服のサイズ

質問者さんは男の子なのだと思います。

そうですよね。

＞普通服のサイズでMといえば、身長１６５～１７５ですが、

それはタグにそう書いてあるだけで、普通は身長ででなく胸囲で選びます。
ヌード寸といってシャツの上から計った寸法（ショップで店員が図ってくれます）
でサイズを選びます。
またシャツなどたとえばラルフローレンなど、クラッシックと、スタンダードの
二つの型紙で作っていますから、スタイルによってＭＬを買い分ける必要が
あります。
紳士服のＪＩＳ規格以外は、各社のシャツやニットやカットソーのサイズは
まちまちです。
むしろ若い世代をねらったブランドは極端に細身です。
また、ブランドによってＳＭＬ展開とＭ　Ｌ　ＬＬ展開と　ＸＳ　Ｓ　Ｍ　ＸＬ
展開などサイズのバリエーションが違います。

＞私は身長１７２で結構体の線が細いと言われるのに着てみるとちょっと小さく感じます。何ででしょうか？

おそらくアームホール（そでの付け根）が狭く感じるのでしょう。

＞また、そう感じられる方は他におられますか？
体の細さと骨格は違います。やせていても胸板の厚みのある人はいます。
ガリガリ君でも肩幅はけっこうあったりします。骨格の寸法が違うのです。

＞洗濯で縮む繊維の種類とタンブラー乾燥で縮みやすい繊維の種類を教えてください。
化繊は一般に縮みません。天然繊維は基本的に縮みます。
ウール、麻、絹、綿　テンセル　人絹　ポリエステル　ナイロン　アクリル
右にいくほど縮みにくい。（半分経験知で書いてますから正確ではないですが）
ウールは水で洗えば確実に縮みます。洗濯機で洗えるウールもありますが繊維の段階で
防縮加工をしてあります。
逆にデザイン物など洗い加工をしてビンテージ感を出すものもありますが、
真似して古くなったスーツを洗濯機で洗ったことがあります。
見事に皺だらけに縮みましたね。いい味出たけど着られなくなりました。

綿製品も基本的には繊維の過程でさまざまな加工がなされていて
多少の洗いでは縮みません。詳しくは品質表示を見ましょう。
Ｔシャツなどはタンブラー乾燥禁止という表示がほとんどです。

麻は水であらったらダメ。ドライクリーニングが原則。
絹も、パンツなどは洗えますが、ネクタイやシャツはクリーニング。

ナイロンパーカやダウンジャケットは石油系クリーニング

ガンガン洗っていいのは綿ポリエステル混紡。綿ナイロン混紡。
カシミヤはもとよりウールニットもドライクリーニングが無難。
アクロンとかで手洗いしてもいいですけどカシミアはやめておきましょう。

お気持ちわかります！

私も、身長176cmで細いと言われますが、
Mサイズが小さく感じることよくあります。
Lだと大きいですよね。。。
多分、着丈や袖丈が短いからではないかなと思ってます。
でも、服のブランドによってだと思います。
トップスでしたら、ドメスでもしっくりくるの結構ありますし。。。
デザイナーさんが長身の方のブランドは当りが多いですよ☆
ボトムは、インポートメインですね。。。
あと、Mサイズの基準ってNO,2さんが言っておられるくらいだと思いますよ☆

Mサイズっていわゆる普通サイズってことですよね？

私はてっきり158～165ぐらいかと思ってました。
最近は基準が変わったのでしょうか？

洗濯で縮む繊維といえば、やはりウールでしょうか。
ウールマーク用の洗剤を使っても多少は縮む感じがします。タンブラー乾燥にかけると縮む、というのはあまり感じたことは無いです。逆に伸びたことはありますけど・・・

メーカーによってサイズが違っているからではないでしょうか・・。