります。

香港もしくは香港上場の中国企業を対象としたものです。
http://www.hkex.com.hk/prod/etf/etftrd.htm

なかでは、2800 Trucker Fund, 2828 H-share ETFなどが有名です。
香港市場で、他の国に投資するETFは流動性が低く使い道がありません。

ETFの本場ややはり米国です。HSBCからニューヨーク市場の取引が可能ならば(できても高手数料の気がしますが)、以下のようなETFがあり、組み合わせて利用します。というのも、アメリカを含んだ、全世界市場インデックスはアメリカでは手に入らないからです。

MSCI EAFE Index Fund (EFA) アメリカ以外の先進国企業(ヨーロッパ、日本など)
Dow Jones U.S. Total Market Index Fund (IYY) アメリカ市場全体へ投資
MSCI Emerging Markets Index Fund(EEM) 発展途上国

なおHSBC取り扱いのunit trustは高手数料(通常販売手数料5%)なのでお勧めしません。インデックスファンドは全ヨーロッパへのインデックス投資ファンド(Dow Jones STOXX 50 Index)が買えるようですが。

HSBC香港取り扱いの投資信託のメリットはアジア地域の米国や日本から投資不可能な地域への投資ではないでしょうか。高手数料には目をつぶって。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

HSBC香港では、魅力的なインデックスファンドがないようですね。ファンドの購入には、高手数料がかかるということですが、私は、銀行窓口での購入で1パーセントの割引をしてもらい4パーセントの手数料でしたが、それでも他の金融機関と比較して高いですね。
HSBC香港は、「アジア地域の米国や日本から投資不可能な地域への投資」についてメリットがあるということですが、具体的にはベトナムなどでしょうか。インドや中国は、日本やアメリカにも多くのファンドがあるようですから。横道にそれましたが、興味あるところです。

お礼日時:2006/05/01 05:50

 自分でネットで探せますが、やってみると、investment region=global & fund type=index にすると、何も出てきません。


 ということは、HSBC 香港では、nelton さんのご希望のファンドは販売していないということだと思います。

参考URL:http://www.tools.hsbc.com.hk/script/hk/personal/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。HSBC香港は、多数のファンドを取り揃えているように思っていたのですが、調べてみると多くはないですね。アメリカの証券会社に口座を作ってアメリカで投資するのが合理的なのですね。

お礼日時:2006/04/30 18:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!