プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

時期はずれの質問ですみません。
昨日は、節分で、ウチでも豆まきをしたんですが、
「鬼は~外、福は~ウチ」以外で、他に言い方はありませんか?
私の母は「鬼の~目を、ぶっつぶせ」と言っていました。
もう今年は使えないので、来年使わせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんにちは、gunmanさん!


下に詳しい回答がありますが、一つ面白いページを見つけたのでご紹介します。

マジメにこのテーマに取り組んでいくと、「民俗学」の領域の凄いレポートが書けそうですね。お尋ねの事以外にも、面白い豆知識が載っていましたのでよろしければお読み下さい。

ズボランgomuahiru家では、数年前より、豆まき後の後始末簡略化のためと、子供が大豆に見向きもしないので、「殻付きピーナッツ」(ようは落花生)を撒くという、有り難みの薄い?節分を過ごしておりますが、ちゃんと落花生を撒く伝統?のある地方もあるとのことで、一安心いたしました。(何が?)

ワタクシ的には「富は内」が気に入っております♪
(昨日もこれにすればよかったな~)←欲深アヒルより

参考URL:http://www.nifty.ne.jp/forum/ffortune/calen/setu …

この回答への補足

gomuahiruさんの補足欄をお借りいたします。(gomuahiruさん、すみません)

今回の質問は、「使いたいなぁ」を基準として、ポイントを差し上げたいと思います。
一早くご回答いただいたり、サイトのご紹介、思い出話、お忙しい中のご回答など、ありがとうございました。(ポイントを差し上げられない皆様、ごめんなさい)
ただ、「使いたいなぁ」ネタも多いので、イレギュラーではございますが、前回した質問
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=201397
と合わせ技でということで、gomuahiruさんとcoyoteさんに差し上げたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2002/02/08 12:25
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この回答へのお礼

おぉっgomuahiruさん、ご回答ありがとうございます。
「民俗学」ですかっ!!?そんな、大それたことなぞ、思ってもみませんでした。
落花生。ウチもやったことがあります。でも、何か違う感があり、煎りマメでやると、後片付けが…
(どなたかが、それで質問をたてられてましたが…)
でも、
>落花生を撒く伝統
があると聞くと、なんか心強いですよね。これは、我流ではない!きちんと、伝統にのっとった行事だなんて、大義名分がたつようで・・・
(なんか、意味のわからないフォローですみません)

> 「富は内」
なんか、いいですね。ウチもやろうかな。「金はウチ。幸(サチ)はウチ」とかも付け加えちゃおうかな?
(どんどん、俗になってしまう…)

参考URLありがとうございます。
年男とか一家の主がするもんなんですね。子供がするもんだと思っていました。(大声で撒くのが恥ずかしいから、親が子供にやらせていたのかな?)
「悪魔」というフレーズを使うところも多いのに驚きでした。
また、
> 「鬼の目玉ぶっつぶせ」
もちゃんとあったのには、驚き&ちょっとうれしかったです。

gomuahiruさんの、疲れた方への回答は、私のことのように心に響きました。
それも含めて、ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/04 14:46

(チャーリー浜風に)ごめんくさい(^ ^;) こりゃまた、gunmanさんじゃ、あ~りませんか♪


高田みづえフリークのshino911です(おっと、以前のネタで失礼。詳細はこちら→No.172454)。

いやぁ、節分のような年中行事関係とは無縁の、世捨て人的生活を送っている私にとって、
このお題は、ひょっとしたら人生のターニングポイントともなり得るべき、
重要な示唆に富むテーマと拝察申し上げます。

節分は立春の前日ですので、立春を年の始まりとする考え方からいえば、
節分は今の大晦日に当たります。
したがって、「豆まき」は、紅白の最後に、審査員がカゴの中に入れた紅玉、白玉を、
両軍のキャプテンが、客席に向かって「ひと~つ、ふた~つ」と言いながら
一個ずつ放り投げる行為に相当すると考えられます。

ですから、掛け声としては、前年の紅白で話題になった歌手の名前、歌のタイトル等が相応しいかと…
今年であれば「トータス松本!」「明日があるさ!」「クポジュン復帰して~!」などなど…
で、来年の豆まきを充実したものにするためにも、今年の芸能界の動向、そして、
犬あっち行けー、じゃなくて、N○Hの人事からは目が離せないところかと思います。

以上、もも ひざ3年 尻8年、じゃなかった、
桃栗3年 支離滅裂な回答、ご無礼仕りましたわよん、にゃん♪ (*^_^*)
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この回答へのお礼

ごめんやして、おくれやして、ごめんやっしゃー、shinoさん。
お忙しい中、ご回答いただきまして、ありがとうございます。

> このお題は、ひょっとしたら人生のターニングポイントともなり得るべき、・・・

うっっ、またしても遊ばれている?いや、本気でしたか?これまた、失敬。

> 審査員がカゴの中に入れた紅玉、白玉を・・・

なるほど~。ざるのような目の細かいカゴを作らなければならないのか…φメモメモ。
その前に、紅玉、白玉を作らねば…って、そんな内職までしなければならないのですか!!
もう、今から来年の準備をしなければ…(鬼が笑うどころか、呆れられそうですが)
それを1個ずつ口の中に放り投げるんでしょうか?鼻の穴に入ったらどうするんですくゎっ!!

それでは、↓ここで芸能界の動向を探るといたしましょう。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=208983

柚は九年で成り下がる。群馬の馬鹿めが**年ってことでしょうか?(「時をかける少女」で覚えました)
お後がよろしいようで~。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/06 13:38

お呼びでございますか。

tenten7さん。飛んで参りました。ははあ~<(_ _)>。
巡回していて、発見致しました。ふぅ、びっくり。

という事で、gunmanさん、こんにちは。

> 「鬼は~外、福は~ウチ」以外で、他に言い方はありませんか?

あります。

「鬼は~騒動、風呂は~家(うち)」です。

鬼というのは、お伽噺や民間伝承、神話だけでなく、
現実にも存在しています。或いはしていました。

沢村忠、初代若乃花、大松博文、星野仙一、トルシエ、マニエル……、全員、鬼です。

もちろん、日常生活の何処にでも鬼は巣くっています。

上に挙げた先達のように、得意の領域で形容詞に「鬼」を取り付けられる事で、
努力と根性が簡単に想起させられ、日常に鬼が現出します。
鬼気迫るものさえ感じられます。

鬼は、キックの鬼、土俵の鬼、などとスポーツなどを中心に形容される事が多く、
当人の誇りと意地さえ感じられます。
熱血の余り、身内では騒動になる事も非常に多く、
しかし、その一方、沸騰した感情は、飽和状態の末、
自宅の家に入浴する事で、融解してしまう。

つまり、「鬼と雖も、人の子である。風呂に入れば、みな同じ。
松の木ばかりが松じゃない」という意味です。
現代では、何処ででも使われています。
我が家の節分はこのように、ひと騒動を起こした後に入浴を致しました。

ただ、鬼と呼ばれるのは、このようにスポーツ関連に止めた方が
賢明かと思われます。

サッカーの鬼、ボクシングの鬼、ラグビーの鬼……。
で、ぼくは一体何の鬼だったのか?ひと騒動とは何だったのか?

洗濯の鬼?朝から晩まで洗濯に命を賭ける男。
電話の鬼?5分に1回は電話をし、時には4日連続の長電話も辞さない。
鬼ごっこの鬼?ただジャンケンが弱いだけ。
夕飯の鬼?日長一日夕飯を食らう。朝から夕飯。恐るべし。
フォークダンスの鬼?一日中、♪マイムマイム エッサッサー♪

その答えは謎のままにしておきましょう。
闇に蔓延る魑魅魍魎。
人の心の奥底には、鬼が眠っているんです。
来年もまた百鬼夜行が賑やかになる事でしょう。
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この回答へのお礼

これは、これは、coyoteさん。わざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。m(_ _)mはっはぁ~
巡回中、お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。

はい、こんにちはです。
そうですね。スポーツ界での鬼は、忌み嫌われる者ではなく、一種尊敬の念がありますね。

お子様の私には、理解するのは難しいですが、今日は、喧騒な世の中・心を、忘れる・洗い流す、お風呂にしたいと思います。

> 風呂は~家(うち)

来年と言わず、今日からでも、実行したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/05 16:38

あ♪gunmanさんだ~♪こんにちは~♪



寝起きで頭がふらふらです♪←本当かしら?おほほ♪

京都は、「鬼は外、福は内」って、メチャメチャポピュラーな言い方しかしません♪う~ん、何だか残念。だから、豆まきの他に、来年して欲しいことを書いてみちゃお♪

来年のgunmanさんのおうちでして欲しいこと。

玄関に、ヒイラギと鰯を飾って~♪(今は京都でも、やっているおうちはあまり見ません。)

屋根に鍾馗様を置いて~♪(今でも結構見ます♪)

恵方を向いて、太巻きを無言で丸かじりして~♪(今年も、作りましたよ~♪太巻き♪北北西を向いて、無言で食べました♪来年は、gunmanさんのおうちでもどうぞ♪)

ぜひ、来年のgunmanさんのおうちで、やってみて下さい♪

(*^m^*) これを言いたいためだけに、起きてきました~♪
coyoteさんのおうちでは、どんな節分を過ごしたのかな~?
知りたいから来てね~♪(って、書いたら、きっと来てくれるはず♪ね♪)

じゃあね~♪チャオ♪
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この回答へのお礼

あ゛っ、tentenさん、こんにちは~。
言語へのカテゴリー変更記念(スッタフさんに移動させられました。回答がいただければ、どこでもいいんですが…)第一回目のご回答ありがとうございま~す。

今日からトン眠に入っていたので、新規来訪者にびっくりクリクリくりっくりです。←よくわからん、言い回し♪

> ヒイラギと鰯を飾って~♪

これは、むか~し聞いたことがあります。寒い地方にはよく行われている行事みたいですね。
でも、鰯を狙って、野良猫が…あっそれで、ヒイラギなんですね?!って違うか?

> 鍾馗様

初耳でした。勉強不足でした。(「しょうき」様を「しょうどう」様と呼ぶくらい)
端午の節句では、有名らしいですが、桃の節句にも活躍されるんですね。
かわいそうで、いい奴(な~んて私が言う筋合いではないですが)なんですね。
http://www.hinamatsuri-kodomonohi.com/5syoki.html

> 恵方を向いて、太巻きを無言で丸かじりして~♪

これも関西の方がやられると聞いたことがあります。
太巻き=鬼を追い払う「こん棒」とか、恵方を向いて大きな口を開けることによって福を体内に呼び込むなど、諸説あるようですね。
これが、一番私的には、いいですね。(ただ、いやしんぼなだけですが…)

是非、来年は、卵・胡瓜・椎茸・ごぼうに、えび天入れて、かんぴょう入れずに(私が嫌いなので)、巻き巻きしたいと思います。

起きてすぐは、体を冷やしますので、あったか~くしてください。
お隣でお休みの方にもよろしくお伝えください。(目が覚めて、最初に見たtentenさんを母親と思わぬよう、お祈りいたします)

では、ご回答ありがとうございました。にゃん♪

お礼日時:2002/02/05 15:48

子供時代、近くにある山に入って遊んでいたら、少し開けたところにおじさんが立って豆を撒いていました。



「鬼は~外、福も~外」

変なことを言う人だなと思ったのですが、恐かったのでそのまま帰りました。
じきに知ったのですが、その山には浮浪者が出るそうです。
ということは、彼には「ウチ」がなかったのだなぁ、ということをふと思いました。

ごめんなさい、しめっぽい話をして。
そんな思い出がありました。
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この回答へのお礼

nabayoshさん、ご回答ありがとうございます。
(そういう意味で『経験者』ですね)
でも、「おじさんも外」なんですよね。
世の中には、良い人(=福?)もいるし、東松山の事件のように、3度も執拗に追いまわす輩(=鬼?)もいるし、その中で生活している「おじさん」はどうしたいのか?
哲学のような内容ですね。凡人にはわからない…

> ごめんなさい、しめっぽい話をして

いえいえ、子供時代の恐怖体験を思い出すような質問で、こちらこそ、すみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/04 14:54

http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/arti …

東京都台東区の鬼子母神では「福は内、悪魔外」で「鬼は外」とはいわないみたいです。

http://www.city.narita.chiba.jp/calendar/cal-set …
成田山では、「福は内」しか言わないそうです。
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この回答へのお礼

mimidayoさん、いつもご回答ありがとうございます。

> 「福は内、悪魔外」

あっ、悪魔ですか?!何かハイカラな感じがしますね。
鬼子母神もやはり、『鬼』が付きますから、「鬼は~外」とは言えないんでしょうね。

成田山は、鬼はいないのでしょうか??紹介していただいたサイトにも
> これは昔からの習わしです。
とだけ書いてあって、言われはありませんね。
ウチもいなければ、いいのですが、私の心に…
(サザエさんでも、昨日こんなこと言ってたなぁ)
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/04 12:55

福は内、鬼も内。

。。

http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm

和歌山の「九鬼」などのように鬼が名字に入る家では、「鬼は内、福は内」ということがあるそうです。

群馬県鬼石町は「全国から閉め出された鬼を迎えてくれる町」だそうです。

奈良県吉野蔵王堂の節分会は「福は内、鬼も内」と唱え、全国から追い払われた鬼を救い、仏門に帰依させる行事だそうです。
吉野山はその昔役の小角(役の行者)によって開かれた山岳修験の聖地。
役の行者に従って山に入った前鬼・後鬼が山に残って今もその子孫と称する人々が住むとか。このことも関係あるのでしょうか。

吉野の節分会に関しては、吉野金峰山のHP(http://www.naranet.co.jp/kinpusenji/)に紹介記事があります。
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この回答へのお礼

Eivisさん、こんな質問に、早速ご回答いただきまして、ありがとうございます。

> 福は内、鬼も内。。。

聞いたことがあります。でも、地元鬼石でそんなことを言っていたなんて、知りませんでした。
参考URLも拝見させていただきました。ありがとうございました。
苗字も住所も鬼に関係ない場所なので、「鬼も内」は無縁でした。
ウチの場合は、「鬼も内」と言っても成仏させる力も無いので、困ってしまいますねぇ。

和菓子から、器・詩集の話しが膨らむような知識も趣味も無い私ですので、申し訳ありません。
もっと勉強せねば・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/04 12:32

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