プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事が中々向上しません。仕事は経理をしております。仕事の能力を改善させるためにノートで仕事を分析したいと思うのですがどうしたらよいですか?またメモの取り方も教えてください。

こんな初歩的なことがわからない自分が情けないです。

A 回答 (3件)

経理ではなく自分は企画方面なので


どこまで参考になるか分かりませんが。

能力=能率とするなら、スケジュール管理も重要になるかと。
仕事のスケジュールを決めるとき、自分の場合は
全体像を決めてから細部に落し込んでいく方法をとってます。

たとえばまず「この月にしなければならないこと」を書き出し
仕事の優先順位を決めます。優先順位の決め方は以下の通りです。

1、絶対にこの月中に完了させなければならないもの。
2、できればこの月中に完了させると都合の良いもの。
3、来月に持ち越すことも可能なもの。

次は、その一月を一週間単位で区切り、各週の始めに上記と
同じ作業を(『この月』を『この週』に変えて考える)します。
必然的に一ヶ月単位で見たときの優先順位が高いものから
スケジュールに組み込む訳ですが、仕事というのは
予定の立っているものばかりでは決してなく、突発的に
発生する仕事というものもあるので、発生したときにはその都度
優先順位を考えて間に差し込んでいきます。

あとは一日単位で
また同じ作業を(『この月』を『この日』に変える)します。
自分の場合は、こんな感じでしょうか。

とにかく、会社で行うあらゆる「仕事」をメモります。
何処かに電話をするといったものや、社内の誰かに確認する
といった小さなものまで、いつでも確認できるようにしておきます。
忙しくなると集中するあまりに忘れてしまったりするため
自分の記憶に頼ることはしないです。

そして、能力=仕事の技術、知識とするなら、質問者様が
言われるようにメモ取りは大切だと思います。「聞く」「見る」
よりも「書く」ほうが頭に叩き込み易かったりもしますし。
それ専用のノートを自分は用意してます。

教えてもらったときに、どんなに簡単なことでもメモる。
何か失敗したときに、次回失敗しないよう正しい方法をメモる。
仕事に教科書や説明書はありませんから、そのメモの積み重ねが
自分の教科書・・つまり技術、財産になってきます。

メモの取り方については
あとで参照し易いよう、ある程度項目を分けてメモっていくと
便利です。たとえば「●●の処理に関して」など。
新人さんに仕事を教えるときに、ノートのコピーを渡せば
大半の仕事が覚えられるレベルでメモをとっておくと
よりベターかと。

そうしておくと新人さんにとっての、いつでも確認できる
教科書にもなり自分の手間も最低限に抑えられますから
自分は全体的な仕事の流れまでノートに記しておいたりします。


仕事をしていての自分の印象ですが・・新人、古株関係なく
仕事の能率の悪い人、ミスの多い人、覚えの悪い人ほど
メモを全く取っていなかったりします。
たぶん「これくらいメモらなくても覚えられる」と
思っているからなのでしょうけど、人間は忘れてしまう生き物です。

うろ覚えで仕事をすればミスが増えますし
忘れてしまったとき、すぐに開いて確認できるものが手元に
なければ、あちこち調べたり人に聞いたりする手間が生じます。
ということは、いらぬ仕事が増えて能率も下がりますし
人に助けてもらったり聞いたりしたぶん、相手の仕事の
能率も下げます。

となると、職場全体の能率が下がってくる訳なので
たった少しだけ仕事を中断し、メモを取る時間をさいたほうが
よほど合理的だと自分は考えているため、人に教えたり
打ち合わせをするときには、必ずメモを取ってもらってます。
スケージュール面にしろ、仕事の技術面にしろ。
それを見ても分からなかったときに聞いて下さい、と^^;

仕事において何をアップさせたいのか、何を避けたいのか
それを考えれば、何をメモるべきか、どこに注意をするべきかが
おのずと判断がついてくるのでは?と思います。

自分が情けないと言っておられますが
仕事の技術は、慣れとコツとも言えるかと思います。
それが掴めるまでは誰しも通る道だと思いますので
早く質問者様の仕事の環境に適したコツが掴めると良いですね。
めげずに頑張って下さい。

長くなりましたが参考まで。
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この回答へのお礼

大変役に立ちます。優先順位の付け方を3段階に分け方に言葉にすると自分でも出来るような気が致しました、優先順位を考え仕事にとりくんで行きたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/29 15:10

元営業マンです。



私は今でもそうですが、 自分の頭には何も記録させないで、些細な事でも常にメモを取るようにしております。

仕事も 口頭で「●●してください」と言うのを他の社員に 「大至急以外はすべてメモに書いて渡してください」と支持しておりました。

そうしたら そのメモの中から優先順位が分かってきますので、「一番嫌な仕事から取り掛かる」ようにしております。
終わったら メモの場合は棄てる、ノートにメモを書いたのなら、線を引く にしております。

TEL,話と言うのは自分の仕事を妨げる1番の原因と思いますし、気が散って 物事を忘れる(時にはミスをする)のを防ぐには その仕事に集中させてもらえる時間を作ることです
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この回答へのお礼

内の会社では指導力がある人がいないので、皆内心今話しかけるなと思ってるのにしゃべりかけてきたりしています。合理的な方法を教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2006/04/29 15:12

仕事を進める順番を決めたり、分析するときは、ポストイットをよく使います。

ひとつひとつの仕事をポストイットに書き込んで、手帳やノートに貼って並べ替えたり、グループにできるものをまとめたりして分析しています。

メモの取り方は、人によってまちまちではないでしょうか。自分流のメモの取り方を、「とにかく何でもメモする」ことで育てていくのが良いと思います。

例えば、記録することが大切でずっと残していくなら、ノートに丁寧に箇条書きで書き込んでいくのが良いでしょうし、短期間忘れないためのメモなら、1枚ずつ切り離せるメモ帖に、単語だけでも書いていけばよいと思います

いずれにせよ、とにかく自分で試行錯誤して、自分流のメモの取り方を作り上げたほうが良いと思います
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この回答へのお礼

結局は自分でメモの取り方を確立した方がいいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 07:46

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