ピアスの修理

シルバー製品はＫ１８やプラチナと違い、修理を嫌がる人がいます。

シルバーは熱伝導が早いため、加工技術に熟練さが必要な為。
そして古美（硫黄で黒くする）はもとに近い状態で直さないといけないからクレームがつくのでしょう。

修理には当然、火を入れてくっ付ける作業があります（ロー付け）その後、バフによる磨き（研磨）が必要であり、その際に古美した部分が落ちるのです。（黒い部分）
クロムハーツのような独特の黒いコントラストは硫黄により黒くし（温泉の元）バフによって磨きあげて、黒い所を残したり、磨き取ったりするのです。
なので、修理の際は多少の色の変化、コントラストが変わるでしょう。
修理出す前に写真を撮って一緒に渡すといいでしょう。またピアスなら片方も一緒に（ペア）で渡すといいですね。
ネットで探すのもいいですが、過去の修理履歴を見て職人さんの腕を見るのもいいでしょう。あとはメールなどで画像を送ったりし連絡しましょう。

参考URL：http://www.asahi-jewelry.com/index.html